Vol.148 自然共生?マルチスピーシーズ?こちとら楽しくてやってるんです! 浦野奈美さん(株式会社ロフトワーク)
2026-08-08 42:09

Vol.148 自然共生?マルチスピーシーズ?こちとら楽しくてやってるんです! 浦野奈美さん(株式会社ロフトワーク)

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株式会社ロフトワーク 浦野奈美 さん

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[Event] 厄介者と人の関係を探る共同リサーチ
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奥田悠史
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ー賞歴ー
第1回 みんなのポッドキャストフェス (私の推しキャス賞受賞)

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感想

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サマリー

今回の「自然資本論」では、ロフトワークの浦野奈美さんをゲストに迎え、自然との共生やマルチスピーシーズという概念について深く掘り下げました。現代社会における都市生活者のサバイバル能力の低下や、自然との直接的な繋がりが希薄になっている現状について、参加者たちは危機感を共有しました。浦野さんは、ロフトワークでの多様な人々が集まるイベント企画を通じて、人々が自ら情報を探し、手応えを感じる体験の重要性を強調しました。また、専門家だけでなく、一般市民が主体的に学び、探求できる場の必要性についても言及しました。 議論は、地域社会における「食えるか食えないか」といった短期的な利益追求ではなく、長期的な視点での投資や、人間だけでなく他の生物との共存を前提とした「自然共生」や「マルチスピーシーズ」という言葉の持つ意味合いについても考察されました。特に、言葉で説明することの限界や、むしろ「説明しない」ことの重要性、そして「楽しいから」「面白いから」という純粋な動機が、新たな関係性や活動を生み出す原動力になるという考えが示されました。最後に、9月から始まる「厄介者と人の関係を探る共同リサーチ」プロジェクトが紹介され、都市に生息する生き物とのより良い共存のあり方を、市民科学やフィールドワークを通じて探求していく試みが語られました。

マルチスピーシーズと現代社会の課題
自然と生きるを考える 自然資本論〜
この番組は森で働くことを愛する高橋と奥田が、マーケティングやデザイン視点を持ちながら、森、海、里など自然資本を巡る話を面白おかしくしていく番組です。
はい、北松の高橋です。 山戸川の奥田です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。 じゃあ、前回に引き続きまして今回もロフトワークの浦野さんに
入ってもらって、続きをやりたいと思います。 お願いします。
お願いします。 お願いします。
はい、前回結構虫の名前がたくさん出て、自然資本論のユーザーの人はきっと大丈夫だと信じているんですけど。
そうだね、信じたい。 名前ですら結構拒否感を覚えるような現代社会だなっていう感じはあるので。
ゴキブリ中心設計の家っていうのヤバすぎですね。 ヤバワールですね。
後半として、マルチスピーシーズって何みたいな話を前に話しましたけど、そこの分かるような分からないようなところから
生き物とか生物、生命がどういうふうな立ち振る舞いを世界環境の中でしているのかということが
すごく一側面からしか人間の目線でしか見ていない設計になっていることが
実際は悪臭になっているかもしれないし、すごい発想が短絡的すぎるんだけど
本当はもっといい問い方とか解決の仕方ってあるんじゃないかみたいなのが
最後の里の話だけどもちょっとヒントがあったような感じだと思うので
その辺を本当にこの3年半で100本以上のイベントを企画してきたという。
らやまさんと一緒に考えていけたらいいなと思うんですけど。
それこそ自然資本とどう生きていくのかみたいなのが僕らのテーマですけど
結構やっぱりなんか視点を行き来しながら
問いを深掘らないと結構面白いことにならないなっていうのはすごい感じているので
その辺をぜひ話したいなっていうのを持っているんですけど
うらのさんとしていろんなイベントごとというか
専門家デザイナーの人と話をしていく中で
やっぱり研究だけでもないしデザインだけでもないしビジネスだけでもないということを
むしろなんかやれていることがすごくうらやましいなって僕は思ったんですけど
その辺の中で難しさもあるでしょうけど
可能性というかうらのさんが今そういう活動の中にどんな可能性を見ているのかなみたいなのはどうですか?
