00:01
菅原のびすけ
プロトタイピングって言葉もちょっといろんな場所で使われていて、
デザイン系の話とかも多いんですけど、
自分で作るみたいなところの文脈でね、
自分でちょっと完璧じゃなくてもいいので、
やってみる、作ってみる、一歩踏み出してみるみたいな、
高見知英
NPO法人まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.のポッドキャスト番組、SBCast.です。
この番組は、様々なステージで地域活動、コミュニティ活動をされている皆様の活動を紹介、
活動のきっかけや思いを伺うポッドキャスト番組です。
進行を務めますのは、私、フリーランスとしてプログラミング、アプリ開発、講師、書籍出版などを行いながら、
このNPOの理事を務める高道英です。どうぞよろしくお願いいたします。
それでは今回のゲストは、プロトアウトスタジオ、菅原信助さんでございます。
菅原さんどうぞよろしくお願いいたします。
菅原のびすけ
こんにちは。よろしくお願いします。
プロトアウトスタジオという、プロトタイピング専門スクールの運営をしてます。
のびすけと申します。よろしくお願いします。
高見知英
はい、ありがとうございます。よろしくお願いいたします。
それではまず簡単ではございますが、自己紹介からお願いいたします。
菅原のびすけ
プロトアウトスタジオというスクールの運営をしているんですけれども、
そこではプロトタイピング、プロダクトのプロダクトアウト、プロダクト開発、
そういったもののもっともっと手前の試作開発みたいなところですね。
の部分っていうのを、スキルセットみたいなところだったり、
マインドセットみたいなところだったりっていうのを教えるというか、
伝えるみたいなことをやってたりします。
大学院とかでもそういう授業を持って、大学院の教員やってるみたいなところもあるんですけど、
本当に教育面みたいなところを仕事にしているっていうようなところの人になります。
っていうぐらいでいいんですかね。
高見知英
ありがとうございます。教育面。大学院の教員もされているんですね。
菅原のびすけ
そうですね。やってます。
高見知英
プロダクトの、今回は試作ですね。
試作についてプロトタイピングアウトということで活動されているということでございます。
ありがとうございます。
それでは、こちらのプロトタイピングアウトスタジオや、
あとは今回、菅原さんの普段IOTLTという名前で活動、IT系の勉強会も開催されていると思いますが、
03:08
高見知英
そちらなども含めていろんなことをやってらっしゃると思います。
そちらの活動についてお伺いできますでしょうか。
菅原のびすけ
そうですね。IOTLTっていうものづくり系のコミュニティみたいなものをやってまして、
IOTハードウェアとか扱うようなところの技術領域みたいなものなんですけど、
そこのLTはライトニングトークですね。
5分とかで簡単なトークをしようみたいなイベント形態みたいなものなんですけど、
そのIOTに関係するハードウェアとか電子工作とか、
そういったところの話を参加者の人が5分とかそれぐらいで発表するみたいな、
そういうイベントっていうのをやってたりします。
コミュニティ活動としては、結構やってて、2014年か15年くらいからやっているので、
7年くらいやっているっていうふうな感じですね。
一旦そんな感じでしょうか。
高見知英
結構いろいろと長くなりましたね。
やっぱり普段ですとものづくりのコミュニティということで、
どういうようなものを作ったよっていうものを展示したり、
菅原のびすけ
どういうようなところを推進したよとか、そういうような話を主にやってらっしゃる。
そうですね。そういったのが主ですね。
高見知英
やっぱり今だとオンラインベースの発表とかも多いと思いますけども、
そういうところも基本的には画面にそれを映して動かしてみてとか、
菅原のびすけ
最近そんな感じですね。
オンラインになって、その前は対面でやるっていう形で、
いろんな会社のスペース借りてやってたんですけど、
コロナ禍になってオンライン開催が主流になってからは、
発表者の人もそんな感じですね。
動画で撮ったものとかを紹介したりとかが多いですね。
高見知英
ありがとうございます。
こちらの活動というのはプロとアウトスタジオ…
菅原のびすけ
関係ないですね。
関係ないですね。
僕が個人の活動としてやっていたものなので、
2015年のその頃から会社も変わってたりとか、
そんな感じなので、
全然関係なく個人に紐づいた活動という形でやってますね。
06:03
高見知英
ありがとうございます。
でも結構通じるものは?
