00:01
矢野明雄
Unleashっていうのはですね、解き放つという意味です。
障害があってできないとか、自分には能力がないから無理だとか、
そういうのはちょっと一旦置いておいて、
自分が何をやりたいのかなっていうのはまず考えて。
高見知英
NPO法人まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.のポッドキャスト番組、SBCastです。
この番組は様々なステージで地域活動、コミュニティ活動をされている皆様の活動を紹介、
活動のきっかけや思いを伺うポッドキャスト番組です。
進行を務めますのは、私、フリーランスとしてプログラミング、アプリ開発、講師、書籍出版などを行いながら、
このNPOの理事を務める高道英です。どうぞよろしくお願いいたします。
それでは今回のゲストは、UnleashMeet矢野亜紀夫さんでございます。
矢野さんどうぞよろしくお願いいたします。
矢野明雄
よろしくお願いします。
高見知英
よろしくお願いいたします。
それではまず簡単にではございますが、自己紹介をお願いいたします。
矢野明雄
UnleashMeetという境外者エンジニアのコミュニティを運営している矢野亜紀夫と言います。
私は普段はフリーランスエンジニアとして活動をしています。
私は先天性骨形性不全症という障害を持っていて、
具体的な話をすると、遺伝子の病気ではあるんですけど、
少し分かりやすく言うと、生まれた時からとても骨が弱い病気です。
なので今まで40回から50回くらい骨折をしては治って、
そういうのを繰り返して生活をしています。
骨が弱いので成長も遅く、身長も110cmしかなくて、
骨の変形もあったりとかして歩くこともできないので、
普段は手動車や電動車で生活をしています。
耳も聞こえがよくなくて、補聴器をつけたりとかして、
そんな風に生活をしている感じなんですけれども、
いろいろ障害はいっぱいあるのはあるんですけれども、
先ほども言った通り、エンジニアとして働かせていただいています。
仕事で行っている案件は事務処理の自動化の設計や開発といって、
事務処理はエクセルとかアクセスとか、
03:03
矢野明雄
そういうソフトを使って事務処理を行っていると思うんですけれども、
できるだけそれをコンピューターに任せて、
理想を言えばボタンをポチッとしたら、
思い描いているエクセル回避ができたりとか、
印刷物ができたりとか、
そういうものが簡単に作れるようになるプログラムを設計したりとか、
開発をしたりとか、
あとはウェブアプリケーションの開発だったりとか、
スマートフォンアプリの開発、保守なんかをやっていて、
相手に関わるいろいろな仕事をフルリモートでさせていただいています。
ただ、ここに到達するまで経緯がいろいろあったりとかして、
それがUnlisted Meetという障害者エンジニアコミュニティを
立ち上げるきっかけになったんですけれども、
今日はそういう経緯だったりとか、
目的だったりとか、
そういうお話を少しさせていただければなと思っていますので、
よろしくお願いします。
高見知英
ありがとうございます。
エクセル等の事務処理の自動化を今やられているんですね。
その他のウェブアプリやスマートフォンのアプリ。
ありがとうございます。
自分も以前の会社は、
携帯電話の関連の会社ではあったんですけれども、
専門職ではないとはいえ、
プログラミング多少できた方がいいということで、
事務処理の自動化等も実行なったりしていましたね。
なので、そこの辺りは非常に身近な話になりますね。
ありがとうございます。
では、今回管理市民との具体的な活動内容についてとかも
教えていただければと思うんですけれども、
管理市民とはどのような活動を現在行っておりますでしょうか。
矢野明雄
そうですね。
要はですね、スローガンを持っていて、
世界中の商売者プログラマーが
DXを進める社会を目指すというスローガンを持って
活動をしていて、
サービスを受ける側ではなくて、
サービスを与えられる側になれるようになりたい、
自分がですね。
また、なれるような方をですね、
たくさん増やしていきたいというふうな思いを込めてですね、
スローガンをつけました。
あとは理念というのが2つあって、
ICTを活用すれば、
商売者の障害を超えて、
誰かの役に立てる仕事ができるっていうのと、
あとは障害は人それぞれ違って、
正解は1つではなく、
固定概念を解き放して、
各々に合ったスタイルを共通していくということで、
障害者の障害があってもですね、
06:00
矢野明雄
今のテクノロジーを使って、
誰かの役に立てる仕事ができる。
そうなんですけど、やっぱり障害がたくさんあって、
同じ病名でもやっぱりいろんな症状があって、
人それぞれ違うので、
そういう正解というのは1つではないので、
そういうのをですね、
自分で見つけていけるような、
一緒に見つけていけるような、
そういう場所を作っていきたいなというふうに思って、
活動をしていて、
その活動の一環として、
まずはDiscordのチャットコミュニティっていうのを作っています。
Discordってなんだろうっていう話なんですけど、
皆さんがよく使われているLINEのグループチャットのような、
イメージを持っていただければいいのかなというふうに思っています。
そこでですね、技術の情報の共有だったりとか、
どんなふうに学習したらいいんだろうという登壇だったりとか、
あとはこういう勉強を今してるよという報告だったりとか、
