00:05
こんにちは、さきです。今日は目的地と現在地の確認は超重要っていうお話をしていきたいと思います。
はい、最近ですね、思った通りに行かなかったなーっていうことってありましたか?
はい、これがですね、会社のお仕事のプロジェクトでも、何かプライベートなことでも、あれ、こんなはずじゃなかったんだけどな、どこでこじれちゃったかなっていう場面ってあると思うんですね。
で、そういう時って、何が起きているかっていうと、お互い、これは相手あってのお話なんですけど、お互いのその認識のずれっていうのが原因だっていうところですね。
で、ちょっと今日はそういうずれっていうのがどうして起きるのか、そしてどうやって防げるのかっていうのをテーマにお話をしていきたいと思います。
キーワードは目的地、現在地の確認です。
はい、初めましての方もこんにちは、さきと申します。
私は約10年ほど会社員として働いた後にフリーランスに転身をしました。
現在フリーランスになって半年、もうそろそろ7ヶ月が経過するところです。
私がフリーランスになったきっかけは、勤務先企業の事業縮小、事実上の解散というところで準備期間がほとんどなしでフリーランスになりました。
一番最初にやったことが法人企業さんから業務委託でお仕事をいただくということですね。
今日のお話はそこでのエピソードから思いついたところになるんですけれども、
お仕事をしていると当初の目的からだんだん進んでいくごとにずれていくことってありますよね。
本当にトラブルの原因というのはほぼほぼ認識のずれから起きるということなんじゃないかなというふうに思ったというお話ですね。
あるクライアントさん案件で代理店チームの方と一緒に当初はAという目的で進めていたんだけれども、
そのクライアントさんからもAというものをやりたいという折り絵を受けていたけれども、
蓋を開けたらA'だったとか、プロジェクトが進んでいくうちにBだった、Cだったとか、そういうことって起こりますよね。
03:06
そういうときにずれに気づいて、今どこにいて、そしてどこに向かっていくのかという現在地と目的地の確認ということを
こまめにやっていければトラブルは防げると思います。
ただですね、最初はこう言ってたよねっていうところにとらわれすぎてしまったりとか、
そのAという道を目指すんだったら絶対にこのルートがいい、これが正しい道であり、
この道から外れたら意味がないとか、あるいはクライアントさんのためにならない、
クライアントさんが持双できるようにならないから、ちょっと負荷をかけてこういう関わり方をした方が絶対にいいという風な成功法、
正規のルートってあると思うんですけど、ただそこに固執しすぎるとトラブルっていうのが生まれるんだなっていうところですね。
こうしたことっていうのはプロジェクトが始まる前に確かめていたとしても、どうしてもずれっていうのは生まれるものだっていう認識を持つことが大事だなって思っています。
なぜならば人とかその人が置かれている環境っていうものは常に変化をしていて、その環境の変化によってその人の思考っていうのも流されたりとか、
あるいはAというゴールを目指していたけど状況が変わったからBにした方がいいっていうジャッジもありますよね。
だからお付き合いが長くなったとしても目的地と現在地をしっかり確認するっていうのはすごく重要だと思っています。
トラブルをどうしたら避けられるかっていう話でいくと、プロジェクトとか何か物事が動いている間でも今私たちはこういうふうに思っているけれども、
それで合っていますかっていうふうにチェックすること、確認をすることっていうのはすごく重要だと思います。
これって個人の目標とかにも当てはまりますよね。
例えば新年に自分はこういう一年にするぞと思って目標を立てましたと。
でもそろそろ1ヶ月経つ頃になって何かちょっと違ったなとか計画立てたけどできないなっていうことって絶対出てくると思うんですよね。
06:09
でもそれを自分はうまくいかないんだってやるんじゃなくて、この1ヶ月というか3週間ちょっとで最初はざっくりとした改造度あらあらの目標だったところから
あなたは3週間4週間と行動してきて、それが自分にできるのかできないのか本当にやりたかったのかそうじゃないのかということが見えてきたんだっていうふうに捉えればOKです。
で、なんだ本当はやりたくなかったんだって思ったら決してまた新しい目標を立てればいいし、そういうふうに目的地と現在地を常に確認をするっていうところがすごく大事だなっていうお話です。
はい、いかがだったでしょうか。
今日のお話が何かヒントになれば幸いです。
それではまたお会いしましょう。またね。