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皆さん、おはようございます。こんにちは。花農家&花屋ラジオ、シミズノブユキのここにいます。
普段は花農家と花屋をやりながら、新しいお花の取り組みを行っているマルチフローリストシミズノブユキが、花業界について明るく、楽しく、時には鋭く語っていく番組でなっております。
はい、というわけでして、今日のテーマですけども、正論の通じない理不尽な環境をロジカルにひも解くということをテーマに話していきたいと思いますので、
よろしくお願いします。
はい、というわけで、世の中、理不尽なことが多いって皆さん思いませんか?
まあ、そんなん言われんでもわかってるわっていう話なんですけども、
でも、理不尽なことが多いっていうのか、なんか不条理というか、何ですかね、おかしいことが山ほどあるわけじゃないですか。
でも、逆に言えば、世の中、そういう理屈に問わない不条理なことが起こることが当たり前だっていうことを念頭に置くと、
まあ、少し気分的に楽だっていう、ちょっと自己欺圧の話ではちょっとなくて、実は。
今日のテーマで何が言いたいかと言いますと、正論が、例えばですけど、世の中、職場、例えば会社勤めの方とか、花業界もそうなんですけど、
理不尽なことって山ほどあるんじゃないですか。
その理不尽なことをロジカルに解決して押し付けようとしても、世の中は理不尽だから、そのロジカルって当てはまらないんですよね、結局。
だから、その理不尽の中で攻略していくしかないっていうか、僕は逆にその理不尽をロジカルに攻略できる人こそ、本当に仕事できる人だなっていうのはちょっと思ってるんですよね。
わかりやすく言うと、良いお花、技術的なことで言うと、左右バランスが取れた、長さの揃った、形の揃った、左右バランスの取れたお花のデザインしたお花っていうのは技術的にめちゃめちゃ難しいんですよね。
僕多分できへんのちゃうかな。
それがそこに資格のテストであったりとかそういうところなんですけど、めちゃめちゃ技術があるデザインが逆に人気がないという話なんですよね。
だからそれは形が整いすぎてるかなとか言うとか、人気がないっていう言い方があるかもしれないですけど、極端な話。
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いろんなお花とか、例えばコチョーランが入っているから良い花だ。
それは値段が高い。
コチョーランは何で値段が高いかって言ったら、栽培技術、栽培するのにとても大変だから、時間と手間がかかるからコチョーラン自体が高い。
そのコチョーランが入っている花だから高くなる、良いものだと言ったとしても、それが通用しない世界じゃないですか。
何が言いたいかと言ったら、コチョーランだから良いっていうものではなくて、コチョーランを使ったアレンジ、スタンドバナとかいう話になった時に、コチョーランを使ったから良いって言うわけではないんですよ。
でも理屈で言うと良い花を入れてるから良いスタンドでしょっていうことになるんですよね。
でもコチョーランを使わなくても良いスタンドができるんですよ。
例えば、別にコチョーランじゃなくても安くて大きな、ちょっと変わったお花、それこそ最近で言うワイルドフラワーもしっかりですけど、輸入花。
高い高いとはいえ、そのコチョーランよりは若干値段が安くなると。
ただしそういうものって、皆さんからしたらもの珍しくインパクトのある見た目のお花だからこそ、何も知らない、ザ見た目だけの考え方の人にとっては、そちらの方が魅力的に感じるんですよね。
コチョーランって色白いだけやし、みたいな。
逆にトロピカルの南国っぽいワイルドフラワーとかは、何かすごい南国チックっていうか、そういうトロピカルチックなものにすごい人が惹かれたりするタイプもあるじゃないですか。
でも先ほど言うんですけど、プロからしたらそんな極端な高い花とか上品な花じゃない花を使ってるのに、何でそっちの方がいいねん。
そんな理が通ってないわ、みたいなことは思うんですが、でも結局世の中そういうことじゃなくて、それがまかり通るっていうようなことはやむほどあると思うんですよ。
会社の売り上げ利益を上げる人が一番偉くなるってわけではないわけじゃないですか。
もちろん評価として評価されるんですけど、
本当に会社として出世していくとか役職をつかんでいく人っていうのは、もう人に好かれる人。
簡単に言ったら誰からにも好かれる人。
理由とはわかるんですけど、当たり障りのない人なんですよね、結局。
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が出世していくと。
当たり障りのない人が出世していくとか、そういう価値を取っていく、上っていくっていう評価ということは、
言い方ですけど、あんまりチャレンジができるだけ少なめであったりとか、
失敗しないとですよね。
失敗しないとっていうのはイコール、若干チャレンジをしにくいかもしれないっていう方にもつながるんですよね。
でも理屈、会社的に実際問題、利益を上げる可能性っていうのは、
リスク、ハイリスク、ハイリターンっていうような考え方もあれば、
ローリスク、ローリターンっていうような考え方も含めた上で、
結局どういう人が会社で求められるかって言ったら、
一番上司が使いやすいこと。
上司にとって使いやすい人こそ出世していくんですよ。
必要とされていくんですよ。
でも会社にこったる売り上げをあげれる人っておったとしても、
上司からしたら使いにくい人であればやっぱり出世ってできないですよね。
そういうところをうまく攻略できる人。
大きいロジカル、正論を正論で押し通すのではなく、
その不条理な世の中をうまく攻略できる人。
それを論理的に攻略していく人っていうことが、
人こそ僕はすごい仕事ができるっていうのが、
僕はあの業界にとってもそういう人が生き残っていくなと思っている。
だからもちろんそれを先ほどの誇張論の話に戻るんですけども、
上品なお花とか素敵な技術が、
技術的に能力的に高いといったことをわかった上で、
でも今の現状はそういう理不尽、不条理なものを求められている時代だ
っていうことをわかった上で、
そちらの方に売り上げを取りに行くってことを考えるなら、
そちらに寄せていくと。
でも技術とかそういう本当の正論というか大事なものは、
もう理解しつつ、やっぱりそこのうまくその時代にあった、
さっきも言ったけど、
そういうロジカルじゃない部分にも対応をするように、
でもそのロジカルじゃない部分に対応するのをロジカルにしている。
ちょっと残っちゃった話なんですが。
そこを対応できる人っていう人が、
やっぱりこれから生き残っていってるような気がするし、
これからというか今までもそうですよね、ずっと。
理不尽なことってやっぱり多いんですよ、結局世の中。
でも理不尽を理不尽だから正論に直そうと言うよりは、
その理不尽と正論をしっかり理解した上で、
どう立ち回っていくかっていうことがやっぱり大事なんじゃないのかなって、
俺は花農家、花屋、全てのビジネスマンに僕は当てはまることかなと思っております。
だからその辺をちょっとうまく、
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したたかにって言うとあれですけども、
やりながらやっていけば、
花屋さんとかも、
やっぱり正論で固まりすぎると、
それしかやっぱり動けなくなると、
やっぱり時代に取り残されたりとか、
っていう形になるので、
もちろん技術的なこととか正論っていうのは大事やねんけど、
大事な上で、やっぱりこの時代にあったようなものを、
読み取っていく力っていうのが大事、
僕は大事かなと思ったりもしております。
というわけで、今日1日が皆さんにとって素敵な1日になりますように、
どうもありがとうございました。