そういうのまだまだ小さいんですけれども、
そういう話ができる場所を作っています。
それとあとは、
毎週間に1回オンラインの黙々会というものを開催しています。
黙々会って一体なんだろうという話なんですけど、
IT業界ではよく使われる言葉なんですけど、
みんなで集まって一緒に学習をする時間を作るという感じですね。
一緒にって言っても全く同じことをするわけではなくて、
同じ時間を取るんですけど、
それぞれ自分のやりたいことを勉強したりとか、
自分が今抱えている仕事をしたりとかという感じですね。
こうやってやるのかなというふうに思われちゃうんですけど、
やっぱり一人でしちゃうとモチベーション上がらないなとか、
そういうふうな感じになるんですけど、
人と関わることでやる気が上がったりとか、
ちょっと雑談をしてみることで、
いろいろな情報交換ができて、
いろいろ学びになるお互いに、
そういう場所になっています。
あとは、しゃべるのが苦手な方は、
通話とかじゃなくて、テキストのチャットでも全然OKですし、
あとは、今日調子悪いなと思ったら、
カメラの映像はオフのままとかでも全然OKなんで、
自分の調和に合わせて、
自分のペースで一緒に勉強できる時間になっています。
あとは、ツイッターとかノートブログですね。
障害者雇用の情報だったりとか、
09:02
矢野明雄
そういうものを情報発信をしているという感じになっています。
はい、すみません。
高見知英
はい、ありがとうございます。
Discordのチャットコミュニティで、
技術情報の共有や活用事例紹介や、
3週に1回の黙々会、
そしてツイッターやノートなどでの情報発信と、
いろいろとされていらっしゃるんですね。
矢野明雄
そうですね。
高見知英
ありがとうございます。
はい。
自分も時々ですけど、参加させていただいていて、
矢野明雄
ありがとうございます。
高見知英
ノートで何らかの形で、
履歴に残る活動の内容が表に出るっていうのは、
他の黙々会ともまた違って、
すごい緊張感、いい緊張感が出てきますね。
矢野明雄
ありがとうございます。
高見知英
何もとりあえずしないで過ごすわけにもいかないな。
ちゃんと出せるものを出さなくちゃ、
というような気がしてきているので、
そこはすごくいいですね。
矢野明雄
すみません、プレッシャーになってしまいました。
ありがとうございます。
高見知英
いい刺激になるなというふうに思っています。
矢野明雄
そうですね。
参加してくれている方もすごく言っていただいて、
帰っていただいて嬉しいというふうに言っていただけるので、
すごく嬉しいです。
高見知英
そうですね。
それにリモートの黙々会、オンラインの黙々会って、
最近非常にいいなというふうに思っていて、
やっぱり実際に対面の黙々会っていうのは、
以前何度か参加したことがありますけれども、
どうしても持ち出せるものって、
例えばちっちゃいノートパソコンとかになってしまうので、
できることが大幅に限られちゃうんですね。
確かに。
なんですけれども、
家にあるデスクトップのパソコン、
あるいは作業用の重たい持ち運びには向かないノートパソコンとか、
そういうものを使って作業ができるってなると、
できることがすごい増えるので、
矢野明雄
そうですよね。
高見知英
そういうような環境があると、
かなりいつも通りに近いことができる。
勉強の環境をノートパソコンにいちいち移さなくちゃとか、
そういうことを考えなくて、
いきなりいつもの作業ができるっていうところは、
すごく気楽でいいなっていうふうに思っています。
矢野明雄
そうですよね。
高見知英
なので、こういうオンラインの勉強会でいいですよね。
そうなんですよね。
矢野明雄
お仕事とかも実際にできるので、
やっぱり実際にリアルの向こう向かいに行くと、
持ち出し禁止のものがあったりとかもするので、
そういう感じで考えると、
高野さんが言われた通り、
同じ環境でできるっていうのは、
すごくオンライン向こう向かいのメリットだなというふうに思います。
高見知英
特に、すごい特別な機材が必要になる作業とか、
マイクを使うものって、
持ち出してできるようなマイクだと、
品質が劣るのでやりづらいなとか言うのも、
家であればいつも通りの環境でできるので、
12:03
高見知英
その辺りも含めてすごくやりやすいなと思いますね。
他の人のものをちょっと見せてっていう時も、
実際の向こう向かいだと、
みなさんの一人のパソコンの前にみんなで寄って集まってになるんですけど、
後ろ側って集まれる人に制限があるので、
参加者のうち数人ぐらいあぶれて見られなかったりするってことがたまにあるんですけど、
でもそういうようなことをしなくて済むっていうのは、
オンラインのいいところを、
画面共有してっていうことに見せてもらえれば、
実際に会って話すよりは、
多少は利用者のハードルっていうのもあるのかもしれないですけど、
でも見ることさえできれば、みんな同じような画面を見ることができるし、
同じようにいろんな問題を、
そこで詰まってるのが何で詰まってるのかなとか、
そういうようなことを分析したりできるようになるので、
それがすごくいいなって思いますね。
矢野明雄
あと同時に障害があると外に出たりとかするのが、
物理的にも気持ち的にもハードルが高かったりするんですけど、
オンラインの講師会だとそこのハードルも同じように低くなってくるので、
そういう面でも大きくメリットがあるのかなというふうに感じています。
