漫画で読む儒学者・安積艮斎
はい、おはようございます。本日の放送は2023年の6月4日、日曜日です。
本日は第462回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをだらだらと話をしていくという番組です。
そんな親父の人のことが気になりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、悪気はなかったんです。
不幸にもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご贔屓のほどよろしくお願いいたします。
今日はわけあってショートバージョンです。
漫画で読む受学者、朝川厳細という本を読みました。
昨年ですね、2012年1月にですね、文芸社というところからですね、発行されました本です。
作者はですね、朝川久美津子神社のね、偶事のね、安藤智恵さんという方なんですね。
朝川久美津子神社のね、偶事でね、あのー厳細さんについてね、研究されている方です。
漫画はですね、青木範人さんっていう、お読みすればいいんでしょうかね、その青木さんがですね、漫画を書いております。
だいたい128ページでね、1200円ぐらいの値段ですね。
ストーリーとしてはですね、逸話をあちこちにね、絵にしたっていう感じでね、正直漫画としてはね、ストーリーとしてはね、弱いんですね。
ですけどもね、それは、なるべく事実をね、伝えたいっていうね、現れだって感じでね、非常に好感が持てる漫画になっております。
朝川厳細と朝川久美津子神社
朝川恵さんってすごい人がいたらしいってことはね、ずっと前から知っているんですけどね。
あの、幕末の子ですね、あの朝川、あ、氷山市のね、朝川久美津子神社、そこのところで生まれましたね。
江戸に出てね、授学を学んで、大勢の人に教えたっていう方ですよね。
その教えられた方々ね、幕末、それが明治にね、大活躍したという人物です。
朝川久美津子神社にね、朝川厳細さんのね、経像がありますしね、何といっても朝川厳細記念館、ね、それがあるんですよね。
ですけどね、あの記念館に入ったことないんですよね。
毎年ですね、入り口でね、おみくじを引いてるんですよね。
これまでですね、朝川厳細さんね、どんな人かってちょっとね、ピンとこなかったんですよね。
この漫画を読んでね、ようやく何となく分かったような気がしました。
漫画っていう形にすることでね、やはりですね、多くの人にね、中身を知らせるのね、役立つなというふうに思いましたね。
うちではですね、毎年ですね、あの願頂参り。
これはですね、あの朝川久美津子神社に行ってんですね。
で、子供のね、受験があるときではですね、本殿以外にですね、
その左の方にあります朝川天満宮、そちらの方も拝むんですよ。
天満宮っていうのはね、菅原道座ね、それを祀った神社ですよね。
受験の神様ですよね。
しかしですね、ここにですね、天満宮があるんですよね。
郡山市の神社巡り
あんまり郡山市民にね、知られていないのかですね、郡山市の受験生のね、数に比べてね、
拝みに行く人、それは少ないんですよね。
それは不思議なんですよね。
福島県側にはですね、他にもですね、天満宮がありましてね、
稲葉城町のね、天満宮、それが福島市の天満宮の方がね、有名なんですね。
特にですね、稲葉城のね、あの方はですね、太郎庵の天神様っていうね、お菓子がね有名ですからね。
そちらの方で有名ですよね。
天神様アクイチってね、散々とテレビのCMで流れてますからね。
どうしてもね、耳に残ってしまいますよね。
ですけどもね、受験のためにですね、
拝みに行く人が多いんですよね。
もうちょっとでね、あの浅川天満宮ね、これ知られてもいいなと思うんですけどね。
毎年ですね、浅川天満宮に行っているんですけども。
今回ですね、浅川国津神社についてね、調べてみましたね。
実はそこにですね、浅川国津神社、浅川国津神社の神社がありますよね。
浅川国津神社の神社でね、神社に行ったんですけどね、
神社についてね調べてみましたね 実はそこにですねあさかゴンサイ
さんねそれも祀っているということ がわかったんですよ
幕末に生きていた人ね神様として 祀るっていうのはね結構珍しいん
ではないかと思うんですけどね どうでしょうかね
郡山市にはですね明治になくな ってね大久保利道さんをね祀った
ね神社大久保神社ってのもね浅川 町にありますからね
それに比べばちょっと珍しくないん ですけども
でもやっぱり珍しいと思うんでね もっとね有名になってもいいの
かなと思うんですよね まあ毎年行ってた自分がね気づかな
かったわけだね ちょっとね説得力ないですからね
それから薄川まんじゅうのね柏さん そこでですねゴンサイさんのね
名前を使いましたゴンサイ豆っていう ね商品を売っているそうなんですね
薄川まんじゅうについてね古い お菓子ならそうです
ですけどねごめんなさいねゴンサイ 豆っていうお菓子これ食べたこと
ないんですよね 今度ねぜひ食べてみたいと思って
ます
朝賀厳斎の出演情報と漫画化について
今回ですね漫画にしたってことでね 浅川ゴンサイさんについてねまあ
わかりやすくなりました
わかりやすくなりましたよねどん とねこれをやったっていうのはね
な恒例がないんでねやはり印象 が弱いんですね
やはりもうちょっと有名になって ほしいなと思うんですよね
やっぱりそのためにはですねタイガー ドラマそれに出てくれればねいいん
じゃないかなと思うんですかね
残念ながらですねこれまでですね 龍馬伝っていう作品でね政府として
登場したことがあったことはある のらしいんですが
役としてできたことはないみたい なんですね
やはりですねもっとねドラマにね 出てきてほしいなと思うんですよ
ね
多少ですねシリーズと違っても いいからですね物語性が欲しい
と思うんですけどね
あと今回漫画にしたのがですねこれ アニメ化だとかねゲーム化ねこう
いったこともねあると思うんですね
どうなったかですね面白いお話 それにできないかなーって思うん
ですかね
アニメ化にするためにはですね あの美男子にするっていうですね
美形化っていうのがあるんですが
のゴンサイさんねあの16歳の時に ですね無恋した時にですね顔が
良くないってね奥さんの方から ですね離縁されたっていうね偽話
があるんですよね
今回の漫画ではねそこのとこね なんか誤魔化して書いてあります
けどね
また教わった人の中でですね吉田 松陰さんが言ったポイント高いん
ですよね
もう一人ですね高杉晋作さんね その方もいらっしゃるはずっていう
のは
wikipediaに書いてあるんですがこの 漫画にはねほとんど出てこないん
ですよ
高杉晋作さん逆にこの本に出てこない ところはね実はですねちゃんと
調べたらほとんどね関係なかった ってことなのかなーってちょっと
心配なっちゃいました
吉田松陰さんと高杉晋作さんについて
吉田松陰さんもね高杉晋作さん もね漫画アニメのね銀魂これ有名
ですよね
吉田松陽だとかね高杉晋介という ね名前に変わってますよね
というわけでね朝賀厳細さんもね どうにか銀魂これにね出して欲しい
と思うんですよね
銀魂の続言書くときにはねぜひ 出してくださいこの野郎ってね
作者のね空地秀明さんね呪いの花 機それをね送るといいんじゃない
かなというふうに思うんですかね どうでしょうかね
というわけで今回は漫画になった 朝賀厳細さんの話を読んでの話
でした
はいそれではまた次回よろしく ピョン吉のお宅の話につき合い
くださいね
本日もお聞きくださいまして誠に ありがとうございました
