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どうも、リハテツです。このラジオでは、うつ病患者が見つけた心と体を楽にするお話や、日々の気づきなどをお話ししています。
はい、ということでですね、えー、今日ちょっと最初雑談から入るんですけれども、
えっとちょっとね、今日は、あの、子供がね、体調を崩していて、えーと、家にいるって状況なので、ちょっとあの、若干ね、音とか他のものが入るかもしれませんが、ご了承ください。
はい、ということでですね、今日は、ま、物、どの物差しで測ってますかというお話をしていこうかなと思います。
ま、どの物差しっていうのは、うん、なんかその、自分の、えー、心の中の物差しっていうところですかね、うん。
それはどう、皆さん、測っていますでしょうか。
自分自身の物差しで、果たして測れてますかね。
僕はね、測れてなかったです。
今、最近やっとね、それについ、気づきました。
うん。
結局ですね、あの、僕の場合は、他人の物差しでね、測っていたんですね、ずっと。
なんかこの、自分の物差しじゃなくて、他人の物差しなので、なんかこう、なんていうのかな。
なんかこう、あの人はこういうことができてるけれども、うん、自分はこうできてないとか。
あの人ができるぐらいだから、自分だってこれぐらいできるはずだとか。
ま、そんな感じでね、やってはいました。
ま、これってね、本当に他人の物差しなんで、うん、しょうがないんですよね。
あの、自分にできないっていうことがあっても、ま、しょうがないんですよ。
うーん、なのに、そうやって他人の物差しで測ってしまうっていうこと。
ま、これがね、非常にメンタルとか、もうやられてしまう原因かなと思うんです。
じゃあなんでね、他人の物差しがいけないのかっていうところなんですけれども、
結局ですね、人それぞれキャパシティってものが違うと思うんです。
うん。
キャパシティが違うからこそ、相手の物差しで測ると、
その人の、その相手のキャパシティで測ってしまうので、
自分が結局ね、それでキャパシティがオーバーしてしまうことがあるんです。
大体比べるってなると、自分よりね、できてる人とか、そういう人とかに比べちゃったりとかするんですけど、
結局ね、あの、そう、
他の物差しでね、測っちゃうと、他人の物差しで、
自分のキャパシティ完全にオーバーしちゃったりとかするので、
僕は結局それでメンタルやめました。
やっぱりね、その、自分のね、まずはキャパシティってものを、
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どれだけあるのかっていうのを、まず知っておくってことが、まず大切です。
その上で、自分だったらどれくらいできるのか、
その辺りをしっかりとね、見極めていかないと、
まあ、本当に大変なことになります。
僕は結局それなんで。
ついこの、あの人がこれくらいできてるから、
自分はこれくらい、やってない、これくらいしかできてない。
ああ、ダメだって思ったりとかしてたんですけど、
いや、結局それはね、メンタルやられますよ、やっぱり。
だって自分のキャパシティ完全にオーバーしてますもん。
できる人はホントできるんです。
でもできない人はできないんですよ。
残念ながら。
でもできない人はできない人なりに、
その自分の精一杯を頑張ればいいんです、別に。
そこをね、人と比べるってことは必要ないと思います。
その人が精一杯できることを、精一杯やるからこそ、
結果っていうのがね、やっぱり出てくるかなと思います。
そうじゃなくて、他人の物差しで結局測って、
キャパシティオーバーして、
努力しているのにってなるかもしれないんですけど、
それはね、努力じゃないんですよ。
あなたの頑張りすぎなんです、ホントに。
僕はホントにそうだったので、改めてこの場で言いたいなと思っています。
もうちょっと例えるならば、
みんな大谷翔平みたいになれないってことなんですね。
大谷さんみたいにみんな慣れてたら、
そんなね、世の中ホント全然違いますよ。
彼は彼なりに、大谷選手っていうのは、
努力している部分はあるとは思います。
でもやっぱりちょっと才能とか、
体の、元の体とか、違うじゃないですか。
それをね、僕たちがやっぱり同じようになるかって言われると、
なかなか慣れないですよね。
それは自分のキャパシティとか、
自分の体の好きというか、
そういう先手的なものもあったりするので。
あとは、例えば、
寝ずにね、結構一夜漬けで頑張れちゃう人とかもいたりしますけど、
僕は無理です、それは。
寝ないとね、全然ダメダメ人間になっちゃうので。
やっぱりね、寝ずにね、
オールして頑張れちゃう人もいるけれども、
そうやって寝ないと、
全然パフォーマンスが上がらないって人もいます。
基本的にはね、寝た方がパフォーマンス上がるんですけど、
中にはやっぱりショートスリーパーって言われる人はいるもので、
そういう人はね、そういう人いいと思います。
でも基本、寝なきゃダメな人は、
寝た方がいいです。
で、しっかりと寝た分の中でできる行動をしていけば、
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それはそれで、あなたの最高のベストコンディションでできるものになります。
ここをね、誤ってしまうと、
結局、自分のね、キャパシティをオーバーして無理に働いちゃうとか、
そんなことに繋がるかなと思いますので、
今日はこんな話をしていきました。
結論ですね、人の物差しで測るんじゃなくて、
自分の物差しで測るようにしていきましょうというお話を今回してきました。
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それでは最後までお聞きいただきありがとうございました。