高見知英
特に自分たちの団体のそばにも足がすごい不自由な方がいらっしゃいまして、
そちらの方もいろいろと関わる気があるんですけども、
毎回毎回、近場だから大丈夫だとは言ってはいるけれども、
大丈夫かどうかすごい気にしてしまうっていうのはあります。
矢野明雄
そうですよね。
高見知英
そういうことを気にしなくて済むっていうのが、
オンラインのいいところなのかなというふうに思いますね。
矢野明雄
つながっているっていうような感覚も積もっていられるので、
すごくいいなと思っています。
高見知英
ありがとうございます。
それではこちらもいくつか出てはいますけれども、
改めて活動について目的としていること、
こういうような形を目指していきたいなというふうにこともあれば、
改めてお伺いできますでしょうか。
矢野明雄
大きく2つ目的があるかなというふうに考えていて、
1つは伝えることということなんですけど、
企業の方だったりとか障がい者の当事者の方だったりとか、
障がい者をご家族に持たれている方とか、
そういうふうな方々が、
実際に障がいがある方を持てば仕事ができるっていうことを知らない方っていうのは、
結構まだまだ多いんじゃないかなというふうに感じていて、
15:05
矢野明雄
それを一人でも多くの人に伝えていきたいなというふうに思っています。
それともう一つの目的っていうのが、
さっきの木替えの話でも続けるところなんですけど、
場所を作るということなんですけれども、
障がいを持っていると、とても大変なことっていうのは実際あるのもあって、
自分自身の現状を把握して行動するっていうのは難しさだったりとか、
あと体調管理の面も含めて、
みんなそれぞれやっぱり大変さっていうのがすごくあるなというふうに感じているんですけれども、
ただ今の現在、2020年、22年、
テクノロジーがものすごく助けてくれる時代になっているので、
努力をすれば、努力はやっぱり必要なんですけど、
スキルを持つっていうことは必ず可能だと僕は考えていて、
そういう場所を作ることで、私も学びの途中なんですけど、
一緒に学べるっていう場所を作って、
成長していけたらというふうに感じています。
高見知英
ありがとうございます。
障がい者がでも仕事ができる、スキルを持てば仕事ができるということを伝えるということ。
そしてやっぱり大変なことも、障がいがあると大変なことも多いので、
現状を把握して行動するための場所を作るということですね。
ありがとうございます。
やはりそうですね、やっぱり努力をするにも一人でやるのと複数人で、
周りの人の助言を受けながらやるのっていうのは全然違ってきますから、
そういう時に努力をする時に一つ後押しをしてくれる場所っていうのがあるとすごい助かりますね。
矢野明雄
そうなんですよね。
あとは努力の仕方とか、そういうことも結構関わってくる部分があって、
どんなふうに努力したらいいんだろうと思っている人も、
やっぱり実際にそうなっている方に聞いたら学べることってたくさんあると思うので、
こういう場所を作ることでいろんな方に話を聞けるっていう、
そういう場所になってほしいなというふうに思っています。
高見知英
そうですね。
それも本当にそう思います。
やはり努力の仕方にしても、やっぱり何も知らないでいると、
まったく本来だったらそれは努力にならない、むしろマイナスになってしまうようなことを、
努力だと思ってやってしまうっていうこともありますし、
そういう時にある程度自分が目指すべき方向にいる人に一つ助言をもらう、
それから歩いてみる、努力をしてみるっていうようなのも非常に今はありなのかなっていうふうには思いますね。
18:04
矢野明雄
そうですね。
高見知英
それにやっぱり今まで黙々会でいろんな話をしていてもすごく感じますけれども、
やっぱりなかなかオンラインで今ウェブサイトとかブログとかで、
いろんな人が活動している事例、活躍している事例は見られるとは言っても、
案外こういう黙々会じゃないとわからないこと、伝わらないことってありますし、
こんなことできたんだっていうことを知る機会も意外となかったりするので、
そういう時にこういう場があるっていうのはすごくいいなっていうふうには思いますね。
矢野明雄
そうですね。文字ではなく実際に直接というかオンラインではあるけれども、
話をしてみるっていうのもまた大きな経験というかそういうものになっていくんじゃないかなって思います。
高見知英
そうですね。本当に文字だけではなく形としての経験になるっていうのはありですよね。
そうですね。
ありがとうございます。
それでは今回の黙々会のコミュニティ、ディスコードのコミュニティも含めていろいろな方がいらっしゃいますけれども、
活動について対象としている人や変えたい人、こちらをお伺いできますでしょうか。
矢野明雄
そうですね。先ほども少し話に出ている部分もあるんですけど、
やっぱり企業の方、障害当事者の方、障害者がご家族におられる方だったりとか、
あとは特例子会社の先生だったりとか、そういうふうな感じの方々に
働けないよって思い込んでいると言うと失礼かもしれないんですけど、
思ってしまっている方々に対して、そんなことはないんだよっていうことを伝えていきたいなと思っているのと、
あとは先ほどのスローガンにもしている部分があるんですけど、
世界中の人、ちょっと話が大きいんですけど、
できれば日本だけじゃなくて、世界中の人々も一緒にそういう活動ができたらいいなってすごく思っています。
