第189回 誰もが経験する自意識の痛み『ベル・ジャー』シルヴィア・プラス著 (ゲスト:翻訳者 小澤身和子さん)
文学ラジオ第189回紹介本『ベル・ジャー』シルヴィア・プラス著、小澤身和子訳、晶文社https://www.shobunsha.co.jp/?p=8324 パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。今回は翻訳者の小澤身和子さんをゲストに迎えています。ぜひお聴きください! 【今回の内容】ゲストに小澤身和子さん/海外文学シリーズ「I am I am I am」、第一弾!/前半は自分の大学時代を思い出して恥ずかしくなった/序盤は眩しさを感じたけど次第に閉じられていく読み心地/著者&作品紹介/海外ではtik tokで若い人たちに広がる/『ベル・ジャー』を訳すことになった経緯/エスターの感情を詩の言語で表現する/幅広い人たちに届いた翻訳後の反響/作品を象徴するイチジクの木の描写/エスターの人物像を表す書きっぷり/ネタバレなしでストーリー紹介/もやもやが残る/インターンの同期のドリーン/自分を保つために熱いお湯に浸かる/アーウィンの家での絶妙に詩的な描写/白黒はっきり決めている周りとエスターとの違い/小澤身和子さんの2024年のその他の翻訳作品/新潮社文庫の『ナルニア国物語』シリーズ/クセがあって海外文学好きにはたまらない『夢のなかで責任がはじまる』/今後の翻訳予定/次回予告 ▼参考情報小澤身和子さんの2024年の『ベル・ジャー』以外の翻訳作品 『ナルニア国物語』(全7巻シリーズ)C・S・ルイス著 、小澤身和子訳、新潮社文庫 https://www.shinchosha.co.jp/book/240661/『夢のなかで責任がはじまる』デルモア・シュワルツ著、ルー・リード序文、小澤身和子訳、河出書房新社https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309209081/ ーーーーーーー版元サイトより ーーーーーーーわたしはぜんぶ覚えている。あの痛みも、暗闇も——。ピュリツァ—賞受賞の天才詩人が書き残した伝説的長編小説、20年ぶりの新訳! 優秀な大学生のエスター・グリーンウッドはニューヨークのファッション誌でのインターンを勝ち取ったとき、夢がついに叶うと信じて喜んだ。しかし、退屈なパーティー、偽善的に感じられる恋人、空虚なだけのニューヨークでの生活に違和感を覚え、世界が支離滅裂なものに感じられる。そして、とあることをきっかけに精神のバランスが徐々に崩れていく。 世の中は欺瞞だらけだと感じる人、かつてそう思ったことがある人たちに刺さりつづける、英米だけで430万部を売り上げた世界的ベストセラー、待望の新訳。海外文学シリーズ「I am I am I am」、第一弾! 🐾🐾 【文学ラジオ空飛び猫たち】硬派な文学作品を楽もう!をコンセプトに文学好きの二人がゆる~く文学作品を紹介するラジオ番組です。 案内役はダイチとミエの二人。毎週月曜日朝7時に配信。X・Instagram:@radiocatwingsSNS・配信プラットフォームの一覧はこちら:https://lit.link/radiocatwings【初めて聴く方へのおすすめ記事】https://note.com/cafecatwings/n/nab636ad54a35【リスナーからのお便りを随時受付中!】https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScjMAr5xOgOziXxy_hbMNhZKj7wx6pcXFEpuc_RtJYJ30TXbg/viewform【メルマガ発信中!】文学ラジオ空飛び猫たち通信:https://radiocatwings.theletter.jp無料版では海外文学情報や紹介予定の本などをご案内。有料版(月額500円)ではラジオを応援していただける方に向けて編集後記をお届けしています。詳しくは以下をご覧ください。https://radiocatwings.theletter.jp/posts/ec394b10-714e-11ec-8877-f74ef45dcd97【SNSでご投稿ください!】番組の感想・リクエスト・本を読むきっかけになったなど、 #空飛び猫たち をつけて、SNSに投稿していただけると励みになります。よろしくお願いします!【お問い合わせ】bungakucafe.catwings@gmail.comX・InstagramのDM
第188回 心をほぐすショートショート『私たちのテラスで終わりを迎えようとする世界に乾杯』チョン・セラン著
文学ラジオ第188回の紹介本 心をほぐすショートショート『私たちのテラスで終わりを迎えようとする世界に乾杯』チョン・セラン著、すんみ訳、早川書房https://www.hayakawa-online.co.jp/shop/g/g0005210374/ パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください! 初のチョン・セラン作品/K-BOOKフェスティバル2024の来日対談を現地見学/今回はジャケ買い/「まるごとチョン・セラン」も読む/著者&作品紹介/ショートショートが19本、詩が2編/依頼で書かれたものが多い/生きづらい世の中でのユーモアや優しさ/「十時、コーヒーと私たちのチャンス」のちょっとだけ大げさに褒める/表題作「私たちのテラスで、終わりを迎えようとする世界に乾杯」のセンスを輝かせる日常/「アラの傘」のミレニアル世代の不遇/「楽しいオスの楽しい美術館」の芸術を理解しようとする男/その他の作品の感想/恋愛論、太ったヤマネコ、話し方教室、書店に閉じ込められて読む小説/次回予告 ▼参考情報K-BOOKフェスティバル2024 イベントレポ:チョン・セラン×キム・チョヨプ初対談!