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佐藤潤
まず、なんでしょうね、高専の多様性ってところかと思います。
意外と高専って言うと、あの一般的なイメージからすると、ロボコンでしょ、ロボコンやってる学校だよね、みたいなところは、受けとん、まあそういった第一印象を持たれがちなんですけども、
意外といろんなことをやってるし、いろんなことを勉強してるし、高専生いろんなとこに興味を持ってるんだよっていうのを多分見ていただければ。
高見知英
NPO法人 まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.のポッドキャスト番組、SBCast.です。
この番組は様々なステージで地域活動、コミュニティ活動をされている皆様の活動を紹介、活動のきっかけや思いを伺うポッドキャスト番組です。
進行を務めますのは、私、SIDE BEACH CITY.にてDX推進サポートなどの活動を行う高見知英です。どうぞよろしくお願いいたします。
それでは今回のゲストは、高専カンファレンス佐藤潤さんでございます。佐藤さんどうぞよろしくお願いいたします。
佐藤潤
よろしくお願いします。
高見知英
よろしくお願いいたします。それではまず簡単な自己紹介からお願いできますでしょうか。
佐藤潤
はい、名前は佐藤潤と申します。
一応先ほどご紹介ありました通り、高専カンファレンスというコミュニティの事務局の副代表という形で担当させていただいております。以上です。
高見知英
よろしくお願いします。
それではまずこの高専カンファレンス取り組みについての活動内容をお伺いできればと思います。どのようなものを行っているんでしょうか。
佐藤潤
そうですね、基本的には高専カンファレンスという名称を使った勉強会活動がメインになっております。
高専というのは多分皆さん何だかの形で名前は聞いたことがあると思うんですけども、いわゆる高等専門学校というふうな正式名称で呼ばれる学校で、
大体全国に60校くらい存在している学校になります。有名なのはロボコンとかプロコンみたいなのが有名ですけども、
そういった高専の在学生とか高専の卒業生を中心にして、いろんな技術に関する勉強会を行ってきた活動というのが一応高専カンファレンスということになっております。
高見知英
こちら技術の勉強会を行っているというような団体なんですね。
本当に60校いろんなところで行っていらっしゃるんですよね。
佐藤潤
そういうわけではなくて、基本的には名称は高専カンファレンスという名称なんですけども、やりたい人が自由に手を挙げていろんな場所でやるみたいな内容になっておりまして、
特に高専がある場所でやるというわけではなくて、全然自分たちがやりたいところでやりたいような勉強会を高専カンファレンスという名称を使ってやっていただいているというふうな状況になります。
高見知英
じゃあ高専で行っていると、高専のある場所で行っているというわけではなく、この高専カンファレンスという名前を使っていろんなところで行われているというようなことになるんですね。
佐藤潤
はい、そうなります。
高見知英
本当に自分もスケジュール表などを見て本当にいろんなところで行っているんだなというふうに思っていたんですけれども。
そういうところで高専というのは直接関係ない場合も含めて、いろんなところでお話をされている。いろんなところで発表を行っているということなんでしょうか。
佐藤潤
そういうことになりますね。
高見知英
なるほど、そうなんですね。
佐藤潤
こういうようなさまざまな場所で高専カンファレンスを実施しているわけですが、何か特に目的としていることなどもあれば、こちらをお伺いできますでしょうか。
特に目的としているものはそれほどなくてですね、それぞれの開催したい方が目的を持って開催されているという状態がおそらく近いと思うので、
その開催者さんが高専カンファレンスという名称を使って、例えば高専生と交流したいとか技術の勉強会をしたいとか、
最近だと、この分野について高専生と語り合いたいみたいな感じで、それぞれの主催者さんがそれぞれの目的を持って開催されているというのが一番説明としては近いかなという感じがします。
