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2025-08-24 09:15

#1274 田村市出身のよこたとくおさんの生家と、アニメ化作品についての話

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一昨日、田村市出身の漫画家のよこたとくおさんの生家がまだあるか確認してきました。その場所と、屋根があるのだけは確認してきました。/よこたとくおさんの漫画が原作というアニメ化作品はないようです。ないのですが、惜しいアニメ化作品はありますよ。というので石ノ森章太郎さんの「チックンタックン」、岡本光輝さん原作の「とびだせ!バッチリ」、赤塚不二夫さんの「へんな子ちゃん」についての話をしています。

サマリー

田村市出身の漫画家、よこたとくおさんの生家の様子や、アニメ化された作品の背後にあるストーリーが語られます。特に、彼が関わったキャラクターや過去の作品に焦点を当て、アニメ業界での彼の影響力や不足について考察されています。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は、2025年の8月24日、日曜日です。
本日は第1274回目のお話となりまーす。このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ、漫画大好きおやじのピョン吉が響きになったことを、だだーと話をしていくという番組です。
よろしくお願い致します。
よこたとくおさんの生家
おとといですね、田村市出身の漫画家、よこたとくおさんの生家がまだありそうだ、という話をいたしました。
そしてね、行って確認してくるという話をしたんですね。今回はね、その話の続きです。
おとといですね、お昼休みの時間に出かけました。これまでしかですね、片道30分ほどですね。
船引き町でね、有名なですね、堀越のお人形様っていうのがあるんですよ。
お人形様。そこからですね、車で1分ぐらいのところですね。観光地でないんでね、詳しい住所は教えられませんけどね。
ところがですね、よこたとくおさんの住んでいた家はですね、現在すっぽりと林で囲まれていましてね、どうもですね、繋がる道路はないようなんですよ。
どっか行けるとこないかなぁとね、道端に車を止めてね、眺めていたんですね。
そしたらですね、近所の人が出てきてくれたんですね。 漫画家のよこたとくおさんの家があの林の中にあるそうですが、とね、聞いてみたらですね、
軽トラならね、農道を使ってね、近くまで行けるけどね、普通の車でなら無理ですよ、という話でしたね。
農道となるとですね、これは私道、私の道ですよね。その可能性が高いですからね。
まあ人様の土地をね、横切っていくってことになるわけですよ。 自分の土地をね、よくわからない人が歩いていたら嫌な気分になるだろうなぁと思いましてね、
近くに行って見るのを諦めたんですね。 しょうがないのでね、道路からですね、林の上に見える
ギリノの屋根の部分だけ見て帰ってきました。 軽落ちで家は残っているようなんですかね。
待ちかかりを言って確認したわけではないですが、このままでね、いつ亡くなるかという印象を持ちました。
自分は亡くなったらね、非常に残念と思うんですけども、他の人はどうでしょうかね。 どうにかしなきゃいけないというふうに思うんですが。
アニメ作品の考察
続いてここからですね、突然ですが、横田徳郷さんとアニメについての話をしたいと思います。
以前ですね、元三橋のラジオ番組、ソレイケプラノペラチという番組でですね、横田徳郷さんについて話をしたんですよ。
その時ですね、歌を何にするかというと困ったのです。 普通ならですね、その話題にしたい人に関する歌を流すんですが、横田徳郷さんの作品でアニメ化した作品というのはないんですね。
その時はね、石上翔太さんの原作のアニメ、チックンタックンのエンディング曲、ドクターベルのテーマを流しました。
1984年のね、スタジオピエロのアニメです。 ドクターベルの声を担当した千葉茂さんが歌っているという、非常に珍しい曲なんですね。
なぜ、石上翔太さんのチックンタックンのエンディングなのかというとですね、 この登場するドクターベルというキャラクターですね、横田徳郷さんも書いたことがあるんですよ。
チックンタックンの前ですね、SPハーレーという作品がありました。 SPというね、スペースポリスの略です。宇宙捜査官ハーレーという意味ですね。
1976年から1年間ですね、学系の科学、何年生の科学に連載されたんですね。 まあ1年から6年生まで科学があるわけですが、その中で一人で書くわけにはいかなくてですね、
