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2024-01-23 08:05

#695 いわき市在住でたくさんのねこマンガを出しているいわみちさくらさんの話

神奈川県横浜市出身で、現在いわき市に住んでいる、いわみちさくらさん。猫との生活を描いたエッセイマンガを多数発表されています。デビュー当初4コママンガでしたが、現在はストーリーマンガ風。5匹くらいの猫たちとの毎日を楽しく描いています。『本日の猫事情』という作品は、2007年に実写映画化になり、猫の声と主題歌を、涼宮ハルヒの平野綾さんが担当しています。

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はい、おはようございます。本日の放送は2024年の1月23日、火曜日です。
本日は第695回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好きおやしのピョン吉が響きになったことをただただ話をしていくという番組です。
そんなおやしの一言が大きくなりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。
悪意はなかったんです。不幸力な番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
昨日はですね、ももたちなこさんがね、飽きた犬についての本をね、出しているって話をいたしました。
また以前ですね、パグ犬とですね、猫についてね、たくさん漫画にしているですね、
樋口日穂さんの話をもいたしました。福島県にはですね、動物との生活を漫画にしている方がね、他にもいらっしゃるんです。
今回ご紹介するのはですね、岩岸在住でね、たくさんの猫の漫画を描いている岩道さくらさんです。
岩道さくらさん。すべてひながらで描くんですね。岩道さくら。
岩岸在住というのはですね、震災の時ですね、文化社という出版社があるんですがね、その出版社はですね、岩岸在住の岩道さくらさんで紹介していたんですね。だからほぼ間違いないかと思います。
でも出身はですね、神奈川県の横浜市らしいんですね。どのような経緯でね、岩岸に来たのかね、ちょっとね不明なんですかね。
これまでですね、動物たちの本はですね、18冊ぐらいでしたんですね。
全3巻とかね、そういった本もありますからね、本の冊数でいくと25冊ぐらいなんですかね。
そのほとんどがですね、動物の話なんですよ。すごいですよね。
ところがですね、なかなか発表された順序がよくわからないんですね。
理由の一つはですね、自分がですね、電子書籍でね、手に入れてからですね。
つまり、Kindle本で読んでいるのはですね、本の奥付け。
本の後ろのページですが、そこにね、電子書籍化になった日付しか載ってないんですね。
いや、その奥付けさえね、ついてない電子書籍多いんですよ。
これですね、電子書籍版のね、もう大問題だと思うんですよね。
発行された日がいつなのか全然わかんない。
これだとね、資料的な価値はほとんどなくなっちゃうんですよね。
どれだけしなきゃいけないかと思うんですよね。
それともう一つですね、はっきりしない理由はですね、雑誌掲載後にですね、単行本化という形でね、本が出版されていくのでね、
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本になるまでですね、時間がかかるってことなんですよ。
理由としてはね、連載終わった枚数がですね、単行本の厚さまで足りないのでね、
っていうので、他のやつと合わせて、そして本にするとか、そういったこともあるでしょうね。
例えばですね、デビュー作と言われています、バケネコの単語という作品です。
バケネコの単語。
この作品ですね、本になったのね、2005年ぐらい頃なんですよ。
ですが、作品自体はですね、その7、8年前のですね、1997年に書いたものなんですね。
青橋出版のね、リリースコミック、サクラっていうね、ものに連載されたものらしいんですよ。
バケネコの単語っていうタイトルでね、ああやっぱりね、飼ってる猫の話なのかなーと思ったんですね。
そしたら本当にバケネコの話だったんですね。全くの創作なわけですね。
岩道さんの作品としてはね、珍しいと思うんですよね。
これがですね、コミカルな絵がね、非常に変わりらしい物語なんですよ。
今と違ってですね、4コマ漫画もね、カチッと4コマ漫画になってたんですね。
ですが、もう第一章からですね、説明もなくバケネコのとね、同居している話が出てくるんですよね。
もしかしたらね、これ前にも別の話とあったのかもしれませんけどね。
それと、2001年にね、本が出たのがね、うちの犬物語ってものなんですよ。うちの犬物語。
もしかしたらですね、単行本のデビュー作って言ったらですね、こちらの方が早くなっているかもしれませんね。
犬っ子クラブっていう雑誌に連載したものらしいんですよね。
珍しくこれは犬の話ですよね。小さい頃からね、飼っていた歴代の犬たちの思い出話が書いてあります。
それと2004年にですね、家庭内猫王国っていう本を出しております。
自宅で飼っていた猫の話です。
猫絵図っていうのがね、流行って、そして今ね、猫をですね、お船で飼うのが当たり前の時代になってますよね。
ですけども、以前はですね、猫っていうのは自由に外に出て歩けたんですね。そういった時代の話なんですね。
漫画もね、この頃からですね、4巻漫画ではなくなってましたね。
それと、猫ドーラっていう作品があるんですが、その3巻、リハウスではですね、猫と楽しく暮らすためにですね、
あと、母、おばと暮らすためにですね、家を建て直す話があるんですがね、
そこで猫王にね、ぴったしの家を作り直すという話が書いてあります。
そして4巻のところですね、仲良しという作品なんですが、その作品にですね、東日本大震災があったという話が出てくるんですね。
ですけども、猫さんたちの被害はね、ほとんどなかったようですね。
また、本日の猫事情という作品があるんですがね、
この作品はですね、2007年にですね、本日の猫事情、ニャンダフルライフというタイトルでですね、実写映画化されたことがあるみたいなんですよ。
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ストーリーはね、5匹の猫たちと飼い主、イラストレーターのモマの日常ですね、面白もおかしくですね、綴ったハートフルドラマらしいんですね。
当時女性主のモデル出身でね、テレビドラマでCMで活躍していた大川舞美さんという方がね、モマ役で映画初出演、初主演となっていたみたいです。
それから、その5匹の猫をね、見守る、天国に行っている猫がいるんですよね。亡くなった猫、ルパンという猫なんですが、その猫の声をですね、
鈴宮春日の憂鬱の平野綾さんがやってたんですよ。平野綾さんがね、やってたとびっくりしますね。
この頃ですね、映画作った頃ですね、同時期ラキスター、ラキスターでもね、こうやってたんですね。
で、この作品ではですね、取材家も担当していましてね、平野綾さんが歌ってまして、で、その歌詞も担当されてたみたいですね。
ちょっとびっくりいたしました。この映画見てみたいなと思ったんですがね、なかなかですね、今見ることが難しいみたいですね。
どうにか探してみてみたいと思っています。
今日はですね、今回はですね、夜明けし在住で猫エッセイ漫画で活躍されていて、たくさんの猫漫画、それね、漫画本、たくさんの猫のね、猫の漫画本を出している
岩道咲良さんの話でした。 これもね、たくさんの作品を描いてほしいなと思っております。
はい、それではまた次回、よろしければペンキ師のお手話をお付けくださいね。 本日もお聞き下さいまして誠にありがとうございました。
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