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2022-11-09 1:04:21

SBC.オープンマイク #65 ITコミュニティのすがた

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まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.がお送りするインターネット番組SBC.オープンマイク、
毎回地域・ITの様々な活動の今をお送りします。

第65回目となる今回は、オンラインで、オフラインで、多数開催されているIT勉強会コミュニティ。そんなITコミュニティの姿をご紹介します。
ゲスト:Security-JAWS, SORACOM UG 大竹孝昌さん

サマリー

今回のエピソードでは、大竹貴乃さんと共にITコミュニティの現状や勉強会の運営について議論している。特に、ソラコムのユーザーコミュニティやセキュリティジョーズの取り組み、オンライン勉強会のメリットが紹介されている。エピソードでは、オンラインとオフラインのイベントにおける参加者の体験や、メンチメーターなどのツールを活用した新しいコミュニケーションスタイルについて議論されている。また、イベント参加時の感想を言語化する重要性や、ハイブリッドイベント形式の課題についても触れられている。 ITコミュニティのイベントにおけるオンラインとオフラインのハイブリッド開催について考察が行われ、特に参加者の温度感を共有する方法や興味を持たせるための工夫が重要であることが語られている。最後に、コミュニティ活動におけるモチベーション維持の重要性が指摘されている。 ITコミュニティにおける技術的好奇心や運営の重要性についても考察されている。また、オンラインでの黙々会のメリットやネットワークの広がりについても語られている。このエピソードでは、ITコミュニティにおけるオンラインイベントや作業配信の重要性について議論し、ハイブリッドイベントの未来、そして技術や経験の共有がオンライン化によってどのように促進されるかについて考察されている。 さらに、ITコミュニティの活動や参加の重要性についても語られ、SNSや音声メディアを通じての情報発信の道が提案されている。

ITコミュニティの現状
高見知英
SBC.オープンマイク ナンバー65 ITコミュニティのすがた、始まりました。
よろしくお願いします。今回は先日のSBCASTに引き続きましてでございますが、大竹貴乃さんにお越しいただきまして、
ITコミュニティのすがた、現状についてのお話をお伺いできればと思います。
大竹さん、どうぞよろしくお願いいたします。
大竹孝昌
よろしくお願いします。
高見知英
よろしくお願いします。それでは改めてという感じにはなってしまいますけれども、
簡単に自己紹介とか、こういうことをやってますよというのを一言いただければと思います。
大竹孝昌
はい。今ですね、IT系のベンダーでお仕事させてもらってるんですけども、その傍らですね、
AWSのユーザーコミュニティだとか、あとはソラコムのユーザーコミュニティの運営をしております。
大竹と申します。本日はよろしくお願いします。
高見知英
よろしくお願いします。
それでは今回、ソラコムUGとかセキュリティジョーズとかオンラインでいろいろと勉強会やられていると思いますけれども、
そちらの勉強会、普段どういうような形式でやってるのかとか、どういうような取り組みをやってるのかとか、
そういうようなことをお伺いできればというふうに思います。
まずは今回11月の21日にもイベント配信ございますけれども、
そちらの方とかどういうふうにやってらっしゃるとか、どういうふうにやる予定とかそういうのがあればお伺いできますでしょうか。
大竹孝昌
はい。そうですね。前回もセキュリティジョーズのお話はしてるんですけども、
基本的には3ヶ月に1回のペースで勉強会は定期的に実施しています。
基本的には勉強会なのでいろいろな方に登壇をしてもらって、
事例だとかAWSはサービスのアップデートとかリリースが激しいので、
AWSの人に新しいサービスの紹介をしてもらったりだとか、
そういったところでセッションを4つか5つぐらい入れ込みつつ定期開催しているというところで、
オンライン化したところで結構今まで首都圏の方じゃないと参加できなかったところが、
全国つつ裏々いろんな方が参加してくれるというところと、
あと気軽に参加できるようになったという、
現地に来なくても参加できるようになったというところで、
結構いろいろな試みをしてまして、今面白いなと思っている試みがですね、
セキュリティってやっぱり専門性高い分野になっちゃいますので、
お悩み相談という形でコミュニティの運営のメンバーがですね、
そこはセキュリティの専門家なので、
いろいろな企業さんだとかエンジニアが抱えている問題に対して、
その場でお悩み相談をするというコーナーがあって、
結構そこはですね、割とその場でディスカッションしたりだとか、
あとは運営メンバー個々にですね、
IT系企業には勤めてはいるんですけども、
やっぱりその企業ごとに得意分野だったり、各個人の持っているスキルが違ったりするので、
一つのお悩みに対していろんな意見が出たりだとか、
結構そういった形で、何でしょうね、
オフラインに負けないぐらいの活発な議論を交わせているのかなというところが、
セキュリティ・ジョーズの今の活動状況ですね。
ハイブリッドイベントの可能性
高見知英
ありがとうございます。
そうですよね。
オンラインのお悩み相談というのがすごく、
前回SBキャストのお話を聞いても興味を引かれまして、
すごい面白いやり方だな。
やっぱり最近のオンラインでのIT勉強会って結構ありますけれども、
セッションを行うっていうのがほとんどになってしまって、
なかなかお話をできる場っていうのがなかったりすることも多くて、
もちろんちょっと後にあって懇親会をやりますよっていうのがあったりするんですけども、
それはそれで全く本編の内容と関係ない内容になっちゃうので、
それもまた少し違うのかなっていう感じがしてたりしてましたから、
やっぱりそういうお悩み相談ができる場っていうのがあるっていうのは、
大竹孝昌
すごい面白いなっていうふうに思ってました。
そうですね。双方交換をどうやって出すかってところは結構模索しててですね、
普通にディスカッションするにもセキュリティ上手でやるべきはなんだっけってところで、
アンケートの中に相談したりするところがあったのがきっかけだったかなというふうに覚えてます。
高見知英
そうですね。やっぱりそういう面白い実際の意見がいただいて、
そこから何かっていうような取り組みをしていくっていうのはありですよね。
大竹孝昌
そうですね。あと運営のメンバーがわりとみんな喋りたがりというか、
やっぱりセッションとかを調整した後に聞く側に回るんですけど、
彼ら自身もやっぱり自分でアウトプットしたいっていう欲求はあるので、
セッション登壇一つ潰して運営から喋ってもいいんですけども、
それよりはちょっと色をつけてですね、運営ならではってところでいろんな勉強会出てますし、
運営のメンバーって、そこで出た知見を逆に還元するってところで、
今はお悩み相談という形で還元してる感じですね。
高見知英
そうですね。やっぱりそういうような、話したい人が話せる場っていうのが欲しいですもんね。
やっぱりパネルディスカッションとかいうような形式のものも、
オンラインならばこそやりやすいところもあるのかなっていうふうには思っていて、
