2023-05-07 09:23

#434 みんゆう県民大賞を受賞した福島市在住の漫画家ややまひろしさんの話

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第33回みんゆう県民大賞の芸術文化賞を受賞した福島市の漫画家ややまひろしさん。長年にわたって、マンガ、落語、著述など幅広い文化活動で県民に笑いを提供してきた功績が認められたのでしょう。民友マンガ大賞の審査委員長とか、日本漫画家協会東北支部の活動も評価されたのでしょうね。おえでとうございます。

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はい、おはようございます。本日の放送は2023年の5月7日、日曜日です。
本日は第434回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県小倉町在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをだらだら話をしていくという番組です。
そんな親父の人々をお気になりまして、もしもあなたの心に何か残ってしまったら、ごめんなさい、悪意はなかったんです。
ピョン吉の番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご引き取りよろしくお願いいたします。
ゴーデンウィークもね、本日で終わりですね。
明日からね、仕事と思いますとね、まあ現実逃避したくなってしまいますね。
今日のね、あの1日大事に過ごしたいと思っております。
さてさて、昨日ですね、福島民有者主催のね、第33回民有県民大賞の受賞者が決まりました。
芸術文化賞にですね、漫画家のね、八山博さん、89歳が決まったそうです。おめでとうございます。
この賞ですけどね、選定員がですね、副知事がですね、座長をやってましたね。
あと福島大学長、あとJA福島中央会副参事、福島県商工会議所連盟会長、
あと福島県教育長、それから福島民有新聞社社長などなどがですね、推薦でね、
上がってきたですね、人の中からですね、選ぶというふうな賞です。
この芸術文化賞ですね、これまでですね、西田敏行さんとかね、グリーンとかね、
前のね、アクアマリン福島のね、館長さんとかね、そういった方々がね、受賞してきた賞なんですよ。
山浩さんが受賞っていうね、多分ですね、多くの人はね、ううんって思ったんじゃないかなと思うんですね。
山さんですよね、自分はですね、直接お会いしたことないんですけどね、本はね、何冊も読ませていただいております。
もう多分ですね、本屋さんでね、購入することはほとんどできない本ばっかりだと思うんですね。
ですけどね、私立図書館とかね、そういった公立の図書館にね、たくさん置いてあるんですね。
一番新しいの多分ですね、縄文人として生きるっていう本で、歴史新住者から2016年に出た本だと思うんですね。
例えば他にはですね、福島を面白くした社長さんだとかね、あるいは新福島の歴史は面白いとかね、小説福島の方言とかね、
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福島県を題材したユーモラスな本が多いんですよね。20冊ほど出してるんですね。
というので、漫画家の肩書き以外にですね、郷土歴史研究家だとかね、あるいは福島ペンクラブの会員とかもされてるんですね。
以前はですね、福島民放社から本を出していたんですけどね、最近はですね、福島民謡の方でね、漫画大賞、その方の審査委員長をね、やってらっしゃいますね。
福島民謡の方のイメージが強いですね。エッセイの方もね、そちらの方に書いてますんでね。
その福島民謡の方の漫画大賞の方ですね、今年で40周年目ですね。
それを考えるとですね、今回の福島民謡の県民大賞、もうちょっとね、受賞を早くともね、良かったんじゃないかと思うんですけどね。
八山ひろしさんね、先ほど言いましたように1933年なんで89歳なんですね。福島市のね、あの佐月町、そこの大前の方です。
福島商業高校を卒業されまして、福島市にありましたデパート、中号、それに勤めた後にですね、独立されたんですね。
数多くのね、執筆活動、それとも漫画、ここでね、福島県にですね、笑いと安らぎを届けてきた人なんですよ。
昔からですね、漫画が非常に好きだったみたいでね、投稿していたらしいんですね。
そのため中号のね、社員の時代からですね、漫画好きでね、中号のね、県内の漫画ファンを集めてね、漫画展などもね、行ったそうなんですね。
ちなみにこれね、コミケとかない時代の話ですよ。 まあ日本にね、あの日本アニメーション、そういうのが始まったかどうか、そういった時代の話です。
東京でね、時はそういう中でね、漫画家さんが集まり始めた、その頃の話ですからね。 宮城県であの石上翔太郎さんがね、東日本漫画研究会ね、それを作ったりとかね。
あるいはあの、合図の方でね、笹原博史さんたちはね、合図漫画研究会を作っていた。
というのでね、あのこの福島県の中通りでもですね、そういう風なね、漫画を作りたい、そういったものを発表したい、そういう人たちがね、数多くいたんですよ。
山博史の自分史っていう本があるんですけどね、その本にね、その頃のことが結構書いてありますね。
福島県のね、漫画の歴史、仕事ができますんでね、というので重要な本だと思うんですけどね。
中にはですね、一旗あげてこようというね、東京に出て行く人たちもいるんですね。 例えば鈴木大和さんだとかね、あと佐藤六郎さんだとかね。
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で、一方ですね、家庭の事情などね、見送る人たちがいるわけでね、山山さんも見送り側だったみたいですね。
そして地元のところで漫画家活動を続けてきたわけですね。 山山さんの漫画はね、漫画といってもね、現在イメージするストーリー漫画ではなくてですね、
イラストやね、ひとコマ漫画なんですね。 風刺っていうね、ユーモアスな漫画が多いんですよね。
先ほどね、福島民謡の方ね、漫画大賞の話しましたも、また別の方でもね、コンテストの方の審査員をやっていたんですね。
花輪町のね、花輪漫画グランプリですよ。 そちらの方で審査委員長をね、長年やっていたんですね。
富永一郎さんのね、ゆかりのコンテストですね。 多分これはあの今ね、和田圭周さん、そちらの方にバトンタッチしてるんじゃないかと思うんですかね。
そして日本漫画家協会の現在も所属しています。 県内で数少ない漫画家さんなんですね。
日本漫画家協会の方ではね、三代だとかね、あと1972年ね、東北支部を作る時にですね、支部長になったんですね。
長年支部長をされていた方なんですよね。 三代とね、支部長はね、どちらも現在はやってないようですからね。
そんなもんで、あの福島民謡のね、漫画大賞もですね、公演をですね、日本漫画家協会の東北支部なはずです。
そんな風にですね、エッセイとか漫画で活躍する一方ですね、地方の落語家としてもですね、活動しているんですよね。
福島省中心としてね、落語の公演を行っているんですよね。 そして
美島芸人会というね、会も作っていましてね、そちらの方でも顧問というのをされております。
落語家名はですね、鶴手満太郎、鶴手満太郎という名前なんですね。
落語っていうかですね、漫談がかなり面白いみたいです。 そのね、あの落語家さんたちのね、チラシなどもあるんですが、そのチラシに描くイラストもですね、
江浜さんによる絵なんですよね。 今回ですね、受賞をしましてね、受賞のお知らせを聞いて驚いた。
最近は落語家が文化訓示を受けるなど、時代が変わってきたと感じる。 笑いがいかに大事か、人を楽しませる人もいなくてはいけないということが理解されてきたということだろう。
体が続く限り作品を描いていきたいとコメントされたそうです。 というわけで、福島県民大賞、そちらの方のね、
江浜さん受賞をされましたけども、これからもね、さらに続けて頑張っていってほしいなぁというふうに思っております。
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はい、それではまた次回よろしくは、ペンキションお宅の話をお付き合いくださいね。 本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
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