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2026-11-09 14:35

【#391】落語一之輔春秋三夜二〇二六秋 第二夜26/11/8

おたよりを送る
紛うことなき落語界のトップオブトップ。
滑稽から怪談の振り幅と、二ツ目時代の昔から何も変わらないブレない姿勢。

堪能しました。

#春風亭一之輔 #春風亭いっ休
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00:05
はい、シェアする落語のシケです。 11月8日日曜日、読売大手町ホール2店、
落語一之輔春秋三夜、秋二夜目と第二『やかん』、 ということで行ってまいりました。
なかなか僕は積極的にホール落語には行かない立ちでやりますが、何かきっかけがあると行ってしまうと。
今回、ある方からチケットが余ってますが、どなたかご一緒しませんかというので、 すっと手を挙げてお伺いしたということでございます。
旬風定一のスケッションに関しては、僕は二つ目の頃からですね。 二つ目でもホールをガンガンやってた頃からですね。聞かせていただいてまして、
サバの湯、共同のサバの湯で、ちょうど真打昇進がね、抜的の昇進が決まった時の回があって行ったのをよく覚えています。お披露目も行ってます。
開口一番はお弟小さん。3番で旬風定一久さん。 久しぶりですね。僕は一久さん、前座時代にまだコロナがひどかった頃に、配信の大喜利でなかなかブラックないい感じの回答をしていたのをよく覚えているんですが、
楽を聞くのは2回目かな。まくらからですね。旬風定一話し章のお披露目、やっと終わったお披露目のですね、話からですね。
あれなんて言ったっけ。触れ?触れって言うんでしたっけ。 今日はこういうお客さんがいるんでこういう話やらないでっていうね。楽屋に張るやつの話。これはなかなか面白かったですね。
だから会長のまくらからですね、何が入るのかなと思ったら、これはちょっとずるいですよね。
やかん舐め。ご存知の方も多いと思うんですけど、一久さんってスキンヘッドなので、やかん舐めまんまですね。
昔、柳亭こみち師匠が誤解にされていながらの高座で町内の若い師をかけるというですね、なかなかステミなことをやったのを思い出しました。
片口はね、すごいしっかりしてて、軽く軽快。非常にいい感じの高座でしたね。
03:02
やかん舐めは好きなネタで、今は亡き柳家北八師匠と、今だと旬っぽい天山長師匠ですか。
積的帝のぼるさんも去年の新人落語大賞でやってたかな。いいネタですよね。
いい感じで、また一久さん聴いてみたいなと思いました。
いよいよ一之輔師匠登場なんですが、まくらで、僕はもともと旬っぽい天山長という人は、特に不快感ですね。
不愉快っていうのが、眉と眉の間のところにぎゅっと凝縮されて、その不愉快から爆発するところでの爆笑っていうのがすげえなっていつも思ってたんですが、
もうすごいですよ。全部愚痴ですよ。パワフルに全部愚痴で、その愚痴が全部面白いっていうね。
それも今日起こったことですからね。今日まくらで喋ったこと、ほとんど今日起こったことじゃないかな。
すごいですね。まざまざとその不快感をまくらに変えていくっていう。本当にそこまで不愉快に思ってるかどうか謎ですけど。
弟子ですよね。まずは弟子がしょうもないっていう話から始まった。あっちに行け、こっちに行け。
一番驚いたのは旬っぽい天山長の師匠の抜擢昇進に関して、一之輔師匠が役員会で理事会下で進言したっていう話が、
地元に流れてますけど、もともと言い出したのはこっちの人だったっていう話があって、それはちょっと本当にびっくりしましたね。
一之輔師匠も皆さんどう思いますって言ってましたけどね。本当にびっくりしました。
そんなこんなでまくらで3席分くらい爆笑させた後に臨機の駒。もう安定ですよね。
いやーもう素晴らしい。やっぱりこれもその不愉快を貯めて爆発貯めて爆発の応酬ですから、これがねもう素晴らしかったですね。
相変わらずその話の合間にちょいちょいちょいちょいその一之輔のやっぱりこれも一個一個がその不愉快にさせるツッコミっぽいそのくすぐりをね入れてくる。
これがもうね100発100中で全部当たるんですよね。そこが本当すごい。
06:02
1回鉱山を降りましてまた上がってこれがネタおろしだったのかな。神経重ねが縁。
この一之輔師匠僕結構聴いてると思うんですけどね。階段はあの独演会に行ってないんで。
新宇宙になってからの独演会に行ってないんで階段を聞くのは初めてですね。三遊亭朝作の神経重ねが縁からお久殺し。
豊志賀の死はねよくやられますよね。豊志賀の死のその次の部分なんですけど。まあ隠鬱ですよね。
もうねただそのなんて言うんですかね。あのなんとか村あれ多分千葉県だと思いますけど。
あの闇がね見えるんですよね。闇が見えるってすげー言い方ですけど。
闇で雨が降っててそのお久がこけて鎌で足に怪我をしてっていうのがね。
