#466 『二本松少年隊物語 霞の天地』を読んだ話
『二本松少年隊物語 霞の天地』(原作:東雲さくら 作画:まきお)を読みました。なんとなくしか知らなかった二本松少年隊について、詳しく知ることができました。元は、同人誌として出していたそうですが、とても読み応えのある作品でした。
#465 音声メディアを文字に書き起こしてくれるLISTEN STYLEの話
ポッドキャストなどの音声メディアをAIによって、文字に書き起こしてくれる LISTEN STYLE(https://listen.style/)。文字にするだけでなく、自動的に音声メディアのブログ化みたいなことが実現できて面白いです。音声メディアの途中から聴くこともできるし、音声の引用も実現できます。音声と文字の良いとこ取りという感じです。まだ、文字の書き起こしは完璧ではないですが、いろいろと使い道がありそうです。
#464 郡山市在住の児童文学作家 吉田桃子さんの小説を読んだ話
郡山市在住の児童文学作家 吉田桃子さんの『ラブリィ!』、『moja』、『バカみたいって言われてもいいよ』を読みました。中学生の頃に、そういえばいろいろ悩んだっけと、いろいろ思い出して面白かったです。郡山市在住の作家、もっと地元で活躍してほしいですね。言うの忘れたけど、ファッションというのがこの方の小説の強みかなと思いました。
#463 相馬市にあるアニメ監督 出崎統さんのお墓と記念碑に挨拶してきた話
昨日は浜通りに行ったので、相馬市にあるアニメ監督 出崎統さんのお墓と記念碑に挨拶してきました。素敵な記念碑でした。震災からの復興が進んでいるところ、遅れているところ、いろいろですね。
#462 『マンガで読む儒学者・安積艮斎』という本を読んだ話
安積国造神社宮司の安藤智重さんが書いて、青木宣人さんがマンガにした『マンガで読む儒学者・安積艮斎』という本を読みました。艮斎さんの生涯についてわかりやすく書いてあって、どのような人物なのか詳しく知ることができて、とても勉強になりました。マンガ化というのはいいですね。
#461 「ウゴウゴルーガ」という子ども番組が好きでしたという話
1992年~94年頃フジテレビ系で早朝に放送されていた「ウゴウゴルーガ」という子ども番組が好きでした。ウゴウゴ君、ルーガちゃんはかわいいし、CGで作られたキャラクターたちはおかしいし、意味のわからないショートアニメや、いろんなコーナーはぶっとんでいるし。面白さを伝えるのが難しい。その番組のスタッフに、会津若松市出身のCGアーティストの秋元きつねさんもいたんですよね。
#460 TUF制作の「円谷英二 大空を愛したウルトラマン」を観たいという話
1994年にテレビユー福島が制作した「円谷英二 大空を愛したウルトラマン」という番組が、円谷プロをはじめ、特撮関係の貴重な映像が多数入っている番組のようなので観てみたいです。ぜひ須賀川市の市民交流センターTetteとかで上映会してほしいです。
#459 「インターネット老人会」という言葉に違和感を感じている話
今回は「インターネット老人会」という言葉に違和感を感じているので、インターネットについての個人的なムダな話をあれこれしております。
#458 須賀川市出身の4コママンガの平ひさしさんについての話
芳文社のまんがタイムオリジナル誌に「三丁目の暗黒街 かつあげ君」を29年間にわたり連載し、ライバルの竹書房の方でも「おしん子ちゃん」を連載。双葉社、秋田書店などで、多数の4コママンガを描いてきた平ひさしさん。須賀川市出身ということ以外は、まったく経歴など不明です。新聞で「ホットくん」を11年間の連載を終了した後、ほとんど作品を発表しておりません。再評価される価値のある漫画家さんだと思っております。
#457 「新聞マンガ研究所」で福島県の新聞に掲載された漫画について考えた話
日本中の新聞に掲載された漫画についてデータベース化している「新聞マンガ研究所」。個人で運営しているサイトですが、なかなかすばらしいです。福島民友、福島民報に載った漫画のタイトルとか著者名を見させてもらい、いろいろと思い出した話をしております。平ひさしさんの「ホットくん」とか懐かしい。須賀川市出身の漫画家さんだけど、現在お元気なのかな。