1. ピョン吉の航星日誌
  2. ピョン吉@福島県

#416 福島県内のアニメなどの趣味な人が楽しめる飲み屋「おたくバー」の話

アニメなどのおたくな人が楽しめる「おたくバー」や「おたくカフェ」は、日本全国にあります。今回は、福島県内に現在、どんなお店があるのかという話をしています。こういうお店がどんどん増えると嬉しいんですけどね。

#415 田村市で大多鬼丸をご当地ヒーローにしようとした人たちがいた話

田村市周辺では、坂上田村麻呂の伝説が色濃く残っています。そして、坂上田村麻呂と戦った大多鬼丸を地元のヒーローとする地域も多くあります。そんなわけで、その大多鬼丸を、田村市のヒーローとしようという動きがよく現れます。数年前、とある人達が、大多鬼丸をご当地ヒーローにしようとして、動いていたことがあるんですよね、という話です。

#414 村上春樹さんの新作小説が会津田島が舞台というのでふと思い出した話

村上春樹さんの新作小説『街とその不確かな壁』の第二部が、南会津の会津田島が舞台となっているらしいです。全然関係ないんだけど、30年前会津田島へ行って渡辺文樹監督の映画上映会に観にいったのを思い出しました。この話では『島国根性』と言ったけど、もしかして『ザザンボ』だったかも、と今頃心配になってきました。

#413 郡山市在住の看板絵師の前乃内光晴(三瓶勝吉)さんの作品展を観てきた話

郡山市在住の看板絵師の前乃内光晴(三瓶勝吉)さんの作品展が三春町のまほらホールで開催されていたので観てきました。13年ぶりぐらいにお会いしましたがお元気そうでした。いろいろとお話ができました。郡山市の映画館について詳しい方、ぜひ郡山市で文化として記録しておくべきだと思っております。

#412 「いわき七浜イケメンプロジェクト」が伸びると予想していなかったという話

こぼりまさこさん、根本恵さんという二人の主婦がはじめた「いわき七浜イケメンプロジェクト」。四倉の道の駅ではじめて目にしたとき、こんなに盛り上がるとは予想してなかった、という自分の目のなさについて反省を語っております。これからも 「いわき七浜イケメンプロジェクト」期待しております。

#411 相馬市在住の漫画家の村松孝一さんの話

本日はショートバージョン。相馬市在住で、二足のわらじを履きながら4コママンガや政治1コママンガを描き続けている村松孝一さんという方がいるみたい。こういうスタンスでマンガを描いていく生活というのもいいですね。

#410 本宮市出身の俳優の根本正勝さんの舞台が観てみたいなという話

本宮市出身の俳優の根本正勝さん。俳優、声優、ユニットを組んで歌手としても活躍中。メインに活躍しているのは舞台の俳優。しかし、福島県に住んでいるとなかなか観ることができない面白そうな舞台に多数出演されているみたいです。観てみたいですね。

#409 いわき市出身の幻想的な詩人 草野心平さんにゆかりのある施設の話

いわき市小川町出身で「蛙の詩人」として有名な草野心平さん。草野心平さんの活躍がなければ、宮沢賢治と賢治作品の多くは世に知られていなかったと思っております。いわき市小川には「草野心平記念文学館」があります。それとは別に、川内村にも「天山文庫」があります。天山文庫に行ってびっくりした話をしております。

#408 ビー玉のお京こと郡山市出身のタレントの相楽晴子さんの本を読み返した話

『スケバン刑事Ⅱ 少女鉄仮面伝説』(1985年)で「ビー玉のお京」を演じた相楽晴子さん。郡山市出身のモデル、女優、アイドルでした。『どついたるねん』、『ADブギ』など数々のドラマ、映画に出演して人気でした。その相楽晴子さんが1992年前に出版した『素直でいたいネ。』を読んだら、当時、こうした生活をしたいという夢を語っていることが、現在かなっていてすごいなぁと思いました。

#407 「人力車&昭和レトロ館」と「那須テディ・ミュージアム」のトトロ展の話

前回の話の続きです。那須高原で訪れた「人力車&昭和レトロ館」と「那須テディミュージアム」の「となりのトトロぬいぐるみ展」についての話をしております。「人力車&昭和レトロ館」には、昭和の街並みが再現されていてとてもノスタルジックな気分になりました。なぜか福島県に関する展示物が多かったので聞いてみたら・・・。「那須テディ・ミュージアム」の「となりのトトロぬいぐるみ展」は、期間限定かと思ったらずーっと展示されているみたいですね。人形じゃなくぬいぐるみで再現されているのでほのぼのしました。