1. ここから、また移動
  2. 移動しながら、居場所をつくる..
2025-04-18 09:09

移動しながら、居場所をつくるって話

#毎日配信 #コーチ #コーチング #ライフバランス #タスク管理 #タスクシュート #ビジネス
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サマリー

移動しながら居場所を作るテーマに沿って、ライフバランスやタスク管理に関する様々な視点を探ります。これまでの経験を通じて、新しい視点を得ることの重要性や移動の意義について語ります。

移動のテーマ
おはようございます。ライフバランス×タスク管理コーチのしろうずあつしです。
この放送は、コーチ歴20年の僕が、行動科学やコーチング、そしてライフバランスやタスク管理について、
仕事と生活、どちらも大切にしたい、あなたへお届けする番組です。
はい、ここからまた移動っていうね、僕のコンセプトをテーマに、今週ですね、様々な角度からお話をしてきました。
どんなお話をしてきたかというと、要請や依頼で動きましょうとか。
あと、自分を無意識に優秀な人っていうふうに設定してるんで、頑張れば何とかなるよって思ってしまう。
そうじゃなくて、普通の人っていうふうに設定しましょうとか。
あと、移動のサインっていうのはね、外からやってきますよとか、ずれたまま続けない、みたいなね、そんな話をしてみました。
いろんな視点でね、ここからまた移動っていうテーマでお話ししてきたんですけど、
今日ですね、その最終回っていうふうな形で、移動しながら居場所を作るっていうね、そういう話をちょっとしたいなというふうに思います。
今週ね、何回かお話ししてきたと思うんですけど、僕自身はキャリアの中でいろんな移動をしてきたんですね。
もともとは会社員でしたけども、会社員をやっていく中でやっぱりコーチングを勉強してて、それからプロコーチになって、
それから部下育成、組織開発、研修講師、それからフリーランスとか副業のサポート。
で、今、ライフバランス、タスク管理コーチっていうふうな形でね、こうやってきてるんですけど、
違うことをやっているようにも見えるし、似たようなことをやっているようにも見えるんですけど、
少なくとも僕の中では一度も全く違うことを始めたっていう反響はないんですよ。
っていうのもね、僕自身がずっと一貫してやってたのは、会社員時代も含めて、大学時代ぐらいだったらそうなんですけど、
うまくいってないやり方をうまくいく、新しいやり方にアップデートするっていうことをずっとやってきた。
で、今でもやってるっていうふうに思ってるんです。
クライアント自身ってね、その先のお客様のためにもっとスムーズにうまくいく方法を提案していく、レクチャーしていく。
それために自分の立ち位置を少しずつ変えてきたっていうふうな感覚があるんですね。
時々誤解される人がいるんですけど、移動していくっていうのは今がうまくいかなくなってから、
ここは合わないからっていうふうな形で移動していくっていうふうに思ってしまう、思われがちなんですけど、
僕はちょっと違ってて、移動することで新しい視点を手に入れようとかね。
で、その視点自体がまたね、自分の新しい役割を深くする材料になるっていうのが分かってるんですよ。
だから移動することにあまり抵抗がないんですよね。
例えば以前部下育成とかのレクチャーをやってたとき、コンサルタント的に部下育成の方法をいろんな会社にレクチャーするみたいなことをやってたんですけど、
そうするとね、会社とか組織の現場で上司の人たちがどういうふうなことに苦労しているかとかね、
あるいは部下自身が上司にどんなことを求めているかみたいなことがすごく分かってきたんですね。
だから会社の事情だったりとか、でも構造的にこういう業種の会社っていうのはこういうふうな課題がもうこれは抜きがたくあるよねみたいなのが分かってくるわけですよ。
そうすると次に企業研修とかそういうふうにやったときに、会社ってこういう感じありますよねっていうふうに言うと、
参加者の人がね、そうそうそうなんですよ、まさにそういう感じなんですよみたいな感じで、すごい共感してくれるんですよ。