「小説を書く時の足し算引き算」https://k-bookfes.com/information/event9/ ちぇっくCHECK+ 創刊号「まるごとチョン・セラン」https://chekccori-bookhouse.com/product/ちぇっくcheck+-創刊号まるごとチョン・セラン/17585/ ーーーーーーー版元サイトよりーーーーーーー11月、K-BOOKフェスティバルで著者来日! チョン・セラン初の掌篇小説集 仕事はぼちぼちで、海外旅行なんて行けないけれど、ルームメイトと乾杯する小さなテラスはある──『フィフティ・ピープル』のチョン・セランが、明るい未来が見えない世界だからこそ、ささやかな希望を失わずに生きる人々をおかしみをもって描く、掌篇小説集 ーーー▼お知らせ:『エジプト人シヌヘ』課題本読書会の追加開催が決定しました!5月18日(日)開催の『エジプト人シヌヘ』課題本読書会がイベント公開後、すぐに満席となったため、6月19日(木)に追加開催を行います。追加開催の日にもゲストとして翻訳者のセルボ貴子さんとみずいろブックスの岡村茉利奈さんにご参加いただきます。『エジプト人シヌヘ』は読むと誰かと語りたくなる小説ですので、ご興味ありましたらぜひこの機会にご参加ください。詳細・申込はpeatixイベントページより↓https://peatix.com/event/4341247ーーー 🐾🐾 【文学ラジオ空飛び猫たち】硬派な文学作品を楽もう!をコンセプトに文学好きの二人がゆる~く文学作品を紹介するラジオ番組です。 案内役はダイチとミエの二人。毎週月曜日朝7時に配信。X・Instagram:@radiocatwingsSNS・配信プラットフォームの一覧はこちら:https://lit.link/radiocatwings【初めて聴く方へのおすすめ記事】https://note.com/cafecatwings/n/nab636ad54a35【リスナーからのお便りを随時受付中!】https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScjMAr5xOgOziXxy_hbMNhZKj7wx6pcXFEpuc_RtJYJ30TXbg/viewform【メルマガ発信中!】文学ラジオ空飛び猫たち通信:https://radiocatwings.theletter.jp無料版では海外文学情報や紹介予定の本などをご案内。有料版(月額500円)ではラジオを応援していただける方に向けて編集後記をお届けしています。詳しくは以下をご覧ください。https://radiocatwings.theletter.jp/posts/ec394b10-714e-11ec-8877-f74ef45dcd97【SNSでご投稿ください!】番組の感想・リクエスト・本を読むきっかけになったなど、 #空飛び猫たち をつけて、SNSに投稿していただけると励みになります。よろしくお願いします!【お問い合わせ】bungakucafe.catwings@gmail.comX・InstagramのDM
第187回 人間と人間ならざるものの分断と共存『派遣者たち』 キム・チョヨプ著
文学ラジオ第187回の紹介本『派遣者たち』キム・チョヨプ著、カン・バンファ訳、早川書房 2024https://www.hayakawa-online.co.jp/shop/g/g0005210375/ パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください! 【今回の内容】ラジオで恒例のキム・チョヨプ作品/K-BOOKフェスティバル2024の来日対談を現地見学/カシワイさんの表紙/今回はアニメ化を期待したい内容/著者の作品で一番読みやすい/後半から思考を揺さぶられる哲学的要素/人間と非人間の分断/著者紹介&作品紹介/地下で暮らす人間と地上ではびこるカビや菌のような氾濫体/クールでかっこいい主人公の師匠/派遣者試験などエンタメ性高い/ネタバレなしでストーリー紹介/人間の自意識が問われる/穏やかな氾濫体の生き方/グロテスクな外見を受け入れられるか/自我をも持つから苦しくなる仏教の考え方/次回予告 ▼参考情報K-BOOKフェスティバル2024 イベントレポ:チョン・セラン×キム・チョヨプ初対談!「小説を書く時の足し算引き算」https://k-bookfes.com/information/event9/ ーーーーーーー版元サイトよりーーーーーーー11月、K-BOOKフェスティバルで著者来日! 韓国ベストセラーSF作家の長篇大作 地下都市に暮らすテリンは、もはや人が住めなくなった地上へ行くことを切望していた。師匠のイゼフが地上の素晴らしい夕焼けの美しさや夜空を横切る星の輝きを教えたから。だがテリンは地上へ行ける“派遣者”になるための試験の直前、不思議な幻聴を体験する。 🐾🐾 【文学ラジオ空飛び猫たち】硬派な文学作品を楽もう!をコンセプトに文学好きの二人がゆる~く文学作品を紹介するラジオ番組です。 案内役はダイチとミエの二人。毎週月曜日朝7時に配信。X・Instagram:@radiocatwingsSNS・配信プラットフォームの一覧はこちら:https://lit.link/radiocatwings【初めて聴く方へのおすすめ記事】https://note.com/cafecatwings/n/nab636ad54a35【リスナーからのお便りを随時受付中!】https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScjMAr5xOgOziXxy_hbMNhZKj7wx6pcXFEpuc_RtJYJ30TXbg/viewform【メルマガ発信中!】文学ラジオ空飛び猫たち通信:https://radiocatwings.theletter.jp無料版では海外文学情報や紹介予定の本などをご案内。有料版(月額500円)ではラジオを応援していただける方に向けて編集後記をお届けしています。詳しくは以下をご覧ください。https://radiocatwings.theletter.jp/posts/ec394b10-714e-11ec-8877-f74ef45dcd97【SNSでご投稿ください!】番組の感想・リクエスト・本を読むきっかけになったなど、 #空飛び猫たち をつけて、SNSに投稿していただけると励みになります。よろしくお願いします!【お問い合わせ】bungakucafe.catwings@gmail.comX・InstagramのDM