高見知英
なるほど、それぞれの主催者の方がそれぞれの目的でという形になるんですね。
なるほどですね。
こういうようなもの、特にメインとなっているのは、そういうような形で専門に関する話題を提供しているというか発表しているという形になっている、そういう勉強会をいろんなところで行っている。
佐藤潤
そうですね、始まったきっかけとしまして、いわゆる IT 系の勉強会に参加されてた方々の中で、
やっぱり高専の卒業生の比率が高いと、そういったところがあって、高専関わっている人だけ集めてみたら、それなりの勉強会ができるんじゃないかっていうので、
今、代表の方が高専カンファレンスやりますよって言ったら、結構な人数が集まってしまって、継続的に開催されているというふうな状態になっています。
高見知英
なるほど。高専生が多いからというよりは、集めたらどうなるだろうというような形から始まったんですね。
佐藤潤
そうですね。
高見知英
いろいろなところで開催されているものがありますけれども、何か特定の決まりとかってのがあったりするんでしょうか。
佐藤潤
いや、基本的には先ほど話をした通り、やりたい方がやりたい形で、それぞれ目的を持って開催されるという形になるので、
何かしらこれをしなきゃいけないとか、必ずこれをやってくださいというふうなのは、最近だとそれほど決まりとしては設けてないですけれども、
佐藤潤
昔だったら、いわゆるお道具箱みたいなのをそれぞれの開催場所にパトンみたいな感じで回してっていうこともやってたんですけれども、
最近はそこまでのあれというのはちょっとなくなっているかなというふうな印象を受けております。
高見知英
なるほど。お道具箱というのは、例えば配信の機材ですとか、イベントの設営に必要なツールですとか、そういうものなんですかね。
佐藤潤
そうですね。
高見知英
確かに。そういうものがあったもの、今は特に特定の決まりとかも特になく行っているということなんですね。
佐藤潤
そうですね。最近だと、何て言いますかね、昔は始めた当初は卒業生の方が中心になってやってたようなところは多かったんですけれども、
最近だとどちらかというと、高専の学生さんが名称、高専カンファレンスという名称を使って、いろいろな交流活動をやっているというふうなイメージの方が強いので、
だんだん運営側も世代交代をしていってるなというふうな印象を受けております。
高見知英
そうですね。卒業生が多かったのか、どんどん在校生のほうにいっている。
世代交代というと、なんとなく後のほうに後のほうに進んでいくイメージがありますけど、
そうではなくて在校生のほうに行くっていうのは特別感があと面白いですね。
佐藤潤
そうですね。要はここまで高専カンファレンスっていう名前がある程度浸透してきて、
育ててきたというふうな言い方をするとあれかもしれないですけども、
高専カンファレンスっていう名称を使えば、例えばいろんなことができるっていうふうな価値を学生さんが見出してくれたのかなというふうには思います。
高見知英
そうですね。そこの価値がしっかりと浸透してきたというのはとても良いなというふうに思います。
じゃあこちらは主にやっぱり高専生と、あとは卒業生の人たちが中心に、対象としてもそんな形が中心になるっていう形になるんですよね。
佐藤潤
結果的にそうなってしまうというふうなのが、もしかすると印象としては強いかもしれないですね。
どうしてもその一般の方とかにもできれば関わってほしいなとは思うんですけども、
どうしても高専関係者の内輪ネタみたいなので盛り上がってしまうところもあって、
そうなってくると、一般の方にも関わってほしいんだけども、
なんか校先生が結果として集まってしまうよねみたいな状態になってしまうのが昔からちょっと悩みというか痛し痒しみたいなところがあって、ちょっと苦労してるところではあります。
高見知英
なるほど、そうなんですね。一般の方にも本当に関わってほしい。
ただ実際のところはそこまで一般の方には来てもらえてないという形になるんでしょうか。
佐藤潤
そうですね、どうしてもなんか高専っていうキーワードで集まってしまうので、逆に一般の方からしてしまうと、ちょっと敷居が高いのかなみたいな感じの印象はもしかして与えてるのかもしれません。