まあまざまざとそれをセリフでもってイメージをフワッと換気させてくるっていうのがね。
これはやっぱすごいですね。松佐野さんのさっきまでのそのね。
臨機のコマとのその振れ幅もすごいですから完璧でしたね。いや驚きました。さすがだな。
もうさすがもう東京の落語のトップオブトップだなというふうに私は思ってますけども。
すごかった。で仲入りが入りまして3席目がですね。
もうなんか階段のネタ押しが終わったっていうんでちょっとリラックスムードが入ってきて。
おこれかまたこれかっていうところで初天神ですよ。
あの本当にあれですね。あのお母さん出てこない八五郎と息子でもいきなりもう外出ている初天神で。
あのなんかもうね。あのもう得意ネタ中の得意ネタ。もう二ツ目時代からの得意ネタ中の得意ネタで。
先日あのあれですね。スイヘロテの深夜寄席のスペシャルでもかけてもう滅茶苦茶受けてましたから。
あのまたかけるのかなと思ったんですけどやっぱくすぐりーかも全部違ったんですよね。
もうそれがもう面白くて面白くてもうこれはもう親とこのそのあれですからその不快感の応酬ですから。
子供が親に不快感を与えて親がそれをぶっ飛ばすみたいなやり取りだけでもガンガンに聞かせて。
09:08
で、途中からですよ。あっこっち行ったんだっていうね。お裁きに行くんですねこれが。
団子屋来たんというのが団子屋盛団か。団子屋盛団というのがですね。正式なタイトルになります。
初天神じゃないんですね。初天神員が前半というですね。
時々異常付け書ってこういうね。古典に何かくっつけるってのがありますね。
『芝浜』でもやってたと思いますけど。
ここでね。大会知事前、加藤豪って言ってましたけどね。
加藤豪がね出てきてもうそっからがもう。
何がすごいってもうずーっと笑いっぱなしなんですけど。
子供が親に逆らって。
子供が親をからかって親を不快にさせて親が爆破するっていう。
その『初天神』の構造が。
大会知事前の登場で逆転するんですよね。
逆転して子供がやられまくっちゃうっていうところが。
裏返していくっていうところがね。
子供がさっきまでこういうふうに攻めていたのが全部裏で出てくるっていう。
雨でこう攻めてたのが雨が逆に雨で大変なことになる。
団子で攻めてたのが団子で逆になるっていうところがね。
まあこれはすごいですね。
全くね記憶が曖昧なんですけど。
確かコロナで大変だった2020年の春だったか4月。
4月か5月にらくごカフェで配信やったと思うんですよ。
一ノ瀬決勝急遽。
その時にこれ書けたんじゃなかったかな。
本当曖昧で申し訳ないんですけど。
ただその記憶は全然なくて。
どんな話だったかみたいな記憶は全然なくて。
大会知事前がね。
こんなに大会知事前が出てきて笑える話もないでしょ。
正談と長つく話ね。
こんなに笑える話でもないと思いますよ。
ということでですね。
やっぱりこういうね。
本当に完成度の高い。
笑える時にはもうゲラゲラ死ぬほど笑える。
それがどんどんどんどん続いて繋がっていくっていう。
12:00
もう最高の笑いの芸。話芸ですよね。
それがその神経重ねが縁になるとシーンとなるっていう。
そのダイナミズムが。
やっぱりこういう大きなホールで。
こんだけ多くの人と共有してるっていう感じがまたいいですよね。
やっぱり大きなホールなので。
席は割とちょっと後ろ目だったので。
細かい表情が見えにくいっていうのは。
あるんですけど。
やっぱり自分が面白いと思うものを。
これだけ多くの人と共有してるんだっていう。
楽しさがやっぱり大ホールにはあるかなっていう風に。
改めて思いました。
読みるオルテマチュホール初めて来ましたけど。
いいホールですね。
ということでですね。
もう東京の今の落語のトップオブトップ。
僕は柳原喬太郎氏と2トップだと思ってますけど。
そのですね。
なかなか今その真打ちになって自分を追い込むという機会がないので。
この会は追い込む。
自分を追い込む回ですという風に宣言して。
ネタ下ろしで神経重ねが不足をやるというですね。
一之輔師匠が本当に意欲的に取り組まれてる回で。
あれだけ多くの観客もほぼ満員ですから。
皆さんと共有できたということでですね。
非常に幸せな一夜でした。
チケットをですね。
ご手配いただいた方にもお礼を申し上げたいなという風に思います。
またね。
一之輔師匠は正月鈴本の二之関昼っていうのがありますから。
これもおすすめですね。
根性を出して早めに並べば入れます。
これが寄席のいいところで指定席ではないので。
根性を出して早めに並べば入れるということをご報告したいなと。
同じ日の夜が喬太郎師匠ですね。
僕は初席は二之関が一番好きです。
そんなこんなでですね。
もう堪能させていただきました。
ということでシェアスルーラクボウの四家でした。
ではまた。
14:35

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