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高見知英
僕の中でのアットコーザーのキーワードは、楽しみだと思うんですよね。
結局、何をやるにしても、楽しいことの方が続くし成長するし、嬉しいんですよね。
高橋直大
NPO法人 まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.のポッドキャスト番組、SBCast.です。
この番組は、様々なステージで地域活動、コミュニティ活動をされている皆様の活動を紹介、
活動のきっかけや思いを伺うポッドキャスト番組です。
進行を務めますのは、私、フリーランスとしてプログラミング、アプリ開発、講師、書籍出版などを行いながら、
このNPOの理事を務める高見知英です。どうぞよろしくお願いいたします。
それでは、今回のゲストは、アットコーダーという競技プログラミングのコンテストを主催する会社を運営していらっしゃいます、
高橋直弘さんにお越しいただきました。高橋さんどうぞよろしくお願いします。
高見知英
はい、本日はよろしくお願いいたします。
高橋直大
はい、どうもよろしくお願いします。それではまず簡単に自己紹介をお願いできますでしょうか。
高見知英
はい、インターネットの方では直代という名前で活動していることが多いんですが、本名の方、高橋直弘と申します。
ハンドルネームは漢字の音読みにしただけなんですけれども、直角に大きいって書くので、
そんな感じでずっと高専生くらいの頃からインターネットの方でプログラミングコンテストの方に参加してまして、
ただ海外のコンテストばっかりだったので、日本でプログラミングコンテストを作ろうという感じで、
ずっと10年以上プログラミングコンテストをやっていて、会社を立ち上げてから今10年目くらいになります。
高橋直大
あと、コーダーというプログラミングコンテストのサイトをずっと運営してます。よろしくお願いします。
なるほど。高専生の頃から海外の大会には参加していたということなんですね。
高見知英
そうですね。国内のもあるんですけど、年1回とかしかないんですよね。海外は月3回とかそういうコンテストが結構あって、
定期的に短い時期でやってくれるコンテストっていうのが日本だと当時なかったんですよね。
高橋直大
確かに。やっぱりそういうのは少なくなってしまいがちというか、まだ文化としてそこまで根付いてないと少なめになってしまうというのは確かにありますもんね。
高見知英
そうですね。参加費とかが取れるものでもないですし、そうそう続けられるものでもないので、むしろ年1あるだけでありがたいみたいなところもありますね。
高橋直大
ゲームというわけではないですがスクラッチみたいなのもやっぱり十分遊びで何かを作るっていうニュアンスには使えますので。
やっぱりそういうようなものもあるし、いろんなものもあるので。
そういうところから教育プログラミング、教育プログラミング限らずプログラミングそのものとかそういうのに興味を持ってもらうっていうのはすごくいいですよね。
高見知英
そうですね。やっぱ最初プログラミングって結構ハードル高いかなって思う部分もあるんですけど。
物を公開するってプログラミングができるだけじゃなくて、それプラスじゃあ何か見せたいアイディアがあってそれを実現するっていうのが必要なんで。
そこは大変だなと思いつつ、ただそれができる子がどんどん増えるっていうのはめちゃめちゃいいので。
ああいうゲームとかスクラッチとかああいうのがあるのはいいですよね。
高橋直大
そうですね。やっぱり本当に物を公開するのってすごい難しいってのはすごくよくわかります。
やっぱりせっかくプログラミングを勉強しようと思っても、じゃあそれで何をするのかっていうと、やっぱりなんだかんだ言うと今の社会って結構いろんなものがあるので、
たった思いつくようなことって大体もう実装済みだったりするっていうふうによく言われますよね。
高見知英
ですね。
高橋直大
例えばこういうのはポッドキャストみたいに配信をやったり、あとはYouTubeとかで配信をやったりすると、あれが足りない、これが足りないって結構出てくるんですけども、
やっぱりそこに達するまでにやっぱり別にいいやって思っちゃうことって結構あるんじゃないのかなっていうふうに思ってます。
なのでその前にまずはちょっとこういう競技プログラミングみたいなものとかに入ってみるでもいいし、
本当に先ほどのゲームプログラミングみたいなものから入ってくれるでもいいし、
いうようなところからまず入ってみるっていうのはすごくいいですよね。入り口としてすごくいいと思います。
高見知英
そうですね、わかります。本当に嫌いになりそうだったらもうすぐやめちゃうのがいいと思ってて、
ポジプログラミングなんて嫌いでしょ?本当に嫌いですから、全員がやるっていううち全くないですし、
ゲームプログラミングだってこれ退屈だなって思う人多分結構いると思うんですよね。
スクラッチとかだと、ダウンロードした人の1.1倍のプログラムが公開されてるらしいんですけど、
結構一人当たり1個くらいっていうとみんなやってるのかなって思うんですけど、
とはいえ多分1人がいくつも投稿してる人が結構いることを考えると、
多分半分は1個も公開せずにやめてはいるんですよね。本当は多分もっと少ない割合だと、