番外編第60回「ひとり出版社が『エジプト人シヌヘ』を出版するまで」(ゲスト:翻訳者 セルボ貴子さん、みずいろブックス 岡村茉利奈さん)
今回は作品紹介のない番外編!前回に引き続きゲストにセルボ貴子さん、岡村茉利奈さんさんをお迎えして、フィンランドの作品を中心とするひとり出版社のみずいろブックスの歩みや『エジプト人シヌヘ』制作裏話などお話しいただきました。ぜひお聴きください。【今回の内容】前回に続きゲストは二人/今回はひとり出版社がテーマ/コロナ禍にみずいろブックスを立ち上げ/映画からフィンランドに/翻訳者との出会い/初出版はノーベル文学賞作家/ひとり出版社の仕事の流れ/参考にしたひとり出版に関する本/本を出した後が大変/『エジプト人シヌヘ』の出版まで二年半/シヌヘの翻訳の苦労/こだわった装丁や栞/読者の感想は涙が出るくらい嬉しい/日本に紹介したいフィンランドの本/フィンランドの本の魅力/次回予告▼読書会のお知らせ5月18日(日)16時~18時に『エジプト人シヌヘ』を課題本にしたオンライン読書会を開催します。ゲストに翻訳者のセルボ貴子さんとみずいろブックスの岡村茉利奈さんにご参加いただきます。詳細・申込はPeatixイベントページをご覧ください。https://peatix.com/event/4323039※こちらの読書会は満席となりました。キャンセルが出た際には再募集いたします。現在、追加開催を検討していますので、決まり次第改めてお知らせいたします。▼『エジプト人シヌヘ』を知るための参考情報みずいろブックスのSNSnote(『エジプト人シヌヘ』をより楽しむための記事を掲載)https://note.com/mizuirobooksX@mizuirobooksInstagram(#空飛び猫たち100冊マラソン に挑戦中!ありがとうございます!)@mizuirobooks.fiBluesky(制作過程を発信)@mizuirobooks.bsky.socialブログ「Moi フィンランドをもっと好きになる!」の記事より世界の窓と時空の旅~ミカ・ワルタリ『エジプト人』の翻訳についてhttp://moicafe.com/article/elf2022ミカ・ヴァルタリ 『エジプト人 シヌヘ』~ 物語を伝えること、物語が伝えることhttp://moicafe.com/article/sinuhe/▼ 『エジプト人シヌヘ』が第十一回日本翻訳大賞の二次選考対象の16作品に選ばれました!3月下旬に最終選考対象作品の発表、4月下旬に大賞の発表が予定されています。https://besttranslationaward.wordpress.com/2025/02/12/no11-nizi-lis/🐾🐾【文学ラジオ空飛び猫たち】硬派な文学作品を楽もう!をコンセプトに文学好きの二人がゆる~く文学作品を紹介するラジオ番組です。 案内役はダイチとミエの二人。毎週月曜日朝7時に配信。X・Instagram:@radiocatwingsSNS・配信プラットフォームの一覧はこちら:https://lit.link/radiocatwings【初めて聴く方へのおすすめ記事】https://note.com/cafecatwings/n/nab636ad54a35【リスナーからのお便りを随時受付中!】https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScjMAr5xOgOziXxy_hbMNhZKj7wx6pcXFEpuc_RtJYJ30TXbg/viewform【メルマガ発信中!】文学ラジオ空飛び猫たち通信:https://radiocatwings.theletter.jp無料版では海外文学情報や紹介予定の本などをご案内。有料版(月額500円)ではラジオを応援していただける方に向けて編集後記をお届けしています。詳しくは以下をご覧ください。https://radiocatwings.theletter.jp/posts/ec394b10-714e-11ec-8877-f74ef45dcd97【SNSでご投稿ください!】番組の感想・リクエスト・本を読むきっかけになったなど、 #空飛び猫たち をつけて、SNSに投稿していただけると励みになります。よろしくお願いします!【お問い合わせ】bungakucafe.catwings@gmail.comX・InstagramのDM
第186回 激動の古代エジプトでその生涯を孤独に生きた者『エジプト人シヌへ 下巻』ミカ・ヴァルタリ著 (ゲスト:翻訳者 セルボ貴子さん、みずいろブックス 岡村茉利奈さん)
