#1276 他人の著作物の音楽を配信しているポッドキャスト番組を見つけた話
他人の著作物の音楽データを勝手に配信するのはポッドキャスト番組でできないはず。なのに、どうどうと配信しているポッドキャスト番組を見つけてしまいました。削除されるかなと思っていたのに、1年半も配信を続けています。これからポッドキャストにも、Youtubeのように、違法配信が横行する時代がくるのかな、と不安になったという話をしております。
#1275 ウルトラマンオメガ第8話、笑えて考えさせる良い回だったという話
「ウルトラマンオメガ」第8話「霧降山の伝説」を観ました。伝説のブリガドーン、日本にもある「かくれ里」を題材にした不思議な物語になっていて、なかなか味わい深い回になっていました。しかも「ゴーストバスターズ」のような「ゴーストライダーズ」が登場してきてかなり笑わせてくれる回です。こういう回ごとに、中身が変わるというのが、ウルトラマンのシリーズの良いところだなとあらためて思いました。
#1274 田村市出身のよこたとくおさんの生家と、アニメ化作品についての話
一昨日、田村市出身の漫画家のよこたとくおさんの生家がまだあるか確認してきました。その場所と、屋根があるのだけは確認してきました。/よこたとくおさんの漫画が原作というアニメ化作品はないようです。ないのですが、惜しいアニメ化作品はありますよ。というので石ノ森章太郎さんの「チックンタックン」、岡本光輝さん原作の「とびだせ!バッチリ」、赤塚不二夫さんの「へんな子ちゃん」についての話をしています。
#1273 「瑠璃の宝石」第7話が神回だった話
「瑠璃の宝石」第7話「渚のリサイクル工房」がとてもよかったです。オープニングにも登場しているキャラクター瀬戸硝子が初めて登場する回。硝子があきらめていた夢を取り戻す話で観ていて感動いたしました。瑠璃と硝子、対象的な価値観をもつ2人が友情を深めていくきっかけになる回。サブの硝子と伊万里が主役をしている回。そして瑠璃と同級生の水着回でもありました。
#1272 田村市出身でトキワ荘の漫画家よこたとくおさんの生家がまだあるという話
福島県田村市出身で、トキワ荘に住んでいたマンガ家よこたとくおさん。石ノ森章太郎さん、赤塚不二夫さんととても深い交流があったマンガ家です。学習マンガをたくさん描いたことから、学習マンガの第一人者、パイオニアと呼ばれている方です。その方の生家がまだ田村市にある、という情報を手に入れました。田村市には、ぜひ生家を保存する活動をして欲しいと思っております。
#1271 アニメ「光が死んだ夏」第7話、とても尊い回でしたという話
アニメ「光が死んだ夏」第7話「決意」を観ました。この回、この作品の中で、一番尊い回じゃないでしょうか。(「とうとい」と言おうとして「たっとい」と言ってしまっていますが) 最初、単なるホラー作品として観ていたら、光とよしきの2人の複雑な心の動きがとてもよく描かれていて、そこに魅入ってしまいます。次回以降、2人はどんな関係になるのか楽しみです。
#1270 ウルトラマンオメガ第7話を観て、話が荒くなってきたなと思った話
ウルトラマンオメガ第7話「カゼになる」を観た感想を話しています。古代怪獣ゴモラと、オメガをサポートするオメガカイジュウトライガロンが登場する回なんですが、なんか話にわからないところが多く、モヤモヤが残りました。寝ていたゴモラはトライガロンに起こされて、オメガに倒された、という解釈でいいんでしょうか。
#1269 福島交通の那須ロイヤルセンターでウルトラマンタロウのロケをした話
福島交通が開発運営した栃木県那須町の「那須ロイヤルセンター」。1969年から2000年まで営業していたそうです。東京ドーム10個分の敷地面積があり、那須ロイヤルホテル、大劇場、ゴーカート、ボウリング場、お化け屋敷もあるレジャーランド。ファンタラマという屋内遊技場もあったそうです。そこで「怪奇大作戦」、「キイハンター」、「ケンちゃんトコちゃん」、「ウルトラマンタロウ」、「ばってんロボ丸」、「どきんちょ!ネムリン」、「プレイガール」などなど、いろんなテレビ番組のロケ地になったそうです。今、残ってなくて残念ですね。
#1268 岩手県盛岡市の「ゴジラ博 in 盛岡」に行ってきた話
岩手県盛岡市で開催中の「ゴジラ博 in 盛岡」に行ってきました。2014年から数えて12回目のゴジラ博。盛岡市のパルク・アベニュー・カワトクで今月24日まで開催中。初代からマイナスワンまでのゴジラが時代ごとに展示されていました。ガイガン、メカゴジラ、ヘドラ、キングギドラなど東宝怪獣もけっこういて見応えありました。
#1267 ChatGPTにだまされてアニメ映画「ぼくらのよあけ」を観た話
ちょっと気になることをChatGPTにたずねたら、いかにも本当らしい嘘をつかれました。それで興味がわいてアニメ映画「ぼくらのよあけ」(2022)を観ました。この作品の中には、嘘をつくことができるAIが登場してきているんです。ChatGPTは中身をわかっていて自分に勧めてきたのかな、と微妙な気分になりました。