菅原のびすけ
そうですね。
IoTLTって発表し合う場みたいな形でやってるんですけど、
そういった場で何かを作って発表するみたいな人を増やすことはできないんですよね。
IoTLTだけだと。
なのでちょっとハンズオンをしたりとか、
どこかで教えたりみたいなことは、
その文脈の中でちょっとずつやってたんですけど、
もっとそこを体系化したいなという文脈も少しあってですね。
そんな中でプロとアウトスタジオという、
育成…そういった人を育成…
そういった人というわけでもないんですけど、
作って発信してみたいなことがやれる人っていうのを育ててるっていうのはありますね。
高見知英
なるほど。ありがとうございます。
そうですね、わかります。
やはりそういう作ることとか、
これぐらいのようなものを作ったらこういうふうに発表できるんだよっていうのを何となくわかれば、
実際に体感できる場としてやっぱりプロとアウトスタジオが出てくるという形になるんでしょうかね。
やっぱりそういうようなものって、
実際に作ってる場を見ないとなかなかピンとこなかったり、
これをこういうことだったら話せるんだ、
こういうことだったらIoTの危機って言えるんだっていうものがピンとくる場所として、
やっぱりこういうのはプロとアウトスタジオの場所がないとわからない、
ピンとこないっていう方はいらっしゃるのかなっていう感じはしますね。
ありがとうございます。
これらだと元々IoT、LTの方が先って形になるのかなと思うんですけど、
IoT、LTの活動をするようになった理由っていうのは元々どのようなものなんでしょうか。
菅原のびすけ
結構自分発信ではなく、
一緒にやっている土屋さんっていう方がいるんですけど、
その人が元々所属していた会社で、
エンジニアたちをもっともっと発信していきたいんだよねみたいな話をしていて、
当時僕は結構そういうLTみたいなイベントっていうのはちょくちょくやっていたので、
そういう土屋さんが所属していた会社のエンジニアたちを目立たせるようなLT会みたいなのができないかなみたいな相談を受けて、
09:00
菅原のびすけ
どういうエンジニアがいるんですかねみたいな話をしたときに、
IoT的なこともやれたりとかそういった人が最近事業としても増えていて、
そういったところを見せれるといいんだよねみたいな話をして、
じゃあそういうのやりますかみたいなぐらいからですね。
僕もちょうどその辺の技術面白いなと思って、
触り始めてたタイミングっていうのもあって、
僕としてもちょっといいかもなみたいなのがタイミングとしてあって、
最初やり始めたっていうそんな感じです。
高見知英
なるほどありがとうございます。
エンジニアたちを発信していきたいというその思いの先に出てきた。
菅原のびすけ
そうですね。
そういうのをやってほしいんだけどっていう風に、
採用目的でしょうね。
ブランディングとか、
そっちのその人たちからすると。
高見知英
そうですね。
そういうような形でIT勉強会って本当に古くからいろんなものがあって、
だいたい2008年とか9年のぐらいからかなり活発に動いてるところ、
活発に動いてるなっていう印象がありますね。
自分もIT勉強会の勉強会勉強会ってところがだいたい2009年に行われてたので、
その時期ぐらいがやっぱり一番多かった時期かな。
やっぱりその後はいろいろと増えたり減ったりもしてますけれども、
やっぱりいろんな形での勉強会っていうのがスタンダードになるのが、
他のコミュニティよりはちょっとワンテンポ早かったかなという感覚が個人的にはありますね。
地域のコミュニティイベントなんかだと、
今まさにようやくそういうコミュニティがすごく多くなってきたっていう段階です。
オフラインのイベントでやってた時期も増えてはいましたけど、
まだもうちょっと遅めだったかなという感覚がありますね。
ありがとうございます。
何かこれらのコミュニティをいろいろと活動していて目的としていることが、
先ほどもし今回まで今までにも話していただきましたけども、
それ以外にも何かあればお伺いできますでしょうか。
菅原のびすけ
そうですね、僕が結構いろんな人の救ったものをやっぱり見たいなっていうのはあってですね。
始めたきっかけみたいなところで言うと、
雑に言うとお願いされたからやったぐらいな感じなんですけど、
やっぱり続くっていうところを考えると、
僕としていろんな人のアウトプットを見たいなとか、
僕は当時そもそもハードウェアとか電子工作とかが全然わからなかったけど、
12:07
菅原のびすけ
なんか楽しいなみたいなことを思ったタイミングだったので、
分かる人を集めたいな、
近くにそういった人がいる状態作れたら聞けるよね。
かつ、ウェブのテクノロジーと比較、
ウェブというかソフトウェアかな、
ソフトウェア的なテクノロジーと比較すると、
ハードウェア的なテクノロジー知見ってやっぱりなかなか、
その当時はあまりオンラインでウェブ上でキャッチアップがしにくいなっていうのが多かったので、
