2024-01-23 08:39

#694 会津若松市出身のエッセイ漫画が得意な百田ちなこさんの話

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会津若松市出身で、現在埼玉県在住の百田ちなこさん。新潟大学在学中に自身の東京の企業への就活の苦労話を題材にした『地方女子の就活は今日もけわしい』という本を2014年に出しております。2015年からフリーランスとして活動。『理系夫とテキトー奥さん』という本も全2巻で発行。いろいろな絵を描ける利点を活かして、いろんな方の本の漫画化や、イラストなどを担当しているみたいですね。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は2024年の1月22日、月曜日です。 本日は第694回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県氷橋在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことを、だらだら話をしていくという番組です。
そんな親父の一言をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、悪気はなかったんです。
今後の番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご引きのほどよろしくお願い致します。 本日もショートバージョンです。
会津若松市出身で、現在はですね、埼玉県在住のですね、 桃田千奈子さんという漫画家さんがいます。
桃田っていうのはね、百の田んぼで桃田ね。で、千奈子っていうのはひらがなって書くんですね。
主にですね、エッセイ漫画を書いている方です。 1990年生まれでね、新潟大学教育学部芸術環境創造課程
造形表現コースを卒業された方なんですね。 大学学生中院ですね。
不器用美術家ライフっていうですね、作品ですね。 門川のね、第20回コミックエッセイプチ大賞、コピック賞を受賞するんですね。
2014年1月にね、その自身の体験を元にしました。 地方女子の就活は今日も険しいという本を出版してですね、
地方大学の女子学生が東京の企業を目指して就活をするっていうものなんですよ。 今でもね、よく読まれているようです。
約10年前のね、地方女子学生の就活の状況がわかるんですね。 現在もあまり変わらないような気がするんですけどね。
やっぱりですね、一番問題なのはね、交通費、宿泊費などのお金の問題なんですね。
自分たちの世代だとね、バブルの時だったんでね、企業訪問するとね、交通費を企業に出してくれたんですよ。
だからですね、駆け持ちするとですね、お金が入ってきてね、バイトになったんですね。 でもね、あの10年前っていうのはそんなことなかったんですね。
自分でお金で行かざるを得なかったのでね、非常に大変な状態だったみたいですね。
また、地方から行くとね、それだけ時間もかかってしまうんで、授業を休んでいくことになりましてね、時間との戦いってのもありますね。
この作品ではですね、雪でね、バスが止まってしまってね、それで運気になってしまったっていうので、焦ってるっていうのが話なのかと思ってましたね。
で、またね、いつでもそうなんでしょう、ないって言わなければって焦り、早く取らなければって焦り、それがね、書かれています。
そういうのをね、克服してね、同時にですね、東京の企業に就職しましたっていうのをね、期待した学生さんがですね、このタイトルに控えてね、多数読んだみたいなんですが、
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結局この本ではですね、地方にね、就職っていうね、ラストが待っていましたね。 というわけで、評価は厳しかったみたいですね。期待が裏切られたってことでしょうね、タイトルでね。
またですね、就職のね、ノウハウ本だと勘違いした人も多かったみたいですね。 エントリーシートの書き方とかね、それを書いてくれよって感じみたいですね。
エッセイ漫画としてね、良い作品だと思うんですけどね。 そして2015年にですね、フリーランスで活動中と。
で、2017年にですね、理系夫と適当奥様っていうタイトルの本を前2巻で出しております。
理系のね、旦那さんをね、自分の旦那さんと、あと文系である自分ね、のそういうですね、自分の実体験を面白おかしく漫画化したものですね。
