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こんにちは、さきです。
今日は【タスクは混同させない】というテーマでお話をしていきたいと思います。
この言葉はですね、私がまだ20代の頃に一緒にお仕事をしていた会社員の先輩からもらった言葉の一つです。
どうして今日、昔もらった言葉をお話ししようと思ったかというと、私自身がですね、今このタスクを混同させることによってスランプに陥っていたというか、スランプに陥っていた原因がタスクを混同させているからだなということに気づいたというところなんですね。
はい、私は今フリーランスとして活動しているんですけれども、企業の方からですね、お仕事をいただいて業務委託という形で受け負うものと、あとは自分のビジネスというところも今作っているところなんですけれども、
その自分のビジネスの方をですね、考えているときに、なんか最近進まないなっていうのがあったんですね。そこでなんで進まないのか、どうしたら進むのかということを考えていったときに、自分はタスクを混同させているからだということに思い至ったんですね。
具体的には発散とジャッジっていうのを同時に挟んでしまっていた。今は発散、情報を洗い出すフェーズであるのに、つまりそのアイデア出しをどんどんしていくっていうところをまずやるべきところなのに、同時にですね、これはいけるんだろうか、ニーズがあるんだろうかということを判断を挟んでしまっていたっていうところですね。
それによって前に進めなくなっていたっていうことに気づきました。これって実は人生の迷いとか行動に詰まる原因にも似ているなって思ったんですね。
本当にですね、選択肢を広げるフェーズ、あの道に行ったら面白いんじゃないか、こういう手段もあるなっていうふうに選択肢を広げるフェーズと絞るフェーズ、それが本当にいい選択なのかとか果たして現実的なのかっていうふうに絞っていくフェーズ、つまりジャッジするっていうのは別のタスクなんですね。
発散とジャッジは別のタスクであり、広げるフェーズと絞るフェーズっていうのは混同させないですね。これをごっちゃにするから混乱が生まれるっていうことですね。
はい、すいません。今ピーっていう音が入っちゃったかもしれないんですけど、お風呂が沸きましたっていうところで、ちょっと我が家がですね、お湯、お湯だき機動がついていないのでちょっと巻きでお話ししていきます。どこまでお話ししましたっけ。
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あれですね、選択肢を広げるフェーズと絞るフェーズっていうのは別のフェーズであるし、発散とジャッジっていうのは別のタスクであるので、これをごっちゃにしないっていうことですね。
はい、なのでもしですね、今あなたがやりたいこととか解決したいことっていうのがあるのに、どれも進まないなっていうふうに感じているとしたら、あるいはその難しい局面ですね、何か難しい局面に直面しているんだけど、
どうにもこうにも次の一手をどうしたらいいのか考えられないっていうふうになっているときは、一旦ですね、タスクを混同していないかっていうところを意識してみる。これ以上分けることができないっていうくらいタスクを分けていくっていうことが重要になっていくかなと思います。
はい、いかがだったでしょうか。今日のお話が何かヒントになれば幸いです。それではまた次の機会にお会いしましょう。またねー。