最近いろんなところで開催されてる百人会議とかのイベントでも、
この間自分が見かけて面白いなって思った団体のイベントはパネルディスカッションを行っていて、
その登壇をされる方が、今回は5人だったんですけど、
5人の方が登壇された後、その方々が特定の課題について話すっていうようなことをしているところがあって、
それもいいなと。
それをZoomで他の参加してる人たちがコメントをしてディスカッションをする。
さらにその後、懇親会的にみんなマイクオンにして喋っていいですよっていう時間を設けて、
さらに内容を深めていくっていうのがあって、
そういうのって結構できるし、面白いよねっていうふうに思ってました。
なるほどですね。面白そうですね、それね。
こちらのほうは医師系の百人会議って、
医師の方々が中心になってやってる百人会議っていうのがいくつかあって、
そちらの中の一幕なんですけれども、
やっぱりそういうのは専門性の高い百人会議だからこそできるっていうようなことはあるなっていうふうに思いました。
大竹孝昌
なるほどね。面白いですね。
高見知英
そのほかにも、やっぱり最近だと黙々会という形式のものもありますけれども、
黙々会でもみんなで画面が見ることができるっていうところもあるので、
やっぱりオフラインのイベントで画面を見てくださいっていうと、
プロジェクターでもない限り結構皆さん画面を覗き込む感じになっちゃって、
後ろ側の人って見えないんですよね、ほとんど。雰囲気しか読めなくて。
だからこの画面でこういう文字が出てないとか言われても全然ピンとこない。
でもDiscordとかで画面表示をして画面共有してみると、
やっぱり結構みんな共有できるし、ちゃんと文字もきっきり読めるので、
だからこそ一つのお悩みに親近になって当たれるなっていう良さはあるなというふうに思っています。
大竹孝昌
参加者の視点からやっぱりオンライン化することで、
そうですね、やっぱりフラットにはなりますよね、みんな平等というか。
高見知英
そうですね、フラットになりますね。
オンラインだと登壇者とか発表者、主催者の方々が
どうしてもやっぱり一個上になる。
逆に他の人が話しづらくなっちゃうというところはあるので、
そういうようなところがない分、すごい面白いなというような感覚はあります。
特に自分はもう本当に主催者側でこういうような場に出るってことは意外とないので。
大竹孝昌
オンラインとかになったときにそうですね、
登壇する側はやっぱり寂しいっていう意見めちゃくちゃ聞きますね。
喋りながら会場が埋まってて、でみんなこっち自分の方を見ているとか、
スライドによってはやっぱりざわざわしたりだとか、
その場でツイッターいろんなコメントが上がったりだとかってところがやっぱりあってですね。
その臨場感って意味では何でしょうね、やっぱり今の時代よりは昔の方がやっぱり
戻りたいねっていう意見はやっぱりね、登壇する側は結構聞きますね。
今後それが課題かなと思ってます。
高見知英
あーなるほど。そうですね。
確かにそういうような話は他のイベントでお話聞いてるのもよくありますね。
やっぱり主催者側、登壇者側の寂しさっていうのを感じるっていう話はよく聞きます。
大竹孝昌
余裕がないんですよね。
高見知英
そうですね。
家とかで出ちゃうと。
大竹孝昌
ズーム切った瞬間、自分の部屋で参加したらその場ですぐ自分の生活に戻れちゃうので、
何でしょうね、勉強会足を運んで参加して帰る電車の中のあの感覚。
たまに寂しいなって思いますね。
その分ね、移動距離が時間なくなったんで、いろんな勉強会に参加したりだとか、
家族の時間も優先しつつギリギリまで調整できたりするので、
利便性って意味では断然オンラインの方が幅は効くなって感じしますね。
高見知英
確かにそうですね。
それに自分としては他のオンラインの勉強会で参加して相談側になったこともありますけれども、
やっぱりコメントは読みやすくなったなっていう感覚がありますね。
やっぱりオフラインの場だと、プロジェクターにつなぐためにパソコンは置いているので、
自分は立っているので画面ってほとんど見えないですし、
とりあえずスライドで、あ、この画面が今出てるなぐらいしかわかんないっていう状態で。
Twitterのタイムラインとか見てても多分文字がちっちゃすぎて読めないんですよね。
でもやっぱりこういうオンラインのイベントだと、自分も座っている状態で目の前にモニターがあるので、
TwitterとかのコメントもYouTubeとかのタイムラインとかも全部普通に目で見える範囲にありますし、
それを見ながら、あ、こういうようなことを今やってますね、こういうような反応がありますねみたいなことをライブで言えるっていうのもありますし、
あとはライブインタビューやってらっしゃる方もいましたね、他のイベントでは。
大竹孝昌
プレゼン中の起動力は上がりますよね。
高見知英
それのツールがついてってないってところも正直あるかなっていう気がしますけども、
ライブインタビューができるツールって今のところないので、
そういうようなところもありますけど、やっぱりやり方次第で結構オンラインでも面白いプレゼンテーションできるんじゃないかなっていうふうに最近思ったりはしてます。
大竹孝昌
プレゼンじゃないんですけど、僕この前ですね、ソラコムUGエクスプローラーっていうまたその別のコミュニティ、
ソラコムの方のイベントを開催したんですけれども、そこでですね、メンチメーターっていうオンライン投票ツールみたいなものを使って、
普段はですね、よくクイズ大会とかで使ってたんですけど、
今年はですね、メンチメーターを使ってリアルタイムアンケートをして、
よくそのアンケートって後から運営が見直すみたいな感じで使ってたんですけど、
その場で入力してもらって、その場で共有してみんなでイベントを振り返ろうみたいな、
そんなことをしたんですけど、結構それ面白くてですね、
ソラコムUGの場合って元々そのIoTを中心としたテーマを扱ってるので、
デバイスがあったりとかするので、オンラインってちょっと不向きな面もあったりしたんですよね。
しかも今年はハンズオンを中心としたイベントをトライして、
オフラインオンライン両方ハイブリッドで開催したっていうのもあって、
いかにオフラインとオンラインつなげるかってところ結構頭悩ませたんですけど、
そこはですね、ツールを1個メンチメーターで決めて、
オフラインだろうがオンラインだろうが、そこにみんな入れてもらって、
そこで出てきたアンケート結果を振り返る。
オンラインとオフラインの体験
大竹孝昌
そこはオンラインだろうがオフラインだろうが、
司会者としてはもう見えないようになってるので、面白いコメントを拾うみたいな感じで、
オンラインオフラインともにですね、結構盛り上がったなっていうのがあって、
ツールもですね、割と使いようによってはうまく機能するんだなっていうのが実感ですね。
高見知英
そうですね。やっぱり自分の見たイベントも、
あちらはスライドのほうのライブアンケートの機能で、
その内容、ライブアンケートの画面、プレゼンテーションの画面だと大写しで、
今この人がこのぐらいいますっていうグラフが出ますけども、
それを実行中継してるっていうのがありまして、
あれば司会の方が、今日はどちらから来ましたっていうことで、
関東地方とか東北とかそういうのをリストでアンケート出してますけども、
やっぱりこういうところ多いんですねとか、
こちらからも来てらっしゃるんですねみたいな話をいろいろしてて、
そういうのってすごくライブ感あるし、逆にこういうような場じゃないとできないなっていうふうに思ったりしてるのもありましたね。
