#436 今年30周年を迎えた小野町のリカちゃんキャッスルの話
5月3日はリカちゃんの誕生日。そして、小野町にあるリカちゃんキャッスルのオープンから30周年目でした。おめでとうございます。観光地として、ラウンドマークとして、リカちゃんキャッスルはいまや小野町に切っても切り離せない関係。なぜ小野町にリカちゃんキャッスルがあるのかについての話をしております。
#435 10周年目を迎えた「福島ラーメン組っ!」と高橋わな美さんの話
GW中、福島市で行われた「福島ラーメンショー2023」。福島獅子奮迅隊で配られた汁コレシールも人気だったみたいです。ラーメン店の萌え擬人化という「福島ラーメン組っ!」の活動と、そのキャラクター制作等を行っているデザイナーの髙橋わな美さんについての話をしております。
#434 みんゆう県民大賞を受賞した福島市在住の漫画家ややまひろしさんの話
第33回みんゆう県民大賞の芸術文化賞を受賞した福島市の漫画家ややまひろしさん。長年にわたって、マンガ、落語、著述など幅広い文化活動で県民に笑いを提供してきた功績が認められたのでしょう。民友マンガ大賞の審査委員長とか、日本漫画家協会東北支部の活動も評価されたのでしょうね。おえでとうございます。
#433 「ウルトラマンへの手紙」を投稿したり、5年後の自分向けに手紙を書く話
須賀川市で行われている今年で3年目の「ウルトラマンへの手紙」に投稿しました。ウルトラマンからの返事楽しみです。今年は新しく自分向けに手紙を書くと5年後にウルトラマンからのメッセージとともに自分の手紙が届く「流星ボックス」もはじまったみたい。面白そうなので、tetteに行って投稿してくるつもりです。それと、tetteちかくのウルトラマンパンでおなじみのベーカリータマキヤが現在、店舗改装中という話などをしております。
#432 大熊町で果樹農家を夢みるフランス出身イラストレーターのエミリーさんの話
赤べこ好きのフランス出身のブケ・南口・エミリーさん。赤べこや双葉だるまのオリジナルなイラストを描いています。福島県が大好きになり、会津若松、いわきと移り住み、今年からは大熊町で果樹農家を目指し始めたみたいです。ぜひうまくいって福島県の復興をイラストで配信していってほしいですね。
#431 福島市出身「赤毛のアン」脚本家の千葉茂樹さんがすごい映画監督という話
福島市出身で「山ねずみロッキーチャック」、「赤毛のアン」などの脚本を書いた千葉茂樹さんは、当時無名だったマザー・テレサを撮影して日本に知らしめたドキュメンタリー映画監督でもありました。実は本宮市で有名な「こころの山脈」の脚本も千葉さんによるものなんですよ。
#430 女性向けのライトノベルを制作している会社が郡山市にあるみたいという話
女性向けのライトノベル「夢中文庫」やマンガ「ゆめこみ」を制作している株式会社リ・ポジション。そのコンテンツを電子書籍化して販売しているのが、郡山市にある株式会社リポジション郡山。そういう会社が郡山市にあると知って驚きました。
#429 福島県のVtuberに大きな動きが見えはじめておりますという話
福島県のVtuberでも面白い方々が登場してきているようです。72歳のおばあちゃんVtuberの樫尾キネさんとか、福島県eスポーツ協会の公式応援Vtuberの欅ももちゃんとか。先月28日には、日本酒を愛する会津のVtuberのほのりちゃんという新人Vtuberも誕生しました。なんとキャラデザインは「あかまつ」の作井ルビさん。それぞれ今後が気になるVtuberです。(今回はマイクの調子が悪いので変声期バージョン?でお送りしております。)
#428 本宮市白沢で開催されている垂石眞子さんの絵本原画展に行った話
本宮市白沢の白沢ふれあい文化ホールで開催されている垂石眞子さんの絵本原画展に行ってきました。「ぞくぞく村のおばけ」シリーズの絵など、多くの児童向けの本のイラストや絵本で有名な方。「あっくんとデコやしき」という作品の制作のために福島県に訪れて、それで縁ができて、今回展示会となったようです。素敵な原画展でした。こういうつながりがドンドン増えると県内もいろいろ楽しくなりますね。
#427 「東京人」4月号「特撮と東京」に福島県について多く書かれていた話
「東京人」4月号の「特撮と東京」に、すかがわ特撮アーカイブセンターや円谷英二ミュージアム、すかがわ特撮塾など、福島県についての記事が多かったという話をしております。