気になる
そうですね、でもなんか本当に一回スピーシーズのいろいろなワークショップとか
いろいろこう参加された方とかと一緒にスピーシーズで
今後どんな企画していったらいいブレストみたいな企画会議をしたことがあって
その時に結構出てたのが都市に住んでるからなのかもしれないんですけど
すごい生きていく自信がないみたいな
コロナもあった気がしますけど都市にいると何かあったときめっちゃ脆弱で
すごい政治というか今の恩恵を受けているものは全て与えられているから
自分で何とかできるものではなかったりすると
死ぬなみたいな多分思ったと思うんですけど
やっぱそれがずっと続いている感じがあって
もっとサバイバル能力高めたいみたいなの結構出てきたんですね
結構そういう企画今めっちゃここやっぱ2,3年すっごい増えてる気がするし
みんなで山行ってみようとかそこはすごく強いなと思っていて
AIがもうどんどんスピーディーにもっとやっていこうとかなっていく中で
理論武装するよりもすごい些細なことでも一時情報を持っている人の方が
どんどん強くなっていくじゃないですかって感じる
どんな馬鹿げたことだったりしても
なんかやったかとか変わったことがあるかとかの方がすごい大事で
都市にいるとやっぱそれがどんどんどんどんなくなっていく
危ないから川で遊びませんとかそういうのがどんどん増えていくし
そんなそこに危機感をめちゃくちゃみんな感じているし
不安になっているデザイナーとかいろんな人とか含めて
自分も含めてですけど不安が増えてる感じがしますね
だから何でもいいけどそのそういう一時情報を自分で探索するみたいな
手応えを感じるとかなんかそういうのが結構みんなやりたいんだろうなっていう感じはしますね
それがもういろいろな形が多分ある気はするけど
スピーシーズはそのうちの一つで
かつそういうところから自分がこれはこうだって言って
自信を持って何か企画に持っていけるものが一緒にやった人の中でできたらいいし
なんか自分も含めてこういうことができたから
じゃあこれをやっていこうみたいな風に
なんかその手触りの中から出していけるといいなと思うし
それがなんかやっぱりある意味守られた場所
いくらKPI作ってとかっていうそれが何に寄与するのかっていうところじゃないところに
守られたところでみんなで研究できるっていうのがあるっていうのは結構希望としては
可能性としてはすごい必要になってくんじゃないかなっていう気はしますね
そのこれまでやったイベントの中でコミュニティが勝手に自発的に起こって
今もなんか集まってますみたいなものもあるんですか
ロフトワークの活動とコミュニティ形成
なんかそこから例えばあそこのあのチームのあれ面白かったから
なんか一緒にやりたいって言って
企画会議してるとかはなんか知ってますけど
なんか実際に何かがとかでもなんかないかも
あとはやっぱりこういう企画に集まってくる人たちなので
やっぱりみんなすごいんですよ
なんかその探求心とか好奇心とかちょっとぶっ飛んでる感じとかが
どういう行政の人もいるしデザイナーもいるし大工さんもいるし
なんかいろんな人いるんだけど共通してるのはその部分で
そうなるとその中で横のつながりが生まれて仕事してるとか
そういうのはちょこちょこ見ますね
やっぱ感性が合うのか
この編集者とこのデザイナーが一緒に本作ってるなとか
そういうのは結構あります
ハブとしてきっかけとしてそういうところに
なんかいいつながりができたのであれば嬉しいなと思いますね
なんかねさっきのサバイバルの話じゃないですけど
そこの自分自身の手で何もできないなみたいなことの危機感を
ある種得られている人が増えたらいいなと思うんですけど
意外と少ないなっていうのも感じるんですけど
少ないしそういうふうに思っても
地方の方には意外と来なかったりするもんね
思ってはいつつ東京にはいてしまうとか
都市にいちゃう
そうなんですよ本当に
それが結構僕が不思議に思っているところ
確かに確かにな
なんか私に関して言うと
なんかその長野が嫌で飛び出した口なので
そうなんですね
やっぱ都市って変なものに対する寛容度がすごいあるじゃないですか
