00:06
しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナー ストリートアカデミーで講師もやってますよ。今日は5月11日土曜日
早速やっていきましょう。聞くだけちょっと気になる今日の経済ニュース。まず一つ目はこちらから。日経新聞から。中国EV南米で対等
1から4月ブラジル販売8倍米欧警戒で流入 トヨタはハイブリッド投資
読みます。中国がEVやプラグインハイブリッド車を武器に中南米市場で存在感を増している 2024年1から4月のブラジルの新車販売台数のうち
中国車が前年同期に比べ8倍に増えた 欧米が安価な中国EVの流入に警戒を強める中
中国の経済的な結びつきを深める中南米が格好の輸出先になっている ということで1位がどれぐらい増えてるかというまあおそらくでも大したことはないというか
まだわからないですけどねこれ出始めがというのも2022年これが3万4千台とか 2位がBYD1位はチェリーっていう会社ちょっとこれ聞いたことないですけどね
で3位がグレートボールまあ頂上汽車とかっていう会社です頂上というのは長いお城 なのでグレートボールかな
万里の頂上をイメージしてしまいますけどねそんな感じかなこれは2位はBYD これは2022年は50台未満しか売ってなかったんですけど50台売ってるって誰が買うんだ
っていうどうやって運んだんだみたいな そんなお話ではありますけどで2023年になって1万7700台
そっからさらに増やしてるっていうことですよね これは冒頭でもあったように8倍かな1から3年今年の1から3月期8倍に増やしてきて
ますよということで要は安く売ってるのでアメリカとヨーロッパ 去年の秋ぐらいからかななんか潮目が変わった感じがするんですよね
ev に対して ev というと特に中国なのでなんかパタッと風が止まったというかね まあさっきも言いました潮目が変わったというかね
そんな感じですよ今年に入ってからも増えてるんで去年も ev とハイブリッド プラグインハイブリッドもほぼ倍増ぐらいになってますよ
去年ですよね日本が輸出自動車の輸出で中国に抜かれましたよ国としてね初めて 抜かれたっていうことなんで
まあ ev だけじゃなくてハイブリッドもやってるっていうのがちょっと不気味では ありますよ
ただしブラジルも今年に入ってからかな輸入関税引き上げてるんで ev に対する これ中国から輸入する ev に対してもということですから
このためにまあ中国のこの自動車 ev メーカーもブラジルに工場を作りますよ これは byd かな
まあでも日本のメーカーもトヨタとかもね ブラジルに自動車の工場ですよねこれも作っていくということなんで中国もブラジルに
03:03
結構積極投資して工場を立ててますけど トヨタなんかも負けずとやってきてるっていうこの中国の ev 絡みと
もう一つはアメリカこれも合わせて言っておきましょう アメリカも中国の ev に追加関税ですよこれも日経新聞これは現地報道というか
まあまだ表明しないですけどねバイバイデン大統領の方がバイデン大統領の方が近々に も表明ということでこれは通商法301条に基づく措置ということですね
中国製の ev とか太陽光パネル 過剰生産とかダンピングダンピングてねもう本当に安く売ってるっていうことですよ
これで追加関税ということですよ ということは日本も大丈夫ですかこの中国製の太陽光パネルだらけですけど
これダンピングドクロの話じゃないかもしれないんでひょっとしたら奴隷労働とかっていう お話が出てくるので屋根に太陽光のパネルを乗せるのを条例としてやろうとしている
東京は大丈夫ですかこれはほぼ中国製ですよねでこのアメリカの中国 ev に対する追加関税 これは1台あたり2万ドルってなってるんでこれ300万ぐらいですよ
300万超えるかな今のレートだとこれはまだ案として出されてるっていうことですけど まあわからないですけどねまだまだ表明されているわけではないのででもいよいよ
この風当たりは厳しくなってきたっていうことですよね今のところの正解はハイブリッド じゃないかなと言われててで各国のタクシー会社がトヨタのプリウスなんですよ