高見知英
ありがとうございます。やっぱり企業の方や当事者関係者の方々、
今こういうようなことがあればできるんだよっていうことを知ってほしいっていうことですね。
そうですね。本当にありがとうございます。
その他、こちらのディスコードのコミュニティの方では、
自分のような特に何かの障害があるというわけではないっていうような人もいますけれども、
こちらのような人たちも受け入れている、何かそういうようなことの理由等もお伺いできればと思うんですけれども。
矢野明雄
受け入れているという、ファンドをしていただいて、
21:04
矢野明雄
ディスコードに入っていただいている理由ってことですよね。
そうですね。
高見知英
自分も正直最初の1回出た時に、あれここに入ってていいのかなっていうふうにちょっと思っちゃったところもありますので。
そうなんですね。
矢野明雄
そうなんですか。
全然同じ人なので、
本当に障害者コミュニティといえど、
いろんな方に参加していただきたいなと思っていて、
ちょっと話が矛盾しているところはあるのかもしれないんですけど、
障害者の方がエンジニアになるためのコミュニティではあるんですけど、
エンジニアになってしまったりとか、
ICT、今のテクノロジーを使ってお仕事をすると、
本当に障害があっても、現状者でも、
そんなに障害をカバーしきれるほどのテクノロジーがあれば、あまり関係なくなるんですよね。
なので、多分入っていただいて、
別に違和感ないなっていうか、何も変わらないんだなっていうふうに感じていただけて、
今いるんじゃないかなっていうふうには感じています。
高見知英
そうですね。ありがとうございます。
障害の方も確かにテクノロジーの前には、
それほど大きな関係はなかったりはするのかなっていうような感覚はありますね。
矢野明雄
そうですね。
障害をテクノロジーに網羅できるほどではないんですけれども、
だんだんその距離っていうのが縮まってきているっていうのは100%確実だと思うし、
現時点でもそれがほとんどわからないぐらいのレベルになってきているので、
そこが多分エスコートに参加していただいている方が受け入れていただいている理由なのかなというふうに感じます。
高見知英
ありがとうございます。
そうですね。やはり距離はすごく縮まってきているなっていうふうに思いますし、
いろいろなツールが揃っているので、
今、それぞれの分野、自分の得意な内容に合わせて、
情報を見たり聞いたり、実際に活用したりっていうようなことができるようになっていますので、
やはりそこの前にも、障害の有無にかかわらず、いろいろな人がかかってほしいというところでしょうかね。
矢野明雄
そうですね。
高見知英
そうですね。ありがとうございます。
それでは、ちなみにですけれども、
こちらのアニシュミットの活動を通していて、何か課題に感じていること、何かございますでしょうか。
24:02
矢野明雄
そうですね。
やっぱりアニシュミットを始めたのが、
今年の3月から始めたんですけれども、
まだまだ情報発信をしても、多くの方には全然伝わっていなくて、
小さく伝わっていくという感じなのと、
あとは伝えたい方にしっかり届いているのかなというふうに感じている部分はあるので、
まだ伝えきれていないという部分では大きく課題かなというふうに思っています。
ただ、そこに対してすごく焦りがあったりすることも全然なくて、
今現実でも全然知名度がないのに、
本当に先ほどお話ししてくれたディスコードで、
だったりとか黙々会で、
だったりとかに参加していただいている方も今いるので、
本当に感謝という感じですね。
高見さんもいつもありがとうございます。
なので、こういう活動を少しずつコツコツと続けていって、
少しでも多くの方に伝わっていければなというふうに考えています。
高見知英
そうですね。ありがとうございます。
多くの人に伝わっていないんじゃないか、伝えたい人に伝わっているのかどうかというのはすごく思いますね。
やはりそこについては非常に多くのコミュニティが抱えている疑問というか、
思いではないのかなというふうには思いますので、
矢野明雄
そこはすごくよくわかります。
高見知英
自分たちの団体としてもやっぱり、
本当に伝えたい人に伝わっていないような可能性があるのではないか。
いろんな人とお話をしていて、いろんな人に参加していただいている中で、
参加できなかった人、参加しなかった人について考えるというのはすごく必要なのかなというふうに自分も思いますので、
そういうふうに考えることが多いですね。
本当にいろんな人に来てほしいということで、
今後も黙々会をどんどんいろいろやっていくというところで活動していくということなんですね。
今後やっぱりこういうようないろんな方向けの技術とか増えていますし、
音声の読み上げとかもそうですし、
あとは音声の入力合成の仕組みについても、
場合によってはやっぱりこちらも何かの支援につながっていくということもあると思いますし、
リモートで操縦できるロボットですとか、
思い障害はあるけれども、実際ロボットで接客業ができているというような人の話も聞きますし、
非常にいろんな幅に増えているので、やっぱりそこの入り口に、
ここのアンレッシュミートがあるっていうのもいいのかなというふうに思いますね。
27:02
矢野明雄
ありがとうございます。
高見知英
ありがとうございます。
何かこれを聞いている人に、ITとどういうふうに関わってほしいなど何かございますか?