バカバカしいもの作ってても面白いねって言ってくれるし
なんかそれがいくらになるのとか
美味しいのみたいなことをまっすぐ聞いてこないみたいな
そこの余裕さはある気がするけど
なんか分かんない今はもっと違う気はしますけど
私が昔長野にいたときは
もっともっと同じ価値観の中で共感し合うみたいなのが
なんか自分は感じていたので
なんかそれが嫌で東京出てきて
東京ってなんて人の感染があって
なんて息ができるんだろうって思ったのが
面白いですね
そうかなるほど
息苦しいですよね
ちょっと特殊すぎると確か変人扱いじゃないですけどね
そういうふうに見られてしまうことも
なきにしもあらずかもしれないですね
そうですよね
そのハイコンテクストすぎるっていうのがローカルの弱さだから
そうだね
ローカルこそそのマルチスピーシーズが必要だっていう話だった
でもやっぱ怖いだけだったりね
なんか分かんないっていうのが強いのはあるでしょうけど
そうだねローカルは本当にわからなさに対しての寛容さみたいなところが結構
今はでもだいぶ変わってきてる気はしますけどね
そうですよね
変わってきてると思いますよ
そうですよね私が怖がりすぎてるんだと思います
でも今のスピーシーズの活動をね
地方で井戸端会議的に説明してあげてって言われたらすっごい難しいですよね
そうだね多分
そうですよね余裕あるねってなっちゃいそうだなって思います
なんか遊んでんだねみたいな
こっちもっと現実的にいろいろ生きていくの大変だしっていうのは絶対あると思うんですよ
なんかやっぱり自分で作らないといけないものもきっといっぱいあるだろうし
私その場合両親見てて思うんですけど
山の中で生活してたらやっぱりそんなこと言ってらんねーよって話だと思うから
確かにねそっかそっか
予約とか好きみたいなものが
人類を前進させる側面もあるけど
目の前のことに一生懸命やらないとこの冬を超えられないみたいな
ローカルは実験してる場合じゃなくて実践しないといけない場所だからね
そうですよねだからなんか悩ましいというか苦しいところというか
すごいこうジレンマ感じたりとかするところはもちろんありますね
なんか結構リハビリの場所なのかなみたいな個人的なところ
一個はあるかも
もちろんそのものづくりとかアートとかデザインって考えたら
やっぱいろいろなものを泉のように出していくっていうのは必要だから
なんかそういう場所でいたいなっていうピュアな気持ちもありつつ
でもなんか同時にもっとみんなやっぱその都市だけじゃなくて
都市以外の大都市じゃないところともっといろいろこう柔軟に
私もだけど精神的な距離とか怖さとかを乗り越えていけるといいなとか思うので
そのためのリハビリになると個人的にはいいなとも
二面性があるなという感じはしますね
でもそれこそKPIの縦用の内容の取り組みに対して
「野良」な活動と希望の種
一つの企業が投資をしていくっていうのはすごいことだなって思うんですけど
それはロフトワークがある種の大学やラボっぽい動きの中で
あるかもしれない未来みたいなことを社会に提示していくようなスピリットがあるっていう感じなんですかね
そういうのはきっとあるんでしょうね
なんかその結構いろいろ世の中的にもいろいろシビアにはなってるじゃないですか
より実利的なものに対する投資とか
むしろ思想の差みたいなものがすごくコントラスト強くなっている感じもするし
あると思うんですけど
でもそんな中でもやっぱり何者でもない人っていうか
その専門家じゃない市民
いわゆる市民が一時情報を取りに行けるみたいな
そういう中で意外な誰もが素人で誰もが何かの専門家だっていうふうに思うと
そこで交換が行われてた時に
そういう硬直した関係っていうのが砕けるかもしれないという希望はあるような気はしますね
と思いたい
市民であることの専門性って言うとあれなんですけど
そうですね
例えば渋谷にバイオクラブっていう市民が誰でも使えるバイオテクノロジーを
バイオテクノロジーというかウェットラボがあって倉庫を回収して作った
時々公安が見に来たりとかするんですけど
ヤバすぎ
でもなんだかんだ10年以上続いていて