直接聞くとかそういったところがやれるといいなみたいなのでやってたりしましたね。
今もその辺の文脈はやっぱりありますね。
高見知英
ありがとうございます。
そうですね。
いろんな人が作ったものを見たいっていうのは、
もちろんやっぱりハードウェアについて分かる人を集めたり、
知見を集めやすいような環境を作りたいということですね。
はい。
意外にでした。
ノビスケさんは最初からもっともっとハードウェア寄りで活動されてるのかなと思いました。
菅原のびすけ
ウェブの人なんですね。ウェブエンジニアなんですよね。
高見知英
確かにそうですね。
IoT機器っていうとどこどこの特定の場所の気温とか温度を確認するとか、
今までだと本来だったら自動化できないような処理、
カーテン開き閉めとかそういうようなものを自動化したりとか、
そういうようなツールっていうことになってくるのかなと思うんですけども、
なかなかもともと外に出せるもんじゃないので、
菅原のびすけ
あんまり出してないというか出てないっていうのが多いですよね。
あと技術としてインターネットができる前からあるものだったりするので、
そういう電気系の話とかっていうのは、
なのであれなんでしょうね、
彼らからすると今更何か発信するものでもないしみたいな、
そういうのは多いんじゃないですかね。
高見知英
なるほど、そうですね。確かにそれはありそうですね。
菅原のびすけ
あと文化圏的にオープンソースみたいな言葉が流行ってきてっていうのは、
やっぱりソフトウェアの世界、ウェブの世界、インターネットの世界ができてからの文化なので、
それ以前ってやっぱり技術は守るもの、外に出してはいけないもの、
みたいな話が主流だったと思うので、
その2軸ぐらいであんまり情報がキャッチアップしにくいみたいな、
そんな感じだったんじゃないですかね。
高見知英
確かにありますね。
やはりインターネットができる前からあったものっていうのは、
なかなかいつ出すっていうタイミングが測りづらいっていうのはあるなっていうのは言えますね。
15:01
高見知英
ただ、いつの間にかポロッとその中から自分がこうしてるよっていう情報がポロッと出てきて、
すごい後で見てびっくりするっていうのは時々ありますからね。
やっぱりそういうのを見られるのは面白いなっていうふうに思いますね。
自分も以前見たものなんかだと、家族写真を撮るっていうのは家族ができてからというのはなかなかないので、
たまに定期的に時間が決まったタイミングで、
壁から撮るよって声が聞こえてくる。
みんなが集まると写真がパシャッと撮られて、
それが自分の家のファイルサーバに上がるとか、
そういうような仕組みを作ってるっていう方がいらっしゃるって話は聞いたことがありますね。
その他にも、その家庭だとお子さんが2人いて、
宿題やったの?って聞くのを、
家がやるとどうしても角が立ってしまうので、
何かカチンと来ても悪いのは全部ロボットだっていうふうにできるような仕組みを作ってらっしゃるっていう話も聞いたことがあって。
でもそういうのって、知ってる人と知らない人の差がすごく激しいので、
知ってる人はある意味当たり前だよねっていうふうに思うかもしれないけども、
知らない人だとそんなことができる可能性あるんだっていうふうに思ってくるっていうところもあるので、
そういうのって、こういうような場所で表に出していくっていうのがすごく重要なものになるのかなっていう感じはしますね。
それではその他ですが、こちらの活動をいろんな数を通していて、
特に対象としている人とか、変えたい人、こういうような人について変えていきたいな、
こういうような人と一緒に何かやっていきたいなっていうのは何かございますでしょうか?
菅原のびすけ
そうですね、僕がこの今プロトアウトスタジオで作って発信してみたいなことをやれる人っていうのを育成して、
育成してというか、育成してっていうとちょっとおこがましいんですけど、
そういったことをやっているのはですね、僕もともとエンジニアをしてたんですけど、
その時代にIoT、LTとかをやってたんですけど、
やってるとだんだんとエンジニア以外の人がですね、発表するっていうのが増えてきたんですね。
そういう人の発表の方が結構面白いっていうのが、僕の主観なんですけど、面白いなっていうのが結構多かったんですね。
なんでかっていうとやっぱり、自分の現場感というか課題感みたいなところと、
課題感から来るものづくりっていうのができているっていうのはめちゃめちゃ面白いなと思ったんですね。
エンジニア、よく言うエンジニアとか、SIRとか、そういったところの人ってやっぱり現場感ないんですよね。
18:02
菅原のびすけ
なので発表が面白くないというか、面白い話はあるんですけど、
比較した時に面白くないなっていうふうなことを思う発表が結構多かったというか、
面白くないと思ってないのかな?
比較した時にエンジニア以外の人が作ってるものづくりの方が面白いなっていうふうに思ったっていう感じなのかな?
