IT系の人任せ社会
チェーラリチャット、木曜日始まりました。今回ですね、フリートークということで、人任せ社会を変えるというお話で話をしていきたいと思います。
昨日ね、期日前投票のついでに、まあ区役所の区民センターに軽く話をしに行ったんですよ。まあご挨拶的にね。
で、まあそこで話をしてて思ったんですけども、ネットでのファイルアップロードとか告知作業とか、IT系のいわゆる事務作業について、
なんか基本的に自分であんまりやる気がないなっていうのを職員さんの人と話したりして感じたんですよ。
考えてみたらおかしいですよね。職員でもなんでもない自分に丸投げて、それぐらい自分でしろよっていう気がしなくもないんですけれども、
そういうの結構、まあ自分は時々そういうことをされたりします。自分もちょっと努力すればできるだろうっていうことを人任せにしちゃう。
これはなんか以前、そういえばプロトアウトスタジオの菅原信介さんもそんな話をしてましたけども、人任せ社会ってどうなんだろうね。
自分の知ってる限り、IT系のものってそういう人任せ作業になりがちなんですよ。
できる人は自分でやるんだけども、できない人は私できないから、あなたお願いしますねっていう感じ。
一向に自分自身でやろうっていう気にならない。自分自身はこれからどうしようっていうようなつもりが全くない。
そういうのってすごく多いよねって思うんですよ。それはどうなんだろうな。
いずれは自分でやるとか、今は手伝ってもらってるけど、いずれは自分でなんとかやろうとかそういうつもりってないのかなと思ったりはするんですけども、
できないって思い込んじゃってるんですかね。絶対そんなことないんですけどね。
自分は基本的に聞かれたらいくらでもそういうのを教えますよっていうスタンスなんですが、
まあなんともそういうようなところまでいけないなっていうようなところが多い。
これは結局どうすれば解消できるのかなっていうふうに常々思いはします。
コミュニティの仕組み作り
結局今までで一番うまくいった事例としては、例えば自分がフラットステージのトツカーっていうトツカのコミュニティ画面に関わった時みたいなことなんですかね。
自分が関わるだけ関わって仕組みをどんどん作っていって、途中からパッと一抜けたって消えちゃう。
そうすると結果自分たちがやらざるを得なくなっちゃうみたいな。
だからそういうようなところで、じゃあ自分たちが頑張るっていって、なんとか頑張って、今それなりにホームページも更新されてる感じになりますけども、
やっぱそういうような感じなんですかね。
これやらなくちゃなっていう気分にさせて、途中からいきなり消えちゃうっていうね。
これは他に良い方法ないんですかね。
SVキャストで今後そういうのはいろんなことで活動されてる方のお話を聞いていくことになりますけれども、
例えばね、この間のGood Neighbors Japanさんのネパールでの活動事例みたいなところからヒントを得るみたいなね。
そういうような形で何らかのヒントを得られる日は来るんでしょうか。
というところでございますかね。
はい、というところで今日のお話はこれぐらいにして終わりにしていきたいと思います。
明日は金曜日お休み。ライブの方はなんかするかもしれません。
あさって土曜日、週刈りテーマアニメについてですね、お話ができればと思います。
ではでは。