ライフバランスの必要性
おはようございます。ライフバランスＷタスク管理コーチのしろうず厚志です。
この放送は、コーチ歴20年の僕が、行動科学やコーチング、ライフバランスやタスク管理について、
仕事と生活、両方とも大切にしたい、あなたへ送る番です。
僕は、一番最初のブログのタイトルと、あとノートのタイトル、ノートっていうブログサービスがありますよね、あのタイトルと、
あとスタイフォンのタイトルも、ここからまた移動っていう名前にしているんです。
一番最初に書いたブログは2010年の4月ですから、今から15年くらい前なんですよ。
これは、同じところに留まっているつもりはないですよっていう、僕のコンセプトなんですけど、
でもおかげでですね、僕自身はすごく助かったというか、大げさに言えば命拾いしたことが何度もあるんですよ。
なので、なんでここからまた移動っていうコンセプトでうまくいったのかっていう話をね、今週はちょっとしていきたいなというふうに思っています。
僕はですね、ほんの少し前は、会社員から独立起業したい人みたいなね、そういう人を対象に仕事をしてたんですけども、
でもこの音声配信のね、冒頭の紹介フレーズも最近変更したように、
最近ちょっと肩書きを変えてね、ライフバランスをかけるタスク管理コーチっていうふうな変更をしたんです。
これはね、ある意味ね、ちょっとね、仕事を変えるようなものなので、結構ね、大きな変更じゃないかなと僕は思うんですね。
なんで変えたのかというと、これはね、すごくシンプルで、僕のお客様、クライアントさんの悩みのほとんどがライフバランスとタスク管理に集約されることが分かってきて、
それを発信したり、その課題解決を手伝ったりすると、すごく反応が良かったんですよ。
で、ちょっと試しにですよ、タスク管理とかの有料サービスを提供したら、結構売れたんですよ、お客さんにね。
だからそれで分かったんですよ。あ、なるほど。
スローズがライフバランスとかタスク管理とかのサービスなりね、コンテンツなりを提供すると売れるんだっていうことが分かったんです。
だから変えたんです。分かりやすいですね。
僕がこれをやりたいと思ったとか、僕がこれが良いと思ったって言うんじゃないんですよ。
市場、マーケットですね。
つまり、マーケットが僕にですね、スローズに、ライフバランスとかタスク管理とかのことを提供してほしいというような要請があったので、
会社員から独立企業というところから移動してきたんです。
依頼に基づく行動
要請があったから、ここからまた移動してきたわけです。
つまりね、僕は誰かや何かから要請や依頼があって動くんですよ。
これが僕のコンセプトなんです。自分がやりたいことをやるつもりはないんですよ。
これはもう本当にね、15年ぐらい前からの僕のコンセプトなんです。
もっと言えばね、もっと前から僕のコンセプトだったんですけど、でもはっきりとそれを打ち出したのは15年ぐらい前からなんですね。
で、なんでね、その要請とか依頼があって動くっていうふうに決めたのかというと、
こうしてる限りですね、自分は本当は何をしたいのかとか悩まなくて済むんですよ。
何をしたいか、仮に悩んだとしてもね、僕ね、要請とか依頼がないので動かないって決めてるので、
僕がこれをしたいなと思っても、その要請とか依頼がなければ僕はできないんですね。
そう考えるメリットはですね、仕事とかビジネスとかだったらそもそもね、要請があるわけですよ。依頼があるわけですよ。
だからね、一番大きなメリットは仕事とかビジネスだったら確実に儲かります。売れます。
だってそもそも依頼があるわけですからね。だから無駄足みたいなものはないんですよ。
もちろん中にはね、依頼があってもすごい少ない報酬とかもあるんですけど、それはね、金銭的な報酬以外のメリットとかね、何か意義があるということであれば考えてやりますけど、
とにかく要請とか依頼でしか動かないっていうふうに決めておくと、一番効率的な動きになるんですよ。
逆にね、デメリットとしてあるのが、これはよく聞かれるんですけど、自分のやりたいことができなくないですか、
これやりたいとかいうふうなことができなくてフラストレーションが溜まったりしませんかみたいなこと言われたりするんですけど、まずそんなことはないんです。
仕事でも、仕事以外でも何でもですね、やってみてですね、上手くいって人から喜ばれたら、それなりにね、面白くなったりとか、それなりに興味が出てくるんですよ。
これは多分ね、あなたも経験あると思うんですよね。最初はね、ちょっとあんまり気乗りしなかったんだけど、やってみたらなかなか上手くいって、
そしたらみんなからすごく喜ばれて褒められて、しかも報酬が良かったみたいな話になると、なんか悪くないんですよね。
だから、それをきっかけに好きになるとか、それをきっかけに何かやりたいことだと思うっていうのはあると思うんです。
だからね、あんまりね、最初気乗りしなくても、僕はね、まずはちょっと1回依頼があったら、少なくともね、1回はその依頼には乗るようにしてます。
もちろんね、やってみると何か違うなっていうことはあったりするんで、その時はその時にね、また考えたりするんですよね。
だから、依頼とか要請っていうのは、待ってても来ないわけですよ。
だから、要請が来るようにする、依頼があるようにするっていうのが僕は重要だと思うんです。
だから、素人にぜひ依頼してください、僕にぜひ要請してくださいっていう姿勢がいつでも見えるようにするっていうのがすごく重要なんですね。
コンセプトの実践
あるいは、依頼がしやすい、要請しやすいっていうふうにして送ってますね。
そう考えてるとね、ここからまた異動って必ず起こるんですよ。
世の中とかお客様が変化してるから。
だから、当然今まで要請とか依頼があったんだけど、世の中とかお客様が変化するから、それに対してあまりニーズがなくなってきたみたいなことがあれば、ここからまた異動していくんです。
そうでないとね、仕事やらないって決めておくと、いろんな悩みがなくなっていくんですよね。
自分がどうあるべきかみたいなことって、もう僕は決めているので、全然悩むことがないです。
しかも上手くやればですよ。そしてそれがちゃんと報酬がしっかりあって、しかもそれが喜ばれるっていうことであれば、
最初は大変だったとしても、最初はちょっと気乗りがしなかったとしても、どうせそれは面白くなってくるし興味が出てくるっていうことはわかってるわけです。
だからね、要請や依頼が来るにはどうしたらいいか考えるっていうのが、ここからまた異動っていうことのコンセプトの理由だと。
そうするとね、悩みがなくなっていくっていうのをね、ぜひ覚えておいてください。
はい、今日はですね、ここからまた異動って話でした。いかがだったでしょうか。
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はい、本日は以上です。お相手はシローズでした。では、いってらっしゃい。
