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おはようございます。花火鑑賞士、気象予報士の鶴岡慶子です。
この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
6倍巻きトイレットペーパーの試用
このほど、トイレットペーパー6倍巻きを試してみました。
いつも使っているのが、マルトミ製紙のペンギン超ロング再生紙トイレットロール5倍巻きだったんですが、6倍巻きを試してみたんです。
4倍巻きの時代がかなり長い期間あったんですけど、ここ2年ぐらいが5倍巻きです。
この配信の271回、2023年3月1日の配信で、5倍巻きにするぞっていう、そんな配信が残っています。
そして、今回6倍巻きを試してみることにしました。
径がやっぱりちょっと大きいんです。
4倍から5倍に変えた時にはそんなに思わなかったんですけど、さすがに6倍は大きいなって感じがします。
トイレットペーパーホルダーってありますよね。
それは各ご家庭で確認した方がいいかもしれません。
実は今年うちではホルダーを新しくしましたので、非常にシンプルなものにしたんですね。
なのでこれがうまくフィットしました。むしろ余裕です。
この先7倍とか8倍とかが出てきても、おそらく大丈夫だと思います。
このペンギン超ロングは6倍ということなので、2ロールで12ロール分の長さという計算になります。
一般的な50メートル巻きのトイレットペーパーの6倍ということですから、そういう計算ですよね。
つまり取り替える頻度が6分の1になるということです。
これまでも5倍を使っていて、5倍になった時に本当取り替えの頻度が減ったなと実感していたんですが、さらにということですよね。
これが本当に楽だと思います。
まだ使って取り替えたことはないんですけど、これからいつ取り替えるんだ、いつ取り替えたんだっけみたいな生活になっていくと思います。
値段もほとんど5倍と変わらないです。
むしろ交換の手間とか買い置きのスペースということを考えると、こっちの方がずっと合理的だなと思います。
しかも芯がない設計なのでゴミも出ません。
芯を捨てる手間がなくなるだけでも小さなストレスが一つ減ります。
こういうちょっとした改善って生活の質をグッと上げてくれるというものですよね。
備蓄と合理性
こういうトイレットペーパーを交換するとか、ゴミをまとめるみたいなことって、名もない家事って私は呼んでいるんですけど、どれもやったらちょっとのことなんです。
でもちょっとのことがいっぱい積み重なると、やっぱりすごい時間取ってるってことになるんですよね。
それが一つ減る、頻度が減るっていうことって、ものすごく生活の質が上がるって思うんです。
紙質も5倍と比べてちょっと柔らかい気がします。
ふわっとした肌触りです。
再生紙っていう言葉から想像するとちょっと硬いのかなって思うと思うんですけど、もちろんふんわり仕上げとか柔らか仕上げっていうダブルを使っている方は特に、比べるとそれは硬いとは思うんですが、
私はもともとシングルを使っているし、そんなにその柔らかさっていうのを気にしなかったと思うんですよ。
4倍になった時も5倍になった時もあんまり違和感を感じなかったんですね。
で、6倍になったらちょっと柔らかい。
とってもとってもいい感じです。
さらに巻きの最後の部分には天然の緑茶成分が使われています。
ということで消臭効果もあるということでした。
その一番巻きの最後の部分に到達するのにまだまだ時間がかかると思うんですけれども、トイレの中の空気がちょっと爽やかになるのはいいことですよね。
この6倍巻き、ケースで買っておけば備蓄にもなって安心です。
今回うちでは1箱8ロールを買いました。
これまで5倍巻き12ロールの箱買いだったんですけど、ということで4ロール分のスペースが空いているんですね。
棚がすっきりしています。
災害時には日曜日のストックが心の余裕にもつながりますけれども、6倍巻きのトイレットペーパーってものすごく頼もしいと思いませんか。
それがあればあちこち使い回しができるということですね。
こういう普段使っているものを回しながら備えるっていうローリングストックにもぴったりだと思います。
ということでこれからうちはペンギン超ロング6倍巻きに落ち着きそうです。
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それではまた明日。