文学ラジオ第186回の紹介本『エジプト人シヌヘ 下巻』ミカ・ヴァルタリ著、セルボ貴子訳、菊川匡監修(古代エジプト美術館ファウンダー)、みずいろブックス 2024https://sites.google.com/mizuirobooks.com/home/%E6%9B%B8%E7%B1%8D?authuser=0#h.qewewd9jd7afパーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。今回は翻訳者のセルボ貴子さん、みずいろブックスの岡村茉利奈さんをゲストに迎えています。ぜひお聴きください!【今回の内容】前回に続きゲストは二人/政治闘争や戦争に巻き込まれる下巻へ/ネタバレなしで下巻のストーリー紹介/突然訪れる死への虚しさ/シヌへの孤独と自己対話/ホルエムヘブとアジルの男らしさ/交渉で感情が高ぶると服をやぶる/登場人物の一人称や話し方を決める苦労/ミカ・ヴァルタリの小説に親しめる翻訳/アメン神とアテン神が争う宗教改革のリアルさ/理想通りの社会にならないのが現代とも重なる/20回読んでも飽きない/10代含めて誰しもが楽しめる/次回予告▼読書会のお知らせ5月18日(日)16時~18時に『エジプト人シヌヘ』を課題本にしたオンライン読書会を開催します。ゲストに翻訳者のセルボ貴子さんとみずいろブックスの岡村茉利奈さんにご参加いただきます。詳細・申込はPeatixイベントページをご覧ください。https://peatix.com/event/4323039▼『エジプト人シヌヘ』を知るための参考情報みずいろブックスのSNSnote(『エジプト人シヌヘ』をより楽しむための記事を掲載)https://note.com/mizuirobooksX@mizuirobooksInstagram(#空飛び猫たち100冊マラソン に挑戦中!ありがとうございます!)@mizuirobooks.fiBluesky(制作過程を発信)@mizuirobooks.bsky.socialブログ「Moi フィンランドをもっと好きになる!」の記事より世界の窓と時空の旅~ミカ・ワルタリ『エジプト人』の翻訳についてhttp://moicafe.com/article/elf2022ミカ・ヴァルタリ 『エジプト人 シヌヘ』~ 物語を伝えること、物語が伝えることhttp://moicafe.com/article/sinuhe/▼ 『エジプト人シヌヘ』が第十一回日本翻訳大賞の二次選考対象の16作品に選ばれました!3月下旬に最終選考対象作品の発表、4月下旬に大賞の発表が予定されています。https://besttranslationaward.wordpress.com/2025/02/12/no11-nizi-lis/ーーーーーーー版元サイトよりーーーーーーーフィンランドを代表する作家ミカ・ヴァルタリが描く歴史長編小説。1945年に発行されてからこれまでに41か国で翻訳され、世界的ベストセラーとなり、唯一ハリウッド映画化された。今もフィンランドで愛され続ける本作が、初のフィンランド語からのノーカット版で出版。舞台は今から約3400年前。古代エジプト文明の栄華を誇る新王国時代に生まれた主人公シヌヘの一代記。シリア、バビロン、ヒッタイト、クレタ島などさまざまな国で医師としての知識を得ながら、思いもよらない運命に巻き込まれていく。この物語は歴史に隠された真実なのかもしれない。まるでノンフィクションかと思うほど当時の時代が忠実に再現され、ファラオ・アクエンアテン、ホルエムへブ、神官アイなど史実に基づく人物も生き生きと描かれる。下巻にはあのツタンカーメンも登場。エジプトや地中海の歴史はもちろん、壮大な冒険、ロマンス、権力闘争など、小説の醍醐味をここぞとばかりに味わえる渾身の一作。🐾🐾【文学ラジオ空飛び猫たち】硬派な文学作品を楽もう!をコンセプトに文学好きの二人がゆる~く文学作品を紹介するラジオ番組です。 案内役はダイチとミエの二人。毎週月曜日朝7時に配信。X・Instagram:@radiocatwingsSNS・配信プラットフォームの一覧はこちら:https://lit.link/radiocatwings【初めて聴く方へのおすすめ記事】https://note.com/cafecatwings/n/nab636ad54a35【リスナーからのお便りを随時受付中!】https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScjMAr5xOgOziXxy_hbMNhZKj7wx6pcXFEpuc_RtJYJ30TXbg/viewform【メルマガ発信中!】文学ラジオ空飛び猫たち通信:https://radiocatwings.theletter.jp無料版では海外文学情報や紹介予定の本などをご案内。有料版(月額500円)ではラジオを応援していただける方に向けて編集後記をお届けしています。詳しくは以下をご覧ください。https://radiocatwings.theletter.jp/posts/ec394b10-714e-11ec-8877-f74ef45dcd97【SNSでご投稿ください!】番組の感想・リクエスト・本を読むきっかけになったなど、 #空飛び猫たち をつけて、SNSに投稿していただけると励みになります。よろしくお願いします!【お問い合わせ】bungakucafe.catwings@gmail.comX・InstagramのDM
第185回 壮大な物語に誘うフィンランド文学の大傑作『エジプト人シヌへ 上巻』ミカ・ヴァルタリ著 (ゲスト:翻訳者 セルボ貴子さん、みずいろブックス 岡村茉利奈さん)
文学ラジオ第185回の紹介本『エジプト人シヌヘ 上巻』ミカ・ヴァルタリ著、セルボ貴子訳、菊川匡監修(古代エジプト美術館ファウンダー)、みずいろブックス 2024https://sites.google.com/mizuirobooks.com/home/%E6%9B%B8%E7%B1%8D?authuser=0#h.qewewd9jd7afパーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。今回は翻訳者のセルボ貴子さん、みずいろブックスの岡村茉利奈さんをゲストに迎えています。ぜひお聴きください!