これの採用が多いタクシー会社ですからもう過酷な使われ方するんでやっぱりトヨタだよね っていうようなこんな感じになってるみたいですけどね今のところね今のところはそうなって
ますよこれホンダの話はここには出てこないですけどホンダも何か ev の方に全売り したいみたいな感じになってきてるので最近ですよ
これだこんな大丈夫ですかねと思いながら次のニュース行ってみましょう 次のニュースもちょっと自動車絡みなんですけど次のニュースはオートカージャパン
なぜ校長松田過去最高売上達成鍵を握るラージ商品群 待望の直型 cx 5はいかに cx 5ってちょっと大きめの車があるのかなちょっと読みましょう
松田の業績が校長だ2023年度これは2023年4月から この間はですよ3月までの売上高は過去最高ですからね
4兆8000億円以上北米市場での販売も初めて50万台を超えるなど明るい情報が並ぶ 5月10日に松田の広島本社で開かれた決算説明会で
校長の背景としてこの中から脱しラージ商品群を投入したことが挙げられると説明した 移るもんでは混乱が続くが販売面では収益力の高い上級モデルを中心に指示を集め
成長につながったようだ ということで松田さんなんか元気が良さそうで良かったですね
06:05
自分は松田の車って乗ったことないあ運転したことはないけどまあまあ良さそうですよね 車ね
ずっと昔ですけど買うとき検討したことありますよ松田 これやっぱりね他の日本車メーカーから比べるとありますよねトヨタとか本田とか
松田の車なんか安かったんですよ1から2割ぐらい安くて まあ品質も悪くのなさそうだしまいいんじゃないっていう感じだったんですけどまぁ結局
松田車は乗らなかったんですけどでも良かったですね 松田というと我々からするとデミオのイメージですよちょっと小さめで燃費がまあまあというか
めちゃくちゃ良くてそういうイメージですけど この場合売れてるのは大きめの車
cx 5って乗ってますけど suv みたいな形の車かなこれが売れてますよ で他にも上位モデルで cx 60とか70とか80
94車種かし全部 cx ずいてますよ頭にね 後輪駆動かの採用とマルチパワートレイン戦略とか
後輪駆動まあまあ珍しいかもしれないですよねでこれは特にアメリカとかで売れてる 大きめの車なんでね日本よりもアメリカの方で好まれてるっていう感じのようですよ
でそして松田としては ev もやってくるのかな2027年に ev 投入予定ということになってますよ ただし前半部分のニュースで一発目のニュースで言ったように
ev 中国が強いですけどまあアメリカでも関税が高い 300万円の関税かけられたら売れるんかっていう話になってくるんでね
これ日本ももし日本というか松田ももし ev とかやった時にどうなのかなっていうことですよ とりあえずねアメリカで作らないとダメなんですよ
これは関税かけられますからメキシコでもアウトですよ テスラは政府テスラメキシコ工場を持っててそっからの意味は一応北米の資本ということで
大丈夫みたいですけど他の国の会社が北米というかアメリカの中で作ったら ok かな
よそで作ってアメリカに移出したらやっぱり中国の ev のように関税かけられますよ あそこまで高い関税になるかどうかっていうのはありますけどね
あとは松田はディーゼルエンジンとかもやってるのかな なのでいろいろまあ我々の世代からするとロータリーエンジンとか松田というとね
あとロードスターとかあれも松田で良かったですかね そんなイメージですちょっと独自路線というかね
テクニカルなイメージを抱くんですけど今や ディーゼルエンジンもやってるし他にもハイブリッド車も一応手がけてるのかな
あのプリスみたいなガチガチのハイブリッドじゃなくてライトな感じのハイブリッド これでも頑張っていただけたらとまぁそこの良さはやっぱりあんまり高くならずに
住むっていうことかなバッテリー代ね特にということなんで松田さんも頑張ってもらうと 日本国内の自動車メーカーの競争も激しくなって結局我々にもメリットがあるんじゃない
09:01
かなぁということで最後のニュース行ってみましょう 最後のニュースは日経新聞からネット証券手数料ゼロでも増益主要5車
前期準利益2.5倍信用取引や fx が貢献 読みます主要ネット証券5車の2024年3月期決算が同化で揃った