っていうふうなところがあって、プロトタイピングを今教えるみたいなことを、
非エンジニアの人たちがものづくりをできるとか、そういったことをやってたりするんですけど、
エンジニアの人でもうちのスクールに来る人いるんですけど、
その人たちはどちらかというと企画面だったりとか、
モチベーションだったりとか、そういったところを見つけるみたいなところでやってたりするんですけど、
そういうあたりが結びついたアウトプットが出せる、
そういった感じの人たちを育てたいなみたいなのは思ってますね。
なんていうんだろうな、人任せにしないというか、自分でやるぞみたいな、
そんなところのモチベーションがある人たちと、
そういった人たちでうまく何かがかみ合ってないんだよねみたいなところの人を、
うちのカリキュラムなのか、何か提供してうまいことになるといいなみたいなことは思ってますね。
高見知英
なるほど、ありがとうございます。確かにエンジニアじゃない人のほうがやっぱり現場感があるっていうことは、
なんとなく自分も今までも少し感じてはいますね、確かに。
やっぱり特に地域関係の活動されているところとか、
シフェクティックエリティとかの話を聞いていても、
現場感というか実際に動いてる感、課題の目の前にしているっていう感じが、
すごくやっぱり違うなっていう感じがすごくありますので、
そこの辺あたりはすごくよくわかりますね。
ただ、なんか不思議だなっていうふうに思うのは、
特にここ最近の傾向なのか、
やっぱり作る人と使う人は完全に分かれてしまってるのかなっていうのは正直ありますね。
なんか2009年とか8年とか、
プログラミングを使って何かっていうような文化がそこまで当たり前になってないような世代の時は、
フリーソフト、オープンソースのソフトとかいう形ではなく、
フリーソフト、完全無料の方のソフトで作っていて、
みんなで使ってもらったりとか、
あとはちょっとした課題、
ここの作業不便だなとか、
ここの作業めんどくさいなと思ったところをツールで作って、
フリーソフトとして公開していくっていうような文化がある程度あったなと思うんですけども、
なんかここ最近のこういうような、
特にシフェクティックとかそういう何らかの課題について活動する段々に関わっている方からすると、
21:02
高見知英
ご自身の持っている課題って意外と無かったりするものなのかなっていうふうに思ったりはしています。
自分も実際にこういう場で、NPOの場で活動したり、
日々の事務作業とかをしたりすると、
あれ、これってツールができるんじゃないのかなとか、
このツールって何でないんだろうなとか、
そういうようなものっていうのが結構思いつくんですけども、
それって意外と皆さん思いつかないものなのかなっていうふうに思うことっていうのはちょくちょくありますね。
エンジニアじゃない人とエンジニアな人の距離感が、
昔よりかなり離れてしまったのかなっていうのが何となく感じるところはあります。
菅原のびすけ
そうなんですね。
高見知英
今回プロトアウトスタジオさんにお声をかけようというふうに思った一つのきっかけとして、
先日プロトアウトスタジオとして切り抜きの動画が上がっていましたけども、
やっぱり自分の足で歩ける企業が増えないと危ないのではないのかっていうような話がちょこっと上がっていて、
IT関係の知識については、
エンジニア系の企業さんに全部委託したり依頼をしたりして、
全部丸投げをしている状態になっている。
だからこそ自分たちで何かのIT的な課題を解決できる知識を持ってない企業が増えてきたっていうような話。
菅原のびすけ
増えてきたっていうか、
もうそうだよねっていう感じですかね。
高見知英
もちろんそうだったといいますか。
やっぱりそこの溝といいますか、
できる人とできない人の溝っていうのがものすごく激しくて、
激しすぎるからこそこの先このままだと大丈夫なのかっていうふうに思うのは自分も正直思っているので、
そういうような溝は今になってやっぱり皆さんが認識されるようなものになってきたのかなっていうのをなんとなく感じたりはしていますね。
こういうような活動をしていて何か課題に感じていること何かございますでしょうか。
菅原のびすけ
でもなんかやっぱり人任せ文化の方が普通っぽいところだと思うので、
なんかそこの僕らの活動みたいなのがだいぶマイノリティだと思うんですよね。
現状の日本だとみたいなところが世の中的な課題で、
これがまるっと僕らの僕らの進めようとしている世界観に対しての障壁にはなっている感じはしますね。
だからこそそこは壊していきたいっていう感じでやってたりはしますね。
課題というかもう敵みたいな感じですかね。
高見知英
そうですね。そうなりますね。分かります。
24:01
高見知英
やっぱり人任せの文化っていうのは結構あるなっていうような感覚は確かにありますね。
あれそれって自分たちがやらなきゃダメなのとか、
これ自分たちでやることはできるけれども、
これをやって後で困るのはあなたたちじゃないですかっていうふうに思うことは、
時々やっぱりNPOの活動をしていても思うことはありますし、
やっぱりそういうふうにならないようにするっていうことが一番大切だと思うので、
それでやっぱりプログラミングとかそういうようなものを多くの人ができるようになれば、
むしろ逆にプログラマの立場って良くなるんじゃないかっていう話は、
SBGASの鯨飛行漬けさんにお話を伺った時もそんな話になりましたけども、
自分たちだけができればできて、相手ができないっていう構造が変わっていっても、
自分たちの立場は逆に脅かされないのではないかっていうようなところはすごい思いますので、
もっともっといろんな人たちがこういうような何かをものを作る、
作る側に回るっていうのをやっていってほしいなっていうのは非常に自分たちもそう思います。
はい、ありがとうございます。
ちなみにこれらの人任せ文化、その障壁を打ち破りたいというような課題といいますか、
考えていることについてどういうふうにしていきたいとか、
のびすけさん自身のこの考えって何かありますか?