【今回の内容】ゲストは二人/GW明けに読書会予定/夢中で読んだ/読み直すたびに違った解釈ができる/2025年は原書の創刊80周年/フィンランド語からの初の完訳/物語のおもしろさが全部つまった作品/著者&作品紹介/ミカ・ヴァルタリはなぜ古代エジプトの話を書いたのか/フィンランドで愛される作品/シヌヘの波乱万丈な人生を描いた大河小説/登場人物のユニークな語り/古代エジプトの知識がなくても読んでいける/主要人物紹介/ネタバレなしで上巻のストーリー紹介/カプタの魅力/当時のワインやビール/次回予告▼読書会のお知らせ5月18日(日)16時~18時に『エジプト人シヌヘ』を課題本にしたオンライン読書会を開催します。ゲストに翻訳者のセルボ貴子さんとみずいろブックスの岡村茉利奈さんにご参加いただきます。詳細・申込はPeatixイベントページをご覧ください。https://peatix.com/event/4323039▼『エジプト人シヌヘ』を知るための参考情報みずいろブックスのSNSnote(『エジプト人シヌヘ』をより楽しむための記事を掲載)https://note.com/mizuirobooksX@mizuirobooksInstagram(#空飛び猫たち100冊マラソン に挑戦中!ありがとうございます!)@mizuirobooks.fiBluesky(制作過程を発信)@mizuirobooks.bsky.socialブログ「Moi フィンランドをもっと好きになる!」の記事より世界の窓と時空の旅~ミカ・ワルタリ『エジプト人』の翻訳についてhttp://moicafe.com/article/elf2022ミカ・ヴァルタリ 『エジプト人 シヌヘ』~ 物語を伝えること、物語が伝えることhttp://moicafe.com/article/sinuhe/▼ 『エジプト人シヌヘ』が第十一回日本翻訳大賞の二次選考対象の16作品に選ばれました!3月下旬に最終選考対象作品の発表、4月下旬に大賞の発表が予定されています。https://besttranslationaward.wordpress.com/2025/02/12/no11-nizi-lis/ーーーーーーー版元サイトよりーーーーーーーフィンランドを代表する作家ミカ・ヴァルタリが描く歴史長編小説。1945年に発行されてからこれまでに41か国で翻訳され、世界的ベストセラーとなり、唯一ハリウッド映画化された。今もフィンランドで愛され続ける本作が、初のフィンランド語からのノーカット版で出版。舞台は今から約3400年前。古代エジプト文明の栄華を誇る新王国時代に生まれた主人公シヌヘの一代記。シリア、バビロン、ヒッタイト、クレタ島などさまざまな国で医師としての知識を得ながら、思いもよらない運命に巻き込まれていく。この物語は歴史に隠された真実なのかもしれない。まるでノンフィクションかと思うほど当時の時代が忠実に再現され、ファラオ・アクエンアテン、ホルエムへブ、神官アイなど史実に基づく人物も生き生きと描かれる。下巻にはあのツタンカーメンも登場。エジプトや地中海の歴史はもちろん、壮大な冒険、ロマンス、権力闘争など、小説の醍醐味をここぞとばかりに味わえる渾身の一作。🐾🐾【文学ラジオ空飛び猫たち】硬派な文学作品を楽もう!をコンセプトに文学好きの二人がゆる~く文学作品を紹介するラジオ番組です。 案内役はダイチとミエの二人。毎週月曜日朝7時に配信。X・Instagram:@radiocatwingsSNS・配信プラットフォームの一覧はこちら:https://lit.link/radiocatwings【初めて聴く方へのおすすめ記事】https://note.com/cafecatwings/n/nab636ad54a35【リスナーからのお便りを随時受付中!】https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScjMAr5xOgOziXxy_hbMNhZKj7wx6pcXFEpuc_RtJYJ30TXbg/viewform【メルマガ発信中!】文学ラジオ空飛び猫たち通信:https://radiocatwings.theletter.jp無料版では海外文学情報や紹介予定の本などをご案内。有料版(月額500円)ではラジオを応援していただける方に向けて編集後記をお届けしています。詳しくは以下をご覧ください。https://radiocatwings.theletter.jp/posts/ec394b10-714e-11ec-8877-f74ef45dcd97【SNSでご投稿ください!】番組の感想・リクエスト・本を読むきっかけになったなど、 #空飛び猫たち をつけて、SNSに投稿していただけると励みになります。よろしくお願いします!【お問い合わせ】bungakucafe.catwings@gmail.comX・InstagramのDM
番外編第59回「文学フリマ京都を振り返る、リスナーからのお便り紹介回#11」
およそ2ヶ月に一度のお便り紹介回の第11回目。リスナーからのお便りを紹介して、ゆるく回答していきます!【今回の内容】文学フリマ京都を振り返る/年末年始アンケートのお礼/グッズのサコッシュを愛用/アン・ドヒョンの詩を韓国語でも調べたい/ハン・ガンのノーベル賞受賞記念講演の日本語訳/初めての文学フェスの楽しみ方を教えてほしい/ジョゼ・サラマーゴの『白い闇』をリクエスト/都内・関東圏で海外文学が充実している書店を教えてほしい/前回の「本に書き込みはしますか?」の回答から気づいたこと/日本の文学作品をリクエスト/長編小説を読むコツと二人の読書遍歴を知りたい/『ブリクセン/ディネセンについての小さな本』との出会い/読書会をしてほしい/年末年始にコーマック・マッカーシーを再読/今まで紹介された作品から30冊読みました/【今回のお便りで取り上げた参考情報】▼ハン・ガンさんのノーベル文学賞受賞記念講演「光と糸」の日本語訳全文は「じんぶん堂」で公開されています。斎藤真理子さん翻訳。https://book.asahi.com/jinbun/article/15556809▼都内・関東圏で海外文学が充実している書店(補足)ダイチとミエが知っている書店のみを挙げています。様々な海外文学に触れられるという観点で、独立系書店や翻訳者が棚主をしていてるシェア型書店なども加えています。