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2026-11-03 10:34

【#389】若手一文字浪曲会26/11/2

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一文字テーマは「穂」。
天中軒かおり 沢村まみ『若き日の小村寿太郎』
東家千春 沢村理緒 『青年大隈重信の冒険』
港家小そめ 沢村博喜『用心棒』(作・沢村博喜)
全員「まみの間」(トーク)

博喜さん作・小そめさん新作の完成度にびっくり。
千春さんは歴史物でもコミカルで軽快。
かおりさんのエモーションは師匠の賜物だということが、あとの『まみの間』でよくわかりました。
#港家小そめ #東家千春 #天中軒かおり #沢村まみ #沢村理緒 #沢村博喜
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00:05
はい、シェアする落語のシケです。 12月2日、月曜日。
うまい具合に仕事が片付いたので、 急遽、高田馬場、ばばん場にお邪魔しまして、
若手一文字浪曲会。
32回かな?
この浪曲会はですね、 若手浪曲師3人がですね、
それぞれの回に、 一文字漢字がテーマとして当てられて、それを
元にした浪曲をやるという、 そういう会なんです。
で、トップバッターが、 天中堅香里さん。
はい。 この会で前にも聞かせていただきました。
で、この稲穂の方から米を連想して、
米を、米がないお弁当をというところだったのかな、確か。
あとなんか自分の着物が稲穂っぽいみたいな、 よくわからない、全然そういうふうに見えなかったんですけど、
綺麗なお着物でした。 だったんですが、まあそういう連想からですね、
若木日野小村寿太郎という 文目ですね。こちらは、天中堅一文ではですね、非常に大事なネタで、
みなさん手がけられていると。
天中堅雲月先生がですね、 自分の弟子にしっかり教え込む、
最初のネタなのかな、というようなお話を後で伺いましたね。 小村寿太郎というのは、まあね懐かしい名前ですよね。
歴史の授業に出てきたかというふうに思いますけども、 若木日野なので全然知らないんですよね、この辺の話は。
エピソードとしては、ぶっちゃけ空井道夫です。 空井道夫と同じようなですね、
不遇の小村寿太郎が、 死生の人に、この場合魚屋さんなのかな、に救われるという、
それをしっかり恩を返すという、そういう話なんですが。
やっぱり浪曲の場合、こういうふうにこの物語がシンプルな方が、 エモーションがガーンと乗ってくるとですね、
そこでグッと引きこもれる感じがあって、
03:06
良い浪曲弾いたなっていう気分になれる感じでした。 申し遅れましたが、曲主は沢村まみさんでした。
続いて、東家千春さん。 12月26日にシェアする浪曲にご出演いただきます。
いつもね、爆笑斬新新作浪曲を聴かせていただいている、千春さんですが、
今日は新作でも他の作家さんが作られた話というのでですね。
テーマの漢字の穂、稲穂の穂に引っ掛けて、稲穂とくれば和製だということで、
早稲田大学の創始者大熊重信のですね、詩をですね、浪曲化したもの、 これは作家さんが作られた話らしいですけども、書けられました。
曲主はいつもの沢村まみさんです。
歴史ものの、千春さんも聴いてみたかったので、
ちょっとラッキーという感じではありましたけども、やっぱり楽しいですよね。 いろんなところが楽しいんですけど、全体的にしっかりした、
浪曲らしい浪曲の、歴史上の人物が活躍する浪曲らしい浪曲でありながら、
例えば焼きトリを焼いているシーンとかね、 仕草、仕方がうまいんですよ、また。
男同士、若き日の大熊重信ですから、幕末で佐賀藩を奪還した大熊重信の話なわけですけども、
相手が一緒に奪還したのが添島種を。
この若い向こう水の侍同士の会話がいい感じの、向こう水の躍動感があって、
やっぱり痛快な物語にスッと入っていける楽しさがあって、
詩もいい感じでも盛り立てていきますよね。
やっぱり千葉さんのこういう面もちょっと聴いてみたかったので、とても楽しかったです。
仲入りが入りまして、
港家小染さん、曲詩は澤村裕樹さん。
ネタがですね、稲穂のほの字にちなんむ演目がいくら考えてもないということで、
06:07
小染さんがパートナーであります裕樹さんにですね、
お願いをして一本書いてくださいということで書かれた新作ですね。
幼神坊というネタなんですけど、これがね、すっごいよくできてるのよね。
まあいわゆるヒロイックではないので、何でしょうね、世話物と言うのかな、わかんないけど。
ちょっと落語っぽいんですよね。
落語っぽい設定の妙で笑わせるそのコミカルな感じがありつつ、
その浪曲のこのエモーショナルな感じがね、
もうね、いともいい具合に入ってくるんですよ。
設定がね、すごい魅力的な筋でしたね。
またね、あの節がね、面白く笑いが出てくるのは香盤なんですけどね。
前半のちょっとね、忍者が入った感じのところの節がね、すごくね、
早急力があって、夫婦喧嘩を2時間ぐらいしながら作ったという、
作者としてはこうやってくれて、演者としてはこうやりたいみたいな、そういうぶつかり合いがあったらしいですけど、
そのぶつかり合いがもういい感じにこれ出たんだろうなっていうのがあってですね。
これはやっぱりちょっとここで眠らせるの欲しいから、あちこちでやってほしいですね。
すごくいいと思います。
あの小染さんのその節の感じにすごくね、合ってる。
さすが当て書きだからですかね、これ。
いい話だと思いますよ、これ。いい演目。
で、最後にですね、全員揃って三村真美さんが司会で、
まみむのまということで、全員たちでトークですね。
笑えるお話もいっぱいありつつも、
うんげつ先生の愛のある厳しさみたいな話とかですね。
いろんなお話がいっぱい出てきました。
今日それぞれのネタのですね、背景みたいな話とか。
で、小染さんがお誕生日だそうで、ばばん場の方からですね、
お花が。そして出演者の皆さんからですね、旅のプレゼント。
09:01
旅にみんなでサインをしているという、そういう旅でしたね。
あれはだからあれだよな、足の裏に書いてるってことだよな。
なんかすごい貴重品だけど履けるんでしょうか。
よくわかんないですけど、でもいい記念ですよね。
ということでですね、これだけ若手ならではの躍動感ってあると思うんですよ。
そういうものが楽しめて、2000円は安いね。
非常にいい回だと思います。
来年の2月かな。今度ね、休日なんですよ。
なので2月の23だったかな、だと思いますんで。
これ行きやすいと思うので、ぜひご興味ある方は行ってみていただきたいなというふうに思いますし。
もちろん12月26日シェアする落語、特別企画シェアする浪曲。
東家千春、曲師沢村亮、こちらにですね。
まだちょっとお席ございますので、ぜひご予約いただきたい。
ご来場いただきたいなというふうに思っております。
浪曲楽しいよ。シェアする落語の四家でした。
ではまた。
10:34

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