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はい、おはようございます。本日の放送は、2023年の5月1日、月曜日です。
本日は第428回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県氷山市在住の特撮アニメ漫画大好きウェジのピョン吉が
響きになったことをただただ話をしていくという番組です。
そんなウェジの一言をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、
ごめんなさい、悪気がなかったんです。
そこにこの冒険に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご利益のほどよろしくお願いいたします。
今日は5月1日、平日ですね。
今日とね、明日を頑張ればね、またゴールデンウィークが始まるっていうね、
頑張らねばって感じですね。
昨日ですね、朝ですね、福島民報をね、そちらの方を読んだんですね。
そこにですね、本宮市でね、樽石真子さんというね、
方のね、絵本原画展が行われているという記事があったんですね。
本宮市といってもね、白沢の方なんですね。
白沢ふれあい文化ホールです。
28日ね、内覧会が行われまして、樽石さんがね、ギャラリートークをしたってことなんですね。
今回、絵本展示となったきっかけはですね、2020年にね、
悪君とデコ屋敷っていうね、絵本がね、作るためにですね、福島県に訪れたのがきっかけだそうです。
んー、樽石、樽石、どっかでね、記憶があるなーと思ったんですね。
あー、と思ったんですね。
続々村のお化けシリーズのね、絵をね、描いてた方なんですね。
続々村のお化けシリーズっていうね、自分の子供たちがね、小さい時にね、熱中した児童向けの本です。
赤根書房のね、本なんですかね。
現在はですね、全19巻あるみたいですけどね。
本棚を探しましたらね、13巻ね、出てきました。
これはですね、続々村っていうね、お化けが住む村のね、物語なんですね。
いろんなですね、幽夢らしさね、デザインのね、魔女だとかね、お化けたちがね、育ってくるんですね。
そしてまた、その姿がね、非常に可愛いんですよ。
文章の本の作者はですね、末吉昭子さんです。
NHKのね、ザワザワ森のがんこちゃんの脚本も書いた方です。
続々村のお化けの本もですね、2005年の頃からですね、NHKのね、テレビ絵本。
なのでね、アニメ化になりましたね。
で、なんとか応援してるんですね。
私も何とか見たんですけどね、紙芝居風ですからね、よくできたアニメーションでした。
語りはね、永山愛子さんがね、やってましたね。
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このNHKの以外にですね、東映ビデオの方でもですね、1990年代にね、続々村のお化けたちっていうね、
オリジナルアニメーションがね、シリーズで出ていたみたいですね。
同じくですね、東映ビデオからですね、魔女の宅急便のね、角野英子さんとね、
樽石さんがね、組んで作った絵本、ちびねこちょび。
こちらの本もね、アニメ化になってるんですよね。
というわけでね、これは是非ともね、樽石さんのね、原画展、こちら見に行かなければ、と思ったわけですね。
というわけで、午前中ね、車をビューンと走らせましてね、本宮市の白沢の方へ行ったわけです。
カーナビで着いたところはですね、白沢夢図書館の方だったんですね。
最近改装されてね、オシャレなね、テラスがある図書館です。
靴を脱いでね、靴下の状態で入っていくという図書館なんですね。
入り口にね、チラシが貼ってありましてね、多分ここだろうと思って入って行ったらですね、違ったみたいなんですね。
こちらの本の白沢夢図書館の方ではですね、7日の日にですね、5月7日の日に行われる樽石さんのね、講師になりましてね、
小学生向けの絵をね、描くワークショップ、そちらの方はね、こちらの方の図書館で行われるみたいなんですね。
ちなみにこちらの図書館の方でですね、リニューアルしたのがね、つい最近でね、その時ですね、記念としてね、
樽石さんよりですね、制作された絵がね、2点ですね。こちらの室内サロン、そちらの方にね、展示されてるんですよ。
そちらの方の展示されてる絵もね、鑑賞いたしました。
たまたまですね、別な県でね、あのやっていた、世界の子供の本展というのもやってたんですね。
いろんな国の本がね、展示されてましたね。
で、子供の本なんで絵がたくさんあるんでね、言葉がわからなくてもね、絵を見ているだけでも非常に楽しいんですね。
で、ちょっとね、そこを見学させていただきました。
その後ですね、すぐ隣のところにあります白澤フレア文化ホールの方へ行ったわけですよ。
で、入場料を払いましてね、展示スタートと。
入口の様子とかね、撮影しても良いですかって聞いたらですね、入口のね、とこもね撮影はダメだって言うんですね。非常に残念ですね。
