運動の効果と限界
どうも、リハテツです。このラジオでは、うつ病患者が見つけた、心と体を楽にするヒントをお届けしています。
はい、ということで今日は、運動はメンタルにいいけれども…、というところをお話ししようかなと思います。
運動ですね、結構メンタルがやられがちな方とか、それを予防するために運動って結構いいですよとか、落ち込んで沈んでいる時とか運動してちょっと気持ちが楽になったりとか、
科学的にもね、今はもう言われているところです。 自分自身もやっぱりメンタルね、やられてうつ病になったっていう経験があるんで、
やっぱりね、うつになってから定期的に運動してるんですけど、 やっぱりこう運動した後っていうのは、すごい心がね軽くなったりとかしてきます。
ただし、ただしですよ。 何でもかんでも運動で解決できるかというと、そういうわけではないです。
運動は確かにメンタルにいいんですけれども、 例えばもうどん底の状態、もう全然
やる気も起きないとか、 もう何もする気起きませんっていう時、
例えばうつで言うと、本当にもう一番急成期の状態。 起き上がれないとか、
もうベッドから、布団から出れませんっていうところ。 その状態で無理に運動しようと思っても、
まあ無理です正直。 体が追っついてこないです、そんな状態。結構ねきついです。
僕もねやっぱり、初めの頃運動がいいと思って、 結構つらい時に運動しましたけど、ウォーキング程度ですけど。
5分でもうね、死にそうになりました。 もうその後全然もう、とてもじゃないけど起き上がれないみたいな感じになっちゃって。
やっぱりね、その心の状態もすごいね、もう ガカンと落ちちゃって酷い状態の時って、運動する体力すらないんですよね。
だからこそ、運動が全てではないということを知っておいてほしいなと思います。 まあ例えって言うとですね、
例えば熱が出た時とかね、運動しないですよね正直。 熱が出た時はもうおとなしく寝てるしかないと思うんですけど、それと一緒なんですよね。
本当にね、メンタルどん底に落ちた時っていうのは、もう心の状態がもうダメです。 エネルギーゼロですっていう状況なので。
例えて言うなら、熱が出ているのにランニングしに行くみたいな感じなんですよね。
休息の重要性
なので本当にね、本当にもうどうしようもなくきつい時っていうのは、僕は第一にやっぱり寝ることをお勧めします。
メンタルやられている時こそ寝れないだろうって思うんですけど、とりあえず横になっているってだけでも全然違うと思います。
本当にもうね、ダメっていう時は寝た方がいいです。 経験上やっぱりもう寝てしっかりと休養を取った後の方が、その運動の効果っていうのもやっぱりすごい感じられるなと思っているので、
本当に辛い時は寝てください。 これはもうね、僕もやっぱりこれです。寝るのが一番。
とりあえずね、もうお布団の中でね、いいですよ。もうお布団の中に来るんで、もう自分はなんだか人間なんだって思いますけど。
まあでもね、やっぱりそこの寝て、とりあえずね、寝過ごすっていうところをやっていったからこそ、ちょっと
少し動いてみるかなっていう気持ちになったんですよね、僕も。 なんでそこからですね、運動すれば全然いいと思います。
最初のうちなんて本当にね、日光に当たるだけでもいいと思いますよ。
本当にね、でもそれぐらいの緩やかなものじゃないと。まあこれ僕の体験上、うつの状態なんですけれども。
でも本当にね、もうきつい時は寝た方がいいかなと思っています。 じゃあどういう時にね、そう運動したらいいかって言うと、なんかその仕事でちょっと疲れたぐらいとかね、
なんかその頭の方の疲れが結構強い場合とかは、 むしろね、動いた方がいいかなと思いますし。
あとはそのなんとなく気分が落ち込むなーとか、なんとなくだるいなーぐらいの時だったら、あえて動いた方が良かったりとかします。
本当にもう、夜寝ようと思っても寝れないとか、食欲も落ちちゃっても全然動き気になりませんとか、そういう状況だったらもう寝てください。
もうそっちの方が絶対いいです。 これはね、うつ病経験者だからこそ言えることかなと思いますので、
ぜひそういったところで、本当に辛い時はまず寝るっていうこと。 そこからエネルギーがちょっと回復していったら動いていくってところをメロにしていただければいいかなと思います。
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はい、ということで最後までお聞きいただきありがとうございました。