大型書店:ジュンク堂書店(吉祥寺・池袋)、蔦屋書店(代官山・二子玉川)、紀伊国屋書店(新宿)独立系書店:本屋B&B(下北沢)、葉々社(梅屋敷)twililight (三軒茶屋)、双子のライオン堂(赤坂)、SPBS本店(渋谷)、韓国文学ならCHEKCCORI(神保町)、本屋象の旅(横浜市南区)シェア型書店:本の長屋(高円寺)、passage(神保町、棚主は鴻巣友季子さん、越前敏弥さんなど多数)、ほんまる神保町(神保町、イタリア文学翻訳家の栗原俊秀さんがくりまるという名前で棚主)、本屋を旅する BOOKSHOP TRAVELLER(祖師ヶ谷大蔵、岸本佐知子さんが棚主)古本屋:りんてん舎(三鷹)▼鈴木宣尚さんのZINE『本を拾う』第一弾の【RE:0 特集 孤独の「逆」省察 ひとり『百年の孤独』プロジェクト】は招文堂オンラインで販売しています。https://www.shobundojinshi.com/product/-re-0-/149?cp=true&sa=false&sbp=false&q=true🐾🐾【文学ラジオ空飛び猫たち】硬派な文学作品を楽もう!をコンセプトに文学好きの二人がゆる~く文学作品を紹介するラジオ番組です。 案内役はダイチとミエの二人。毎週月曜日朝7時に配信。X・Instagram:@radiocatwingsSNS・配信プラットフォームの一覧はこちら:https://lit.link/radiocatwings【初めて聴く方へのおすすめ記事】https://note.com/cafecatwings/n/nab636ad54a35【リスナーからのお便りを随時受付中!】https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScjMAr5xOgOziXxy_hbMNhZKj7wx6pcXFEpuc_RtJYJ30TXbg/viewform【メルマガ発信中!】文学ラジオ空飛び猫たち通信:https://radiocatwings.theletter.jp無料版では海外文学情報や紹介予定の本などをご案内。有料版(月額500円)ではラジオを応援していただける方に向けて編集後記をお届けしています。詳しくは以下をご覧ください。https://radiocatwings.theletter.jp/posts/ec394b10-714e-11ec-8877-f74ef45dcd97【SNSでご投稿ください!】番組の感想・リクエスト・本を読むきっかけになったなど、 #空飛び猫たち をつけて、SNSに投稿していただけると励みになります。よろしくお願いします!【お問い合わせ】bungakucafe.catwings@gmail.comX・InstagramのDM
第184回 永遠の命、記憶、そして存在意義『最新SF作品紹介回』
【今回の紹介】 『ここはすべての夜明け前』間宮改衣著、早川書房 https://www.hayakawa-online.co.jp/shop/g/g0000614508/ 『時間移民 劉慈欣短篇集Ⅱ』劉 慈欣著、大森 望、光吉 さくら、ワン チャイ訳、早川書房 https://www.hayakawa-online.co.jp/shop/g/g0005210387/ 『羊式型人間模擬機』犬怪寅日子著、早川書房 https://www.hayakawa-online.co.jp/shop/g/g0005210394/ . パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください! . 【今回の内容】 お互いに読みたかったSF作品を紹介/ハヤカワSFコンテストの文学的な2作と劉慈欣の最新短編集/『ここはすべての夜明けまえ』はキム・チョヨプが好きな人はハマる/自分の存在を問われる永遠の命を持った人間/『時間移民』で描かれる時代ごとの未来社会の形/個人からはじまり社会全体の話へ/劉慈欣の最新短編『フィールド・オブ・ゴールド』の時間を扱った物語/『羊式型人間模擬機』のアンドロイド感のある文章/人間が亡くなる直前に羊になって食べられる異色の設定/劉慈欣の『夢の海』では芸術こそが文明の存在意義/SFの次に読みたいもの/次回予告 . 【羊式型人間模擬機の試し読みはコチラ!】 https://www.hayakawabooks.com/n/n28b044f3dd02 【乙女の海外文学案内のブログ】 文学ラジオ空飛び猫たちが特集されました! 素晴らしい記事なのでぜひ皆様お読みください! https://otomebungaku.com/?p=7585 . 【文学ラジオ空飛び猫たちを初めて聞く人向けのnote記事】声で届ける文学!Podcast番組「文学ラジオ空飛び猫たち」おすすめエピソード特集 https://note.com/cafecatwings/n/nab636ad54a35 【番組へのお便りはこちらから!】 https://forms.gle/a569tyUhMDDaCXGF8 【メルマガ会員募集中! 】 毎週土曜日朝7時に配信!無料版は本編エピソードには収めきれず、泣く泣くカットした部分を聞いて頂ける内容になっております!有料版は我々2人に対しての応援・支援をしたい!という想いを持って頂ける人を対象に、月額500円のサブスクをご用意。ささやかな御礼として編集後記という配信後の感想などをお送りします。なお、こちらに有料登録して頂いた方々を我々はサポーターと呼ばせて頂いております。どちらも theLetterというニュースレター配信サービスを使わせて頂いております。最初は無料購読登録から始まりますので、是非気になった方はまず無料登録を! https://radiocatwings.theletter.jp/※登録されると確認メールが迷惑フォルダに入ってしまう可能性がございます。すべてのメールをご確認ください。