サマリー
高専カンファレンスは、高等専門学校に関わる多様な人々が集まる自由なイベントとして知られています。参加者はそれぞれの興味を追求できる場です。このコミュニティでは世代交代が逆向きに進んでおり、在校生が中心となって活動しています。イベントはオンラインとオフラインで行われ、地域の人々とのつながりを重視しています。
高専カンファレンスの概要
SIDE BEACH CITY.の内部の活動をお知らせする、SBCast. Ch2。
今回は、先日、SBCast. No.156でご紹介いたしました、
高専カンファレンスという団体について、改めて深掘りをしていきたいと思います。
高専カンファレンスとは、高専、高等専門学校を軸とした様々な人たちが集まるコミュニティでした。
高専カンファレンスは、特に目的が決まっているというイベントではなく、毎回テーマも変わりますし、内容も変わります。
やりたい人がやりたい形でやる。ただ共通しているのは、主催となっているのが高等専門学校の生徒であるということぐらいの形で、
基本的には自由な形のイベントという形で行われてきているイベントです。
高専と聞くと、一般的にはテレビでも行われているロボコンなどのイメージが強くありますし、
理系のエリートが集まっているのではないかという印象もあるかもしれません。
ただ実際には本当にいろいろな人が集まっている場所で、音楽であったりITであったり、
無線技術、電子工作、あるいは何かを企画する場を作るということに興味関心を抱いているという方も集まっている、
非常にたくさんの興味が集まっている場所、好きなことを起点に学んでいる若い人たちが集まっている場所というような形となっています。
自分自身高専を学校に選んで進学をしてきたというわけではないので、高専自体には関わったことはないのですが、
特にITコミュニティ等には高専出身の方が非常に多い。
実際自分自身も今までイベントなどで出会って話をして、後で高専の出身者だったということを知るということは結構ありました。
そのような方が中心となって行っているイベントや、そのような方が中心となって運営しているインターネットサービスなども存在します。
そのようなところからこの高専カンファレンスというイベントの名前は聞いていて、
実際は参加してはいないものの興味がある団体としては注目していました。
そのため今回話ができたというのは個人的にも非常に面白かったな、よかったなというふうに思います。
このような高専カンファレンス、非常に長いことイベントとしては定期的に開催をしてきました。
場所は特に高専に関係なくいろいろな場所で開催をしているということで、
高専カンファレンスのホームページを見ると様々な高専カンファレンスの情報が掲載されています。
このようなイベントがうまくいっている理由の一つとしては、設計しすぎないということがあるのではないかなと自分は考えています。
最初から完成形を目指さない。小さく始めて続いたものが残る。
世代交代の特徴
成功事例を無理に横展開しない。各地でその土地なりの形になっていく。
そのようなものがあるのではないかというような話は、今回高専カンファレンスの佐藤潤さんと話をして感じたところではあります。
また一つ驚きの内容として、世代交代が逆向きに起こっているというのが珍しいところだったなと思います。
自分の知る多くの学生団体、それの他のITコミュニティなどは、
やはり若い人が入らず徐々に徐々に全体が高齢化していくという流れが多かったです。
その他のITコミュニティ以外のコミュニティでも、そのような世代交代が起こらずどんどん高齢化していくというものは多かったのではないかなと思います。
ただ、この高専カンファレンスは違っていて、卒業生が中心になっていたものが、いつしか在校生が主導権を持って活動するようになったという話を聞いて私は驚きました。
名前や実績、その他この高専カンファレンスという場自体が若者にとっても使える道具になっているのではないかと佐藤潤さんは考えているとのことでした。
確かにこのような形で高専カンファレンスという名前がどんどんいろいろな意味を持っていっているというのは非常に感じるところではあります。
テーマはテクノロジーではなく人、技術は共通言語の一つとして、その他話す、つながる、試すということが起こっているこの高専カンファレンスが続いている秘訣なのではないかなというふうに思いました。
自分自身まだ高専カンファレンスに残念ながら参加できてはいないのですが、このような場所、参加できるときがあればぜひ参加してみたいなというふうに考えています。
自分自身も学生さんの皆様が中心となって活動しているITコミュニティに一時期関わっていたこともありました。
やはり実際自分たち大人が学生の皆さんが活動している場所に関わるというのはいい意味でもとても刺激になります。
