ウゴウゴルーガーとは
はい、おはようございます。本日の放送は2023年の6月3日土曜日です。 本日は第461回目のお話となります。
このチャンネルは福島県小倉市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをただただ話をしていくという番組です。
そんな親父の一言をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何か残ってしまったらごめんなさい。 悪意はなかったんです。
不幸にこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願い致します。
昨日ですね、1994年につぶらええいじ監督を題材にしましたテレビ番組。
テレビ由福島が作った制作した番組、その話をいたしました。 昨日ですね、1994年の頃何してたかなーというとパソコン通信していたなーなんて話をしましたけども
当時大好きだったねテレビ番組があったことを思い出したんですよ それにはまっていたことを思い出したんです
その大好きな番組っていうのはですね、フジテレビの方で放映されていました ウゴウゴルーガーですよ
ウゴウゴルーガー 早朝にやっていた子供番組なんです
1992年の10月からですね 1994年の3月にかけてですね
月曜から金曜日、その朝の時間帯にやっていたテレビ番組です まずですねこの番組がねびっくりしたのはですね
CGのキャラクターと背景と実写の映像の合成がですね 普通に行われていたってことなんですよね
今でいうとバーチャルスタジオっていう状態ですよ この放送の前にですね
深夜の番組でアインシュタインという番組があったんですよ 科学番組がありましてね
そちらの方でもね同じような感じだったんですよね そちらの方の番組アインシュタインの方ではですね
最新の科学情報についてですね面白く解説するためですね CGで作ったスタジオその後にですね
2人の女性のアナウンサーがですね未来的な服装をしましたね そこで合成して放送しているという番組だったんですね
1991年の時にですねもうすでにNHKの方でね CGのキャラクターとですね実写のね合成っていうね
NHKのね一人でできるものっていう番組があったんですね 教育テレビの方で
平田美穂ちゃんね 美穂ね平田美穂ちゃんがですねクッキングっていうですねあの
CGキャラクター そちらの方とね合成してねそして料理のねあの話をしていくっていう番組だったんですね
それまでですね人形がねやっていた立場のところね その人形の代わりにですねCGが使えるようになったと言うんで
はぁと思ってたんですよね アインシュタインの方でですね背景の方もねコンピューターの方で作ってますね
こんなふうな時代になったんだというふうに思ってたんですね 今でこそですねあのキング王者とかね背景もCGで作ってますよっていうのもね
ありますけども当時だとしてはもう本当に画期的だったんですね 30年くらい前ですかねそしてですねもう一つ驚いたのはですね
子供向け番組のはずなんでね全然ですね子供の方を向いていない番組だったんですよ これはね
GO!GO!ルーガの懐かしさ
自分たちは子供の頃にですね1974年その頃ですね日程でね カリキュラマシーンという番組があったんですよ
カリキュラマシーンもうはちゃめちゃめな番組でしね 番組内でコントがあるんですがね子供にね分からないネタとかね
シュールなネタとかねそういうのがあったんですね その当時ですね人気だったねあのゲバゲバ90分というね
大人向けの番組だったんですね そちらの子供版みたいな感じだったんですよ
カリキュラマシーンの音楽自身はですね今でもね チコちゃんに怒られる
NHKのチコちゃんに怒られる音楽はカリキュラマシーンの音楽なんですね カリキュラマシーンはそんなね
悪ふざけのノリだったんですよね そのノリがですねこのウゴウゴルーガにあったんですね
まずタイトルからしてすごいですよね もう完全にその当時志望になってました
GO!GO!ガール GO!GO!ガールね そういうひさやかさにね言った言葉ですからね
もうこれ悪ノリですよね そしたと教えて偉い人とかいうコーナーがあったりするんですが
そこのところにですねあの当時ね AV女優だった飯島愛さん
飯島愛さん出演されてコメントさせてそれを朝の番組に流してたんですね いやーすごいなぁと
もともとですねこの企画はですね深夜の子供番組っていうですね ネタで計画してたらですね
本当に朝にですね子供番組をやることになっちゃったってことらしいんですね
またですね朝の6時半頃ね 良い子の子供を見てないの時間帯にですね子供番組を作れってことでね
それでまあこのようにね無茶な番組が作ったのかなという気がするんですよね
ではこのGO!GO!ルーガンどんな番組かと言いますとね テレビ君というですねCGキャラクターがいましたね
まあその人が司会っていうかね本当あの司会はですね GO!GO!君とねルーガちゃんなんですね
