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はい、おはようございまーす。本日の放送は、2025年の8月18日、月曜日です。
本日は、第1268回目のお話となりまーす。 このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ、漫画大好き親父のピョン吉が、響きになったことを、ダダーッと話をしていくという番組です。
よろしくお願い致します。
ゴジラ博の開催
昨日はですね、岩手県盛岡市に行ってきました。 そこでですね、開催されています、「ゴジラ博 in 盛岡」に行ってきました。
今回はね、その話をしてみたいと思います。 ゴジラ博、2014年から全国で開催されている展示会です。
とびとびでね、展示されているんですね。 これまで11回開催されていましてね、今回はですね、東北で初の開催となります。
2012年のね、特撮博物館、庵野監督がね、館長やってましたね。 そしてあと2016年のね、特撮のDNA展などですね、特撮に使ったですね、
プロップ、ミニチュア、そういったものを使ったですね、展示会が多くなりましたね。
ゴジラ展はですね、企画監修が東宝株式会社というね、 ゴジラを制作しています東宝がね、ちゃんと監修した展示会なんですね。
で、ゴジラを中心にですね、東宝怪獣などが展示されている展示会なんですよ。 ゴジラ展 in 盛岡のね、開催場所はですね、盛岡市の百貨店、
パルクアベニュー川徳の7階ダイヤモンドホールでした。 百貨店での展示会というね、どうしてもですね、スペースの関係からですね、コンパクトな展示会になってしまうのは確かなんですが、
しかしですね、川徳っていうのはね、盛岡市にあります映画館通りと呼ばれるですね、映画館アキスカのね、ランデル、そちらの方のね、通りのね、終わりのところにあるんですよ。
映画館のね、看板などね、見ながら歩いていくと展示会があるって言うね、 これはこれでね、味わいのある流れだなぁと思いました。
映画を見た次第にね、ちょっと寄るって思ってきますからね。 7月30日からですね、8月24日までの展示会っていうね、残り1週間って感じですね。
ネット見ていたらですね、1万人の来場者を達成したっていうのを書いてありましたね。
おお!って言うんでね、それをね、Xの方にポストしたんですよ。 盛岡のゴジラ展がね、1万人をね、達成したぞ!と。
ところがね、これは大間違い。早通り地位でした。 1万人っていうのはね、現在北海道の旭川の方でね、開催中の特撮のDNA展、
ゴジラ旭川上陸の方だったんですね。失礼いたしました。 まさかね、北海道と岩手県で、この同じ時期にですね、
ゴジラに関する展示会が行われているとはね、思わなかったのでね、間違えてしまったんですね。 あとね、Xの方にね、これは旭川の方だよって訂正書いたんですね。
そうにしてもね、北海道はね、今年の3月にはね、札幌市の方でね、このゴジラ展、これが行われていたらしいんですよ。
展示内容の紹介
それなのにね、こんなに来場者がいるっていうのはね、すごいですね。 まあ、それだけですね。ゴジラっていうね、人気なコンテンツってことなんでしょうね。
で、ゴジラ展のね、今回のね、入場料はね、当日、大人1100円、中高生900円、小学生700円でした。
まあ、無難な金額ですね。 展示協力にはね、東方映像美術が入っているのは当然なんですが、
ゴジラマイナソワの株式会社白組も入っています。 続きましてね、スカガワ市の有限会社、
坂井裕二造形工房の名前もあるんですよ。 福島県のね、スカガワ市の坂井裕二さんの作品、それもね、この展示会の会場にあったようです。
ちなみに館内でね、展示されているものの撮影はね、ほとんど余裕みたいなんですね。 撮影してダメなものもあるらしいんですけど、ちょっとね、今回自分気づかなかったです。
で、ゴジラ展というだけありましてね、1954年ね、主題ゴジラからですね、 シンゴジラ、あとハリウッドのゴジラ、あとゴジラマイナソワまでですね、
ザーリとね、展示されていたんですね。 70年間に渡りますゴジラの歴史とともにですね、ゴジラの変化がわかるような仕組みになっているんですね。
ただ、自分の馴染みになりますね。昭和のね、愛嬌のあるゴジラ。 そういうのがなかったりとかしましてね、まあこれは仕方ないですね。
もう造形物残ってないかもしれませんし。 他にはですね、ジェットジャガーだとかね、ガイガンだとか、ヘドラだとかね、メカゴジラ、ベビーゴジラ、キングゴジラ、
カイザーギドラなどの展示がありました。 だからもうガイガンがかっこよかったですねー。
最近はね、手がチェンソーになっているね、ガイガンもいますけどね、やっぱりカマじゃないと、というのを思いました。
メカゴジラはですね、三式のキー、2作目の方ですね。 そちらの方のね、メガナメーサーのパラボルになっているやつですね。
これもかっこよかったです。 ヘドラはですね、ファイナルウォーズバージョンだったんですよ。
やっぱ昭和のヘドラの方がね、見たかったなぁと思いましたね。 シンゴジラのコーナーのところもありましてね、第三形態の雛形とか、それとも展示されてありました。
こんな風だね、ちょっと別なバージョンもあったんだ、なんて思いましたね。 で、最後の最後はですね、ゴジラマイナスワンなんですよ。
実際ね、ゴジラマイナスワンは全部CGで作成されたわけですけどね、ただこういったものは存在しないはずなんですね。
まあ展示会用に作ったんでしょうね。 銀座のシーンのジオラをね、再現しているんですが、そこにですね、自分のスマホのレールみたいなところがありまして、そこに置くとですね、
カメラを動かしてね、動画を撮影できる仕組みがついているんですよ。 つまり、自分で特撮をね、動画を持って帰れるんですね。
これは良いアイディアだと思いました。 また、その周辺にはですね、山崎監督がね、映画を作るにあたってゴジラのイメージを固めるためにですね、描いたゴジラの絵とかもね、描いてありまして、その上手いんですよ。
樋口監督もね、絵が上手いの読みでさ、山崎監督もね、絵が上手いんだっていうのをびっくりしました。
で、マイナス1の後はですね、物販コーナーですね。 デパートですからね、いろいろと展示会に関わる良い作品がありました。
ですので、自分はね、思い出だけをお土産にいたしました。 というわけでね、ボンのラソでしたがね、ゴジラ白鷹猛竜館に行ってきましたけどね、なかなか見応えありました。
まだね、1週間ありますので、近くの人はね、興味ある人は行ってみたらどうでしょうか。 で、今回ですね、この喋るためにもう一度喋り直したらですね、やっぱり猛竜館。
ラジオシャッター数がですね、ちゃんと15人に1人にですね、1万人を超えていたんですね。 それではまたですね、さっきね、Xの方にですね、訂正を書いたところです。
2度も訂正しましたね。ちょっと恥ずかしいなぁと思いましたね。 はい、それではまた、もしよろしければですね、ピョン吉のお宅の話もつけてくださいね。
本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。