例えば料理に関してですね、塩分計を使ってね、塩分を測る旦那さんだとかね。 またあと月末になるとね、会計監査みたいなことをするとかね、そういうところが書かれています。
漫画としてはね、面白いんですけども、 これですね、理系だとか文系関係ない気がするんですよ。
やる人はやるし、やらない人はやらないですよね。 実は自分ね、理工系なんで塩分系持ってるんですよ。
まあこれは高潔さが気になるので持ってるだけなんですけどね。 でも奥さんの料理は使わないですよ。
奥さんの料理に文句を言うかどうかっていうのはですね、理系文系に関係ない話ですからね。 またあと仕事で数学を使ってますけどね、気分短漢ですね。数式を解いたりとかしないですね。
あと会計はですね、すべて奥さんに任せてるんでね。 自分の給料の金額も知らないし、給料の振込日も知らないですね。
というわけで、各家庭それぞれ違うんじゃないかなと思うんですけどね。
また現在ですね、Kindle本ですけどね。 秋田犬のポンちゃんっていうね、SF漫画を書いています。
2022年の8月から秋田犬を買い始めてみたいなんですね。
それをKindle本で出してまして、Kindle Unlimitedで読むことができるんですよね。
ブログ等で溜まったものをKindle本にしたみたいです。
愛犬かな?誰でも感じるですね。犬と暮らしてると感じる。 あるあるっていうね、愛犬とのエピソード。それを漫画化したものですね。
あーそうだよねーっていうのがたくさんあるんですね。 自分も犬を飼ってね、とてもすごく思います。
ただ気になるのはですね、なぜ秋田犬なの?ってことなんですね。 それはですね、残念ながらその本では語られてないんですよ。
秋田犬ってちょっと特殊な犬種なんでね、あの飼うには思い出だとかね、なんか独特なエピソードが欲しいと思うんですけどね。
そうはないんですね。 また、なぜ犬なのか、そこも書いてないんですね。
また作者がどのときにこれまでペットと触れ合ってきたのか、それも書いてないんでね。 作品の情報としてそういったの欲しいなぁと思いました。
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あとKindle本ではですね、クールな凜子さん、あざとい可愛い後輩に出来合いされるっていうね、
ゆり漫画も出しています。 これは読んでないですがね、桃太さんね、ゆりを描くのは趣味みたいですね。
それにしてもですね、桃太さんはですね、作品に合わせてですね、いろんな自画像があるんですよ。 それにびっくりします。
作品に合わせてですね、絵をいろいろとね、描くことができるみたいなんですね。 これはすごい才能ですね。
桃太さんはですね、他の方の作品のね、イラストとかね、漫画家を担当することも多いみたいなんですね。
その中で有名な方のイラストとか漫画家、それもあるんですよね。 例えば漫画でわかる話す力っていう本があるんですよ。
漫画でわかる話す力。よくテレビで見ますね。 斉藤隆明治大学教授と安住新一郎TBSアナウンサーの本ですね。
そちらの本はですね、漫画家したものなんですよ。 その絵を担当されてるんですね。
明治大学3年生の女子学生が話す力を学んでね、身につけていくって話したんですね。 これはですね、これまでとね、びっくりすると絵が違うんですよ。
ちょっとびっくりいたしました、本当に。 それからですね、若く見られることで有名なですね、池谷俊郎先生っていう人の先生がいるんですよ。
池谷俊郎先生。たくさん本を書いている先生ですよね。 その方のね、漫画で簡単、結果がぐんぐんわかる習慣のイラストを担当されてるんですね。
こんなすごい人気のね、作家さんのイラスト担当ってすごいなぁと思いました。 その他ですね、有名人の多数の本も出しております。
そういったことでですね、桃太さんの活躍はですね、ブログぐだぐだ絵日記フリーランスを始めましたというブログでね、読むことができていたんですよね。
2022年の2月に閉鎖したようなんですね。 とっても残念です、これ。
というわけでですね、今回はですね、藍澤若松出身でSM漫画家として活躍されている 桃太晴子さんの話をいたしました。
これからもね、たくさんの作品書いていってほしいと思っております。 はい、それではまた次回宜しくはペンチのお宅の話をお付き合いくださいね。
本日もお期待されまして誠にありがとうございました。
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