そこは本当に誰でもどんな市民でもいろんな遺伝子組み替えまでできちゃうんですね
ちゃんとやっぱり専門家というかそこをちゃんと見てくれる人とかはいたりするんだけど
そういうのは正直全然お金になってないんだけど続けてるみたいのはあって
それってなんかそのめちゃくちゃなんかこう要素還元的に
専門家とか研究者がもうこれだって言って作ってやっていく
それは全然なくてめちゃくちゃ野良だし
いろんな市民が手前味噌のメタゲノム解析したりとかしてるみたいなそういう感じなんですけど
でも案外なんか解明されてないことっていっぱいあるから
そういうのがその手前味噌のメタゲノム解析から出てくることだってきっとあるかもしれないし
それをそれの専門の研究者の人とそこで接続することもあるかもしれないっていう
そういう希望が多分あって
できるだけ野良にしてあるっていうのはある気がする
すごいなそこに戦略とかないでほしいもんなめちゃくちゃ
逆に言うとなんかでもきっと頭悩ませてるところもすごいそこを傾向しながら続けてる感じはしますけどね
それはすごくよくわかります僕も
健全だよね
長期的な視点と「良いおじいさん」の力
森作りとか森と人の暮らしの関係性のリデザインみたいなことを考えるときにやっぱりビジョンから入るんですけど
それがどうやったら経済にもつながるのかみたいなことは何週もし続けてるみたいなところがあって
それは途中段階を見ると人から見るとなんでそんな儲かんないことやってるのだし
なぜそれがやれてるかわからないって言われるんですけど
スパンの長い投資ですっていう感じでしかないんですけど
そうですよねそうなんだと思いますね
絶対回収できないだろうっていうのはあるよねやっぱり
北北区で言うと棲み作りとかねいつかはみたいなのはあるけど
棲み作りは厳しそうだね
丹念堂とかで考えたらもう絶対無理でしょうっていうところはあるよねやっぱり
でもやるっていう
でもその方が面白いしね実際
面白いですね
それがなくなったら面白くないですよねきっと
面白くないですよ
なんかそういう場所に来る人たちと仕事したいみたいになるじゃないですか
ありますね
そちらが大事な気がしますね
何を作ってるかは大して大事じゃなくて
こういう環境で目が輝く人たちと一緒に仕事がしたいっていう感じかなっていう気がしますね
そういう食えるか食えないかとか自分に利益があるかないかで判断するわけではない人たちがそこに来るっていうのが
やっぱり面白い仕事を一緒にしていく人たちと出会う
なんだ一つの指標にはもしかしたらなってるのかも
いやでもそうですよねきっと日本昔話みたいなやつはそんな話ばっかりなんじゃないか
そうなんですか
そうなんですか
基本的に善良なおじいさんが善意でやっていたのを短期利益を求めた悪いおじいさんが
確かにそうですね
マネーションしたら結局痛い目に遭うっていう話ばっかりじゃないですか
そうおっしゃる通りですね確かに全部それだ
だけど現代社会っていうのは悪いおじいさんの動きを結構
そうだよね
確かに中心に動いてますよね
やりがち
でもそれをみんなが別に悪いおじいさん的な感覚でやってるわけじゃなくて
普通にやってるっていうね
そうなんだけど良いおじいさん同士が集まった時に
すげえ強い力が発揮されるかもしれないっていうのを期待して
期待したい
そうですね期待したい
それは本当に恣意的に作れないから
そうですね
やめずにやるかどうかっていう感じですかね
そうですよね成果出るの本当に30年後ぐらいだったりするかもしれませんもんね
死んでからだったりするかもしれない
それぐらいの笑い話でいきたいし
最近僕も年齢重ねてきて周りで親しい人もそうだし
ちょっとお世話になった方々が亡くなったりしていくフェーズでもあるんですけど
その時にやっぱり亡くなっていくことが終わりじゃないんだなというか
繋がっていくことのむしろトリガーにもなるんだなっていうのは感じたりするので
それぐらいの感覚で生きといた方が幸福な感じしますけどね
そうですね
そうだね
そう思います本当
希望だけ失わないようにしておくっていうのが一番大事な気がしてますね