菅原のびすけ
なんか、そうだな。
でもそれこそ、あれですよね、ままるっとやれるよねっていう人をやっぱり、
まるっとやるっていうのが完璧じゃなくていいので、
やれるよねっていう人を増やせるといいよねっていうところで、
いろいろ発信頑張ってるみたいな感じですかね。
高見知英
そうですね、ありがとうございます。
やっぱり完璧じゃなくてもいいので、やれる人を増やすということがまず第一歩として大切なのかなっていうのはありますね。
やはり自分はよくプログラミングとか料理みたいなものっていうふうに言うことが多くて、
料理って家庭料理だけでいいっていう人もいるし、
誰かのために料理を作るっていう人もいますし、
あるいは本当にプロのシェフとしてキッチンでちゃんと仕事をするっていうような人もいますし、
いろんなところで料理ってすると思うんですけども、
今って特にプログラミングの界隈とかこういうIT関係の業界でいうと、
なんかプロのシェフしかいないっていうようなところがあるのかなと思っていて、
そうではなくて、まかないだけでいいから何か作れるとか、
本当に家庭料理しかできないんだけれども何か作れる、
その中にたまにお店開けるよっていうレベルで結構実力あるような人がいてもいいし、
そうではなく本当に家庭料理、自分で食べるものぐらいなら何とか作れるっていうレベルの人がいてもいいし、
27:02
高見知英
いろんな人がいていいのかな。
なのにことプログラミングだけで言うと、
本当にプロのシェフ以外がいられない状態になっちゃってるんじゃないかなっていうふうには思いますね。
そのあたりはすごく変わっていってくれればいいなっていうのは正直思いますね。
ありがとうございます。
ちなみに先ほどお話をしました、
この動画の自分の足で歩ける企業は増えないとっていうところにもやはり関わってくると思うんですけれども、
ここのことについてすごく思った。
今回お呼びしたいなっていうふうに思ったっていうのもあるんですけども、
やっぱりこういうような企業個人がいっぱいいるっていう状況について、
どうにかしなきゃな、どうにかしたいなっていうふうに思っているところがあれば、
それが多分今回この言葉を切り抜け出したっていう動機の一つにもなってるのかなっていうふうに思ったので、
その話をちょっとお伺いできれば嬉しいなっていうことで思ったんですけども、
何か感じていることっていうのはございますでしょうか?
菅原のびすけ
うんうんうんですね。
なんかあれですよね、非効率な部分すごく多いと思うんですよね。
今の現状の人任せにする文化みたいなところっていうのは。
なので、もっとその辺効率化できるとね、もっと面白いもの生まれるだろうなっていうところですよね。
僕個人の感覚で言うと、本当にいろんな人の作ったアウトプットを見たいなっていうところがあるので、
その辺の、なんて言うんだろうな、その辺の不正なところを見たいなっていうところがあるので、
その辺の不正語を邪魔してる部分とかをどんどん切り取っていくと、
多分ああいう人任せにしない方がいいよねって話になるのかなと思うんですけど、
多分最近そのDXみたいな言葉とかがやっぱり流行ってきているのがちょうど良かったんだろうなっていう気がしていて、
今までデジタルみたいなところを人任せにしてきた結果だよねみたいな話だと思うんで、
別に完璧じゃなくていいから自分たちでやってみるぐらいなところで、もっとそういった人が増えるといいですよね。
高見知英
現状やっぱり非効率なところが非常にありますもんね。
30:02
高見知英
本当にそういうような不正語を取り除いていくためにいろんなことをしていかなければいけないし、
いろんなことをした方がいいのかなっていうふうに思います。
行き過ぎた分業家とでも言いますか、やっぱり分業をしすぎているせいで、
かえって効率が悪くなっているところっていうのが意外とあるのではないかなという感覚は確かにあります。
普通にITツールってやっぱり自分たちだけができればいいっていうものでもないので、
やっぱり使う側にもある程度の知識がないといけなかったり、
あとは使う側もある程度もし何かあったときはこういうふうな対応を取ればいいっていう感覚が働いてなければいけないなっていうのもあると思うので。
WebサービスについてもAmazonのWebサービス、AWSを使っている会社さんなんかすごく多いと思うんですけども、
やっぱりこれらのサービスが落ちたときにどのサービスとどのサービスとどのサービスが使えなくなる、
代わりにこのサービスは使えるのでこっちに行こうとか、
以前他のイベントで話をしていた内容だとデジタル避難訓練っていうのは必要なんじゃないのっていう話をしたんですけども、
やっぱりそういうようなときにいつも使っているサービスが使えなくなったときの対応を取るためにも、
やっぱり多くの人に知識が必要。
多くの人がインターネットの構造とかWebサービスの構造をある程度漠然とでもいいので理解しておく必要はあるよねっていうのはすごく自分も思っています。
なのでそういうようなところを増やしていくことによってお互いがいい感じで話ができる環境を作っていければいいな、
そのためにはどうすればいいのかっていうのを考えていきたいなっていうふうに思っていますね。
ありがとうございます。
それでは続きましてですけれども、これを聞いている人にITとどのように関わってほしいでしょうか。
お伺いできましたでしょうか。
菅原のびすけ
ITと関わるみたいな、見構えないふうにでいいんじゃないかなっていうところじゃないですかね。
これを聞いている人がどういう属性かにもよると思うんですけど、
