1. ピョン吉の航星日誌
  2. #697 天栄村と白河市でロケし..

佐野洋子さん原作、蜂須賀健太郎監督の映画「あの庭の扉をあけたとき」が2022年10月に公開。天栄村と白河市でロケされた映画らしいです。とても観たい映画なんだけれど、もうそろそろ、観られるようにしてほしいです。

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サマリー

2022年の10月に公開された映画『あの庭の扉を開けた時』は、福島県の天栄村と白河市でロケが行われ、佐野陽子さんの原作ファンタジー小説を映画化した作品です。松坂慶子さんはおばあさん役を演じており、主題歌は井上アズミさんが歌っています。

映画「あの庭の扉を開けた時」の概要
はい、おはようございます。本日の放送は2024年の1月25日、木曜日です。 本日は第697回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県恒山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをただ話をしていくという番組です。
そんな親父の一言をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。悪意はなかったんです。
不公平な場合に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願い致します。
今回はですね、見たいと思っているのですが、なかなかまだ見ることができない映画をご紹介したいと思います。
あの庭の扉を開けた時という映画です。 あの庭の扉を開けた時。
八菱健太郎監督によるですね、2022年の10月に公開された映画です。 東日本大震災10年作品と銘打っている作品ですね。
原作はですね、100万回生きた猫などの本で知られる佐野陽子さんのファンタジー小説です。
ストーリーはですね、5歳の陽子はですね、廃屋になった洋館を見つける。 その洋館にですね、おばあさんが引っ越してきて庭には美しい花が咲き乱れるようになる。
陽子はおばあさんを怖いと感じながらですね、次第に惹かれていく。 病気で入院した陽子はある夜、一人の少女に導かれて、洋館のおばあさんの不思議な記憶の世界を覗く。
そこには強情の少女と少年の愛の歴史、切ない結末があった。 数年後中学生になった陽子は再び洋館を訪れ、
おばあさんから全ての真相を聞かされる。 という話らしいんですね。
そのおばあさんの役はですね、松坂慶子さんなんですよ。松坂慶子さん。 親父的に言えばね、あの愛の水中家ですよ。
愛の水中家ってね、出てしまいますけどね。 また自分たちのね、的に言えばですね、ウルトラセブンでね、宇宙人ダリー、最近宇宙人ダリーにですね、体を乗っ取られた少女役ですね。
あと実写版の忍者ハトリ君実報の出ている少女ですね。 主演はですね、あの子役の加藤ゆずなちゃんという女の子です。
で中学生の陽子役はAKB48の坂下悠佳さんです。 この映画見たいんですよね。
見たい理由はね、4つあるんですよ。
まず一つはですね、佐野陽子さんの原作ファンタジー小説ってことですよね。 個人的にですね、100万回来た猫、これ大好きなんですよね。
その他ですね、私の帽子だとかね、おじさんの傘だとかね、絵本、これ大好きなんですよ。 そういった絵本作家の部分とですね、エッセイストとしての部分をね、そこはよく知ってるんですけども、
小説を書いてたことはね、実は知らなかったんですよ。 ですがこれ見たいんですよね。
この小説にですね、読んだ作家監督がですね、惚れ込みましてね、 生前の佐野陽子さんとね、コンタクトをとりまして、
演劇会に向けてですね、脚本のやり取りをしていたらしいんですね。 ところがね、佐野陽子さんが亡くなられたということでね、そしてその脚本が止まっていたみたいなんですね。
佐野陽子さんの遺行がね、その脚本に込められていると思うんですね。 というわけで見てみたいと思うんですね。
それからもう一つはですね、この監督、ハチスカ・ケンタロウ監督、 クルノス・ジョー・ウンターの伝説の監督さんだからですよ。
クルノス・ジョー・ウンターの伝説というのはですね、 タイムリポのSF映画なんですよ。
この作品、自分の大好きなカジオシンジさんというSF作家の傑作小説なんです。
それを元にしているんですね。 映画はですね、あの期待してみすぎたせいですね。
あ、これからの感動になっちゃったということになってたんですよね。 でもこの難しい題材、タイムリポにチャレンジしたことと、
原作を手にする人を増やしたということでね、褒めてあげたい映画でしたね。 興味のある方は見てほしいんですよね。
それともう一つはですね、この映画の主題歌が 井上アズミさんが歌っているからなんですよ。
井上アズミさん。 君を乗せて隣のトトロ散歩などですね、初期の宮崎駿監督作品。
そこでよく歌っていた方ですよね。 福島県民にとってはね、ママドールの歌。
ママ、ママ、ママドール、あの歌ですね。 あの歌の人ですよ。
その人の主題歌やってるって言うんでね、見てみたいですね。 そしてもう一つ、ここが大事なんですかね。
この映画ですね、福島県の天英村と白川市でロケした映画だからなんですよ。
天英村と白川市でロケしたんですよ。 ロケしたのは2021年6月頃に撮影したそうです。
多分ですね、あの天英村にありますね、エンゼルホレストナス白川あたりだとかね、 ブリティッシュヒューズなどでね、ロケしたようなね写真がね出ていましたね。
ここでロケしたのかーって感じですね。 白川市の方はどこでロケしたのか、
気になるんですよねー。 どこでロケしたのか見たいっていうのもあるんですね。
ロケしたことでですね、松坂慶子さんはね、この映画の上映の前にですね、 白川市に表敬訪問したりとかしてですね。
またですね、全国労働省のね、1週間前にですね、 白川市でですね、凱旋上映会っていうのを行ったんですね。
そうですよね、井上アズミさんも来てね、歌を歌ったそうです。
で、全国労働省されたんですが、 全国労働省というんですが、公開した映画館は全国で9館のみだったんですね。
福島県内ではですね、氷山市は明け目としてですね、 福島市もね、夜明け市でも公開されなかったんですよ。
東京まで行かないと見ることができなかったんですね。
じゃあですね、まぁDVD化されてね、レンタルでね、 見ることができるかなっていうとですね、
1年半経った今でもですね、まだDVD化されていないんですね。 またそれをされるという予定もね、まだ発表されていない状況なんですよ。
でも今はね、ネット配信あるからというんですがね、 まだどこからも配信されていないしね、配信の予定がね、まだ聞こえてこないんですね。
いつ見ることができるのかなぁというので、非常に気になっているんです。
何しろの主演の加藤ゆずなちゃん、当時5歳だったのにね、 もう8歳になってますからね、本当にいつになって見えるのかな。
早く見たいんですよね。
というわけでですね、今回はですね、天英村白川市でロケしたですね、 佐野陽子さん原作によるファンタジー映画
あの庭の扉を開けた時、早く見たいよって話でした。 本当に早く早く見たいと思っております。
はいそれではまた次回よろしくはピョン吉のお宝のシーンをお付き合いくださいね。 本日もお聞き下さいまして誠にありがとうございました。
08:31

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