これが達成されないと意味がないとかっていう方に
ともするとすぐ細かいこと全部に関して自分もそっちに持っていかれそうになりますけど
でもなんかやっぱりそっちに飲まれると不幸しかないなっていう感じはするので
なんかすごい長期で希望持ち続けてるっていう状態は絶対確保しておくみたいな
なんかそれができると健全に仕事ができるなっていうのもあるなっていう
いやすごいわロフトワークさんの懐の深さが
いや本当だね深すぎる深すぎる
なんていうんですか取締役員とかと話して
いや希望が大事ですよねって言ってそうだなってなるっていう良さが
どうなんでしょうでもこれあくまで私の解釈なので
これちょっと社長に聞かれた時においおいみたいな
ちゃんと考えとけよって
違うよって言われるかもしれないです
一応断っておきます
でもそういういろんなチームが会社にあるっていうのも一つのバルチスピーシーズなり
世界的な役割が果たされると思うのでいいと思いますけどね
むしろそれって結構経営者というとあれですけど誰かの仕事な気はしますけどね
目の前のことを実践して成長させられる人だけだとやっぱり
その先の未来のワクワクする種みたいなのをたまたま発見する人っていうのが
必要だと思うんで組織にも
ちなみにうらまさんが2年後ぐらいにロフトワークを背負う何かの種が
ここから生まれましたみたいな
何かなかったねってなっていかないようにしたいですけど
希望を持ち続けたいですね
あと本当にブラックボックスになってるものがどんどん縦割りになってるから
むしろどんどん増えてる感じがするので
やっぱりそこを野良だからこそ横断できるみたいな場所になってると
自分もハッピーだしいいなっていう感じですね
教育、デザイン、そして脱権威
うらのさんとしてそこの何だろう
この取り組みを通して何となく目指されてる方向性というか
こういう結果がアウトカムがやってきたら嬉しいんだよなっていうのは何かイメージあるんですか
何なんでしょうねそれも私も常に瞬間してて
いいなめちゃくちゃいいで本当に
もちろん会社的に言ったらそういったところからさっきも言ったみたいに小さいプロトタイプ生まれてったり
ここで感性が合うからっていう強いつながりは作られやすいから
そこでプロジェクトチーム来ていくとかっていうのは生まれてったらいいし
生まれていくことはあるだろうなっていう感覚はあります
だけどそういう話じゃないよなみたいなのももちろんあって
さっきの希望を持ち続けるとかもだし
もともと私高校の時ずっと新聞部だったんですね
今もよくしょっちゅうプンプンするんですけど
怒りを持ちやすい大人に対してみたいなのが昔もあって
わからないことが多すぎるみたいな勝手に決められていくみたいな
そういうのがすごいあってそれに対して先生に反発しようものなら潰されるみたいな
そういうのが中学校とかすごいあったから
そういうのが起きないといいなっていうのがちょっと乖離してるみたいなんですけど
ベースにはあって
昨日もある高校でこの夏ずっとバイオニクを作るっていうのをテーマに
バイオテクノロジーってどうなってるのっていうのを学ぶ授業をやってるんですけど
そういうのも結局自分が知らないところで勝手にいろいろ生まれていて
遺伝子組み替え食品とか出生前診断で自分の子供を殺すか殺さないか選べるみたいな
そういう世の中になっている中で出生前診断するのに
多様性とか言っててもおかしくないみたいな
なんかすごい変なことがたくさん起きている
けどそこのリテラシーが育つ
そこの技術とか価値観みたいなものが共有されて議論したり
疑うきっかけみたいなものがどんどんない気がしていて
それを自分の手で探せると一番いいけど
そういうものが都市にいると本当にないから
なんかそれが触れる状態がみんなできているとか
アクセスできる状態がみんなできているとか
っていうのはなんか作っていけたら大人も子供もみんなもっと
柔軟になったり頭が柔らかくなったりするんじゃないかなっていうのは
すごい幅広い自分の欲求と希望としては持ってます
そこのキーっていうか鍵になるのは教育みたいなことと
例えばデザインとか