※もちろんサポーターとしてご支援頂かなくても、Podcastを聴いて頂けるだけでも本当に嬉しいです。【文学ラジオ空飛び猫たちとは】硬派な文学作品を楽もう!をコンセプトに文学好きの二人がゆる~く文学作品を紹介するラジオ番組です。案内役の二人は、 東京都内で読書会を主催する「小説が好き!の会」のダイチ京都の祇園で本の話ができるカフェを運営する「羊をめぐるカフェ」のミエ文学のプロではない二人ですが、 お互いに好きな作品を東京と京都を繋ぎ、読書会のようなテイストで、それぞれの視点で紹介していきます!毎週月曜日朝7時に配信しています。【SNSでご投稿ください】番組の感想・リクエスト・本を読むきっかけになったなど、 #空飛び猫たち をつけて、ぜひSNSに投稿してください!よろしくお願いします!■twitter https://twitter.com/radiocatwings■Instagram https://www.instagram.com/radiocatwings/?hl=ja■Gmailでも受付中です bungakucafe.catwings@gmail.com■ダイチ「小説家が好き!の会」Twitter https://twitter.com/welovestory Instagram https://www.instagram.com/booklogd/?hl=ja■ミエ「羊をめぐるカフェ」Twitter https://twitter.com/hitsuji_meguru Instagram https://www.instagram.com/hitsujiwomeguru.cafe/#本 #小説 #読書 #読書会 #文学 #海外文学 #ブック
第183回 不条理さになぜか惹かれてしまう『アメリカ文学短編4本紹介回』
【今回の紹介】 『変更することのできない直径』(『人生のちょっとした煩い』収録)グレイス・ペイリー 著、村上春樹訳、文春文庫 https://amzn.asia/d/bdO1UEv 『橋の天使』(『チーヴァー短篇選集』収録)ジジョン・チーヴァー著、川本三郎訳、ちくま文庫 https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480439956/ 『小間使いの呼び鈴』(『ウォートン怪談集』収録)イーディス・ウォートン著、柴田元幸訳、葉々社 https://youyoushabooks.stores.jp/items/670f0d43ff050429e0b16e68 『納屋は燃える』(『フォークナー短編集』収録)ウィリアム・フォークナー著、龍口直太朗訳、新潮文庫 https://www.shinchosha.co.jp/book/210203/ . パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください! . 【今回の内容】 お互いに読みたかった短編を紹介/4人の作家の4つの短編/グレイス・ペイリーの個性的な語り/『変更することのできない直径』の変わった男/アメリカ文学の短編には不条理なものが多い/ジョン・チーヴァーが描く30~40代の男性/『橋の天使』で描かれる世代特有のうまくいかなさ/イーディス・ウォートンの『小間使いの呼び鈴』の謎多き幽霊/アメリカ小説とイギリス小説における幽霊の違い/フォークナーの『納屋は燃える』と村上春樹の『納屋を焼く』と映画『バーニング』のそれぞれの暴力性/次回予告 【乙女の海外文学案内のブログ】 文学ラジオ空飛び猫たちが特集されました! 素晴らしい記事なのでぜひ皆様お読みください! https://otomebungaku.com/?p=7585 . 【文学ラジオ空飛び猫たちを初めて聞く人向けのnote記事】声で届ける文学!Podcast番組「文学ラジオ空飛び猫たち」おすすめエピソード特集 https://note.com/cafecatwings/n/nab636ad54a35 【番組へのお便りはこちらから!】 https://forms.gle/a569tyUhMDDaCXGF8 【メルマガ会員募集中! 】 毎週土曜日朝7時に配信!無料版は本編エピソードには収めきれず、泣く泣くカットした部分を聞いて頂ける内容になっております!有料版は我々2人に対しての応援・支援をしたい!という想いを持って頂ける人を対象に、月額500円のサブスクをご用意。ささやかな御礼として編集後記という配信後の感想などをお送りします。なお、こちらに有料登録して頂いた方々を我々はサポーターと呼ばせて頂いております。どちらも theLetterというニュースレター配信サービスを使わせて頂いております。最初は無料購読登録から始まりますので、是非気になった方はまず無料登録を! https://radiocatwings.theletter.jp/※登録されると確認メールが迷惑フォルダに入ってしまう可能性がございます。すべてのメールをご確認ください。※もちろんサポーターとしてご支援頂かなくても、Podcastを聴いて頂けるだけでも本当に嬉しいです。【文学ラジオ空飛び猫たちとは】硬派な文学作品を楽もう!をコンセプトに文学好きの二人がゆる~く文学作品を紹介するラジオ番組です。案内役の二人は、 東京都内で読書会を主催する「小説が好き!の会」のダイチ京都の祇園で本の話ができるカフェを運営する「羊をめぐるカフェ」のミエ文学のプロではない二人ですが、 お互いに好きな作品を東京と京都を繋ぎ、読書会のようなテイストで、それぞれの視点で紹介していきます!毎週月曜日朝7時に配信しています。【SNSでご投稿ください】番組の感想・リクエスト・本を読むきっかけになったなど、 #空飛び猫たち をつけて、ぜひSNSに投稿してください!よろしくお願いします!■twitter https://twitter.com/radiocatwings■Instagram https://www.instagram.com/radiocatwings/?hl=ja■Gmailでも受付中です bungakucafe.catwings@gmail.com■ダイチ「小説家が好き!の会」Twitter https://twitter.com/welovestory Instagram https://www.instagram.com/booklogd/?hl=ja■ミエ「羊をめぐるカフェ」Twitter https://twitter.com/hitsuji_meguru Instagram https://www.instagram.com/hitsujiwomeguru.cafe/#本 #小説 #読書 #読書会 #文学 #海外文学 #ブック