僕はエンジニアっていなくなればいいんじゃねって思ってる側なので、別に特別なことではないと思うんですよね。
みんな当たり前のように使っていくっていう、そんなにエンジニアですみたいな専門家みたいな感じでほんぞり返ってる人多いと思うんですけど、
あんまりそういった人たちが特別だとか思わずに、プログラムとか別に配らなくていいと思うんですよね。
プログラミングとかがちやほやされてますけど、別にしなくていいと思うし、
33:03
菅原のびすけ
そういう世界、しなくていいというか、しなくても何か作れるっていう時代になってきてる。
ちょっとした何かで何か作るってこともできる時代になってきてるので、
当たり前のような感じに捉えて、スマホのアプリ使ったことないやつ触ってみるかとか、そういうレベルから踏み出してもらえるといいんじゃないかなっていう感じですかね。
高見知英
ありがとうございます。見構えなくていいんじゃないって本当にいい言葉だなって思います。
そうですね、本当に見構えずとかも、以前こちらのSVゲストのITのことどういうふうに関わっていきたいかって、
え、それって水って飲みますかって言ってるのと同じようなもんじゃないですかっていうような話をしてる人がいて、
あ、その通りだなって思ったと同時に意外とそういうふうに思ってらっしゃらない方も多いんだろうなっていうふうに思うので、
もっともっと水みたいなものだというふうに必要不可欠なもの、
当たり前のようにその前にあるものとして見ていただければいいのかなっていうふうな感覚はありますね。
菅原のびすけ
そうですね、あとあれじゃないですかね、もしエンジニアになってますみたいな人が聞いてるとしたら、
僕はあの、住宅開発の市場とかの市場は消えればいいって思ってるからなので、
菅原のびすけ
もう今すぐエンジニア辞めて、
高見知英
エンジニア的なスキルを持って別の何かができるかとかを考えてもらえるといいんじゃないでしょうかぐらいな。
菅原のびすけ
確かになっていうかね、エンジニアがいなくなるというより、やっぱり定義が変わっていってもいいのかなっていう感覚はありますね。
そうですね、それは多分言い方の違いであると思います。
エンジニアっていう言葉の拡張っていうふうな見方もあると思うんですけど。
高見知英
だからなんていうか、自分はエンジニアの方々っていうのを見ると、
やっぱりエンジニアリング、なんかプログラミングをするとかものを作るっていうのは、
まあ誰でもできるっちゃできるんですけども、
ただ何か作った時によりしなやかな設計、より崩れにくい設計をできるっていうのは、
やっぱり専門職ならではの力、経験をなせる技なのかなっていうふうに思っていて。
一級建築士の方が作った家の図面と、ちょっとつけ焼き場的に勉強した人の作った家の図面とか、
今後に生きていく構造が作れるっていうのはやっぱり建築士の方々の術になるので、
それに近いものがあるのかなっていうのは感覚が正直あります。
だからそういうような分野で力を伸ばしていく、力を発揮していくっていうのは十分OKなんですけども、
逆にそうではない分野では、別にもっともっとエンジニアでは全くない人が関わっていけるようになってもいいんじゃないのかなっていうのは正直思いますね。
36:08
菅原のびすけ
そうですね。定義が変わる、求められることが変わるっていうのが多分どんどんどんどんなっていくと思うので、
そういうより高いレベルが求められて、高いレベルのことができるっていう人が生き残れるかどうかみたいなところとかになってくるんじゃないですかね。
エンジニアみたいなところ、専門家みたいな話で言うと。
そうじゃないところって言うと多分すごく中途半端な感じになるとですね、
そういう設計とかもそんな考えなくてもアプリケーション作れるよねみたいなものっていうのがどんどんどんどん出てきているので、
駆逐されるんじゃないですかね。
高見知英
やっぱりそこは本当に構造がすごく変わっていくんだろうなっていうところはありますね。
やはりデザインについても本当に簡単なものであれば割とすぐにキャンバーとかのサービスを使えばものが作れるし、
ウェブサイトであってもそういうプロトタイプを作ってくれるサービスっていうのはいっぱい出てきて、
だからデザイナーもそれと全く違う気軸でもうちょっと別の価値を生み出していかなきゃいけないっていうような話をされているデザイナーの方もいらっしゃるのかね。
やっぱりそういうふうにプログラマーも考えていかなきゃいけないんじゃないかなっていうのはすごく思いますね。
菅原のびすけ
大半も日本のエンジニアってたぶんそんなでもないと思うんですよね。やっぱり僕は。
だからエンジニアじゃない人っていうのかな、あんまり身構えなくていいんじゃないかなっていう気がして。
多分なんですけど、今話を聞いている人で近くにエンジニアがいてその人が全部やってくれてますとかそういうのがあったりして、
たぶん大したことやってないです、エンジニア。たぶんあなたでもできます。あなたでもできるんだけど、すごいことやってそうに見せてるだけなんで、本当にできると思います。
高見知英
なんというかそこは本当に任されるだけっていうのも問題なところがありますし、任せるだけっていうかどちらも多分それぞれにもうちょっと歩み寄った方がいいんじゃないっていうようなところがありますね。
ありがとうございます。
それでは続きましてですけども、これを聞いている人に、例えばこのITとかそのあたり以外に何かこれをしてほしいな、こうなっててほしいな、こういうことをやってほしいなっていうのは何かございますか?