高見知英
そういう印象。ちょっと敷居が高いと思われちゃうという印象ですね。確かにそれはあるかもしれないですね。
ただ本当にそういうのは特になく、本当にどなたでも参加することができるということは、
やっぱり自分も気になっていて、ちょっと高専の人たちが限定になるのかなと思ってたところもあったので、そこはすごく面白そうだなと思いました。
ちなみに何か、この高専カンファレンス自体ってすごく長く実施していると思いますけれども。
佐藤潤
何かこの高専カンファレンスは事務局として特に何か課題だなって感じてるところは何かございますか。
今のところはやはりそんなに課題って感じるところはないんですけども、
逆にちょっと、先ほど名前が比較的浸透してきたってところはあるんですけども、
逆に名前に縛られてないかなというのは個人的には少し心配になるところはあります。
逆に高専カンファレンスっていう名前を使わなくても、今の高先生なんか特にいろんなイベントとかをやる力っていうのはあるので、
無理に高専カンファレンスっていう名前を使って何かやるっていうよりも、
もうちょっといろんなところに羽ばたいてくれてもいいのかなっていうのは、中の人としてはちょっと感じるところではあります。
そうですね。本当に名前に縛られているんじゃないかと感じている。
高見知英
カンファレンスっていうと、やっぱりこういうのは発表形式にしなければとか、そういうイメージもあるので、
やっぱりそういうところにも縛られているかもしれないし、
あとはジャンルとしてもやっぱり高専でやっているものとか学問とかそういうのに縛られているかもしれないっていう、その2つの形でしょうか。
佐藤潤
そうですね。
高見知英
うーん、なるほど。確かにそうですね。
やはり自分としてもパッとその名前を見たときって、やっぱりその学問分野か、あとはその土地に関するものかとか、そっちの方面をどうしても想起してしまいますし、
佐藤潤
発表としてもやっぱり、いわゆる通常の発表会で、プレゼンテーションで発表していくとか、そういうような形のものを連想してしまいますね、確かに。
高見知英
何か例えばもっともっとそういうのじゃなくて、本当にずっと語るだけのイベントでもいいし、何かそういう好きなものについて話すでもいいし、
そういうような今までの発表とは全然違う形式のものを想定されているという形なんでしょうか。
佐藤潤
そうですね。そういった何かについて語るとか、好きなものについて語るっていうのも結構やられてはいますし、
このテーマに限定したカンファレンスやるので集まってください、みたいなことを開催もありましたし、
いろいろそれぞれ主催者さんが試行錯誤してる様子は、こちらとしてもすごく感じ取れるなという印象は受けております。
高見知英
なるほど。じゃあ結構動きはあるものの、まだもう少し欲しいとかそういうとこたちにはなるんでしょうかね。
佐藤潤
そうですね。もうちょっといろいろな形というか、いろいろなやり方はあるのかなというふうには思います。
高見知英
なるほど。例えば佐藤さんご自身として、何かこういうの新しいの入れていきたいとか、新しい試みを入れていきたいと考えていることなど何かございますでしょうか。
佐藤潤
そうですね。最近ちょっと事務局の運営としては、いろいろ関わってはいるんですけども、
最近ちょっと実際の開催に行けてないという部分があって、最近の開催の雰囲気っていうのがどうなってるのかなっていうのがちょっと読み切れてなくて、
ちょっとこうどういうふうな、今の開催がどういうふうな感じなのかっていうのは実はわかってない部分があって、
どういうふうにしたらみんな来てくれるのかなっていうのはなかなか難しいところなんですけども、
まあできればやっぱり学生さんなのでお金がないので、いかに現地に来て参加してもらうかっていうのは少し頭をひねりたいところだなと思います。
高見知英
そうですね。実際やっぱり発表会といっても、発表会って結構前後のつながりが大きく可能性を持っていることもありますし、
やっぱりなるべく現地で何らかの形でイベントが起こるといいですよね。
そういうようなものがあるといいなっていうところでありますよね。
はい、そうですね。