矢野明雄
そうですね。ITって聞くと、人にもちろんよると思うんですけど、
横文字でつきにくいなとか、難しそうだなとかいうイメージを持っている方っていうのもたくさんおられるのかなというふうに思っていて、
僕自身も相手は得意なんですけど、相手以外のことに対して食わず嫌いになってたところとか、
苦手意識を持ってたりとかする部分もあるので、気持ちとしてはすごくよくわかるんですけど、
最近ちょっとよく思うのが、やったことないことをやってしまえばやったことあるに変わるんだなというふうに思っていて、
とっても当たり前なことなんですけど、
よく聞くのは、やったことないからできないっていう言葉をたまに聞くんですよね。
本当に気持ちすごくよくわかるんですけど、
でも思い切って踏み込んでみたりとか、やってみたら意外にできたみたいなことって結構たくさんあるんですよね。
その方にとってもITがそうかもしれないんじゃないかなというふうに思うんですよね。
なので近くにITに詳しい人がいたら声かけてみて教えてよみたいな感じで教えてもらったりとか、
近くにいなかったらUnleashMeetのコメントに入ってもらって、
僕とかUnleashMeetのコメントに入っている方に聞いてみたりしてもらって、
とにかく一度トライしてみてほしいな、
ITに携わっていってほしいなというふうに体験してもらいたいなというふうに思っています。
高見知英
ありがとうございます。
やったことがないこともやってしまえばやったことに変わるっていうのは本当にすごく重要な言葉なのかなというふうに思います。
やっぱりとっつきにくそうとか難しそうとか分からないっていうことで食わず嫌いになってしまうっていうことはすごく多いなっていうふうに思いますし、
実際それでなかなか手を出せてない、関われてないっていう人も多いと思いますので、
そういうような人がとりあえずやってみることで、
これは意外とこの分野だったらできそうだなというような可能性に気づくっていうのはすごくよくあるのかなというふうに思います。
昔聞いたことがある話で、
Unityのプログラミングコミュニティに全くUnityなんか全然知らない、そもそもプログラミングも知らないっていうような人がフラッといって、
30:01
高見知英
いって終わった頃には立派なUnityのプログラムができるようになってたっていうような方がいるっていう話も聞きますし、
やっぱり案外やってみるとすんなりできちゃうっていうことって意外とあるのかなっていうふうには思いますね。
矢野明雄
そうなんですよね。
高見知英
本当に一度トライしてみてほしいなっていうのもありますし、
その前にどういうところに行けばいいのかわからないときはまずUnleashed Meetに顔を出してみるっていうのは一つ選択肢としてありなんじゃないかなっていうふうには思いますね。
矢野明雄
そうですね。一つの選択肢として捉えてもらえたら嬉しいです。
高見知英
やっぱりそういうような場所として、
自分も個人的にいろんな他のムクムク愛とかにも顔を出してはいますけれども、
やっぱりそういうような初めて間もないところの取っ掛かりっていう意味では、
本当にこのUnleashed Meetすごく関わりやすいところだなっていうふうには思いますので、
矢野明雄
ありがとうございます。
高見知英
ぜひ皆さんも来ていただければなというふうに思います。
矢野明雄
そうです。ぜひお願いします。
高見知英
ありがとうございます。
ちなみにその他、これを聞いている人に何かしてほしいなとか、こういうのをしてほしいなとかって何かございますか?