大竹孝昌
そうですね。オンラインだからこそってのありますよね。
オンラインだと絶対手元にPCなりスマホなりデバイスあるだろうってところで、
そこを使う躊躇はないので、導入はすごく簡単でしたね。
オフラインでもメンチメーター使ったことはあるんですけども、
結構ですね、来てくれる人みんなちゃんとスマホ扱えるかなとか、
変に気を使うところがあって、
僕それどっちも司会はしてたんですけど、
やってる身としてはオンラインの方がメンチメーター向くなと思って。
コロナ禍の前からリリースはされてたんですけど、
オンラインによって使う側の気持ちとしてはメンチメーター使いやすくなったかなという気はしてます。
イベント参加の重要性
高見知英
確かにそうですね。
オンラインのイベントって、これもまた本当に人に言っちゃうんですけども、
参加者の方が持っている画面が多いっていうのも期待できるので、
多分オフラインの勉強会で持っていっているモニターの数はたかだか1個か2個か、
パソコンとスマートフォンで1画面ずつとかそのぐらいになっちゃうのに対して、
オフラインのオンラインの環境だと、やっぱり人によっては2画面3画面ぐらい持ってたり、
あとは自分の場合、目の前にiPadとかiPhoneとかあるので、
それ全部合わせた5画面になるっていうような状況ですから、
やっぱり多分同時にいろんなところネットサイトサービス使ってもみんな使えるだろうなっていう期待があるなっていう感覚はありましたね。
大竹孝昌
そうですね。オンラインに寄せるほど画面増えてきますよね。
高見知英
多分増えるには増えるで、それはそれで負担っていうところもあると思いますけれども、
でもそういうようなことができるっていうような時点はすごくあるなというふうに思います。
大竹孝昌
そうですね。
高見知英
やっぱりそこは本当にイベントにいろんなところに参加した経験っていうのが物を置いてくるのかなって。
やっぱりもちろん自分で主催しなれるっていうのも大事なんですけれども、
主催するにしても限度があるので、やっぱりどう頑張っても1ヶ月に1回が限度っていうところはあると思いますし、
でも参加するだけであればもうちょっと狭い頻度で頻繁に参加するっていうこともできるし、
いろんなイベントの開催の仕方もありますので。
それこそ先ほどの100人会議なんかはいろいろ全国各地でどこどこの100人会議とか、
あとは先ほどの医師系の看護師の100人会議とか医師の100人会議とか、
いろんな分野で100人会議がありますけども、
ああいうところ全部特色がちょっとずつ違うんですね。
やっぱり自己紹介をやるアイスブレイクで、今日は何かのネタを持ってアイスブレイクやります。
実際ブレイクアドルームに飛ばすのでみんなで自己紹介しましょうっていうような感じのイベントもあるし、
それぞれのスピーカーの方のお話の後にその人のことについて感想を言い合う時間を一個一個設けますっていうようなところもあるし、
そういうのは設けないけれども、その代わりに最後にブレイクアドルームで話すタイミングを設けますとかいうところもあるし、
全部違うんですよね。だから参加すればするほどやっぱりパターンが増えていくなっていうような感覚がありますね。
大竹孝昌
運営のやりたいことも少しずつ違うだろうし、ツールも充実してきてますし、
やっぱりこの先もっと変わっていくんだろうなって気はしますね。
高見知英
そういうようなパターンを見ていくのって、本当にいろんなイベントに参加してみること。
主催する側としてそんな時間ないよとか、自分はこれぐらいでもう十分だからっていうふうに思ってしまいがちっていうところはあるかもしれませんけれども、
そこをあえていろんなイベントに顔を出してみるとかいうようなのってすごく大事なんじゃないかなというふうにすごく最近思いますね。
ハイブリッド形式の課題
大竹孝昌
そうですよね。参加するとか喋るとか運営する。この3パターンうまく組み合わせると最終的に自分が運営するときに生きてきますから。大事ですね。
高見知英
やっぱりそういうようなイベントを見るっていうのが、やりやすくなったところをうまく活用する。
せっかくいろんなイベントに簡単に気軽に参加できるようになったんだからこそ、
そういうようなイベントで、このイベントはどういうところがあるから面白いんだなとか、どういうところがあるからそこは課題かなとか、
こういうのをもうちょっとこうするともっと面白くなりそうだなとかいうような情報を収集していくっていうのはすごくいいのかなというふうに思いますね。
大竹孝昌
そうですね。出れば出るほどよしよしわかってきますよね。
ここ慣れてるなとか、ここはもう少しああやったほうがいいんじゃないかなって。それはありますよね。
高見知英
だから本当に自分はここ最近そういうのはいろんなイベントを体験できていいなというふうに思っています。
ここ最近はちょっとあんまりやれてないですけれども、
自分はイベントを終了したときに、その日のイベントについてどういうイベントに参加したとかどういうような感想を持ったとかいうことについて、
ラジオトークで15分ぐらいお話をするっていうようなものをやっていて、
それはもともとはやっぱりこういうようなSBCオープンマイクとかSBCastみたいな場でアドリブで言葉を発する練習っていうのもあったんですけれども、
やっぱりそういうことをすることによって、このイベントこういうふうな意味がある、こういうふうな特徴があるんだな、
こういうふうな意味で参加してたんだなっていうのが改めて解釈できるっていうのはすごくいいなっていうふうに思ってました。
そこまで全部出力するのは大変ですけどね。
大竹孝昌
ブログで書かれてる方やっぱり多いですよね。このイベント参加してきましたとか。
で、よくそのですね、そらこむUGのイベントとか、割と後日ブログ書いてくれる方がいて、
結構運営の中でもスラックでやり取りするんですけど、回ってきて、このブログ書いてもらったよとか。
結構そこから新たな閃きがあったりとかするので、ラジオ形式でもよし、ブログでもよし、ツイッターでもよし、
何らか言語化してみるっていうのがすごく重要かなって思いますね。
自分でもやっぱりもやもやしたときって、うまく整理つかないんですけど、言葉にしてみる。
で、リアルタイムで声を発するよりは文字に起こしてみるってときにやっぱりすごく整理が自然とできてくるので、
やっぱりアウトプット大事ですね。
高見知英
そうですね。やっぱりよく実際に得た知識は自分で使ってこそ初めて定着するっていうふうにも言われますし、
やっぱりそこは受信するっていうのはもちろん大事ですけども、それと同じぐらいやっぱり終わった後に発信をするっていうのも大事なのかな。
で、やっぱり文章のほうが向いてるっていう、文章のほうが得意だよっていう人もいるし、音声電話のほうが得意だよっていう人もいるし、
それはどちらか自分の好きなほうに合わせてもらえればいいなっていうふうに思いますけども、
そういうふうな形、何らかの形で発信をしてみるっていうのはやってみてほしいなっていうふうに思いますね。
ありがとうございます。
本当にやっぱりそういうようなところで言語化をしてみるっていうのがすごく大事になってくるかなというふうに思いますので、
ぜひ本当にこういうようなイベントに参加をしたとかやってみたっていうような人は、そういうようなこともちょっと考えてみてほしいなっていうふうに思いますね。
大竹孝昌
はい。運営してる側としてはTwitterでハッシュタグつけて一言でもいいから感想が終わった後出てくると、
結構運営してる側は後から見るんですよ、後日。みんなつぶやき終わった後。