何か本当にこういうような、例えば本当にいろんな人に来てほしいなっていうところはありますけども、
特にどういうような人にもちょっと届けていきたいなとか、そういう方っていらっしゃいますか。
佐藤潤
そうですね。できれば年齢が低い人っていうところですかね。
高専に興味を持ってくれるような人たちに来てくれればいいし、中学生とかだとちょっと大変かもしれないですけども、
高専ってこんなことをやってるんだっていうのを知りたい人たちに来てもらえれば本当はいいのかなとは思っています。
高見知英
やっぱり実際は本当に、実際動いている人たちは忙しくてそこまで考えが回ってないことも多いと。
そうですね。
確かに。
そうなると本当にイベント開催後に、例えば映像をちょっと中学生に見てもらうとか、そういう形とかになってきそうですね。
佐藤潤
そうですね。そういった形とかがやってもらえるようだったらとてもいいのかなとは思います。
かなりその、なんて言いますかね。
あのやっぱり普通、いつもの学校に来てもらった時の雰囲気とはやっぱりこう見てもらうとちょっと違う部分はあるので、
高見知英
そういった楽しさっていうのが伝わればいいのかなとは思います。
そうですね。
やっぱりそういうような、いつもの生活の楽しさですとか、そういうようなものが伝わるといいですよね。
佐藤潤
はい。
高見知英
その他、例えばこれを聞いている人に、例えば今回あの高専というと結構ITも関わってきていると思いますが、
ITどういうふうに関わって欲しいのか、何かございますでしょうか。
佐藤潤
そうですね。どうしても今の学生さんなんかだと、ITがあるのが普通の状態になってしまって、逆にこう、
まああの、いい意味ではものすごくこう、
役に立つこともあるんですけども、まあちょっと、
その使い方はどうなの?みたいなのも結構やっぱりこう、運営とか運営として見てると大変なとこがあるので、
高見知英
まああの、
佐藤潤
適切なリテラシーを持って関わってもらえればいいんだろうけどなというふうには思ってます。
高見知英
適切なリテラシー。
そうですね。
特にこのITの使い方って画面がどんどん、
今、昔はパソコン、今はタブレット、スマートフォンとどんどん小さくなっていくにあたって、
他の人がその使い方を見るっていうことでどんどん減っていると思いますし、
気づいたらなんか全然違う使い方をしていたとか、
気づいたらあれその使い方ってどうなの?っていうところまでいっていたっていうことが、
今まで以上に増えてきたんじゃないかなっていうふうには思います。
佐藤潤
あの、やっぱり見えない恐怖、あの、見ることができない恐怖っていう意味ですかね。
なんかリアルじゃない部分っていうのがやっぱりこう、難しいなっていうふうには感じます。
高見知英
そうですね。リアルじゃない部分。
特にそのスマートフォンの先に何が映っているのか、何が繋がっているのかっていうのが、
やっぱり周りにいる人からも、あるいは本人からもわかんないっていうような状況になっていますよね。
はい。
そこは本当に難しいところだなっていうふうに思いますし、自分自身もそういうふうに感じています。
だからこそやっぱり、なるべく多くの人にその使い方を話してみるとか、話し合ってみるとかいう機会って作れればいいですよね。
佐藤潤
そうですね。
高見知英
何か、ちなみにそういうのは仕組み作りですとか、そういうきっかけ作りですとか、何か考えていることってありますか。
佐藤潤
そうですね。そこもなかなかそこまで頭が回ってなくて、どういうふうにすればいいのかなっていうのはすごい、
やりたいなとは思うところなんですが、すごいアイデアがポッと出てこなくて、ちょっと苦しいところだなと思います。
高見知英
そうですね。なかなか、じゃあいざやろうって言っても、既存の高専カンファレンスの形式の中だとなかなか難しそうですよね。
佐藤潤
逆に、そういったところに来るのは、とんがった子が結構来るので、使える子が来ることの方が多い。
すごいアンテナを立ててる子が来ることが多いので、そういった子はあまりそういう心配もいらない子が多かったりはするので、
逆に使えない子とか情報を得られない子とか方からすると、何をやってるんだろうとか、
なんでその情報を得たのっていうふうなところはあるかもしれないです。