第182回 台湾文学の祖母による名作の新訳『城南旧事』林海音 著
【今回の紹介】 『城南旧事』林海音 著、大原聖蘭訳、行知学園 https://www.coach-pub.jp/books/literature/0001/ . パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください! . 【今回の内容】 文学フリマ東京でご恵贈/台湾文学を築いた作家の味わい深い作品/中国語圏の教科書に載る作品だけど光も影もある/著者&作品紹介/1920年代の北京が舞台/現代的な文章で読みやすい新訳/解説が充実/小学生年代の主人公が描かれる/ストーリー紹介/「惠安館のお話」の主人公の思いやりに感動/「海を見に行こう」はダイチが一番好きな作品/「蘭姨娘」の階級差を超えた恋愛話/「驢打滚」の家族を犠牲にしないといけない格差状況/小学生から大人まで読むのをおすすめ/前向きになりたいときに読むのもおすすめ/次回予告 . ーーーーーーー版元サイトよりーーーーーーー 1920年代北京。 台湾から引っ越してきたばかりの少女・英子は、北京の伝統的な街並み・胡同(フートン)の中を駆け回る。 近所に住む友だち、空き地で会う若いお兄さん、家に転がりこんできた魅力的なお姉さん、田舎からやってきた乳母、そして最愛の父……出会いと別れの中で、否応なしに大人になってゆく姿を描いた中国語文学の傑作。 林海音は「台湾文学の祖母」と称され、『城南旧事』をはじめ多くの作品を残しただけでなく、後進の作家の育成にも携わり台湾文学の再構築に貢献した。代表作の『城南旧事』は幼少期を過ごした北京での思い出をもとにした自伝的小説。 激しく変化する時代に翻弄されながら、ささやかな生活を送る人びとをあたたかく描いた本書は高く評価されており、中国語圏では小学生向きから高校生向けまで幅広い年齢に向けた教科書にも掲載され、広く親しまれている。 本邦初訳「序章にかえて」を含む完全版・新訳。 . 【乙女の海外文学案内のブログ】 文学ラジオ空飛び猫たちが特集されました! 素晴らしい記事なのでぜひ皆様お読みください! https://otomebungaku.com/?p=7585 . 【文学ラジオ空飛び猫たちを初めて聞く人向けのnote記事】声で届ける文学!Podcast番組「文学ラジオ空飛び猫たち」おすすめエピソード特集 https://note.com/cafecatwings/n/nab636ad54a35 【番組へのお便りはこちらから!】 https://forms.gle/a569tyUhMDDaCXGF8 【メルマガ会員募集中! 】 毎週土曜日朝7時に配信!無料版は本編エピソードには収めきれず、泣く泣くカットした部分を聞いて頂ける内容になっております!有料版は我々2人に対しての応援・支援をしたい!という想いを持って頂ける人を対象に、月額500円のサブスクをご用意。ささやかな御礼として編集後記という配信後の感想などをお送りします。なお、こちらに有料登録して頂いた方々を我々はサポーターと呼ばせて頂いております。どちらも theLetterというニュースレター配信サービスを使わせて頂いております。最初は無料購読登録から始まりますので、是非気になった方はまず無料登録を! https://radiocatwings.theletter.jp/※登録されると確認メールが迷惑フォルダに入ってしまう可能性がございます。すべてのメールをご確認ください。※もちろんサポーターとしてご支援頂かなくても、Podcastを聴いて頂けるだけでも本当に嬉しいです。【文学ラジオ空飛び猫たちとは】硬派な文学作品を楽もう!をコンセプトに文学好きの二人がゆる~く文学作品を紹介するラジオ番組です。案内役の二人は、 東京都内で読書会を主催する「小説が好き!の会」のダイチ京都の祇園で本の話ができるカフェを運営する「羊をめぐるカフェ」のミエ文学のプロではない二人ですが、 お互いに好きな作品を東京と京都を繋ぎ、読書会のようなテイストで、それぞれの視点で紹介していきます!毎週月曜日朝7時に配信しています。【SNSでご投稿ください】番組の感想・リクエスト・本を読むきっかけになったなど、 #空飛び猫たち をつけて、ぜひSNSに投稿してください!よろしくお願いします!■twitter https://twitter.com/radiocatwings■Instagram https://www.instagram.com/radiocatwings/?hl=ja■Gmailでも受付中です bungakucafe.catwings@gmail.com■ダイチ「小説家が好き!の会」Twitter https://twitter.com/welovestory Instagram https://www.instagram.com/booklogd/?hl=ja■ミエ「羊をめぐるカフェ」Twitter https://twitter.com/hitsuji_meguru Instagram https://www.instagram.com/hitsujiwomeguru.cafe/#本 #小説 #読書 #読書会 #文学 #海外文学 #ブック