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2025-08-23 06:42

#1273 「瑠璃の宝石」第7話が神回だった話

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「瑠璃の宝石」第7話「渚のリサイクル工房」がとてもよかったです。オープニングにも登場しているキャラクター瀬戸硝子が初めて登場する回。硝子があきらめていた夢を取り戻す話で観ていて感動いたしました。瑠璃と硝子、対象的な価値観をもつ2人が友情を深めていくきっかけになる回。サブの硝子と伊万里が主役をしている回。そして瑠璃と同級生の水着回でもありました。

サマリー

瑠璃の宝石第7話では、翔子という新キャラクターが登場し、彼女の石集めへの興味と成長が描かれています。物の価値が変わることや、同じ趣味を持つ仲間との交流の重要性が強調されている感動的なエピソードです。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は2025年の8月23日土曜日です。
本日は第1273回目のお話となりまーす。 このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことを
だだー楽し押していくという番組です。 よろしくお願い致します。
新キャラクターの登場と成長
昨日はですね、瑠璃の宝石第7話 渚野リサイクル工房を見ました。
よかったですねー いわゆる神回という回ですね。今回その話をしたいと思います。
オープニングに毎回登場しています赤髪の女性が第7話でようやく初登場いたしました。 瀬戸翔子さんという瑠璃の同級生らしいんですね。
翔子はですね、小さい頃から石を集めが好きっていう子なんですが、そういう子一定確率でいますよね。
あのクレヨン神社の坊ちゃんもそうですよね。 あとおじゃるまるのね、カズマ君もそうですよね。
翔子もそういう子なんですが、坊ちゃんやカズマ君と違いましてね。 誰にも石を集めをね、理解されないことにショックを受けてましてね。
で、心を閉ざしてしまうんですよ。 で、石の研究を続けているんですがね、そのことを秘密にしてるんですね。
一方ですね、テストが終わり、同級生とね、海に遊びに来た瑠璃はですね、海の中で綺麗な石を見つけるんですね。
翔子にグラスと言われるんですが、貴重なものじゃないかとね、研究室に持ち込むんですね。 やはりですね、それは石じゃないですね。翔子の言うとおり、シーグラス。
ガラスの破片がね、波で削れて丸くなったものだと判明します。 研究室のね、学生のイマリはですね、再びシーグラスを探すことを提案しまして、
院生のナギとね、3人でシーグラスを集めを始めるわけですね。 たまたまそこをね、翔子が通りかかりまして、流れで翔子もね、一緒に採取することになります。
翔子がね、価値がないと言っていたですね、シーグラスですね。 そのイマリがね、見方を変えると価値があるっていうことをね、教えられるわけですよ。
翔子はね、自分も石集めを否定していた人たちと同じであったことに気づかされるんですね。 翔子はこれまでですね、秘めていた石を調べていたいというね、その道に進みたいという気持ちをですね、
初めてあったばかりのイマリに打ち明けるんですね。 打ち明けた時ですね、車のエンジンがね、ドゥルルルンとかかりまして、
翔子が新しい進路が決まったってことがわかるんですよ。 上手い演出ですよねー。
誰でも自分の好きなものを否定されて、好きと言いながらだったことってありますよね。 同じような趣味の仲間、同行の塩を見つけてね、そこに長くいたいという感じる気持ち、
すっごくよくわかります。 エヴァゼのね、僕がここにいてもいいんだとかね、ガンダムのね、僕が帰るとこがあるんだ、ですかね。
友情と価値の再発見
ちょっとね、意味違うかもしれませんけどね。 それをですね、この台の名前で描いているんですね。
だから強くね、刺さるんですね。 特にオタクはですね、オタク的な趣味をね、否定されることが多いんでね、強く刺さったんだと思います。
また、物との価値はですね、身形を変えることでいくらでも変わるんだってこともね、 目から愚行が落ちることってありますよね。
ショコがね、それ気づいたことでね、成長が描かれているというのも、刺さる理由なんでしょうね。
そして、ルリとショコ、この二人の対比がすごく面白かったです。 ルリはね、自分の思ったことをづけづけと言ってね、どんどん研究室に出入りしたりするね、
行動的な子なんですけどね、普通はショコにできない子ですよね。 ルリにとってはですね、好物ばかで行動力があるナギがね、尊敬する人物で、
ショコにとってはね、白色なイマリがね、尊敬する人物っていう対比もいいですよね。 また、ルリにとってはナギとイマリはね、どんな人かっていうとね、人間的に頼りになるかならないかっていう視点で見ているけどね、
ショコは何をしている人たちなのかっていう、そちらを見ていると面白かったです。 ルリはね、綺麗かどうか、価格が高いかどうか、そこを見てますけども、
ショコはね、職業になるかどうか、そこを気にしているという対比も面白かったです。 そしてこれですね、ナギやイマリはね、なぜ研究するのかにつながっているんですね。
ナギのようにですね、自然界に隠されていたものを見つけると、それに無常のね、価値を見出す研究者もいれば、 イマリのようにですね、人間に工業的に何か役立つのかどうか、その歴史という視点に価値を見出す研究者もいます。
どちらも正解ですよね。 多くの人に見てほしい回ですね。いろいろと考えさせる、とても良い回でした。
ですけどね、ルリがあの青いガラスって言いません。ルリ自身が知らないということがあるのかなぁとかね。 あるいは娘にショコ、ガラスっていう名前をつけといてね、華やさになるといいなぁなんていう親がいるかなぁなんていうところ。
そういうところもちょっと不思議に思ったりしました。 そうしたらないなところです。
今期やってるね、感謝おっかりします第4期とかね、 グランブルー2だとかね、見るとね、みんな大学生なんですよね。
ルリの宝石のような先があると、本当にほっとしますね。 勉強するために大学に行っていることをね、みんな忘れちゃってますもんね。
また今回ですね、ルリの同級生たちはね、ウンビで遊ぶっていう水着会だったんですよね。 水着着てない何さんやね、イマリさんの方が魅力的っていうね、不思議な会でした。
そしてルリはね、水着着ていてもですね、どうしても小学生に見えるという不思議な感じでしたね。
というわけで今回はですね、ルリの宝石第7話とても良い会だったよっていう話でした。
本当に多くの人に見てほしい会だと思います。 はいそれではまた、もしよろしくございません、ピョン吉のお宝の話でもお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして、 誠にありがとうございました。
06:42

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