石上翔太さん以外にも、別の漫画家さんが書いていたんですね。 まあ大体は、石上翔太さんのアシスタントさん達が書くことが多かったんですが、
6年の科学のね、それを書いたのが横田徳郷さんだったんですよ。
何でしょうね、石上翔太さんと横田徳郷さんが深い仲なわけですよ。 僕11的の頃からですからね。時はそうでもね、一緒に同じご飯を食べていた仲なんですから。
横田さんはね、マガレットちゃんの連載もね、終了していまして、 時間があったのでね、それで罰的したんでしょうね。
その時に出現したのはね、ドクターベルなんですよ。 長居郷さんのね、石上さんの弟子であります。長居郷さんのね、
マジンガーZに出てくるドクターベルを交じったドクターベル。 キノコの怪物のようなキャラクターなんですよね。
で、翌年からですね、石上さんはね、同じく何年生の科学でね、作品がジクザク大冒険という作品が始まったんですが、
その時にですね、引き続きドクターベルも登場したわけですよ。 それは1984年になりまして、ちっくんたっくんというアニメになったわけですね。
というわけで、横田所さんもね、ドクターベルを描いていたことあるんだよっていうので、その企画を流したんですね。
横田さんとアニメーションって言って、これが良いかなと思ってたんですよ。 ところがですね、おととい、もっと横田さんに近い作品があることに気づきました。
それは1960年、6年間ですね、半年間放映されました。 飛び出せばっちりという作品です。
飛び出せばっちり。 この1960年ね、アニメが放送される時ですね、
週刊少年キングにもですね、3ページ、横田所さんがね、漫画を連載していたんですよ。 アニメはね、日本放送映画っていう会社が制作しまして、日本テレビで放映していたんですね。
毎日10分間放送。 放送は2回ありましてね、朝の方にはですね、おはようこどもショーの中でも放映していたんですね。
自分、聞こえなかったですもんね。 その上でね、おはようこどもショーのロバ君もね、アニメの中に登場してきてますね。
もちろんロバ君の声をやりました、相川錦谷さんの声です。 これは原作はですね、岡本光輝さんという方ですね。
東京ムービーのね、哲賀大沢さんのビッグXの演出をした人です。 また、高江オスパーで制作。
冒険少年シャダーで原作をしている方です。 しかしですね、このアニメ、飛び出せばっちりの方にはですね、横田所さんの名前がないんですよ。
原作のね、岡本光輝さんの名前だけなんですね。 横田さんはね、コミカライズの扱いだったんでしょうかね。
当時ね、横田さんはね、マガレットちゃんの連載中で忙しい漫画家だったんですけどね。
せっかく横田さんの名前がね、全国に広がるチャンスだったのに、非常に惜しいなぁと思いました。 それともう一つ、
赤塚富士夫さんのマガネですね。変な子ちゃんという漫画があるんですよ。 1967年頃の作品です。
そのせい、横田徳夫さんが書いていたんですね。 1968年にね、リボンの大増加号に書きまして、1969年から70年に書きましてね、
リボンコミックスに連載していたんですよ。 その辺な子ちゃん、2代目が1990年に主婦の友人からね、制作されたんですね。
その2代目がね、2008年にウェブアニメーションとなって、YouTubeで公開されました。
赤塚富士夫さん原作のマンガのね、5作目のマンガとしてアニメーションとしましてね、公開されたんですね。
そしてそれはDVD化になって発売されたそうです。 まあ横田さんの書いた1960年代と違いましてね、長老の読者になっているだろうね。
けだけ同じみたいですかね。 そして2013年からですね、変な子ちゃん赤塚学園となりましてね、2度目のウェブアニメーションになっています。
これもね、横田さんがマンガを書いていたのに、横田さんの名前がどこにもないというね、アニメーションなんですね。
マーガレットちゃんとアニメ化
という感じですね。 どれもこれもね、横田さんと久保さんはね、ストレスにアニメーションをカットは言いにくい作品ばかりなんですね。
なんか惜しいんですよね。 アタックナンバーワンがヒットしたとおっきいんですね。同じくマーガレットで連載してましたからね。
マーガレットちゃんとかね、アニメ化になっていればですね、色々と世界変わっただろうなぁと思いますね。
今からでもね、どっかで誰かマーガレットちゃんアニメ化しないでしょうかね。
というわけでですね、今回はですね、横田と久保さんの成果はまだあったぞ!とですね、横田さんのね、アニメ化についての話でした。
はい、それではまた次回よろしく。ぺんきちんお宝の橋をつけくださいね。本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
09:15

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