高見知英
そうですね。当日は自分たちも忙しいですからね、なかなか。
本当にその感想を書くっていうのがすごく大事だよねっていうふうには思っていて、
やっぱりたびたびいろんなイベントでも、こちらのほうでも話し合いしてたりしてますけども、
イベントって自分たちだけでやれるものではないので、
何よりも参加した人の感想を聞いた人の感想っていうのが、やっぱりそのイベントの今後を左右することになってきますので、
やっぱり参加した人は必ずしも義務でみたいに思ってやってしまうのは大変ですけれども、
やっぱりできればなるべく何らかの音で感想を出してほしいな。
それは別に文字でもいいし声でもいいし、何らかの音で出してほしいなっていうふうには思いますね。
大竹孝昌
そうですね。
高見知英
そういえばイベントの後、こちらはテレビ番組の後ですけども、
その後に感想戦をツイッタースペースでやってらっしゃるっていう番組もありましたね。
そういうのをやってもいいかもしれませんね。
テレビ放送が7時から8時ぐらいまであって、その後8時8分ぐらいからツイッタースペース開いて、
だいたい15分か30分ぐらいまで、そのとき話した内容についてもう一回感想戦をしようとか、
いうようなことをやっているところはありました。
やっぱりその後みんな予定が詰まってて移動しちゃうっていう方もいるので、
音質はあんまりよくなかったりするんですけども、
でもやっぱり話し合ってるっていうことがやっぱり大事かなっていうふうに思いますね。
大竹孝昌
形の違うアウトプットができるってやっぱりいいですよね。
高見知英
そうですね。
やっぱりそういうようなアウトプットをする手段ってここ最近はすごく増えているので、
ブログももちろんありますし、ツイッター、フェイスブックみたいなところもありますし、
あるいは本当に音声プラットフォーム、スタンドFMやラジオトーク、
あとはその他Podcastみたいな配信、媒体もありますし、
あとは他のイベントもあると思うので、そういうのとかで話をするっていうのもいいですし、
やっぱりいろんなところで何かこういうような感想を言い合ってみるとか、
その後どういうふうにしようかなっていうのを話し合ってみるとかっていうのは
結構できるんじゃないかなっていうふうには思いますね。
そうですね。
ありがとうございます。
こういうようないろいろなイベントの開催を通していて、
特にこれは課題だなとかいうようなことを感じてらっしゃることって何かございますか。
大竹孝昌
今んところはオンラインとオフラインのバランスですかね。
オフラインに戻しちゃうのも一つの甲斐ですし、
オンラインでやり続けるのも一つの甲斐なんですけど、
でもやっぱりそこの間にハイブリッドっていうところが出てくるので、
そのハイブリッドをいかにうまくやるかってところで、
過去に何度かやったことあるんですけど、やっぱり課題になるのが温度感の違い。
オフラインの温度感とオンラインでよくあるのがやっぱりオフラインの方が盛り上がっちゃって、
ハイブリッドイベントの課題
大竹孝昌
オンライン置いてけぼりになるっていうのがあって、
そこをいかにキープするかっていうのが、
今自分の中ではコミュニティイベントを開催するときの課題感ですかね。
まだいろいろなものにトライし始めた途上なので、
これだっていう甲斐はないんですけど、
それでもやっぱりハイブリッドになったときの温度感のうまい共有の仕方、
これは自分の中で一つの課題というかテーマになってますね。
ソラコムUJエクスプローラーをやったときに、
ちょうど1ヶ月ぐらい前ですかね。
やっぱりそこが課題になって、
ハンズオンなので、結局オンラインでハンズオンしてる人とオフラインでハンズオンしてる人がいて、
同じテーマでは扱うんですけど、
でもやっぱり温度感違ってくるので、そこはすごく気を使ってですね。
僕は視界振興をやったんですけども、
おととしに、去年かな、おととしぐらいやったときはですね、
現地から視界をしたんですけども、
それでもやっぱり課題感が残ったので、
今回は視界振興総合視界はオンラインに引きこもろうと思ってやったんですね。
そしたら結構うまくハマって、
オンライン側がメインでプラスアルファで参加者がオンラインとオフライン両方いますみたいな
ところでですね、結構そこはうまくハマった感じはしましたね。
オフライン会場の方にもソラコムのハンズオンイベントになるので、
ソラコムの中のエンジニアの方も参加してもらったりしたんですけども、
オフライン会場にソラコムのエンジニア派遣するとともに、
オンライン側にもちゃんとポコッとね、
ソラコムの中の有名な人出てきたりとかで盛り上がってですね。
で、ハンズオンなんで結構黙ってる時間が多いので、
そこはエンジニアの方と一緒にですね、
ソラコムあるあるだとか、
関係のないIT系の話をしたりだとかで、
ラジオ的にダラダラ喋ることで、
その溝を埋めたってところがあって、
割と自分の中ではうまくいったなって気はしましたね。
やってるときあんまりその感触なかったんですけど、
そのオフラインの人とか、
あとはツイッター見たときに、
すごく温度差もなく楽しかったって声が多かったので、
高見知英
割とうまく今回はハマったのかなって感じはしますね。
そうですね。総合司会オンラインにいるっていうのはすごく面白いですね。
なかなかそういうようなことをやってるところを見かけなかったので。
でも確かに本当にハイブリッドでやってるところっていうのは見かけますけども、
オンライン側がうまくできてると、
案外オフラインもうまくいくっていうところが多いなっていう感覚はあります。
フィードバックと共通スペース
高見知英
100人会議とかでも結構オンラインとオフライン、
ハイブリッドでやってるっていうところもあって、
オンラインは一つのブレイクアウトルームっていう扱いみたいな形で、
やってるところは結構あるなっていうふうに思いますし、
場所によってはオンライン1のオフライン2みたいな感じで、
割と均等な割合に人数がばらけるっていうこともあったりするので。
そういうところだとオンラインもオンラインでうまく、
チャットでの話し合いも含めて結構盛り上がってるなっていう感覚はありましたね。
そういうところはオンラインの司会の方が結構頑張って、
活発に意見を拾って話してらっしゃるっていうところも大きいんですけども、
やっぱりそういうようなことができる人がいると、
オンラインのイベント、ハイブリッドイベント盛り上がるなというような感覚はすごくありますね。
大竹孝昌
いかに共通なスペースを作るかっていうところを割と気を使いますね。
なのでオフラインの方に行っちゃうとオンラインのおまけみたいになっちゃうので、
今回は司会はオンライン側に立てたっていうのもありますし、
ハンズオンやった後のアンケート、メンチメーター使ったアンケートもやっぱり、
そこが共通の場になったところで、
オンラインオフライン分からずにコメント拾うってところで、
割と均一に拾えたっぽいので、そこは割とうまくいったんじゃないかなって、
うまくいった要因かなと思ってます。
高見知英
そうですね。ありがとうございます。
本当にいかに共通なスペースを作るかってすごく大事ですよね。
そういうところも含めて、いかに参加してほしいなっていうふうに思いますし、
本当にいろんなところに話をしてみてほしいな、
いろんなところで感想を言い合ってみてほしいなっていうふうに思いますね。
それは本当にイベントに参加する側の人もそうですし、
イベントを主催する側の人もすごく、
そういうイベントの感想を話してみるっていうのが重要なんじゃないのかなっていうふうに思います。