高見知英
もっとその3割とかそれくらいにはなるとは思うんですけど。
で、何だろう、ポジプログラミングの登録だけしてコンテスト出ない人結構いますし、
多分ゲームプログラミングのやつもそこまでたどり着かない人結構いると思うんですけど、
なんか強制されてやらされて嫌だったなって記憶だけ残ると一生やらなくなるんで、
そこをできるだけ避けるっていうのだけは本当に気をつけないといけないよなっていうふうには思うんですよね。
高橋直大
本当にそこはそう思います。やっぱりゲームとツールって作る分野全然違うので、
自分もフリーでゲーム作ってらっしゃる方と話をしたことはありますけども、
やっぱりゲームを作ってる分野で使うプログラムの機能って、
自分からすると全く想像がつかない、使い方わからないっていう分野だったりするんですけども、
逆に相手からすると、ゲーム作ってらっしゃる方からすると、
ツール作れるのってすごいですねっていう話になりますし、
ツールで使う機能とかそういうのも全く想像がつかないっていう話なので、
やっぱりゲーム作りとツール作りって同じプログラミングではあるけど全然違うし、
多分向いてる人も全然違うんだろうなっていうふうに思います。
やっぱりそういうような分野で実際やってみて向いてない分野で何か作るっていうのも、
本当に嫌な退屈な話になってくると思うので、
そこを例えば今回やっぱり最近プログラミングって本当に学校の授業とかでもよく言われるので、
とりあえず子どもにやらせてみようとかいうふうに思う方もいらっしゃるかもしれませんけども、
やっぱりそこで嫌いになるようなやり方をしないでほしいよねっていうのは確かにありますね。
高見知英
僕でさえ好きなプログラミングと嫌いなプログラミングあんで、
高橋直大
僕RTCスクール全く合わなかったんですよ。
高見知英
あれロジック考えるのが僕好きなんで、
RTCスクールって何するかって大半の時間マップ作ってて、
デザインやってるだけじゃないみたいな、
家作って家の中とのリンクさせて移動できるようにしてみたいな細かいところをひたすら作っていくみたいな感じで、
人配置して人の動き方決めて、人の喋る内容を決めてみたいな。
これプログラミング要素ないなみたいなところで、
僕ゴリゴリプログラミングしたりロジック書くのが好きなんで、
そういうデータ書くのっていうのがめちゃめちゃ退屈で、
結局ドラクエとか好きなんで合ってるかなって思ったんですけど、
RPG作れたこと一回もないんですよね。
逆に普通のプログラミング言語で落ち物系ぷよぷよとかああいう系を作るってなると、
高見知英
あれってもうシステムを組んでしまえば出てくるものって大体一緒なんで、
結構プログラミングゴリゴリやってて、これ作るの楽しいってなったりとかして、
そんな感じでかなりプログラミングにも好き嫌いあるので、
あんまり一つ押し付けないほうがいいかなって感じは本当にしますね。
高橋直大
わかります。すごくわかります。
やっぱり本当に自分はどちらかというと生活物でいかに楽しめるかっていうのを考えちゃうので、
どちらかというと作れるもの、実際に作れるもの、作って遊べるものを作るっていうのが好きだなって思うんですけれども、
やっぱり一方で本当にロジック作りの方が好きっていう人もいっぱいいますし、
その話もすごくよく聞いているので、そこはすごくよくわかります。
だから何でも。
作る本人、勉強する本人以外にも周りのそういうプログラミングってこういうものなんだよ、
こういう特徴があるんだよっていうのは何となくでもいいので知っててほしいなっていうのが個人的には思うところですね。
なのでうちの団体としてもやっぱり今だと本当に子ども向けのプログラミングっていうのはすごく注目されているし、
最近は本当にオフラインでイベントでやることがないので、特にワークショップとかやってないですけれども、
前回やっていたスクラッチとかCode.orgとかを使ったワークショップも基本子ども向けではなくて大人向けっていう形でやっていたので、
それは別に子どもはどうせ、どうせと言ってもあれですけども授業かなんかでやるので、
別に無理をして今やる必要はないしというところだったので。
それにやっぱり実際にスクラッチ、Code.orgをやってみても、
子ども、やっぱりCode.orgとかスクラッチとか名前が出た時にどうしても子ども向けっていう印象はついてしまうので、
実際親子連れで来る方もすごく多かったんですね。
でも、例えばCode.orgなんかだとお子さんにはすごく評判が悪くて、やっぱり不正解っていうものがありますから、Code.orgは。
だから不正解が出るたびにやっぱり機嫌が悪くなっちゃう。最後にグズっちゃうっていうケースがすごくよくあって。
一方、スクラッチって子ども向けはすごくいいんですけれども、大人に向けるとその取っ掛かりが大変なんですよね。
高見知英
真っ白なので、何をやればいいのっていう話になってしまう。
高橋直大
だからやっぱりそこが難しいところだなっていうのをすごく前ワークショップをやっていてすごく感じたところですね。
だからこういうプログラミングの仕方とか勉強の仕方が向いてる、こういうプログラミングの仕方、勉強の仕方が向いてるっていうのは本当に人それぞれ全然違うし、
高橋直大