ありそうですねそこはありそうな気がしますね関心としては
そういうのはむしろ全部って言っちゃう全部なんでしょう
全部なんでしょうけどそうですね
それが教育っていう形になるの
そういう形式を枠を持った瞬間にどっちかが教えて
どっちが教えられるみたいな関係性になっちゃうと
それはそれでちょっと気持ち悪いなっていうのもあるし
科学コミュニケーションみたいな話とかも
ある専門家が教えてあげるみたいな関係性に
やっぱともするとなっちゃうけどそれもやっぱ気持ち悪くて
でも一緒に謎のものを作るぐらいの感じだったら
そこの関係性というか上下関係みたいなのが
崩れたりするんじゃないかなっていうので
そういう場所ってどういう場所にどう作られていくと
みんなハッピーなのかなみたいなのをずっと考えてますね
それは会社っていう形なのか学校なのか
何なのかわかんないですけど
でも本当に一緒に手を動かしていく感じなんだな
だしさっきの市民性みたいな話もありましたけど
市民とか脱権威みたいなところで
どっちかが権威を持たないようにしつつ
それ自体が権威になることに対して対抗していくみたいな
すごい入れ子構造
アクティビズムみたいな
ありつつもでも教え合い作り合う
お互いが尊重し合う尊厳がある
それは人間も動物も同じで
かといって動物は保護する話じゃなくて
時にはみたいな話を
どういう目線でやっていくのかみたいなのは
都市ローカル関係なくすごい必要って思いますね
本当だよね
でもそういう意味で都市側でそういう場が作られていくっていうのは
都市と地方の連携と文化醸成
本当に逆に言うと最初の入り口としては重要なのかもしれないよね
ローカルいきなり来るっていうのが
そんなに簡単じゃないっていうか
ハードルが高いというふうに思うのでやっぱり
そうですよね
余白をいっぱい作っていくようなものとか
なんか食えないものみたいな
食えるか食えないかわかんないものみたいな
ものからなんか
すごく長期的に何かを生み出していけたらいいよねみたいなものっていうのが
地域との連携で
結局その都市のそういう人たちが
地域を使ってそういう研修していくみたいなのは
ちょっとなんか違うなと思うから
なんかどういう繋がりがあるとさっき話してたみたいな
何か二項対立的ではない
でも変なものも結構みんなでやってみようみたいな
できるような空気感っていうのが
作れる場所ってあるのかなみたいなのは
そうですよね
でもそういうものやっぱり文化というか
時間のかかるカルチャーないような気がするので
みんなで触る
その都市を触り続ける場が開かれてるってことが
なんだかんだ5年10年経った時に振り返ったら
あの場所があったからかもしれないねっていう
感じでしかないと結構思っている節はあるので
誰か一人の
それこそなんか
カルイザワとかシナノ町とかが一人の
一人のというか牧師によって開かれてるみたいなのって
結構すぎすぎるなって思うんですけど
誰かの信念
牧師さんの場合は神様の云々観音ということで
強い動機として発動しているので
それも推進力があると思うんですけど
それをもっと多様性に振っていくみたいな
わかりづらさに振っていくってことが
次の時代の推進力にならないと
なかなか行き詰まるというか
手詰まり感はあるなっていうのは思いますよね
確かに
「自然強制」への違和感と「説明しない」運動
なんかね
スピーシーズやってて
お前が言うなって感じかもしれないですけど
強制っていう
自然強制っていう言葉を自分で言いながら
肝って思う瞬間が結構いっぱいあります
それどういう瞬間なんですか
素敵聞きたい
なんかだって別になんか
全然私別に自然大好きな人じゃないんですよ
だから
もちろん長野好きだし
子供の頃いろいろ虫取りしたこととかも
すごい良い思い出になってるし
なんですけど
なんていうか
壮大な何かマルチスピーシーズみたいなものに対して
すごい根本的に
これ言っちゃいけないのかもしれないけど
すごい強烈な違和感を感じたりとかはする
めちゃくちゃ面白いですね
でもあれですよね
でもそれ結構正しいんじゃないですか
正しいというか
無条件に愛せないからこそ
知識と理性が必要だみたいな話