菅原のびすけ
何ですかね、なんかそういう人、エンジニアじゃなくてもなんかいろいろ自分で作ってやってるよねって人っていうのがやっぱり僕の周りだと増えてきているので、
39:11
菅原のびすけ
なんかそういった人の制作している姿とか、そういったのをなんだろうな、あの人は特別だからできるみたいな感じに思うんじゃなくて、なんか自分でもできるかもしれないっていう風な感じで捉えてもらえるといいんかなっていうところですかね。
高見知英
ありがとうございます。
自分で作って何かをしている人、特別だからと思わないでほしいって本当にその通りだなというのはありますね。
やはり自分もコミュニティカフェ等に囲まっていて、やっぱりどうしても特別だから、この人は特別だからっていう風に思っている人がすごく多い。
でもそれぐらいは誰でもできるんだけどなっていう風に思うことがすごく多いんですよね。
前にかかってたことがびっくりしました。パソコンのExcelでクリップボードにコピーして貼り付けて、今何をやったのって言われて、それを言ったのはパソコンにそこそこ詳しい方の人なんですよ。
でもコピーペーストのことを知らなかったということで、多分それだけ情報が偏っているんだろうなっていうこともあるんですけども、やっぱりそういうことになっているからできない人がいつまで経ってもできないままになっちゃうっていうところが正直あるなっていう感覚がすごくあって。
それをもうちょっと構造を変えていきたいな、変わっていってほしいなっていうふうに思います。
ただそのためにはもっといろんな人がいろんな場所に当たり前のようにいることって大事になるんだろうな、そういうふうなことをせめて自分はやっていかなきゃいけないんだろうなっていうふうに思ったりしておりました。
ありがとうございます。
それでは今後インターネットでのびすけさんの活動を知るにはどのようにすればよろしいでしょうか。
菅原のびすけ
プロトアウトスタジオで調べてもらえれば、のびすけさんというか、うちの学生たちの作ってるみたいな姿とかが見れると思うので、そこを見てほしいですね。
僕がっていうよりかは、僕のやっているスクールのところでこういった人がいるんだなっていうのを見てほしいって感じですかね。
プロトアウトでググったりTwitter調べたりとかしてもらえると出てきますんで見てほしいですね。
高見知英
本当に居酒屋の社員が何か作ったりとか、スーパーの店員がこんなの作ったよとか、そういったのがすごく、お医者さんが何か作ったとか、そういったのがすごく多いので。
今までどういう方がどういうことをやっていて、こういうようなことができたっていうようなコメントも書かれていますもんね。
42:06
高見知英
こちらの内容についてはポッドキャストの概要欄の方にも記載がありますので、ぜひ見ていただければいいかなというふうに思います。
菅原のびすけ
はい、お願いします。
高見知英
ありがとうございます。
それでは最後になりましたけども、菅原のびすけさんの活動のキーワード、こちらお伺いできますでしょうか。
菅原のびすけ
キーワード、何ですかね、キーワードか。
プロトタイピングなんですかね、今のところは。
プロトタイピングって言葉もちょっといろんな場所で使われていて、デザイン系の話とかも多いんですけど、自分で作るみたいなところの文脈でね。
自分でちょっと完璧じゃなくてもいいので、やってみる、作ってみる、一歩踏み出してみるみたいな文脈ですかね。
プロトタイピングってところでいいのかな。
高見知英
そうですね、ありがとうございます。
プロトタイピング、自分で作っていく、完璧じゃなくてもいいのでまずは作ってみる。
そうすることで伝わる、どういうふうなことを考えているのかなっていうのが周りに伝わっていくっていうのもあると思いますし、
どういうふうに物を作っていけば伝わっていくのかな、どういうふうに物をやっていけば分かっていくのかなっていうのが、
より多くの人に、ある程度完璧にこういう物事を作れる人にも伝わっていくんじゃないのかなっていうのはあると思うので、
やっぱりそのためにも、まずはプロトタイピング的に何か作ってみるっていうのが一番大事になってくるのかなっていう感覚はありますね。
菅原のびすけ
プロトアウトっていうのがそういう、プロトアウトスタジオって名前でやってるんですけど、
プロトアウトっていうのがその辺の文脈を入れて、アウトプットするところまでやっぱりやろうねっていうふうに言ってたりするので、
プロトアウトって言葉に詰まってるかもしれないですね、キーワード。
高見知英
ありがとうございます。
それではその他何か、これは是非に言っておきたいなとか何か最後はございますか?