高見知英
確かに。だからそういうような人たち同士の情報交換とかの機会があるといいですよね。
佐藤潤
そうですね。
高見知英
では、ここでちょうどそういうような話も出たことがあって、何か今後やりたいことですとか、やってみたいことですとかありますでしょうか。
佐藤潤
やっぱりこう、なかなかこう、高先生だと外に出る機会っていうのが実はあまり多くなかったりするんです。
どうしても井の中の蛙になっちゃうことも結構多いので、できればこういった機会、
高専カンファレンスみたいな機会を使って、学校の外ですとか、違う学校の人とかと関わってくれる機会を多く持ってくれるといいのかなと。
あとはこういった場所で発表することによって、発表、度胸とか、そういったプレゼンテーション能力の向上とかっていうのにつなげてもらうととてもいいのかなというふうには思います。
高見知英
そうですね。本当に学外と関わる機会っていうのはどんどん増やしていきたいですし、それによって井の中の蛙でおままにならないっていうような、そういうようなことはどんどん推進していきたいですよね。
佐藤潤
はい。
高見知英
何か本当に、こういうのは具体的に何かやりたいとかっていうのってありますか。
佐藤潤
やっぱりちょっと、どうしても、やってる会社にもあったんですけども、やっぱり旅費の補助とか、できれば来てもらうために、来てもらうための困難なところを少しずつ取り除ける活動をできればいいかなというふうには思ってます。
高見知英
そうですね。何か本当にハードルになるものっていうのはたくさん、やっぱりリアルな会場に行くってなると、リアルな会場に出向くってなると、結構そういうのはハードルってたくさんあると思います。
やっぱり旅費ももちろんありますし、どういうようなものが得られるのか、どういうような話ができるのかっていうのが全くわからないっていうのもありますし、
やっぱりそこが難しいところはあると思いますよ。そのハードルが一つでも取り除いていけるといいのかなっていうふうには思います。
佐藤潤
そう思います。はい。
高見知英
自分としてもやっぱりそういう時に、いきなりオフライン、オフラインが一番いいとは言っても、いきなりオフラインでっていうのはなかなかハードルが高いところはあると思いますので。
佐藤潤
そうですね。
高見知英
本当にいろんな気持ちを考えているところがありますし。
佐藤潤
はい。
そこはそうですね。
高見知英
そうですね。はい。
じゃあですね。
高見知英
何かITに関わること以外でも何かしてほしいなとか、この聞いてる人に何かやってみてほしいなって思っていることって何かございますか。
佐藤潤
そうですね。やっぱりこう、むずい。なんか全体にってなるとちょっとあれですね、こちらのハードルが上がってしまって、なんて答えればいいですかね。
やっぱりこう、技術とかテクノロジーって隠れてしまっているところが多いんですけども、やっぱりその隠れている部分が見えてくるとすごい面白いのかなとは思います。
なので、ちょっとこう少し興味を持ってもらうと、世界の見え方っていうのが変わってくるのかなって感じるので、ちょっとどうしても技術とか工学とかってなるとハードルが高くなって、あれちょっと触りたくないなって部分はあるかと思うんですけども、
そういった部分に興味を持ってもらうと、いろんな見え方が変わってくるのかなというふうには思います。
高見知英
そうですね。やっぱり今この時代になって本当に外見からっていうのだけすると結構いろんなものが見えている状態になる。
でも実は裏見てみると、これとこれって実はこういうふうに繋がってたんだよとか、これとこれってちゃんと実は繋がってること意識しないと使えないものだったんだよとか、そういうのにもなってくることが多いと思いますし。
例えば裏側でこういうサービスが置いててねとか、こういうようなものが繋がっていてねとか、そういうようなものもあるので、やっぱりそこを考えていかないといけないっていうところもありますもんね。
佐藤潤
はい。どうしてもそこがブラックボックス、まあ最近だとどうしてもそこはブラックボックスになりがちなので、
ブラックボックスの中身をまあちょっとでも覗いて、こんなのがあるんだなーっていうのがわかってもらえればいいのかなとは思います。
