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和田おはまです。今日は、トイレットペーパーのやらかしというテーマでお話ししてみたいと思います。
今日ですね、家にいた時に宅急便が届いたんですけど、コープからお届け物ですということでやってきたんですけど、
コープで頼んだ覚えがなかったので、なんだろうなって思って、玄関に受け取りに行ったら、なんか偉い大きな荷物が届いていて、
本当に記憶がなかったので、一体何なんだろうって思って、その迷彩とかを見てみたらですね、私はコハイっていうんですかね、
毎週玄関先まで届けてくれるコープをやってるんですけど、それとは別便でわざわざ届いて、中身がトイレットペーパーだったんですね。
よく迷彩を見るとですね、普通の12個入りのトイレットペーパーロールを、私はそれを1袋頼んだつもりだったんですけど、
なぜかですね、その12ロール入りが8袋届いていました。
で、もう一回頼んだ時のチラシを見たら、確かにね、その写真のところにですね、いっぱいのトイレットペーパーの写真が出てるのに、
私はもうパッと、いつも頼んでるやつだなっていうのだけ見て、何なら値段も見ないで頼んでしまったっていうところで、
なんてバカなことをしてしまったんだろうと思いました。
ただね、いずれ使うものですし、とりあえず腐るものではないので、ちょっと空いてる部屋に置いておいて、ちょっとずつ使おうかなと思いました。
たまにね、SNSとかでも、ティッシュペーパー頼みすぎましたとか、そういうの見かけたりとかするんですけど、
今回私は本当に、ただ見ようとしてたんですけど、
なんて言うんですかね、やっぱり思い込みっていうか、いつも頼んでるトイレットペーパーだ、写真載ってる、じゃあもうすぐあと一つぐらいしかないから頼んどこうみたいな感じで、
本当にちゃんと見てなかったんだなっていうのを思いました。
私たちって、毎日いろんなものを見て、いろんなことを判断しないといけないので、
大概のことは無意識でやってるっていうふうに言われてるんですけど、
一つ一つ、例えば朝起きたときに、
今日はね、まず右足からベッドから降りようかとか、左足から行こうかとか、
朝起きたらまず何をしようかみたいなことを、毎日毎日、一から考えていたらすごく大変なので、
なんとなく起きて、なんとなく電気のスイッチを入れて、トイレに行ってみたいな感じで、
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ほぼ無思考でやってしまっていることの方が多いんですけど、
そうなってくると、やっぱりどうしても思い込みというか、
先入観で言ってしまうことって結構あるんだろうなって思いました。
最近少し前に見たテレビで、女優の北川恵子さんがインタビューをされているのがあって、
そこでやっぱり北川恵子さんって本当にすごく綺麗なので、
どうしても綺麗な女優さんっていう、そのイメージだけで見られてしまう。
実際の内面とかそういうのをなかなか見てもらえないみたいな話をしていて、
やっぱり私たちも、綺麗だから得していいよねみたいな感じで、
一般的なラベリングというか、こういう人だからきっとこうだろうとか、
よく言われる美人だから性格が悪いんじゃないかとか、
お金持ちの人は意地悪みたいな、なんとなくそういうイメージがあって、
でも実際には別にそこに当てはまらない人もいっぱいいて、
それぞれ個性というか違っているんですけど、
そういう無意識のうちに判断してしまうっていうのは結構あるんじゃないかなと思いました。
そうは言っても、今回のトイレットペーパーの件は本当にただ私がボケてただけなので、
これからはちゃんと気をつけたいなということを思いました。
ということで最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。