ちゃんとね、現場を知っている人だなっていうふうにやっぱり思ってもらえる。
だからね、伝わりやすいんですよね。
で、じゃあそんな感じで企業研修に関わっていると、またね、そこで別の発見があるわけですよ。
そうすると、こういう会社で働いてる人たち、それはその、なんだろう、なんかね、
大手企業とか、あるいは工的機関みたいなね、そういうそんなにカリカリしてないような職場のように一見見えても、
そこでもみんな時間がないって言ってるし、なんかこうね、自分の時間コントロールできてないっていう課題をね、たくさんの人が持ってるっていうのがね、こう分かってくるわけですよ。
だから、あ、これはね、タスク管理の話とか習慣化とかね、そういうふうなことっていうのを関心持っている人がすごく多いんだなっていうふうなことが分かってきて、
で、今のね、タスク習得の話を広めていこうかなみたいなことに繋がってたりするわけです。
つまりね、移動するっていうのは、過去を捨てて移動していくっていう感じじゃなくて、視野を広げていくっていうふうにね、そういう感じなんですよ。
で、それって、かつての自分の役割が新しい自分の中に組み込まれていくっていう、そういう感じなんです。だからそれで視野が広がる。
なんか部下育成みたいなことをやってた時の現場感とか、あとは研修で感じた時の組織の空気感。
それからそれを組み込んで、さらにタスク管理とか悩んでる人が多いっていうのが分かった個人のね、課題感みたいなね。
そういうのが結局全部自分の仕事に繋がってる。過去の経験がね、今の説得力とか納得してくれる話を作る土台になっているとかね。
それから、僕自身がサポートする様々なサポートですね。こんな細かいところとかね、そういうふうな部分っていうのを底上げしてくれてる感じがするんです。
アップデートの意義
だからね、僕にとっての移動っていうのは方向転換っていうよりも、過去を統合しながらね、現在の役割を進化させていく。そういうイメージを持ってます。
僕のね、ミッションっていうのは、小さな組織、チームをアップデートさせる人を育成することっていうふうな、そういうミッションなんですよ。
ここで言うね、小さな組織っていうのは、1人ではなくて2人以上でやりましょうっていうふうな意味合いが含まれてるんですね。
アップデートさせるっていうのは精神論とかで頑張るんじゃなくてね、古いやり方をスムーズに新しいやり方に変えていこうっていう、そういう意図があります。
だから古いやり方の時間管理で悩んでる人にはタスクシュートっていうふうなね、そういうやり方に変えていきましょう、アップデートしていきましょう。
なんかね、精神論みたいな形ですごく追い込まれてるような人っていうのはね、そういうふうに考えるんじゃなくて、行動科学で考えてくださいとかね。
そういうね、今の古いやり方をスムーズに新しいやり方に変えていく。
そういうふうなことをその人だけじゃなくて、クライアントさんのお客さんとかクライアントさんの周りの人を幸せにしていきたい、みたいなね、そういうふうな気持ちはすごくあるわけです。
だからね、アップデートさせる人を育成するっていうね、実はここにはクライアントさんだけじゃなくてクライアントさんのさらに向こうにいるお客さんとかクライアントさんの向こう側にいる相手っていうかね、ちょっと意味してるんですけどね。
そういうアップデートできる人が増えてくると、僕は社会って変わってくるっていうふうに本当にそう思ってるんですよ。
だからね、そのためにもね、僕自身もね、ここからまた移動をしながらね、新しいしておいて、それをまた誰かのために生かしていきたいっていうふうにね、今日もね、思っています。
はい、今日はですね、移動しながら居場所を作るって話でした。いかがだったでしょうか。
さて、僕は週3回ゲスト的に配信のメモ画を書いています。
こちらではもっと深くて濃いけど分かりやすい話をしています。
登録はもちろん無料ですので、ぜひプロフィールダムからご登録ください。
はい、本日は以上です。
最後まで聞いてくださってありがとうございます。
お相手は白渦克史でした。
では、いってらっしゃい。
09:09

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