かわいい衣装を着ていますGO!GO!君とルーガちゃん そのGO!GO!君とルーガちゃんにですねテレビ君がね新しい言葉とかね
いろんなことを教えていくっていうふうな番組の流れです ルーガちゃんの方はね後に女優となりますですね
小出由加さんなんですね それがルーガちゃんでGO!GO!君の方はね
田島秀人君というね子供だったんですね ルーガちゃんの方ね3年後ですね
Bロボ株タッグそちらの方でねレギュラーで出演されてましたね この仮面ライダークーガーの時間帯のメタルヒーロー番組
そちらの方の方でねレギュラーで出てたんですよ GO!GO!ルーガですけどね今はですねYouTubeにですね誰かがアップしたのがね
ありますんでどんな雰囲気かなというとねそう少し見ることができると思うんですね いや本当に懐かしいです
もしも知らない人いましたねそのぶっ飛び具合 ぜひともね見てほしいなぁと思うんですね
GO!GO!君とねルーガちゃんですよね CGで作られたいろんなキャラクターとね絡んでいくんですね
シュール君っていうのはですね私一番好きなキャラクターでしたね かなりですね難しい話をするんですよね
で2人にわからないですねクエスチョンそのやつを出しましたね 2人に悩ませるっていうようなキャラクターでしたね
ウゴウゴルーガの内容とキャラクター
あとトマトちゃんね2人にですね恋バナナとかね そういうのを相談してねそしていつも結果的に泣くっていうキャラクターでしたね
それからロボットくん2人にですねクイズ出しましたね 正解するとロケットパンチしましたしねまたあと変な答えしますねバラバラになるっていうね
そんな風なキャラクターでした それが殿様2人ですね古いギャグをね教えようとするキャラクターなんですね
まあそんな感じのね CGキャラクターとね毎回毎回いろんな話をしてやっていくって話なんですね
あとちっちゃいですねコントみたいなのがありましてアニメーションとかそれも入ってましたね 意味がわからない親父虫だとかね親父虫
それがシカトだとかねシカの棚に歩いていくだけなんですけども あと兄貴だとかね
あとみかん星人ですよね そんな風なねわけわからないキャラクターねその番組番組ライダーをつないでるんですね
またあとあのとても役立つことを教えてくるですね ウンコの形をしたねプリプリ博士だとかね
であと単純なねアニメーションなんですね毎回悲惨な目にあるですね 頑張れマサオくんだとかね
それからと大昔にありましたドラマどっこい大作のねパロディみたいなね それだけ大作だとかね
そんな風なミニコーナーがあるんですね またあとね先ほど言いましたように教えて偉い人みたいなですね
の各界の有名な人にねちょっと話をしてもらうみたいなコーナーもありましたし あとお風呂に入ってね
科学を教えるねアイドルがお風呂に入ってと風呂を観光している 裸で科学なんてコーナーもありましたし変な音を聞かせるですね
音の博物館だとかね 絶対子供読まないよねっていうふうな方ですね
解説するですね朝の文学だとかね まあいろんな変な番組がたくさんあったんですよ
まあその中に例えばねノンタンと一緒ね 児童文学というかね児童の絵本でありますがあれはアニメになってたんですね
その声をやってたのね千秋さんだったんですねタレントの千秋さん 今ドラミちゃんの声をやってますよね
でノンタンの声をやってるんですよね ですがそのノンタンがね本当にアニメで見ていますよねこれ性格悪いんですよねすごくね
とにかくですねこんな番組見たことないっていうね 非常にですね奇跡的にね面白い番組
それはウゴウゴルガーだったんですね でこんなすごい番組ねあったのかっていうんですごくハマっていたんですね
この番組ですね複数の人によってねもちろん作られているんですが 先ほど言いましたね殿様っていうキャラクター
それあと頑張れマサオ君っていうねアニメーション それを作ったのがですね秋元キツネっていう方なんですよ
秋元キツネによる制作
秋元キツネさん この方ですね実を言いますと藍津若松市出身の cg アーティスト
cg 作家の方なんですよ ウゴウゴルガー以外だとねその当時代ですね平成教育委員会のね
cg だとかそういうのを作ってましたね あと特撮の方だね電光超人グリッドマン
そちらの方の怪獣のねの cg そちらのを作ったりとかね
あるはウルトラマンティガのねタイトルの cg そちらの方って書けたりとかしてましたね
秋元キツネさんねウゴウゴルガーのね少し前のね 1991年からですねキャラとかねアニメーションとかねそういったのを作っていた方です
cg によってね ところがですね2014年時ですね10月
その時にですね彼らの病気でなくなっちゃうんですね 46歳の若さだったんですよ
早すぎますね もうなくなって9年経ちますね
というわけですねあの伝説的な奇跡的なね ウゴウゴルガーそこのところにですね福島県のね出身の cg アーティスト
その人がね深く関わっていたということですね ぜひとも知ってもらいたいと思っております
はいそれではまた次回よろしくペン吉のお宅の話をお付き合いくださいね 本日も聞き下さいまして誠にありがとうございました