それは場合によっては年齢とかにもよっては変わるかもしれないですけども、全然違うので、
とにかく周りの人、親御さんとか地域の方々が、そういうプログラミングっていろんな入り方があるんだよっていう、
それだけでも知っておいてもらえると嬉しいなというのをすごく感じていますね。
高見知英
なるほど。わかりますね。子どもと大人で教え方は全然違いますよね。
高橋直大
やっぱりどういうふうに使いたいのかっていうのも、特に大人の場合、会社で仕事されているような方の場合だと出てきますし、
例えばもう本当に業務効率化のツールを作りたいからという明確な理由がある場合もありますし、
あとはそこまで明確ではないけれども、やっぱり今の仕事がちょっと限界を感じているので、別の道としてプログラミングを勉強してみたいっていうような人もいますし、
そういうようなときに入り方が多分変わってくると思うので。
そうですね。
本当にいろんな人によってどこから入ればいいのか、いきなりプログラミング言語、PythonとかJavaScriptとかそういう言語から入ればいいのか、
それとももっとScratchとかCode.logみたいな遊びから入ればいいのか、それとも本当にもっと違うもの。
今だったら例えばノーコードなんかもある程度プログラミングロジック的な考え方って必要ですけども、ノーコード環境から入るとか、
いろんな入り方があるなという感じはすごくしていますので、それは全部伝えられればいいな、
高見知英
それの中から選んでもらえればいいなっていうふうには思っています。
高橋直大
わかりますわかります。
どうもどうも。
高見知英
本当にいろんな入り方あるんで、ただそのいろんな入り方を知れるかどうかっていうのもやっぱりかなり差があるんで、
今だと結局子どもだとScratchみたいなのとか、プログラミングスクールとかに入っちゃう人とかも結構いますけど、
高橋直大
まあ入っちゃうって言い方もあれですけど、いいとこ悪いとこありますけど。
やっぱりプログラミングスクール、自分はあまり中身を知らないので何とも言えないんですけれども、
スクールで本当に楽しく学びながらやれるっていうのであればいいんですけども、義務として勉強しているみたいな感じだと多分続かないと思いますし、
これからどんどん新しい技術が出てくるのが本当にプログラミングの世界だと思うので、
勉強しようと思ってじゃないと勉強できないだと持たないんじゃないかなっていう気もしますよね。
わかります。わかりますわかります。めっちゃわかります。
他の人が作ってるアプリとかサービスを見て、ああこれはこういう風にこういうものを組み合わせてできてるんだよ、
ああこういう使い方ができるんだねっていうのをさらっと見ておけば、
高橋直大
あとは仕様書をぱらぱらめくるだけでなんとなくわかってくるみたいな、
そういう考え方じゃないとかなりもう厳しいんじゃないのっていう点は結構ありますね。
特にもう本当にブラウザ周りなんか本当に1ヶ月に1回は何か更新が入るので。
高見知英
はいはいはいはいはいわかります。もう書けるの大変ですよね。
僕最新の仕様書よりそこまで好きじゃないのでフロント側任せるって感じにしてることが多いですけど。
高橋直大
そうですね本当に。なんかそういうのも久しぶりに触ると言うか、
自分本人がプログラミングをしないにしてもなんとなくこんな感じでっていうのはわかっているっていうのと
わかってないのは全然違うなっていうのは感じはしますので。
高見知英
はいはいしますね。
高橋直大
技術的なものはともかくとしてなんとなくその感覚だけは持てるといいですよねっていうのは思いますね。
高見知英
そうですね僕いつも基本的なロジックを触れることと
最近どういう技術があってどういうことができるかをふんわり把握するっていうのの2つがあれば
だいたいキャッチアップできると思っていて。
高橋直大
そうですね本当にそう思います。
高見知英
これがどういう使い方をするとかそういう話になるとたぶん歴戦の人じゃないと
その細かいところでハマったりするんだとは思いますけど
細かいところでハマるくらいはまあ仕方ないとして
どういうことができるのかっていうののイメージすらできないとやっぱついていけないみたいなところはあるので
どういうツールがどういうことができてっていうのを知っていれば
最近動いてるものを見てもこう動いてるってわかるだろうし
自分がこういうのを作りたいって思っても
あのツールがあったからあれ見てみようってなったりとかしますし
そういうとこはやっぱ取得の大事ですし
なんとなくかけるくらいがいいのかな
立場にもよりますけどねプログラマーになりたいのか
プログラマーじゃないとビジネスで若干プログラミング使いたいのか
高橋直大
どれくらいプログラミングをやりたいのかみたいな感じにもよりますけどね
本当にどういうことができるのかイメージをするそこまではいけるとまずはいいですね
高見知英
ありがとうございます
高橋直大
では次ですけれどもここまででもいろいろとお話をしていただきましたが
改めてこれを聞いている人にITとどう関わってほしいなど
これ以外に何かありますか
高見知英
ITとか僕かなりIT側の人間なんで
ただITとか
ITってものをとりあえず嫌わないでほしいっていうのは
これ聞いてる人には言わないでいいかな
ITってやっぱできることがすごいあるっていうのもあるし