キャパシティと体力
どうもリハテツです。このラジオでは、うつ病給食中の自分が日々の気づきや学びをお話ししています。
はい、ということで今日は、キャパを把握するとメンタルが安定するというお話をしていきます。
人それぞれですね、キャパシティですね、自分が行える労力というか、そういう体力的な面というのが、人それぞれやはりあると思うんです。
それは、トレーニングを積み重ねることで、だんだんと積み上がっていくものはあるとは思うんですが、
やはり先手的にも変えられないものもあるのかなと、ふと感じることがあるんです。
例えばですね、オールしても全然平気な人とか、世の中やっぱりいたりとかするんですよね。
どちらかというと、やはりショートスリーパー寄りな方なのかなと思うんですけれども、
本当に1日3時間くらいの睡眠で全然なんともなく動ける方とかもいたりとかしますし、
1日オールで作業しても、次の日なんの変わりもなく、多少疲れはあってでもまだまだいけるよとか、
1日中遊び尽くしても全く問題ない方とかっていたりとかするんです。
どうですかね、周りにそういう方がいるかなって思う方もいると思います。
逆にですね、やっぱり睡眠時間を結構長めに取らないとつらいよって方もいると思うんです。
例えばね、7時間以上普通に寝ないとやっぱりもう次の日全然仕事ができないとか、
オールとか持ってる方がいいみたいな形で、僕も結構どちらかというとそういうタイプなので、
7時間以上やっぱり最近わかってきたんですけど、7時間以上やっぱり寝ないと結構体つらいなって思ったりとか、
それこそ学生の頃オールしたりとかしても、やっぱりもう次の日もうヘトヘトで、
20代で一番体が元気なときでもオールがダメだった人間なんです。
やっぱりそういう形で人間上り持った先天的な体力ってものが多分あるんじゃないかなって、
僕の完全な主観的なことなんですけども、きっとあるんだろうなと思ってるんです。
それがそういうキャパシティ、人それぞれにあったキャパというものになってくるのかなと思うんです。
やっぱりもう先天的なものなので、やっぱりそれってもう変えられないんですよね。
やっぱりこのいわゆるロングスリーパーという方がショートスリーパーを目指すって言ってもやっぱり難しいんです。
科学的にもそれは無理っていうのは言われてはいるので、先天的に生まれ持った体力なのでそこはもうしょうがないんです。
もうどうしようもできないところなんですよね。
だからこそ大切なのはそういうやっぱり自分の体力っていうのはどれぐらいあるのか、
自分のキャパシティっていうのは一体どれだけなのかっていうのをしっかり適切に見極めていく。
そこのキャパに合った動き方をしていくということが大切なのかなと思うんです。
僕みたいに本当にやっぱり寝ないとダメな人っていうのは、やっぱりこう無理して睡眠時間削って仕事したりとかするとやっぱりメンタル病んじゃうんですよね。
僕も結局このうつ病になったっていう前段階っていうのは本当にこう仕事もやっぱりその体力ある人並みにガンガンやって副業もやってですね。
ちょっと多少睡眠時間を削ってでもやろうっていうぐらい。
もうほぼほぼもう余暇の時間なんて作らずに常に家のこと、仕事、本業ですね、あと副業を回してやろうみたいな感じでいったんですよね。
結局やっぱりそれで自分のキャパシティをオーバーしてしまったので、うつっていう病気になってしまったのかなと思っているんです。
やっぱりそう自分のキャパシティをオーバーして動いたりとかですね、働いたりとかするとやっぱりこのメンタル自体が落ち着かないことになってくるのかなと。
やっぱりもうキャパシティ変えられないものなので、そこはもう受け入れてしょうがないよねって思っていて、そのキャパシティでどれだけ効率的な動きをするかとか、この枠の中で自分ができることは何なのかとか。
そういうことを見極めていくというか、それに合った動き方をしていくことが大事なのかなと思うんです。
もちろん本当に僕もやっぱりできることならばそう、体力ある人みたいにバリバリに働きたいなって思う部分もあるんですけども、やっぱり長期的に見たらそういう働き方をすると体と心をやっぱり壊してしまうことになるんだなと。
うつになってやっとわかったんです。
やはり自分のできる範囲内でコツコツと続けていく、長期的に続けていくことがきっと自分のやりたいこととか、自分の本当の幸せな人生とかそういうものにつながってくるのかなと思いますし、
メンタル自体も止まらないということがやはり一番人生、生きていく中では重要なことですよね。
毎日日々の生活が当たり前にできるという本当に素晴らしさというものもありますので、そういうところを目指すために。
まずは自分のキャパシティですね。体力というのはどれだけあるのかというのをしっかりとまずは見極めていくということが重要なのかなと思ったので、今回はこんなお話をさせていただきました。
はい、ということでですね、こんな形でうつ病求職中の自分が日々の気づきであったり学びをお話ししています。
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それでは最後までお聞きいただきありがとうございました。