特に最近ある程度状況も変わってきて、
オフラインのイベントも復活しようっていうふうに動きも出てきて、
そんな中、単純にオフラインに戻せばいいのかっていうと、実はそうではなかったり、
オンラインもオンラインでいいところがあるので、
実は答えがオンラインに戻すことだったり、オンラインにすることだったり、
実は答えはオンラインでもオフラインでもハイブリッドでやることだったりするっていうことがあると思いますので、
それは自分たちだけで考えてても答えは出ない。
他の人たちのこういうようなイベント、いろんなイベントの事例を見て、
自分たちはこういうふうにすれば面白いかもなっていうのを考えてみるっていうことは、
結構重要なんじゃないのかなっていうふうに最近いろんなイベントを見ていて思いますね。
大竹孝昌
あとはそうですね、やってみないとわかんないっていうのがあって、
モチベーションの維持
大竹孝昌
オフライン側に視界を置くっていうのも何となく自分の中では感覚的には答えになってたんですけど、
でもやったこともないし、本当にうまくいくのかっていうのがあって、
でね、やっぱりハイブリッドの試みでオフラインだけ盛り上がったってあるあるよく聞くじゃないですか。
なんでそのやつがすごく余儀ってやっぱりやってみないとわからんもんだなっていうところがあって、
なかなか瞬発力を求められた感じはしましたね。
台本書こうにも書けなかったんですよ。
視界信号のどうしようかなみたいな。タイムテーブルしか書けなくてどうしようかなみたいな。
当日ラジオ的に話すつもりはあったけど、ネタもあんまり用意しきれずに、
なんとなく2,3個しか用意できずに。でもやっぱり時間はとても長いので、
午後いっぱい丸々使うようなハンズオンだったので、この何時間どうやって埋めたらいいんだろうみたいな。
そこはやっぱりトークの中から次のネタが見つかるっていううまいサイクルがたまたまできたんで、
なんとなく命広いした感はあるんですけど、
そうですね、やっぱりやってみないとわからなかったなって気はあります。
高見知英
やってみないと本当にわからないですよね。
意外とやってみたらこれ足りなかったなって思うこともあるし、
ここまでしなくてもよかったなって思うこともあるし。
それは一回経験してるから大丈夫とかそういうレベルの問題じゃなくて、
毎回毎回参加してる人とか、周辺であった出来事とかそういうのですごく大きく変わってくるので、
それはもう本当にいろんな状況にも対応できるように、
できるのであれば複数人で当たれるようにするっていうのは重要なのかなっていうふうに思います。
その面ちょっと大変なとこありますけどね。
大竹孝昌
あとコミュニティならではってところで、
たくさんイベント開きたいし、大掛かりなものもしたいし、頻繁に開催もしたいんだけど、
コミュニティであるがゆえにみんな投入できるリソースが割と限られるっていうのがあるじゃないですか。
家庭があって、子どものイベントがあってみたいなのがあって、
高見知英
なんでしょうね。そこはやっぱりすごく難しいところがありますよね。
そうですね。投入リソース本当に限られてるし、
大竹孝昌
意外とどれだけ投入できるって誰も知らなかったりするので。
高見知英
いつだってベストエフォートみたいな。
ベストエフォートだったらまだ、
普段はどんぐらいですかって教えてくれる場合もありますけども、
それすら誰も知らなかったりするので。
それは本当にどのコミュニティにおいても悩みなところになってくるのかなっていうふうに思いますけども。
大竹孝昌
そういうのは難しいところですよね。
なかなかいつだってそこに100%投入できるわけじゃないんで、
隙間時間をうまく活用したりだとか、家庭内調整うまくしたりとか。
そこも割とコミュニティを長く続けるための一つの課題じゃないかなと思ってて。
自分とコミュニティとの折り合いをうまくつけるみたいな。
高見知英
自分とコミュニティとの折り合い。
そうですね。
やっぱりそういうようなところは、自分だけが、
自分はこうするんだって言っても案外うまくいかなかったりしますし、
周りの家庭とうまく折り合いをつける、
自分はこのぐらいのボリュームでいくんでっていうのも、
周りの人にも理解してもらわなきゃいけないし、
やっぱりコミュニティの人にも理解してもらわなきゃいけないし、
っていうのもありますね。
大竹孝昌
あと何でしょうね。
割と今、携わってる運営のメンバーがタフだっていうのもあるんですけど、
運営する側は割と忍耐力っていうんですかね。
熱量も必要だし、家庭内調整うまくしなきゃいけないし、
仕事の合間戻らなきゃいけないし、
うまく調整と自分と向き合いつつ、
自分の中でのモチベーション維持も結構重要かなって、
長く続ければ続けるほど最近思うようになって、
参加したての頃って結構ウキウキだったところもあって、
あんまり考えたことなかったんですけど、
2年3年って続いていく中で、
自分の生活も変わってきて、
うまくモチベーション維持じゃないですけど、
うまくパフォーマンス出し続けるためにはどうすべきか。
結構、仕事とあんまり変わらない時は一緒なんですね。
そこはどうしようかなってのがあって、
そこはね、いまだに結構悩むんですよね。
高見知英
そうですね、モチベーションの維持っていうのは、
実際、先日のSPキャストでも割とテーマになっているところでもあったかなって思いましたけども、
実際そうですよね。本当にコミュニティだからこそ、
モチベーションの維持って多分、
会社以上に大変なところはあるのかなって思っていて。
大竹孝昌
会社ってこうね、
労働力の対価にお金がもらえるじゃないですか。
だからコミュニティの場合は、
労働力の対価として違うものをもらっているはずなので、
自分の中でそれを腹落ちさせるみたいなね、
感じのことがいるなと思っていて、最近すごく思いますね。
最初の頃全く感じなかったんですけどね。
なんか楽しそうだみたいな、そこだけでいけたんですけど、
慣れてくると視野が広がるというか、
それ以外のことにも目がつくようになって、
もう少しパフォーマンス出すにはとか、
もう少し運営するからにはもっと、
ただの参加者よりは得たいものがあったりするので、
そこをどうしようかなってところは結構気になるんですよね。
高見知英
でもそうですね。
やっぱりモチベーションはどうやって持つかっていうのもあるし、
他のメンバーにどうやって持ってもらうかっていうのも大事なので。
そこがどちらも保証されないじゃないですか、会社と違って。
だからこそそこの辺は、
他のSBキャストの回でもそんな話はちょっとしてたんですけども、
ひょっとしたらそういう組織運営面のところ、
技術的好奇心の重要性
高見知英
一部の部分的に言うのであれば、
ひょっとしたらもう会社よりも難しいかもしれないというところはあるよね、
というような話はしてましたね。
大竹孝昌
で、僕の中で今の回がですね、
IT系のコミュニティなんで、
結局技術的な好奇心をそそられるか否かかなと思ってて、
運営として頑張るなんてモチベーションは、
運営の中で交わされる会話があるじゃないですか、何気ない。
そこにですね、ググっても出てこないような、
宝がいっぱい眠っているように見えてて、
そう感じるのもありますし、
それが本当に仕事に生きた場合もあるので、
そこは非常に今続けていける、
一つのモチベーションの一つになっているかなと思ってます。
運営の中の話ってあんまり、
実際の勉強会で出てこないじゃないですか。
でも運営のメンバー同士だからこそ、
濃い話が出てきたりとかするので、
そこは結構運営やっててよかったなって思う瞬間があって、