菅原のびすけ
そうですね、是非プロトアウトスタジオ学生たちのアウトプットだったり見てもらって、
なんか気になったなっていう人がいたら是非Twitterだったりとかでリプライしていただいたり、
自分でも一歩踏み出したいとかあったらですね、うちのスクールの門を叩いてみていただけると嬉しいなと思ってたり、
あとIoTLTっていうコミュニティイベントを毎月やってますんで顔出してもらえるといいかなっていうところですかね、
45:01
菅原のびすけ
気軽にYouTube配信とかで最近やってたりするんで、そこはIoTLTで調べるとそこもいっぱい出てくるので、
何かしらちょっとでも興味持ったっていう人いたら声掛けしていただけると嬉しいなと思っております。
高見知英
ありがとうございます。
こちらのサイトの方にも本当にいろいろ実際にやってみたっていう事例がいっぱい詰まっていますので、
こちらも見てみるとこういうことをやってる人いるんだ、こういうことをやってることあるんだ、
逆にやっぱり全く知らない人から見てもこういうことってできるんだっていう風に思うところもあると思うので、
そこのヒントとしてまずは見てみる。
もし力が欲しければこちらのプロトアウトスタジオの方にかかってみるっていうような形にいってみるといいのかなっていうような感じは思いますね。
ありがとうございます。
それでは今回のゲストはプロトアウトスタジオの菅原信介さんでございました。
菅原信介さんどうもありがとうございました。
菅原のびすけ
はい、ありがとうございました。
高見知英
ありがとうございました。
今回は製品の試作品となる試作物の開発、プロトタイピングの考え方や手法を伝える
プロトアウトスタジオとかIOT、LTなどのコミュニティ活動を行う菅原信介さんにこれらの活動のきっかけや思いを伺いました。
プロトアウトスタジオはプログラミングとプランニングという2つのスキルを伸ばせる場所として開かれた場所。
試作開発のためのスキル、考え方、心構えを伝える活動を行っています。
菅原信介さんは他にもIOT、LTというイベントも実施。
いろいろなステージで活動をする人が電子工作などで物を作ることといった事例を紹介する場作りも行っています。
いろんな人のアウトプットを見たい。
電子工作が分かる人を集めたい。
ソフトウェアの活用事例がインターネットに広く配信されるようになった昨今。
しかし、ハードウェアの活用事例、特に小規模な組み込み機器の活用事例はなかなか配信されていない。
そのようなものを見られるような場を作りたいという思いの下、
菅原信介さんはIOT、LTやプロトアウトスタジオなどの団体で活動を始めました。
菅原信介さんが感じているのは、人任せにする文化の存在。
48:04
高見知英
本当は自分たちだけでできることについても、課題に自分たちだけで立ち向かわず、他の人に必要以上に依存してしまう。
他人に任せず、自分の力でデジタル技術を使う。
プログラムを作る。
そのためにも、周りに技術を持っている人がいても、
菅原のびすけ
あの人は特別だからできると思わず、自分でもできるかもしれないと思って捉えてほしい。
高見知英
デジタルを人任せにせず、完璧じゃなくてもいいから自分たちでやってみてほしい。
そんな人が増えると良いと、菅原信介さんは言います。
菅原信介さんの活動のキーワードは、プロトタイピング。
完璧じゃなくてもいいので、自分で作ってみること。
菅原のびすけ
一歩踏み出してみること。
高見知英
菅原信介さんの開催するIOTLTなどは、オンラインでもYouTubeで配信しています。
このような場から、こういうことをやっている人がいるんだ。
こんなことができるんだということを知る。
そんなところから、自らプロトタイピングを行っていくきっかけを見つける。
そしてそれをアウトプットとして生み出していく。
人任せにしないデジタルの使い方。始めてみませんか?
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今後もこの番組では、様々なステージで地域活動、コミュニティ活動をされている皆様の活動を紹介していきたいと思います。
それぞれの視聴環境にて、ポッドキャストの購読ないし、チャンネル登録などをして次をお待ちいただければと思います。
それでは今回のSBCASTを終了します。
51:01
高見知英
お聞きいただきましてありがとうございました。