矢野明雄
そうですね。やっぱりさっきと被る部分があるんですけど、やっぱりチャレンジしてほしいな。
僕自身もそうなんですけど、チャレンジしていきたいなというふうに思うし、
チャレンジしていってほしいなというふうに思っているのと、
あともう本当にUnleashed Meetじゃなくても全然いいので、
特に子どもたちだったりとか若い人だったりとか、
そういう方々にやりたいって思っていることに対してトライしていけるようになっていってほしいなというのと、
あとはそれを周りの大人の方々がサポートしていけるようになっていってほしいなというふうに思いますし、
僕自身もそういうふうにサポートしていける側になりたいなというふうに感じています。
高見知英
ありがとうございます。サポートしていける側になりたいですね。
確かに自分も学生向けのプログラミングとかそういう場所にも関わるようになって思いますけれども、
やっぱりそういうようなチャレンジを応援していきたいなというふうには思いますね。
そうですね。
もっともっと昔の話ではありますけれども、そういうのは学生さん中心のプログラミングコミュニティに関わっていたこともあって、
当時はセキュリティキャンプって今ありますけれども、そちらがセキュリティプログラミングキャンプと呼ばれてて、
本当にプログラミングを勉強できる場として、子どもがプログラミングを勉強できる場として成り立てたときだったんですけれども、
やっぱりそういうようなときも本当にすごいできるプログラマーのお子さんがすごいたくさん出てて、
33:05
高見知英
当時は自分のリーダーのある意味先輩的な位置に当たるような人が中学3年生だったかなと思います。
そういうような人たちが中心になってプログラミングってこういうものだっていうプログラミングを子どもに教えるっていうようなコミュニティをやっていたので、
やっぱりそういうようなことをやっている学生さんがどんどん増えてくれればいいし、
そういうようなことをやりたいなっていうふうに思う学生さんも増えてほしいなっていうふうに思いますね。
矢野明雄
そうですよね。やっぱり思ってもらうためには知ってもらわなきゃいけないので、やっぱり伝えていけることがとっても大事だと思いますね。
高見知英
そうですね。他の会でもよく出てますけども、やっぱり知らないっていうことは選べようがないっていうことにもなりますので、
やっぱり知った上でやっぱり選ばないって言うんだったら全然別に構わないんですけども、
知らないから選べないけど実はやりたかったっていうようなことがあるのはすごい悲しいので、やっぱりそういうようなことを選べるようになってほしいなですね。
やっぱりその他の方には本当にいろいろなそういうような学生さんとかがチャレンジをしやすい環境にしてもらえるといいなっていうふうに思いますし、
もしチャレンジをしやすい環境が作りづらいなどうすればいいかわからないなっていう時にはそのための場としてもこういうようなプログラミングのコミュニティとかそういうところを除いてもらえればいいのかなっていうふうには思いますね。
矢野明雄
ありがとうございます。
高見知英
それではその他ですが、今後このUnleashed Meetで何か取り上げたいものとか何かやってみたいなって思うことなどあればこちらをお伺いできますでしょうか。
矢野明雄
そうですね。まずは一番最初Unleashed Meetの始まりって実はYouTubeの配信だったんですよね。
そこでいろんな会社の方とかフリーランスの方とかにお話いただいたりとかして、
それから第1回目からはやれてないんですけれども、
実際に障害者雇用されている会社でうちはこういうことをやってるよとか、
障害者当事者だけどこんなふうな仕事の仕方してるよとか、
それとあとはコミュニティに参加されている方の中で、
学習した内容だったりとか結果をライトニングトーク会っていうのを
自分はこういうことを勉強しましたとかいう発表する場所とかいうのも作れたら
今後できていったらいいなっていうふうに思っています。
それとあとはコミュニティに参加されている方の中で、
36:04
矢野明雄
学習した内容だったりとか結果をライトニングトーク会って言って、
自分はこういうことを勉強しましたとかいう発表する場所とかいうのも作れたら
今後はいいのかななんていうふうに考えています。
あとはそうですね、さっきの夢の話でもあるんですけど、
世界中の方とコミュニケーションすごく通ってみたいなっていうふうに思っていて、
今は翻訳アプリというか翻訳ソフトというか言うのもちゃんとしっかり翻訳できるような時代になってきているので、
そんなふうなものを使って、うちの国ではこんなことになってるよとかいうような、
そういうふうな世界中で情報交換ができるような場所に最終的にはなってほしいな、
これはちょっと夢、大きな夢の話なんですけど、
こういうふうになってほしいな、なりたいなというふうに思っています。
高見知英
ありがとうございます。
そうですね、YouTubeの配信についてもまた何かあればいいなと思いますし、
あとはコミュニティでの学習内容の発表ですとか、
その他いろんな世界の人とコミュニケーションを取るっていうのが非常に面白いなと思います。
こちらの話も聞いていて、すごくこういうのを見てみたいな、やってみたいなというふうに思いました。
矢野明雄
本当ですか、ぜひその時はよろしくお願いします。
高見知英
そうですね、ぜひぜひ。
やっぱり学習の確認っていうのはすごく必要だなというふうに思います。
よく言われるのが、知識っていうのはやっぱり自分で活用しようと思って初めて、
勉強に知識として定着するっていうのもありますし、