最近それが自分の中でモチベーションなんじゃないかっていう。
中の方に行けば行くほど濃い話が聞けるっていう。
そんな感じに今思えてます。
高見知英
そうですね、本当にそこのあたりの技術的好奇心、
運営の方法とかもそうですけども、
そういうところの好奇心っていうのはすごく大事になってきますし、
実際そういうものって得られる機会も結構あるなと思っているので、
そういうところを大事にしていければいいかなっていうふうに思います。
あるいはもう必要なものがあったらちょこっと作ってみるとか、
そういう点でもいいですし、
そういうのを勉強したいよっていう人に実際に会って話をするっていう機会でもいいですし、
オンラインでの黙々会
高見知英
なんだかの好奇心がそそられる機会があるといいなというふうに思いますね。
大竹孝昌
オフラインの頃とかは割と運営であるがゆえに、
懇親会とかでのネットワークの広がり方が早かったっていうのがあって、
割とオフラインの頃はそれをメリットに感じていた時期もあったんですよね。
勉強会の参加者同士よりは運営やってますって方が、
いろんな人とつながりになれたっていうところもあるのと、
やっぱり登壇者の方と直接お話、まず最初にしますので、ご挨拶としてね。
なんで結構そこはそれのメリットを感じていたんですけど、
オフラインになった時にやっぱりそこがしぼんだところもあって、
もやっとした時期もあるんですけど、
結局最近だとやっぱりさっき言ったみたいに、
自分の中でのモチベーションは結構技術的好奇心を満たされる瞬間が、
運営の会話の中で出てくるので、そこかなーってところで、
たぶん今後もそういったモチベーションの根っこは変わっていくと思うんですけど、
そういったものを見つけながらうまくやっていきたいなーってことですね。
高見知英
そうですね。
なんかこちらの話を聞いてて思ったのが、
やっぱり広がりっていうのはひょっとしたらある種別のイベントの種類に
移っていったのかもしれないなっていうふうに思いますね。
最近は結構自分は黙々会のイベントに参加をしたりとかいうようなことが結構あって、
本当に平日の朝とか休日土曜日の午前中とか、
そういうような形でみんなで集まって、
Discordで集まって画面共有したり音声で共有したりしながら、
黙々と作業しましょうよっていうようなことをやってるようなイベントが結構あるんですけども、
やっぱりそういうようなところで知らない人と会う機会が結構実はあって、
毎回毎回結構知らない人が来たりすることもあるし、
黙々会だから回数こなせるんですよね。
自分が先ほど言った平日朝の方の黙々会は毎週月曜日と木曜日でほぼ毎週やってますし、
たまに休みのときはありますけども。
でもそういう中でなんとかんだ言って結構そこの人と会う機会がすごく多いんですよね。
そういう人と話をして、こういう人はこういうことが好きなんだな、
こういうことやってるんだなっていうのがあれば、
他のところでそういう人が好きそうな話題があれば、
ちょっとDiscordにテキストチャットのところに書き込んでみるとか、
こういうようなものがあるらしいですよとか、こういうようなイベントやるらしいですよとかそういうのを話してると、
それだけでも結構繋がりが感じられるところがありますし、
そういうところに広がりってひょっとしたら移っていってるのかなっていうような感覚がありますね。
大竹孝昌
黙々会ってそうですね、こう開催するためのコスパすごくいいですし、
すごくなんか気楽に参加できるところもあって、
開催頻度も増やしやすい。
で、参加した人たちは黙々作業する場を提供してもらってるってところで、
そこはその場の提供ところで繋がるきっかけにもなるなってのがあって、
そらこもU字でも黙々会ってやってるんですよね。
で、やっぱりそこはすごく頻度高くやってるので、
実は開催の数がすごく多くなってますね、黙々会は。
やっぱり聞いたらですね、特定のコンテンツを用意するというよりは、
まずみんなで各自テーマを持ち寄って黙々やるって言ってましたね。
それはすごいいいなと思って。
運営の負担がすごく少ないっていう。
高見知英
特にオンラインだと黙々会っていろんなものを持ち込めるので、
例えばオフラインの黙々会だと、さすがにデスクトップパソコン持ち込むってできないですし、
やっぱり持っていけないものっていうのはありますから、
家でやらなきゃいけないこととか、そもそも持ち出せないデータとか、
そういうのもあったりするので、やっぱりそういうようなものも、
オンラインの黙々会だったらとりあえず使える。
特に自分の団体でやってることとか、
自分の団体でもこれから黙々会でやりましょうかみたいな話はしてますけども、
そういうようなところだと、抱えてるイベント、
そういうイベントやりましょうっていうような人たちの持っている、抱えてる内容が、
やっぱり持ち出し不可能なんですね。データサイズが大きすぎてとか、
あとは必要するパソコンのスペックが大きすぎてとか、いろんな理由で、
コミュニティの広がり
高見知英
ちょっとデスクトップでしかできないとか、
家のパソコンじゃないとできないようになってしまうので、
そうなるとリモートにせざるを得ない。
だからこそ逆にリモートでできるっていうのはすごい可能性だなっていうふうに思いますね。
ノートパソコンで持ってってできることはそんなに大したことないなっていう感じになってしまうので。
大竹孝昌
IoTとかだとハンダコテとか要りますからね、たまにね。
高見知英
ああ、そうですね。
大竹孝昌
持ってこれないよみたいな。
高見知英
ハンダコテだけだったらなんとか持っていけるサイズのハンディサイズのものもありますけれども、
他、大量の抵抗とか電子機器とかも持ってこようと思うと、
どんな大荷物になるのかわかったもんじゃないですし。
大竹孝昌
しかも大体会社終わりに来ますから、それ会社持ってくのかみたいなところもある。
オンライン向きだなっていうのはありますね、僕も一回は。
高見知英
うん。で、本当に先ほどのとおり、画面共有したときに文字が見やすいので、
自分の参加者も今回でも結構たまに技術的な相談、
ちょっとやっぱりここうまくいかないんだけど誰か見られます?とかいうようなのもあるんですけども、
やっぱりそういうときにフルサイズで画面が見られるっていうのはすごい大きい特点だなっていうふうに思ってて。
大竹孝昌
そうですね。全員が教わる側だし教える側になれるっていうのがメリットですよね。
高見知英
そうですね。本当そういうようなものっていうのは確かに従来の勉強会だとなかなかできなかったりしますもんね。
どうしてもやっぱり発表する側とそれを聞く側っていうことで別れちゃうので。
大竹孝昌
そうですね。
高見知英
そのあたりはすごく役割分担ができているというか、
イベントのタイプによってうまく役割が分かれている感じがありますね。
本当にいろんなイベントに参加をしてみるでもいいですし、
やっぱりそういう黙々会とかをやってみるでもいいですし、
そういうところでオンラインなりの楽しみ方とかいうのをもっともっといろんなコミュニティの主催の方にも持っててもらいたいなというふうに思います。
本当に1パターンとか2パターンだけじゃすごくもったいないので。
大竹孝昌
最近、コミュニティじゃないですけど会社の中で黙々会っぽいことをしている話を聞いたことがあってですね。
リモート勤務前提になっちゃっているので、
でもやっぱりうまいコミュニケーションを取れないかなというので、
まだ多分トライアルだと思うんですけど、
うちの会社に聞いたのはズームでつなぎっぱなしでとりあえず無言だけど、
