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2023-06-08 07:14

#466 『二本松少年隊物語 霞の天地』を読んだ話

『二本松少年隊物語 霞の天地』(原作:東雲さくら 作画:まきお)を読みました。なんとなくしか知らなかった二本松少年隊について、詳しく知ることができました。元は、同人誌として出していたそうですが、とても読み応えのある作品でした。

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はいおはようございます。 本日の放送は2023年の6月8日木曜日です。
本日は第466回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことを誰だらかな承知していくという番組です。
そんな親父の人にご登記になりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったらごめんなさい。
悪意はなかったんです。 過去にこの番組に興味を持ってしまったら是非今後もご協力のほどよろしくお願い致します。
今日は訳あってショートバージョンです。
親父なんですけどね、歴史に興味がないんですよ。 NHKのタイガードラマとかもね全然興味がなくてね。
よくね同じ年代の人たちはねタイガードラマの話とかしてるとね、ついていけないんですよね。
そういうね歴史に興味があるって人ねすごいなぁと思うんですよね。
福島県を舞台にした作品たち
特に福島県に住んでますね。福島県にはいろいろと歴史がありましてね。 白虎隊だとか新戦組だとかね。それを題材にした作品とかが多いんでね。
ですけどもそういった作品があるのでも楽しむことはできないんでちょっと残念なんですね。
福島県に住んでるし親父だしね。そういうこともね知らなければダメだよなぁとね。
昨日ですね、日本末少年隊物語 霞の天地という本を読みました。
日本末少年隊物語 霞の天地です。 この作品はですね、忍めさくらさんという方が原作を書きまして、
牧尾さんという方がね絵を描いた漫画です。 題名の通りですね、日本末少年隊を題材にした作品なんですね。
日本末少年隊ね、よくね、目には知っていたんですけども、こういう話だったのだってね、今回初めてねちゃんと知ったような感じです。
日本末少年隊というのはね、母親戦争の頃、慶応4年、1868年、今から150年ちょっと前ですね。
その頃の話ですね。 江戸からね明治に変わる少し前の頃です。
新政府軍のやり方に反発した東北諸藩はですね、 奥羽列列藩同盟というのをね、結成しまして、そして東北全土を巻き込むね、母親戦争へ発展するんですね。
日本末諸藩もですね、信じる者のために戦いましたね。 13歳から17歳の少年たちもね、共同のためにですね、命を懸けて戦ったというお話です。
結局はですね、負け戦となってしまうんですよね。 あいつの人を話すとね、前の戦争ではというよく話が出てくるんですよね。
その話をよく聞くとね、第2次戦とか第1次世界大戦の話じゃないんですよね。 母親戦争のことを指すとき、前の戦争ではって言うんですよね。
あいつの人たちにとってはね、よっぽどひどいことをされたんでね、すごく印象に残ってみたいですね。
またあの、あいつの人たちですよね、早くに新政府を願えって言ったらですね、三原の人たちね、その人をね、三原の裏切り者という風にね、よく言うんですよ。
それはちょっとね、さすがにね、良くないなぁって思いますね。 でもまぁ、そんな風なね、歴史がまだね、福島県にはあるんだなぁってことですよね。
書籍『日本末少年隊物語 霞の天地』の紹介
この本ですよね、2001年7月、それに同人誌として出ましてね。
そして2013年の9月にですね、幻灯車というところが出版された作品なんですね。
同人誌にですね、このようなね、力量のある漫画がね、あったんですね。これがね、おもれかけていたと。それをね、見つけて本にしたですね、幻灯車の人たちね、素晴らしいなと思うんですね。
まぁ、この本が出たですね、2013年というとね、テレビドラマの八重の桜ね、それはやっていた頃ですよ。
だから、その八重の桜の中にね、日本松少年隊も出てますんで、ですんで、そのね、まぁ、そういった背景があったんで出したのかもしれませんけどね。
でもね、これを見つけたというのは素晴らしいことだと思います。 多分今現在ですね、手に入る日本松少年隊をね、漫画にしている作品というのはね、多分この本だけだと思うんですよね。
白虎隊とかね、新戦軍とかね、あいつの話は多いんですけどね。 そうにしてもこの漫画のね、マキオさんってことはね、非常に達者なんですよ。
かなり描き慣れてるなぁって感じなんですね。 もしかして他の作品をね、描いてるのかなと思ったんですが、
マキオってことがですね、描いた作品というとね、 出来合い純情クマさんは可愛いウサギの夢ばかりっていうね、漫画があるんですが、
この方と同じ方なんでしょうかね。 たまたまね、ひらがなでマキオですから、たまたま一致なんでしょうかね。
また原作のね、忍桜さんって方もね、ちょっと謎なんですね。 同姓同名でね、忍桜って名前でね、ラブライブのね、
イラストどこか描いている人いるんですけどね。 この人とは別人なんでしょうかね。
この二人ですね、どのような方なのかね、ちょっと知りたいなというふうに思いますね。
本とコラボ商品
またこの本ですけどね、本だけじゃなくてですね、実を言いますと、 コラボした商品があるみたいですね。
日本松市にありますですね、お菓子どころ日夏っていうところですね。 そこのところでね、霞の天地ってお菓子を売ってるらしいんですよ。
ホームページもですね、現在も売ってるみたいですね。 今度日本松に行ったらね、買ってみたいなというふうに思っています。
というわけでですね、この本ですね、非常に日本松少年だとわかりやすくてね、 いい本だと思います。
また話としても非常に面白いです。 ぜひともね、大勢の人ね、見てもらいたいなというふうに思います。
はい、それではまた次回よろしく。ペンキシのお宝の話をお付けくださいね。 本日もお聞き下さいまして、本当にありがとうございました。
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