実際に何か発表しようと思うと、あれここそういえばあまり理解ちゃんとできてなかったなとか、
そういうような弱点に気づいて、自分で補強したり勉強したりとかいうようなことにもなりますから、
すごくしっかりとした知識になりますし、やっぱり海外の人と話すっていうのもすごく面白いなというふうに思います。
先日ですね、もう8月の末の話にはなりますけれども、
オンラインの演劇で日本と、あとは大体実はだと半日ぐらい離れている国の方々と結んで、
いろんな演劇を、同時に演劇を行うっていうのを見ましたけれども、
やっぱりそういうような演劇を見ていても、
何か今だからこそいろんな世界の人とつながるってすごくやりやすいんじゃないのかなっていうふうに思ったりしたこともあります。
やはり直接言葉でってなると、やはり全く予備知識がない状態って難しいかもしれませんけれども、
やっぱり例えば文字であれば翻訳を使って話すっていうこともできますし、
39:01
高見知英
自分もここ最近海外のフォーラムですとか、海外の企業さんに英語で翻訳しただけですけど、翻訳した文章を、
念のため他の翻訳ソフトで日本語に戻して意味が通じるのを確認はするんですけれども、
そしてその文章を送るとちゃんとやっぱり読んでくださりますし、
やっぱり場合によってはそこですごく感謝されるっていうこともありますので、
そういうような文章だけでも海外の人とやり取りをするっていうのはすごく面白いなっていうふうに思いますし、
その結果やっぱり何らかの形ですごい良い結果を得られるっていうようなこともありますので、
やっぱりそういうようなものってもどんどんやっていきたいなっていうふうに思いますね。
矢野明雄
そうですね。せっかくインターネット、世界で繋がってるんだからそういうことしたいなってずっと思ってるんですよね。
はい。
高見知英
やはり言語を勉強するっていう点でもそうなんですけども、
やっぱりそういうようにいろんな国の人を知っているっていうことは、
なんとなくやっぱりその人たちの目線でもある程度ものを考えられるようになるのかなっていうふうに思います。
矢野明雄
そうですね。
高見知英
やっぱり何かあった時にいろんな人の考え方っていうのができるようになるのかなっていうふうに思いますね。
同じくやっぱり8月の末あたりにセデックとかでも海外にものを発信する時の注意点とか、
そういうようなことが結構出てきた機会もありましたけども、
やっぱりそういうようなものをある程度把握するのにはやっぱり、
まずは他の国の人と話をしてみるっていうのは一ついいのかなっていうふうに思いました。
はい。
ありがとうございます。
矢野明雄
ぜひそうなればいいかなと思っています。
はい。
高見知英
はい。ありがとうございます。
それでは今後ですけれども、今後インターネットでアンリッシュミートの活動を知るには、
どのようにすればよろしいでしょうか。何かございますか。
矢野明雄
そうですね。
Googleでアンリッシュミートと検索をするとですね、公式サイトが一番上に出ますので、
そこでですね、先ほど言ったみたいなディスコードのコミュニティだったりとか、
Twitterだったりとか、ノートだったりとか、そういうふうなリンクが載っていますので、
そこからですね、参加していただければなというふうに思っています。
はい。
高見知英
はい。ありがとうございます。
そうですね。ノートで結構いろんな情報が載っているコミュニティって意外とないのかなっていうふうに思いますので、
こういうのがあるのがすごくいいですよね。
矢野明雄
そうですね。ありがとうございます。
高見知英
はい。ありがとうございます。こちらはPodcastの概要欄にも記載ございますので、
もし興味が出たけども、ちょっとどこに行けばいいのかわからないっていうことがあれば、
まず概要欄を見ていただければいいかなというふうに思います。
矢野明雄
ありがとうございます。よろしくお願いします。
高見知英
ありがとうございます。
それでは最後にございますけれども、アンリッシュミート活動のキーワードをお伺いできますでしょうか。
42:04
矢野明雄
はい。活動のキーワードはアンリッシュです。
アンリッシュっていうのはですね、解き放つという意味です。
障害があってできないとか、自分には能力がないから無理だとか、
そういうのはちょっと一旦置いておいて、自分が何をやりたいのかなっていうのはまず考えて、
昔はできなかったことっていうのも、今のテクノロジーではできるかもしれないので、
まずはやりたいことを思い浮かべて、できることを模索していくっていうことが大事だなというふうに思っています。
そういう固定概念っていうのを解き放ってですね、今後皆さんと一緒に活動していければいいなというふうに思っていますので、
どうぞよろしくお願いします。
高見知英
ありがとうございます。
そうですね。やはり障害があってできないとか、能力がないからできないとか、
そういうような考えを一旦置いて考えてみる。
どういうことからやれるかな、どういうことをやりたいかなっていうことをまず考えてみるっていうのは、
いろいろ道が開くんじゃないかな、いいきっかけになるんじゃないのかなっていうふうに思いますので、
意外と自分ができないと思ってはいるけれども、そこまでできる人誰もいないよとかいうような話になったりすることもありますし、
実際これは自分はできるけどこれみんなできますよね、いやそんなことできる人そうそういませんよとかいうのも結構ありますから、
矢野明雄
ありますよね。
高見知英
そういうのも本当に意外と話してみると、やっぱりそれってただの思い込みだったんだとか、