高見知英
そうですね。本当にその中身をどこまで詳しく知るかどうかっていうのはそれぞれの人によって変わってくるとは思いますけど。
こういうものが、こういう部品が詰まってるんだ、こういうふうに動いてるんだ、動かなくなったとしたらここがおかしいのかもしれないとか、
そういうような考えが巡らせられるぐらいの情報知識を持っていていると、本当にいろんなところで考えの幅広がりますもんね。
はい、そうだと思います。
そういうような情報をこの高専カンファレンスなりいろんな場所でなんか得てくれるといいなっていうふうには思いますし、
なんかそれがちょっとピンとこなかったとしたら、そのピンとくるために実際こういうイベントに参加してみるとか、
こういうイベントで参加している人に声をかけてみるとか、そういうようなものをやってみるといいですもんね。
佐藤潤
そうですね。
そうですね。
高見知英
それでは、このほうから何か実際にこれをやってみようと思っているものとか、
高専カンファレンスの内容以外で何か考えていることっていうのは何かあったりしますでしょうか、今やっているもの以外で。
佐藤潤
今やっているもの以外ですか。どうしても、今だとやっぱり高専っていうのがやっぱり知名度が低いと。
意外と知られてないっていう部分があるので、そこをどうやって名前を売っていくかっていうのがすごく自分の中では、
今、高専の教員として勤務をしているので、すごく悩みどころではあります。
高見知英
確かに。高専自体の知名度もっていうところなんですね。
佐藤潤
そうですね。
高見知英
確かに。自分自身、本当に中学生、高専生の時に高専っていうのを知ってたかっていうと知らなかったですし、
本当に今、高専の卒業生って今自分の知り合いには何人かいるので、それで知っているけれどもっていうようなところがあるので、
それを出会う機会がなかったらたぶん知らなかっただろうなというふうに思いますし、
やっぱりそういうようなときに、じゃあどういうような高専っていうものがあるんだってことを知ってもらうパスをいかに増やすのかっていうのは大事になってきますもんね。
そうですね。
確かにそうですね。
例えばどういうふうにすれば、それってある程度知名度を上げられるかなとか、何かお考えのものってありますか?
佐藤潤
これもなかなか難しいんですよね。
高専って結局各県とか、そういった大体都道府県レベルであって一個みたいな感じなので、なかなか知る人ぞ知るみたいなところがあるんですけども、
最近だと、政府の方針とかでも結構高専という名前が出てきているので、何とかして高専っていうふうなものに触れる機会、接点を増やせていけたらな、それは個人としてもそうですし、イベント、高専カンファレンスというイベントとしてもそうかもしれないですし、
高専というふうな学校種、全国的な部分でやっていかなきゃいけないのかなというふうには思います。
高見知英
そうですね。やっぱりそういうのは、高専というものに触れる機会、どんどん増やしていきたいですよね。
佐藤潤
はい、そうですね。
高見知英
ちなみにそれでは、今後インターネットでこの高専カンファレンスの活動を知るにはどのようにすればよろしいでしょうか。
佐藤潤
そうですね。一番わかりやすいのは、高専カンファレンスの公式ページというのがありまして、
conf.jp というところにアクセスしてもらうと、今後の開催日程というのはそこで集約されてますので、そこを見ていただいて、もし興味のあるような開催とありましたら、ご参加いただければなと思います。
高見知英
高専カンファレンスの公式のページから情報を見てほしいということですね。
佐藤潤
そうですね。一番そこが確実というか、そこに集約されていると思いますので、そこをお確かめいただければと思います。
高見知英
そうですね。本当にこの高専カンファレンスのイベント一覧見ているのも、本当にいろんなイベントが今後計画されているということですし、何かしら自分が行けそうだなという距離の場所のイベントもあると思いますので、それを見ていただければ。
佐藤潤