絵をね、悪用されたらいけないってことなんでしょうかね。
どんな風な感じでね、展示会をしているのかね、ちょっとね、記憶中として撮っておきたかったんですけどね。
さてさて、樽井志真子さんなんですよね。
神奈川県の茅ヶ崎市出身の方です。
多摩美術大学の卒業と。
大学卒業後ですね、産業に入社し、資料室にあったですね、外国語の絵本を見てね、感銘を受けたと。
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そしてですね、退社後にですね、大学に入社したんですけどね、
そしてですね、外国語の絵本を見てね、感銘を受けたと。
そしてですね、退社後にですね、出産、育児。
で、あと絵本に再び出会いましてね、そして児童文学の道を歩むという経歴の方です。
今回の展示会でもね、入口のところでね、絵本の販売もしていました。
もしかしてね、サイン本かなと思ったらですね、違ったみたいですね。
これもちょっと残念でしたね。
この展示会の主催はですね、本宮市、それから本宮市の教育委員会、それから本宮市の白沢ふれあい文化ホールの3つがですね、主催という形になります。
そして観覧料はですね、200円なんですね。
高校生以降は無料です。
そして4月29日からですね、6月25日までですね、展示されるんですね。
で、毎週月曜日は休館という形になっています。
白沢ふれあい文化ホールのね、1階から2階まで、そちらの方を使ってね、展示してあったんですね。
約12編のね、作品のね、原画が展示されていました。
タルイッサンですかね、主にですね、画材としましては、色鉛筆、それから透明水彩、これを使ってみたいですね。
いろんなね、絵本の絵があったんですけどね、自分のイメージではね、ゾクゾクムラのね、イメージでね、コミカルな絵が多いのかなと思ったらですね、
作品によってね、色々と変えているみたいですね。
で、見たんですけど、色の使い方は非常に綺麗ですね。
で、描き方としましてはね、同サイズのモノクロでね、ラフ画を描いてですね、
そしてストーリーとかね、構図をね、完成させた後ですね、
その元にですね、車輪という方法を取ってみたいです。
その中にですね、絵本の中にですね、悪君とデコ屋敷も展示されていました。
この悪君とデコ屋敷、このままでね、福島県と縁ができたというね、今回ですね、本宮市で展示会を開くきっかけとなったみたいですね。
この悪君とデコ屋敷もね、文章の方の作者がいましてね、福島市、旧飯野町です。
そちらの方の出身でね、翻訳家であり児童文学作家のね、八尾板陽子さんが、文章の方の作者です。
八尾板陽子さんですかね、これまでね、数々の海外のね、本をね、翻訳していた方なんですね。
その他のですね、福島県のデコ屋敷、その元にね、作ったお話です。
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デコ屋敷っていうのはね、多分ですけどね、郡山市の西多町、そこにありますですね、見張り子村とかね、見張り子、そうした所を作っている所。
そこの所のね、モデルみたいです。
どうもですね、建物の形からしますとね、高島のデコ屋敷のね、彦寺民芸っぽいんですよね。
天狗のお面とかね、大きいのがどんと載っていましてね。
そこがですね、天狗さんという有名な作者がいるんですが、その人と組んで作りましたね。
教科書も採用された、私の傘は空の色っていうのが展示されていましたね。
それから私がね、好きな続々村の作品、それもですね、2編展示されていました。
あと福島民芸っぽいの方にはですね、アニメーションの原画って書いてありますけどね、
2011年にね、舞台で使われたピーターと狼っていう作品があるんですね。
その絵が出てですね、ピーターと狼はですね、ディズニーでもね、アニメ化したことがある作品です。
それをアニメーション的にね、イラストを描いた、それを使ってね、舞台の方で使ったと思われるんですね。
その絵が展示されていましたね。
本当にね、色々と楽しい絵がありまして、良い展示会でした。
今回この展示会を見てね、自分の所の出身地とか有名な方、著名な方、そういう人がいなくてもですね、
出身地とは関係なくてですね、各地域の図書館がですね、著名な作家の人と繋がれてきてね、
それをですね、大事にしていけばですね、福島県はね、色々と面白くなりそうだなという風に思ったんですね。
そこでね、その著名な方と色々なイベントをしていけばですね、福島県中に色々なイベントがある形になっていいんじゃないかと思ったんですね。
というわけでね、これからもですね、こういう形でね、本宮氏と樽井氏さん、
そちらの方でね、色々と展示会だとかね、ワークショップだとかね、色々やっていって欲しいなという風に思ったわけです。
というわけでね、もしもね、興味がありましたら是非ともね、樽井氏さんのこの絵本の原画展、是非ともね、見に行って欲しいなという風に思っております。
はい、それではまた次回のヨシクバペの基礎のお宅の話にお付き合いくださいね。
本日はご視聴ありがとうございました。