意外とできたんだっていうふうにわかるっていうことは結構あるんですけども、
なかなかそれを話す機会がなかったりすることってありますからね。
特に近すぎる人だと特にそうなのかもしれません。
やっぱりご近所の方々とか家族とかそういう人の相手だとなかなか話せないようなことも、
例えばこういうアンリッシュミートみたいなコミュニティに関わって話すのであれば意外と話せたり、
話してみるとそれはだいたいみんなできませんよとか、
それはあなたの特技ですよとかそういうようなことって結構出てきたりすると思うので、
やっぱりそういうような話をしてみる、そういうような話をしてみるきっかけとして、
まずはどこかのコミュニティ、オンラインのコミュニティに関わってみるっていうのはすごく大事なのかなっていうふうには思いますね。
矢野明雄
はい。
高見知英
ありがとうございます。
矢野明雄
ありがとうございます。
高見知英
そうですね。ぜひ何か、ちょっといきなりIT勉強会に行ってみるっていうのもちょっと主義が高いなっていうふうに思うこともあるかもしれませんけれども、
まずはこういうような会話ができるコミュニティ、対話型のコミュニティにまずは入ってみるっていうのはすごく第一歩としていいのかなっていうふうに思いますので、
45:01
矢野明雄
そうですね。
高見知英
ぜひ皆さんも入っていただきたいですね。
矢野明雄
はい、ありがとうございます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
高見知英
ありがとうございます。
はい。
はい、ありがとうございます。
それではその他何か、これはぜひにとか言っておきたいことどうございますでしょうか。
矢野明雄
そうですね、もう本当に高見さんのおかげで伝えたいことは伝えられたかなというふうに思っています。
本当にいろいろとお話ししましたけど、お気軽に軽い気持ちというか、ちょっと寄ってみようかなみたいなそんな気持ちで参加していただければなというふうに、
障害があってもなくても全然関係なくコミュニティに参加していただければいいかなというふうに思っていますので、よろしくお願いします。
高見知英
そうですね。
はい。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
それではね、ちょっと寄ってみようかなという気持ちで、時間的にもやはり黙々と会話は本当に土曜日の10時から12時ということで、
ちょっと参加をするというのにちょうどいい時間帯になるのかなというふうに思いますし、
まずはのぞいてみていただければいいのかなというふうには思いますので、
矢野明雄
そうですね。
高見知英
はい。
ありがとうございます。
矢野明雄
ありがとうございます。
高見知英
それでは今回のゲストは、Unleash MEET 矢野亜紀夫さんでございました。
矢野さんどうもありがとうございました
矢野明雄
ありがとうございました
高見知英
ありがとうございました
今回は世界中の障害者がデジタルトランスフォーメーション
すなわち業務のデジタル化を推し進めることができる社会を目指し
活動するアンリッシュミートの矢野昭雄さんに
活動の内容や思いを伺いました
アンリッシュミートは障害者がサービスを受ける側でなく
与える側になること
ICTを活用し障害者が障害を超えて
誰かの役に立つ仕事ができることを目指して活動するコミュニティ
ディスコードにてチャットコミュニティを作り
3週間に1回コミュニティに集まって学習をする場として
オンラインの黙々会を開催したり
ツイッターやノートなどで障害者雇用に関する情報発信を行っています
アンリッシュミートの目的は2つ
1つは伝えること
企業や障害当事者、障害者を家族に持っている人に
障害者もスキルを持てば仕事ができるということを伝える
もう1つは場所を作ること
一緒に誰かと学べる場を作る
成長できる場を作る
人と共に学ぶことで努力の仕方を知る
48:01
高見知英
どういう風に努力したらいいかわからないという人も
努力している人に触れて話を聞ける場
そのような場作りを目指し矢野さんは活動を行っています
障害があると気持ち的にも物理的にも
外出にハードルを感じてしまう
そんな時でもオンラインであれば
ハードルを低くできる
つながっている感覚を得られる
文字だけでなく実際に話をすることで知識経験を得られる場
そのような場を通して成長してほしいと矢野さんは言います
アンリッシュミートの活動のキーワードは
アンリッシュ 解き放つ
障害があってできないとか
自分に能力がないからできないとか
そういうのは一旦置いておいて
自分が何をやりたいかをまず考えて
やったことがないことも
やってしまえばやったことあることに変わる
思い切って踏み込んでみたら
意外とできるかもしれない
だからまずチャレンジしてほしい
もしITで思い切って踏み込むために
詳しい人の意見を欲しているのであれば
アンリッシュミートのコミュニティに入って
聞いてみるのはどうでしょうか
皆さんもいろいろなことにやりたいことに
やったことがないからと知り込みすることなく
まずはチャレンジしてみませんか
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今後もこの番組では
様々なステージで地域活動
コミュニティ活動をされている
皆様の活動を紹介していきたいと思います
それぞれの視聴環境にて
ポッドキャストの購読ないし
チャンネル登録などをして
次をお待ちいただければと思います
51:00
高見知英
それでは今回のSBCASTを終了します
お聞きいただきましてありがとうございました