かなり最近になってきて、多様化してきている、かなりイベントの中身が細かくなってきているので、例えば本当に、昔からの音楽とか合唱みたいなのもありますし、無線通信とかいろいろかなり分野を絞った開催というのも増えてきているので、
ちょっとそういった開催は参加しづらいかもしれないですけども、そういった対象を絞りすぎていない開催というのも結構ありますので、自分の興味のありそうな開催、自分が参加できそうな場所の開催というのに、もしご興味があれば参加していただければと思います。
高見知英
そうですね。実際、こちらのいくつか見て回っていたところ、本当にいろんなジャンルのイベント取り組み、あとは講演もありますし、その中には自分でも何か結構面白い聞き方ができそうだぞっていう、面白い感想が得られそうだぞっていうようなイベントもあると思いますので、そのところに気軽に参加いただければいいなと思いますね。
佐藤潤
本当にそう思います。
高見知英
そうですね。それでは最後の方にはなってまいりますけれども、公選カンファレンスの活動のキーワード、こちらをお伺いできますでしょうか。
佐藤潤
そうですね。まず、公選カンファレンスキーワード。
まず、何でしょうね。公選の多様性ってところかと思います。
意外と公選って言うと、一般的なイメージからすると、ロボコンでしょ、ロボコンやってる学校だよね、みたいなところは受け取る。
そういった第一印象を持たれがちなんですけども、意外といろんなことをやってるし、いろんなことを勉強してるし、
公選生、いろんなところに興味を持ってるんだよっていうのを多分見ていただければ、意外と公選ってこんだけいろんなことがあるんだというふうな、ある一種の多様性を感じていただけると思います。
あとは、もう一つは多分、学生の、公選生のパワーみたいなところが感じていただけるのかなと。
こういうふうなイベントを開催してる学生だと、意欲を持った、先ほど言った通り、アンテナのすごく張った意欲のある学生さんが参加されてることが多いので、
そういった学生さんのパワーを感じていただけるのが、この公選カンファレンスっていうイベントかなというふうに思っております。
高見知英
そうですね。本当にこの学生さんのパワーっていうのは、自分は他の、あちらは専門学校のほうですけれども、専門学校の主催の勉強会の話を聞いていて、すごく感じるところではありました。
やっぱりなかなか大人の勉強会とは全然雰囲気が違うっていうようなところはあるなと思いますし、やっぱりそういうようなところに関わることによって、大人側が得られるものっていうのもあるなというふうに感じたところではありまして。
佐藤潤
はい。
高見知英
本当に公選の多様性、こちらの多様性っていうのはすごく面白いところではあるなというふうに思っていて、やっぱり他の学校の種類、例えば専門学校とはもうそうですけども、
意外といろいろあるぞというところはあって、特に専門学校だと今までだと本当に、そこの学校に行ったらだいたい次いくしよく決まってるでしょっていうふうに思われがちですけども、意外とそうでもなかったりするようなところはあると思いますし、
実際は本当に思ったより学校ってその中の幅ってあるなっていうのは自分もすごく感じていますので、やっぱりそこは感じていてほしいなっていうふうに思います。それは学生さん、中学生もそうですし、大人もそれを、子どもを見守る親もそうですし、そうでない大人もそうですし、
佐藤潤
いろんなところでちょっと多様性、今のところのいろんなところの可能性を見てみてほしいなというふうに思いますね。その他何かこれは言い忘れたなとか、これだけ言っておきたいなとか何かございますでしょうか。
そうですね。
こちらとしては非常にありがたいなと思います。
高見知英
そうですね。やっぱり、本当に外から見てるだけだと本当に意外とわからないっていうところは多いと思いますし、それは本当にもう自分は高専の年齢じゃないからっていうのが、見ないでいいやっていうことじゃなくて、どんどん見てみると意外と面白い、意外と関われそうだっていうところもあると思うので、ぜひ積極的に見ていてほしいですね。
佐藤潤
そう思います。
高見知英
それでは、今回のゲストは、光線カンファレンス、佐藤潤さんでございました。佐藤さんどうもありがとうございました。
佐藤潤
ありがとうございました。
高見知英
ありがとうございました。