準利益の合計は1492億円となり前期費2.5倍に増えた 大手2社が手数料を無料にし売買手数料収入には下押し圧力がかかるが
信用取引の手数料増加や外国カーセ小黒金取引 これは fx かななどでの増収が業績を押し上げた
ということで sbi が10日発表 これが24年3月期の連結決算は準利益が2.5倍872億円売上高は
1兆2105億円と初の1兆円超えですよ これはすごいなまあまあすごいなっていう感じですよ
まあすごいなとは言いましたけどが sbi ホールディングス全体 sbi 証券だと24年3月期は14%増ですけど
純利益ねこれが473分これもでも過去最高 手数料はゼロにしたけどねーっていう感じですよ手数0っていうのは国内株の取引
ですよ で北大会長かなこれはもう価格を破壊
徹底的にわかってるんであの北保さんとかっていうのはわかってる時がよく言ってるん でこれ1位になったものがもう総取りだというのをよく言ってますよねなんか
なので徹底的にやりますせと楽天も叩き潰しますせと まあでもねこれまだ楽天もそうですし他にもマネックスとか松井とか
カブコムこのあたりがあるからいいんですよもしこれ消え去ったらもう sbi 証券の思うががままに なってしまうのでこれ楽天とかね
マネックス頑張ってくださいねマネックスは ntt ntt の参加に下りましたよね でこの記事の中に市販機純利益っていうグラフが載ってますけど
だいたい感覚的に楽天と sbi あこの2社が載ってるんですけど感覚的に sbi が楽天の2倍から3倍ぐらい
市販機の純利益各推移なんですけどね22年からのまあそれぐらい上げてる これは sbi やっぱり強いかなということですよ
ただしこの記事ではないですけど新ニーサの講座解説数楽天多かったんで一番かな ネット証券の中ではなのでこっからの巻き返し頑張ってくださいね楽天さんっていう感じですね
さっきも言いましたけどこれ sbi の独壇場になってしまったらもう好き勝手できるので まあそうはならないですけど今各社頑張ってますけどねこのやっぱりネット証券の中で
まあさっきも言いました株価もあるし松井もあるし マネックスもありますけど sbi と楽天がやっぱり抜けてる感じですよ
12:00
国内株の手数料無料もこの2社だけなんで まあ手数料無料になったらねこう
ニーサだけじゃなくて他のも寄ってきますよね 寄ってくるっていうか他のまあデイトレイしても1円抜いたらいいわけですよ結局
信用取引でやって一番株で1円抜けばいいわけですよ とかってねやり方もできますけどまぁそれを求める人も集まってくるかな
新ニーサの人たちも我々も含めてね集まってくるっていうことですよ で他にも fx もやってますからね今なんかポチッとやるとすぐ fx できるようになって
ますよねついでにちょっとチェックしとこうか できますよね他にもいろいろできますよ
まあもともと自分がやってたねあの先ものオプションの世界もありますよ 前はね先ものオプション1枚1000円とかしてますから
手数料今いくらだっていうぐらい安いですよ しかもミニーもできてるし100分の1のなんとかっていうのもできてるし
あとオプションも普通のオプションですよね日経平均のオプション さっきの先ものって言った日経平均先ものですよ
オプションもなんか10分の1のとかありますよね まあまあのいろいろできますよこれ面白いですよ
しかもまあ土日割れですけど平日はもう明け方ぐらいまで取引できるんであの日経 平均の先ものオプションですよ
あと fx もやってたらこれはもう面白いかなあんまりでもやりすぎるとね ギャンブル依存症みたいになってあの丸々容疑者みたいになったらダメですからね
まあこういうデリバティブも個人がかなり身近になってきたかな ということなんですけどまあオプションの売り立ては一番怖いんでご注意ください
どの売り立てをしてとかってまぁちょっと専門的なお話になりますけど これは家がなくなるような取引もありますから間違えてポチッとしてしまって
間違えて取引をしてで寝ちゃったみたいな 起きてしまったらとんでもないことになってるぞっていうのある世界なんでまぁ十分ご注意いただけ
たらということでじゃあ本日も終わっていってみましょう 本日もご静聴どうもありがとうございました