なんじゃないんですかね
確かにね
そうなんか仕掛けが必要だという
そうですよね
欲求なんでしょうね
猫ぐらいだったら無条件に愛せるけど
カマドーマを愛すためには
カマドーマの生態系について考えて
こいつらも結構頑張ってきてるんだなみたいな思って
殺さずに外に吐き出すぐらいにしておこうっていうような
もしも殺せませんっていうことではなくて
それぞれの目線を通した時に
まあキモいけど生きてこうぜっていう
そうですよね
向こうもこっちキモいと思ってるだろうなとかね
怖いですよね
でけえなと思って
それはそうだね
でもその話聞いてるとやっぱり
なんかあれなんじゃないですか
ローカルにいた方が
逆にその違和感がなくなっていくんじゃないですか
都会にいてローカルのことを
じゃないですけど
考えようとすると
どうしても肉迫しにくいから
違和感が拭いきれない
ただ都会にいて
鳩がちょっと居すぎてフンがみたいな話だと
多分そんなに違和感がない気はするんですけど
コトその川の岩の話とかっていう風になってくると
結局都会に戻った時に何も
身近にそれがないから
何やってたかよくわかんないっていうことに
結局なっちゃうみたいなのは
なんかありそうな気がしますけどね話聞いてると
確かにそれはあるかも
それが溢れてるから
そこに対する変なアレルギー反応みたいなのも
あるのかもしれない
言葉だけが先行してるみたいなね
そうそうそうそう
でもそれはあるよね
言葉先行ちょっと違和感があるよね
あるある
でもそれ使わないと
みたいな時もありますもんね
そうですね
ないですか
めちゃめちゃあると思います
でも
ビジネスの世界の中で伝わる
用語として何か
使わなきゃいけないってシーンもあると思うんですけど
でも普段の生活の中では
やっぱり違和感のある言葉は
使わないかもしれませんけどね
まあそうだよね
でも確かにあんまり使わなくても
結局説明するために使ってるっていうところも
あるかもしれないなと思いますけどね
そうですよね
そうそう北北区でいうと
洋法の授業もやってるので
群馬県のちょっと暖かいエリアの方の
梅林とかを
旧高地だった梅林を借りて
洋法やって
洋法をやることによって
梅林の受粉も進んで
梅林が復活して
蜂蜜も摂れるし
梅林の梅ができたから
その梅でお酒を作るみたいな
梅酒を作るみたいなことも
普通に授業としてやってるんですけど
それをもって自然との共生だみたいな風に
あんま思わないっていうか
そうですよね
暮らしみたいなね
そうそう
やっぱりそれで蜂が増えて
より全体的な生物多様性も上がっていく
みたいなのとかは
それをもって自然共生してますみたいな
それはそれで変だなって思っちゃう
いやめっちゃ思います
だって蜂可愛いしめっちゃ美味しいし
楽しいからで済ませてくれる
そうそう
恵みを得るために
いるだけであって
そうですよね
そこに共生とか
サーキュラーとかって言葉で
説明しなきゃいけない
年上の人たちに説明するために
その言葉を使わざるを得ない
っていうような気もしますね
確かに
それで納得してる年ってどうなんですか
めっちゃ面白いじゃないですか
根本的な課題じゃないですかそこが
確かにね
そんなもので説明しなくていいわけじゃないですか
スピーシーズだって
マルチスピーシーズっていう言葉を使って
説明なんかしたくないんですよ
楽しいし面白いものできるから
って言いたいんだけど
やっぱそんなんじゃ説得できないし
社内外
だからそういう説明を加えて
そういうとこなんだよっていう
口実を作るわけじゃないですか
でもその言葉を使った瞬間に
死ぬものもたくさんあって
正直そんなもので説明しなきゃいけない
っていうことに対して怒りを感じたりする
いや正しいと思う
わかんないけど
有名な研究者の引用をしなきゃいけないとか
なんでみたいな
そういうのもすごく思うし
そこをやっぱ乗り越えられないんですかねっていうのは
いやいいですね
本当にありますね
おやめ渡しては
ちょっとやりましょうよそれ
リアルでたきびれを囲みながら
いいですね
もうちょっと何人か呼びながら
確かに確かにね
実験したいね
