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2023-05-09 09:43

#436 今年30周年を迎えた小野町のリカちゃんキャッスルの話

5月3日はリカちゃんの誕生日。そして、小野町にあるリカちゃんキャッスルのオープンから30周年目でした。おめでとうございます。観光地として、ラウンドマークとして、リカちゃんキャッスルはいまや小野町に切っても切り離せない関係。なぜ小野町にリカちゃんキャッスルがあるのかについての話をしております。

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はい、おはようございます。本日の放送は2023年の5月9日、火曜日です。
本日は第436回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県これまし在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをだらだらと話をしていくという番組です。
そんな親父の一言をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、悪意はなかったんです。
不幸にこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
ゴールデンウィークのね、5月3日の時なんですよね。
浜通りの方向に向かいましてね、高速道路で走っていたんですよね。
で、まもなくね、尾の町に入るところでですね、はっと思い出したんですね。
でね、奥さんにね、記憶力が良いところを見せようと思ったんですよ。
5月3日といえば、りかちゃんの誕生日だよね、と言ったんですね。
そうしたらですね、奥さんね、娘の誕生日覚えてないのに、りかちゃんの誕生日覚えてんのね、と突っ込まれたんですね。
なぜか知らないけどね、娘の誕生日は覚えられないんですね。
りかちゃん任務発売されたのはね、1967年の7月なんですよ。
なぜですね、誕生日がね、5月3日なのかはちょっと不明なんですね。
そのためですね、昔のりかちゃんがですね、公式的にはね、1967年生まれって書いてあったんですね。
だから本当はですね、今年56歳の可能性があるんですね。
もちろんですね、現在はね、公式にはですね、生まれた年が消えてましてね、永遠の11歳になっております。
車を走らせていましたらね、りかちゃんキャッスルが違いと見えましたね。
あの独特のね、緑色のね、屋根のやつですね。
奥さんはね、寄ってくって言われたんですがね、混んでいるからね、今回断ったんですね。
ゴールデンウィークのね、あの誕生日近くでね、りかちゃんキャッスルの付近に行きますとね、大混雑になっちゃうんですね。
というわけでね、近いうちにですね、また行きたいなと思っております。
そのりかちゃんキャッスルね、今年で誕生して30周年だそうです。
おめでとうございます。
1993年5月3日に誕生したそうです。
りかちゃんキャッスルね、福島県の田村郡尾の町。
そこにあるですね、りかちゃんの工場ですよね。
その展示施設なんですね。
名前からですね、ディズニーランドだとかね、三陵ピューロランドとかね、そのようなイメージがね、あるもんでね。
それを期待して来てしまうとですね、入り口でね、大きなね、ロボット仕掛けのりかちゃんとか出迎えされちゃいますしね。
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すぐに大量のね、りかちゃんが作られているのをね、見学することになるというですね、ちょっと子供にインパクトのある施設ですよね。
髪の毛を植える前のね、りかちゃんの頭がずらりと並んでいるのを見るとね、ちょっとドキッとしますね。
最近はですね、建物の前にね、公園とか作ってますんでね、華やかになってますけども、開園当初はね、結構殺風景だった記憶があるんですよね。
もともとこの建物ですかね、旧宝、宝富現世になってますよね。その旧宝の福島工場だったんですね。
主にですね、りかちゃんとかね、ジェニーちゃん、そういったもののね、人形の製造を行っている一部ものだったんですね。
その工場施設をですね、りかちゃんの製造工程見学、および歴代製品の展示に特化したですね、日本で唯一のオープンファクトリー、公開された工場としてね、新装オープンしたんですよね。
それが現在ではですね、小野松の観光名所の一つで、ランドマーク的な存在ですよね。
りかちゃんキャストのね、解説に合わせましてね、りかちゃんはですね、名誉町民ではなくてですね、小野松の町おこしプリンセス、町おこしプリンセスとして任命されているんですね。
ちなみに小野松のね、名誉町民としましてはね、亡くなられました兄孫もたくさん作ってます、名作歯科の岡俊夫さん。
それからですね、お漬物などね、発行で知られます小泉武夫さんの3人ですね。なんかすごい組み合わせですよね。
またりかちゃんですけどね、20周年の時ではですね、小野松からですね、りかちゃんファミリーがね、特別住民票を発行されたんですね。
というので館内にもその住民票を飾ってあった記憶があります。
りかちゃんキャストのね、付近のね、夏井川にかかる橋のところにね、りかちゃんの銅像が建っているんですよ。
そのりかちゃんの銅像のところからですね、りかちゃんキャストまでの流れを通るようですね、りかちゃん通りという風にね、名付けているんですね。
また尾の町というとですね、尾の小町で生まれたところっていうね、先ほど言いましたりかちゃんの銅像の向かいにはですね、尾の小町のね、銅像も建ってますね。
そういう関係もありますので、12人それが来ましたね。尾の小町りかちゃんっていうのもね、りかちゃんキャストが製造販売してるんですね。
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なぜですね、りかちゃんキャストが尾の小町にあるかというとですね、りかちゃんを作った宝の創業者、佐藤康太さん。
その方がですね、お隣のね、弱木市の三羽町、その出身だからですね。
佐藤康太さんについてはですね、このね、シャープ218回書写の方で話してますので、もしよかったら聞いてください。
そういうわけでね、その佐藤康太さんがお隣のね、町の出身だからっていうのでね、誘致したんですね。
じゃあ、それを誰が立案したのかっていうとですね、現在ですね、尾の小町でね、牧畜牛をされてる長谷川英信さんっていう方なんですよ。
尾の小町からですね、弱木市にかけましてね、広くですね、肉牛を中心とした牧畜をされてるんですね。
なぜその長谷川英信さんがですね、誘致したのかというとですね、もともと英信さんですね、宝に勤めていたんですね。
そこでですね、企業内企画コンテストするとね、何度も受賞したアイデアマンだったんですよ。
ですけども、家の都合でね、尾の町に帰らなきゃいけなくなっちゃった。
それで始めたのが牧畜牛だったんですね。
尾の町をですね、活性化するのね、この尾の町には宝があるじゃないかっていうのね。
それでね、リカちゃんキャッスルの方を立案しましたね。
そして誘致運動をしたのがきっかけとなりまして、このリカちゃんキャッスルが出来上がることになったんですね。
そんなわけでですね、今回の30周年記念のセレモニーではですね、
長丁さんと一緒にテープカットをされたようです。
ちなみにその前日の5月2日にですね、30周年の記念パーティーがですね、
郡山市のホテル浜津、高級なホテルですね。
そこのところを使いましてね、パーティーが開かれたそうなんですね。
会費14,300円のパーティーですよ。
もちろんね、特製のリカちゃんがもらえるんですけどね。
そしてその参加するためにね、ドレスコードあり、要するに正式な服装で着なさいっていうパーティーが開かれたそうなんですね。
どんな人が参加したのかね、非常に気になるパーティーですね。
是非見に行きたかったですけどね。
戻りましてね、尾の町ですけどね、せっかくリカちゃんキャッスルという宝があるんですが、
それをうまくね、こう、使ってないような気がするんですね。
それを使いましてね、うまく発展させる方法あるような気がするんですかね。
でも今やね、尾の町って言うとですね、リカちゃんキャッスルっていうね、大きな人にね、連想されますよね。
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そういったものでですね、一人の人のアイディアですね、実現化したっていうのは非常に素晴らしいことだと思うんですね。
これからもね、リカちゃんキャッスルね、40年、50年と続いていってほしいなというふうに思っております。
はい、それではまた次回よろしく。
ピョン吉の男の話をお見つけくださいね。
本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
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