気になることがあったらズームで声かけてみたいな。
時間を決めてある種の黙々会をやってるって言ってましたね。
高見知英
面白いね。
会社の黙々会は面白いですね。
大竹孝昌
コミュニティって言うと結構外に対しての広い認知を頑張らなきゃいけなかったりだとか、
結構ハードル高いんですけど、
会社のメンバーだけでやるっていうのは結構一つの、
敷居ちょっとグッと下がりますので、
悪くない手段だなっていうコミュニティへの入り口なんじゃないかと思って。
高見知英
なんかそれにやっぱり別の部門とつながれるっていう利点もありますしね。
それはいいなっていうふうに思います。
自分もそういえば思い出したのが、
あれは去年かな、一昨年でしたけれども、
図書館総合展って毎年横浜ローでやってたイベントなんですけども、
今は全国にオンラインで配信をしてますけれども、
のイベントでちょっとした休憩室っていうことで、
ズーム開放してる部屋が定期的にあったんですね。
そちらのほうで話をしてたんですが、
ちょうどよくみなさんがタイミング悪くというか、
みんな用事で席を外してしまいまして、
主催の人もいなくなっちゃったってタイミングがあって、
でも画面共有は禁止されてなかったので、
じゃあちょっとライブコーディングをやろうかなと思ったら、
その間に主催の方が戻ってきて、
で、「あ、画面消しますね。」
それ見せて見せてという感じで、
そんな話に発展してたりしてましたし。
やっぱりあちらのほうだと、
図書館の側の人ってプログラミングする機会を見るってことはないので、
それが新鮮だったっていう話でしたね。
大竹孝昌
自分の普段の画面だけど見る人によってはもう、
全く想像もしない世界が広がってるみたいな。
高見知英
だからそういうようなことを見ることができる機会っていうのは、
本当に今だからこそっていうところはあるのかなというふうに思います。
大竹孝昌
その辺はあれですよね。
最近のYouTubeとかああいうコンテンツでも、
やっぱり見る側の敷居が下がってますね。
なんかよくあるじゃないですか、ゲーム配信みたいな。
あれって普段、昔だったらテレビゲームの画面って自分しか見れない。
だからせいぜい友達の家に行って、
その友達がプレイする画面を見るぐらいしかなかったのが、
全然知らない人の画面を見る。
でもそれは自分のプレイと全く違うので、
たとえ同じゲームであってもすごく新鮮に映るっていうのがあって、
わりと見る側の土壌も整ってるっていうのもあって、
そういう人の画面見てどれどれもっと見せてっていうのは、
今後もっともっと増えてくるんじゃないかなって気はしますね。
高見知英
そうですね。
それこそ本当に、自分もゲームの実況とかも見ますけれども、
同じゲームだったら、あ、みんなここでつまずくんだとか、
オンラインイベントの進化
高見知英
これでこういうようなやり方でもプレイできるんだとか、
いうような話を実際に見て感じるってことが多いので、
やっぱりそういうようなことは本当にオンラインでやりやすくはなりましたね。
やっぱりコメントでの交流とか、
そういうようなやり方も割と定着してきたので、
そういうのって本当に、
2、3年前だと考えられなかったことではあるのかなっていうのはありますね。
大竹孝昌
そうですね。
セキュリティー・ジョーズでもハンズオンイベントってやったことあるんですけど、
割と好評だったのは、
運営メンバーがぶつぶつ一人ごとを言いながら、
これ解説にはなるんですけども、
解説しながら自分の操作画面を普通に共有しながら、
ポチポチシステムを構築するみたいなやつをやってて、
割と好評だったんですよね。
みんな何やってるんだろうとか、
何考えながら操作してるんだろうとか、
操作するときどんな判断基準を持ってるんだろう、
やっぱりみんな気になるみたいで、
人の脳みそを覗きたいみたいな、
あれに近いんじゃないかなっていうのが最近思ってて、
いろいろやりやすくなりましたよね。
高見知英
そうですね。
すごくそこはわかります。
やっぱり他の人のやり方って見てみたいですもんね。
結構自分の考えてるやり方と全然違うとかいうことってありますし、
行動の書き方であったってどういう順序で書いていくのかとか、
どういうようなところを気をつければ、
基本的にバグが起こりづらい構成になるのかとか、
そういうのって本当に本人に聞いてみないとわからないので、
あるいは本人に聞いてみてもわからないので、
作業配信の有用性
高見知英
でもその人の作業を見てるとなんとなくわかるっていうのがあったりしますから、
そういうのはもっと機械として欲しいなって思いますね。
だからこそやっぱり例えば4ZERO STUDIOみたいな、
そういう作業配信っていうの、
専用のサービスとかも出てきたんだろうなって思います。
大竹孝昌
結構ありますよね、そのIT系のトラブルで、
トラブルシュートの上手い下手があって、
本当に上手い人は一瞬で見抜くけど、
この人の頭の中どうなってんだろうみたいな。
ありますよね。
勘もあると思うんですけど、経験。
でもその経験をベースにした勘のときに、
ロジックがいくつか働いてると思うんですけど、
いろんな条件分岐があって、
こうでもない、ああでもない、
ここがあれで担保されてるから、
多分ここだろうみたいな。
ああいうのってね、
わりと別にオンラインオフライン関係なく、
昔からそういうノウハウって一言で片付けられちゃいますけど、
そこってわりとオンライン化することで
伝授しやすくなってんのかなって気はします。
高見知英
そうですね。
自分もいつもだとちょっと大変なので、
本当にたまにですけれども、
自分もSVキャストとかの編集風景とかって、
作業内容をアーカイブする目的で
たまに配信はしてるんですけども、
こういうようなことって、
多分なかなかオフラインでいろいろ用事があって、
ギリギリ隙間時間でっていうのはできないので、
やっぱりオンラインでやってる方が中心だからこそ、
こういうようなことができるっていうのはあるのかな
というふうに思いますね。
大竹孝昌
あれ系の動画ってそうですね、
右も左もわからないけども、
近づきたい理想の像があるときに、
もがくじゃないですか、いろいろ試行錯誤で。
昔だったら知ってる人に聞くとか、
本を買うとかっていう手段しかなかったのが、
実際に上手い人の手元の操作が全部見れるみたいな、
あれ多分、最近の神機能だなと思ってて。
よくなんか、どういう画面構成なんですかとか、
どっから見るんですかとか、
ゲーム実況とかでもね、
コントローラーの手元見せてくださいみたいなのあるじゃないですか。
あんなんてやっぱり、
攻略本の紙でしか語られなかったことが、
実際その操作を目の当たりにできるっていうのがあって、
割と僕の中ではブレイクスルーだと思ってます。
一つのスタイル自体が全く違うんで、
すごいなと思って。
高見知英
やっぱりそういう風に、
やっぱり上手い人って場合によっては、
コントローラーの持ち方自体がそもそも違うとか、
いうのもあったりしますし、
実際この間、
TikTokの方になりますけれども、
TikTokの方で、
ゲームの方はYouTubeか、
YouTubeショートなんですけども、
ゲームの方で、
プレイ画面が真ん中に映ってて、
下の方はその人の、
ゲームコントローラーを動かしてる部分が映ってて、
その上の部分に本人の顔が映ってるっていうような、
実況を見まして、
それですごく難しいコースをどうやってプレイしてんのっていうのを、
ボタン操作を見ながらできるようなのがあって、
すごいやり方が面白いなって思ってました。
大竹孝昌
だからそのうち、