確かに
実験の種を生んでいきたいな確かに
楽しいし良くない運動
説明しない運動
言葉に当て込もうとすると本当に
セリフつんのかみたいな
ちょっとおかしくなるんだよ
別に何も生み出さなくていいので
ただただたきびを囲んで
ハイボールを飲もうの回でいいんですけど
なんかそれで話したいですね
話したい
じゃあまたお盆長野帰るんで
じゃあお盆近々だ
ぜひぜひやりましょう
ぜひぜひ
ありがとうございます
同士ができた
そうですね
すごく共感しました
そしてなんかそれを
自分でプロジェクトやっていながら
セキュラリーに話せる浦野さんが
すごい素敵だな
そうだね素晴らしい
マジですごいなと思いましたけど
社長には教えないです
そうしましょう
で最後にその
「厄介者」との共生を探る共同リサーチ
前回もちょっとだけ出た
9月から始まる厄介物と人の関係を探る
共同リサーチというプロジェクトが
始まりますというのも聞いていたので
ぜひ最後それだけ教えてもらっていいですか
ありがとうございます
聞かせていただいて
そうですねさっきもちょっと話したみたいに
私がそもそも
そういうゴキブリとか
ネズミとかそういうものに対して
嫌悪感を感じてしまったりとか
なんかこうする一方で駆逐するのも
なんかいたたまれないし
なんか駆逐とか
なんかそういうもんじゃない
もっとやっぱりハッピーな付き合い方を
考えたいよなっていうので
いろんな人を調べたり
今まで読んできた本とか
なんか出会ってきた人たちの中で
やっぱりそこに対して
すごいクリエイティブに向き合っている人たちが
たくさん私は幸運にもこの4年間で出会えたので
その方々を一斉にお呼びして
レクチャーをするっていうシリーズを
今企画しているんです
9月からちょこちょこやっていくんですけど
5ヶ月間ですね
9回にわたって
レクチャーとあと実際に
京都で1回だけ
都市町の専門家の
福井先生っていう先生がいて
カラスとか
鳩とかムクドリとか
そういうのがどういうランドスケープとの
関係性があるのかとか
どういう人間のそういう
都市の構造と
関係し合っちゃってるのか
みたいなところをみんなでフィールドワーク
しに行ったりとか
あとみんな参加者も自分のやっかいものを
リサーチしてみようっていうのも
やりながら
講師の方々にフィードバックもらったりする
っていうのをやってます
なので
大好きなロブダンという
生態学者の先生にも
入ってもらって
行うので
この先生また面白くてですね
へその穴の生態系を
市民科学で
データ取りまくってたりとか
シャワーヘッドの中の
エコシステムみたいなのを
めっちゃデータ取ってたりとか
でもすごい
結構有名な先生で
その界隈では結構
人気のある先生なんですけど
本当に一つの尺度で
良い悪いとか
すべしとかではない
ところを結構柔軟に
探っていく人たちを
贅沢にも集めた会
になってますので
ぜひ皆さん参加いただけたら嬉しいな
と思ってます
オンライン中心だから
どこからでもね1回京都に
行きつつ
でもリアルで会いたいから
2回は会う機会を作ってますので
来れる方はぜひ
横のつながりを
登壇者の人も含めて作ってもらえたら
と思ってます
面白そうだな
5ヶ月が終わった後に
どんな感じだったかな
確かに
謎のアイデアが
また出てくるかもしれない
ぜひ教えてほしい
ということで
改めまして
浦野さんと2回にわたって
いろいろ話してきましたけど
いろんな気づきというか
発見というかが
あった回だったような気が
するんですが
楽しかったですね
楽しかった楽しかった本当
とても楽しかったです
ありがとうございます
自分を振り返る機会になりました
またぜひリアルでも
たき火の会をやりましょう
ぜひお願いします
じゃあ今回はこんな感じで
終わりたいと思いますありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
最後までお聞きいただき
ありがとうございました
番組では皆様からのお便りを
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