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2026-11-08 10:00

【#390】第179回日本橋つかさの会26/11/07 #三遊亭司

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久しぶり藪伊豆総本店で司師匠の江戸落語を堪能。
講釈種(釈ネタ)かくあるべし!の素晴らしい口調と台詞を堪能しました。
#三遊亭司
#三遊亭歌坊
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サマリー

11月7日に日本橋やぶいず総本店で開かれた「日本橋つかさの会」第179回を振り返る。三遊亭司師匠の高座に加え、そば屋のおつまみや天ぷら、そばを楽しめる会の魅力が語られる。前座の三遊亭歌坊さんは、良い声と堂々とした高座で今後への期待を感じさせた。司師匠は「徂徠豆腐」を演じ、地名の取材や浅草演芸ホールの松倉会長の思い出も枕で紹介した。後半では、講釈種を落語として演じる際の台詞中心の構成や、人間の弱さと可愛らしさの描き方が評価され、豆腐屋の女房のコミカルな演技や、徂徠の謙虚さが印象に残ったと述べている。

日本橋つかさの会と三遊亭歌坊
はい、シェアする落語のシケです。 11月7日土曜日
日本橋やぶいず総本店お蕎麦屋さんですね。 にて日本橋つかさの会第179回へ行ってまいりました。
つかさの会、つかさ師匠はね、僕は好きでして、本当は毎回行きたい会なんですけども、気がついたら今年初めてでしたね。
この会はね、何がいいって、なんていうかな、この江戸落語のその楽しさと美学がギュッと詰まったつかさ師匠の高座を楽しんだ後に、
そば屋のおつまみと天ぷらなんかもありますよ、とお蕎麦をいただくというね、そういう会なんですよ。
もちろん落語だけでもいいんですけども、このお蕎麦までついていると、そば前でいっぱいあるなんていうのはね、落語の後は最高ですね。
つかさ師匠、今お弟小さんがいらっしゃいまして、さんゆーて歌坊さん。
つかさ師匠の、あれはいつだったっけな、地元のね、鎌田の会で初高座で僕も聞かせていただいてたんですが、
久しぶりにこの歌坊さん、高座。いやでもまだそんなにね、時間経ってないと思うんですけど、もう堂々としたもんですよ。
もうなんかね、あくまでも前座ですけども、ちょっと頼もしさがあったりして、しっかりとした。
声がね、いいんで、これからどんどん稽古していって、いい落語家さんになるんだなっていう雰囲気が感じられる。
枕と「徂徠豆腐」
氏褒めでしたけども、非常に良かったです。
ここからつかさ師匠ですね。この日のネタ出しは、徂徠豆腐なんですね。
今年は江戸、今の東京のあちこちの地名にちなんだ話をネタ出しして、そこを今回の徂徠豆腐でしたら、これはもちろん蔵城寺の門前町なんですけども、
その辺りを取材というかね、してきて、その話もしてくれるという、そういう趣向なんですね。
今日ね、浅草演芸ホールのね、松倉会長が亡くなられたという話が出たんで、その話もちょっとされていましたね。
二つ目時代、二つ目昇進時に浅草演芸ホールに人力車で来たというね、人力車で乗り込んだっていうね。
で、歌棒の前でこんな話はしたくないみたいなことをおっしゃってましたけども、それをすごい喜んでくれたのが松倉会長だったっていうね、お話をされてました。
90歳ですか。あの大きな声は僕もちょっと聞く覚えがありますけども、ちょっと寂しいですかね。
そんなまくらでいろいろ楽しませていただいたところからですね、しはやフルです。
これがね、しはやフルは、演者によってどこまでどんな風に遊ぶかみたいなところだと思うんですけど、
やっぱりこのいい加減な5音響のね、このいい加減さ、ちょっとそのなんか強引にね、これは強引に話をこじつける話ではありますから、
あたりがね、もうなんすかね、ちょうどほど良いんですよね。
ちょうどほど良くてケラケラ笑えて、ドラッグを楽しんだなっていう満足感をくれるあたりがやっぱりいつもの司師匠だなっていう感じです。
やっぱいいですね。
講釈種を落語で演じる魅力
仲入り後にかけるソライドオフの背景についてお話をされまして、
オギュソライの墓がこんなところにありましたみたいな話がね、結構面白かったですけども。
ここで仲入りですね。仲入り後にソライドオフです。
これがね、良かったね。本当に良かった。
泣いてるのは俺一人だったらなんか恥ずかしいなと思ったけど周りで結構泣いてましたね。
なんていうかね、
一龍斎、邸科先生から司師匠の師匠である三遊亭歌司師匠、歌司師匠から司師匠という、そういう流れらしいんですが、
尺ネタって落語家が後尺やるわけではないので、
やっぱりセリフ、その、
トカキ自語りが主体の講談からセリフ主体の落語への変換っていうのがやっぱ
必要だと思うんですよね。落語家がやる以上は。
あともう一つはやっぱり落語らしい、
人間の弱くて可愛い部分をどこに持ってくるかみたいなところだと思うんです。
まずね、お牛そらいがね、これもいろんなやり方あると思うんですけど、
やっぱり若さと真面目さとプライド、武家ですから武士としてのプライドというのを、
どういうバランスで持ってくるかっていうところで、やっぱりこの、
お牛そらいをどういう人物として描くかっていうところでこの話って変わってくると思うんですけど、
これがまたね、程よい若干若い感じじゃないかなというふうに思いますけども、
プライドが前に出過ぎてる武家って結構、武士の描き方って結構あると思うんですけども、
そういうわけではないんですよね。
もう明らかにその豆腐屋さんに対して非常に謙虚な話し方をされているというあたりがね、
なんかそれがね、この話に爽やかさを入れているなっていうふうに思いました。
もう一つはその豆腐屋さんのお上さんをややコミカルに演じることで、
やっぱりこの講釈を、公団を、落語家が爵ネタとしてやるっていうのは、
やっぱこういう感じであってほしいなっていう気が僕はすごくしましたね。
本当に良かったですよ。
寄席で聴きたい司師匠の落語
柳澤昇進録、議士伝の概伝として語られることも多分あると思うんですけども、
今回は議士伝の話はほぼなくて、柳澤昇進録の流れですね。
やっぱね、ただね、一つ言えるのは、このネタやっぱこういうネタを寄席て聴きたいなっていう気はしますね。
この尺だとやっぱりトリになっちゃうかな。
非常にこの寄席でやってるところが目に浮かぶ感じですよね。
ようやっと寄席の方も司師匠の良さが若手きたところがあって、
今年2月でしたっけ、僕も行きましたけども、
鈴本で取り取られましたんで、またすぐお声かかるでしょう。
是非ね、司師匠を聴いてみていただきたいなと、まだの方はね、いうふうに思いますね。
このね、藪伊豆の回、さっきも言った通り、
江戸前が落語と蕎麦と両方楽しめるというとてもお得な回で、
次回が12月12日で、来年1月まで確かスケジュールが決まっていると思いますので、
是非一度来てみていただきたいなというふうに思います。
というわけで、シェアする落語の四家でした。ではまた。
10:00

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