その時に何考えてるかが字幕で出たりとか、
その人が見てる視線の先が、
画面上で表示されたりとか、
そんな時代が来るのかなとか、
来たら多分、
いろいろあるじゃないですか、
最近の後継者問題みたいな、
いかに伝授するかみたいな、
あの辺だいぶ片付くんじゃないかなって気がしてて、
単に動画で残すだけじゃなくて、
何をどう考え、どういう処算になってるのかみたいな、
あの辺が結構解決する糸口になるんじゃないかなって妄想してます。
高見知英
キーボード操作の一つだけでも、
例えばあまり慣れてない人だと素直にクリップボードのコピーして、
その内容を何とかかんとかしてとかやってるかもしれないけども、
慣れてる人だったら、
例えば自分の場合はクリップボード履歴ソフトをいつもセットで使ってるので、
クリップボードの履歴のスタックモードをオンにして、
これとこれとこれとこれをコピーして、
いっぺんに貼り付けてやるというようなやり方もできますし、
あれは1,2,3,4,5という順番でコピーしたものを、
1,2,3,4,5という順番で貼り付けることができるというツールなので、
やっぱり自分はそれを便利に使ってるんですけども、
それって見てみないとわかんないです。
大竹孝昌
わかんないですね。便利に使われるシーンを目の当たりにしないと実感持てないですよね。
いくら便利って言われても。
高見知英
あとはクリップボードとか文字列の一括変換ツールとか、
それのどこが便利なのかとか、どういうところで使えるのかとか、
そういうのって見てみないとわかんないですから、
そういうのもっともっとあってもいいなというふうに思いますし、
やっぱりそのためのツールとかがあるといいなというふうに思いますね。
実際、あれは何を使ってたのかわかんないですけども、
画面にオーバーレイでどんなキー操作をしてるのかっていうのがパッと表示されてて、
場合によっては、たとえばこれはコピーというね、
コピーって解説が右に出てくるっていうようなのがあって、
複数のオプに対応してるみたいだし、あれは何の機能だったのかなというね、
今も不思議なんですけれども。
でもそういうのがあると、たぶん熟練してる人のやり方とか、
そういう操作方法とかノウハウとかがどんどん伝わっていくので、
それはすごくいいなというふうに思いますね。
オフラインではなかなかできないですもんね。
ハイブリッドイベントの未来
高見知英
今こそ本当にそういうようなやり方とか動画だったり、
そういうコンテンツだったりがどんどん増えていくことっていうのは、
今だからこそやれるいいものなんじゃないかなというふうに思いますね。
ありがとうございます、本当に。
今後、こういうのもやってみたいなとか、そういうのって何かございますか?
大竹孝昌
そうですね。セキュリティ上手とソラコムUG、今二足のわらじですけども、
今後訪れるであろうオフライン、オンラインのハイブリッドが普通になるみたいな、
そこの模索ですよね。
たぶん完全にオンラインにも戻らないし、完全にオフラインにも戻らないと思うんですけど、
そうなるとハイブリッドをどううまく運営していくかってところが、
たぶん課題になり続けると思うんで、そこかなっていう。
高見知英
そうですね。やっぱりハイブリッドをつなぐやり方っていうのは、
やっぱりいろいろ課題としてありますし、
それはもっともっと技術的にも発展していく可能性はありますよね。
やっぱりどこかの街だったかで、違う国の都市と都市をレンズで結ぶ、
大きなモニターで結ぶっていうような取り組みをやってるところはありましたけれども、
やっぱりそういうようなものが今後増えていくと思いますし、
もっともっとオフラインのイベントにオンラインの参加者が当たり前にも
違和感なく存在できるっていうような、
そういうような環境も普及していくといいなっていうふうに思いますね。
大竹孝昌
学校の取り組みでもありましたよね。海外の姉妹校とカメラで結んで、
教室にあたかも向こうのほうに海外の学生がいるみたいな、
ニュースか何かで見たことがあって、結構それも全然コロナ前の話ですけど、
あ、なんかそういう時代だなみたいな。
高見知英
学校を出てもできそうですね。
特に学生さんだとどうやってもなかなか世界広がりづらいところはありますので、
それを世界を広げるための一つのやり方として、
実際にリアルに映像を見るのが一番手っ取り早いので、
そういうようなものを、もちろん大きいモニターとか必要になってはきちゃいますけれども、
しかもやっぱりただの普通のPCモニターとかではなく、
もっともっと大きなプロジェクターなり何かが必要になっちゃうっていうところはありますけれども、
でもそれが可能になるかもしれないっていうのはありますね。
大竹孝昌
学び方変わっていくんだろうなって気がしますね。
高見知英
そうですね。やっぱりそこはもっともっと広がってほしいですね。
ありがとうございます。
今後本当にいろんなイベントでこういうようなやり方があるよとか、
皆さん知ってってほしいですし、自分も知っていければいいなっていうふうにはとても思いますので、
やっぱりこういうようなところで、イベントの情報自体は個人のほうでも配信をしていますし、
サイドビーチでも配信はしていますので、やっぱりそういうところを見ながら、
そういうのに興味がある人はどんどんいろんなところに顔を出していてほしいなっていうふうに思いますね。
はい。
前回のSVキャストの内容とはまたちょっと違う切り口でも、
全く同じ切り口でもいいんですけども、
改めてこちらの活動をもっともっと深掘りをしていくキーワードとか何かあれば、
これを最後にお伺いできればいいかなというふうに思うんですけども。
なるほど。
大竹孝昌
何かありますかね。
主張は変わらず、参加をしてくださいってのと、
あとは付け加えるのであれば、
思ったこととか、何でもいいので、学びでも何でもいいので、
どこかにアウトプットを残してほしいなってところは、
僕の主張ですかね。
高見知英
そうですね。ありがとうございます。
やっぱりアウトプットする手段ってすごく増えていますし、
気軽にできるようにはなっていると思うので、
それこそTwitterに流すだけでもいい。
まだいいかもしれないですし、
ITコミュニティと情報発信
高見知英
できれば本当にブログとかそういうのはある程度まとまったところに投げてくれればそれのほうがいいんですけども、
まずはTwitterから始めるでもいいですし、
あとは本当に音声から始めるでもいいですし、
そういうのばかで、いろんなところで活動の内容を発信していってほしいなっていうふうに思いますね。
大竹孝昌
あとTwitterがダメなら家族に楽しかったよっていうとか、
会社の人にこんなイベント参加してきたんだよっていう、
自分の心の中に止めずにちょっと誰かに伝えるっていう、
そしたら何でもいいんですけどね。
そこはいいかなと思いますね。
高見知英
そうですね。まずは何か話をしてみるっていうのはすごくいいですね。
ありがとうございます。
それでは他は大丈夫でしょうか。改めて何か言いたいことありますか。大丈夫ですか。
大竹孝昌
言い切りました。
高見知英
ありがとうございます。
それでは今回のSBCオープンマイクはこのあたりにしていきたいと思います。
今回のSBCオープンマイク、そらこもUGやあとはセキュリティ上手などで活動されていらっしゃいました小竹さんにお越しいただきましてお話を伺いました。
皆さんどうもありがとうございました。
大竹孝昌
ありがとうございました。
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