今の若い人たちこういうようなことを考えているんだというようなことを知ることもできますし、やはり活発に活動している人たちを実際に目の前にすると自分自身も勇気づけられるところがあります。
この人たちがこんだけ頑張っているんだ、自分たちも頑張らなければというふうに感じるところもあるでしょうし、将来この人たちにこの分野に手伝ってくれそうになるにはどうすればいいだろう、そういうふうに感じるところにもつながってくるのではないのかなというふうに感じました。
実際この高専カンファレンスには中心となっている人たちは高専に関係する人ですが、実際に参加できる人は高専に関係なくてもぜひどうぞお越しくださいというような内容でした。
参加の促しと意義
皆さんももしご興味があれば、高専という場やカンファレンスという言葉がどうしても気になってしまう、ハードルが高そうに見えてしまう、敷居が高そうに見えてしまうというところはあるかもしれませんが、ぜひ気軽に参加してみているのもいいのではないのかなというふうに感じました。
またこの高専カンファレンスは内輪で終わらないということを強い意識として思っているとのことではあります。一般の人や中学生の方々、これから高専に進学するかもしれないというような方々、あるいは高専を知らない人たち、地域の大人、そういうような人たちとも関わってみたい、もっと外とつながりたいというようなお話をされていました。
そういうような意味でも、自分たち、地域で活動するような人たちが高専カンファレンスのような場に関わってみる、イベントに参加してみるというのは一つ良いことなのではないかなと思います。
高専カンファレンス、オフラインのイベントはもちろんですが、オンラインのイベントも多数あります。ぜひこの高専カンファレンスのウェブサイトを定期的に閲覧して、もし気になるイベントがあれば参加してみるところから始めてみるのも良いのではないでしょうか。
そうは言っても、自分たち技術にあんまり興味ないから関係ないやとか、自分たち技術のことあんまりよくわからないから知らないやっていう風に考える方もいらっしゃるかもしれません。
もちろん、高専カンファレンスのテーマは毎回毎回変わりますので、ひょっとしたら気になるような内容が見つかる可能性があるかもしれません。
ただ、それがいつ出てくるのかっていうのは誰にもわかりませんし、自分自身もなかなか入りにくい内容ばっかりで入れないということも結構あります。
ただここについてはちょっと考えていただきたいところでもあります。
皆さん、ITツール全く使っていないでしょうか。スマートフォンを使って何かしていないでしょうか。
日々LINEなどを使って友達とやり取りとかはしていないでしょうか。
テクノロジーは結局皆さんの身近にもあるものなのです。
であれば全く何も知らないまま使う、それは良いことなのかどうかという風に考えることもあります。
技術の詳細な内容までは知らなくてもいい。
ただ、こういう技術があってこのツールは動いているんだ、このアプリは動いているんだ、このウェブサービスってこういう風にできているんだというような仕組みを知ること、
そのためにはこういうような未知の分野に踏み込んでみないとわからないところはたくさんあると思います。
私高見自身も様々なITイベント参加をしてきましたが、その中では比較的入り込みやすい分類に値するのがこの高専カンファレンスなのではないかなと感じます。
もちろんそれでもやっぱり難しいやというようなテーマの回もあるかもしれません。
であればそのようなテーマが出てくるのを待ってみるでもいい。
まずちょっとでも近そうなテーマ、興味がありそうなテーマの回に足を運んでみることから、ぜひ皆さんにもやってもらえればいいなというふうに思います。
そういうようなところから技術への興味、このような高専カンファレンスで活動している人たちの興味を持ってもらえればいいなというふうに思います。
そういうようなところからいろいろな分野を越えていく越境というものも始まっていくのではないでしょうか。
というところで今回のSBCast. Ch2ではこの高専カンファレンスの試み、SBCast.で伺った内容の振り返りを進めてまいりました。
SBCast.では常々このような様々な活動をしている方をお招きしお話を伺ってまいります。
ぜひご興味あるの方はチャンネル登録および評価、コメントなどお願いいたします。
今後もこのSBCast.では様々な情報、様々な活動をしている方をお招きしてお話を伺ってまいります。
ぜひ今後SBCast.もお楽しみいただければと思います。
では今回のSBCast. Ch2以上で終了としていきたいと思います。ありがとうございました。
11:31
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