#456 会津美里町で漫画、映画で町おこしする活動している白井祥隆さんの話
会津漫画研究会の会長でとても素晴らしい漫画コレクションを持つ白井祥隆さん。地元で会津にちなんだ漫画の展示会を行ったりしています。コロナ前にご自宅訪問してコレクションを拝見させていただきました。最近では「会津新富座と歩む会」のメンバーとして、大正時代に作られた映画館をリオベーションしたり、地域のコミニュティの場にしようとしたり、かつての映画ロケ地に案内板立てたり、いろいろな活動されているみたい。自分もがんばらねばという気にさせる人物です。
#455 福島県出身で女性の性について描く漫画家 小谷真倫さんについての話
たぶん二本松市出身の漫画家、小谷真倫さん。女性の性についてを題材にした『わたしだってするんです』、『みんな〇〇どうシてる?』などを発表している女性漫画家さん。ただいま『闇んドル☆光ちゃん』を連載中。『わたしだってするんです』は、加藤智子さん、西川俊介さんのW主演で実写映画化。(すいません、しゃべっているとき、ニンニンジャーの西川さんのこと西田さんと二回も言っております。m(_ _)m)頼んだ本が届くのが楽しみです。
#454 福島市ゆかりの森久保祥太郎さんがしらかわんの声というアニメがある話
白河市の公認のゆるキャラ しらかわん、県内のゆるキャラの仲でもトップクラスの人気キャラです。声を出さないキャラだと思っていたら、しらかわんの声を福島市にゆかりのある森久保祥太郎さん(『MAJOR』茂野吾郎役)が声をあてているショートアニメがあって、びっくりしたという話をしています。「しらかわんのわくわく探犬隊」。Youtubeで観ることができます。
#453 会津若松出身の山口隆さんがいるサンボマスターのアニメマンガ関係の話
会津若松市(元北会津村)出身の山口隆さんが作詞作曲、歌を担当しているサンボマスター。そのサンボマスターの曲が「NARUTO -ナルト-」、「BLEACH」、「BORUTO-ボルト-」のアニメで主題歌として使われております。そんなわけで、サンボマスターの曲でアニメ、マンガを元にしたドラマなどに使われている歌についてあつめてみました。
#452 いわき市のBNPいわきが元気になってきて楽しみという話
いわき市にあるアニメスタジオBNPいわきですが、前身のスタジオダブからBNPいわきに変ったあたり、ちょっと元気がなかったような気がします。映画「フラ・フラダンス」をきっかけとして、昨年、今年と「BIRDIE WING -Golf Girls' Story-」でいいお仕事していますね。水星の魔女やスカイプリキュアにも参加してきて、元気になってきたようでうれしいです。
#451 二本松市出身で映画監督をしている菅乃廣さんのデビュー作と多才な活動の話
安達郡東和町(現二本松市)出身で「あいときぼうのまち」(2013年)で映画監督をしたシナリオライターの菅乃廣さん。その菅乃廣さんのシナリオライターとしてのデビュー作は「仮面天使ロゼッタ」です。映像関係だけでなく、シナリオライターという技術を活かして、いろいろな本も著しているようです。
#450 須賀川市出身の鈴木公成さんの「ニート選挙」と「怪人家族の総選挙」の話
2015年に発表した映画「ニート選挙」をアマゾンプライムで観ました。新潟県で制作した作品。出演者200人以上、2時間30分ちかい作品。原作、脚本、制作、監督(共同)、よく完成させたなぁという作品でした。素直に面白かったです。 今年出版した『怪人家族の総選挙』を読みました。こちらは、人権とか、選挙というのを子どもに考えさせるの良い作品だと思いました。子どもが楽しんで読むかどうかはわからないけど、子どもへそういうことを届けたいという作者の熱意はすばらしい思いました。
#449 オタク活動もちゃんと計画を立てないとダメですねという話
最近、オタク活動をいろいろ失敗しております。その原因は自分の計画の甘さ。オタク活動をするにも、活動できる残り時間を考えて、気をひきしめていかなければと反省しているところです。
#448 新地町の民話がアニメ化というので県内の民話伝承について考えた話
新地町の鹿狼山の手長明神の民話が日本昔ばなし協会によりアニメ化。これからもどんどん作って欲しいです。民話と言うので、ラジオ福島の「おばあちゃんの昔話」が無くなってさみしいとか、コロナにより民話を語り継ぐ文化活動が縮小傾向ではないかと、ダラダラ話をしております。
#447 福島県出身のマンガ家 塩之おむすびさんのデビュー作に郡山市を感じた話
ひょんなことから福島県出身の塩之おむすびさんのマンガ家デビューを知りました。デビュー作『先生、夫婦じゃダメですか?』(クリエコミックス)の一巻を読了。大学の先生と学生の秘密の恋、14歳の齢の差カップルの恋愛にニヤニヤ。面白かったです。作品の背景にどことなく郡山市を感じて、それも気になります。早く二巻が読みたいです。