アニメの魅力と内容
はい、おはようございまーす。本日の放送は2025年の8月21日、木曜日です。本日は第1271回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県小山市在住の特撮アニメ漫画大好きおやじのピョン吉が、響きになったことをダダーと話をしていくという番組です。よろしくお願いいたします。
昨日はですね、光が死んだ夏第7話決意を見ておりました。いやーすごいなーと思いましたね。
光が死んだ夏をですね、すでにですね、第126回目の時にですね、お話ししているんですが、ホラーっぽい作品が好きな人にぴったりなアニメになっていると思います。
今夏ですかね、夏にはホラーが似合うってことね、ちょうどいいですよね。この作品ね、いいですよ。
最初はですね、ただ怖い作品だなーと思って見ていたんですがですね、次第にですね、光と吉木、その二人の間に友情を超えたですね、複雑な心の繋がりみたいなのがね、増えてきまして。
それをね、見ているのもね、ある意味怖いし、面白いんですよ。
人と魔物、死と生の境を越えたですね、世界に近づいていくんですね、そこがいいんですよね。
このアニメの原作はですね、黙々連載による漫画作品です。
絵的にはですね、チェンソーマンに似たね、いかにも最近の漫画っていうタッチです。
初の連載って思えないほどですね、しっかりとしたタッチなんですね。
アニメのね、その絵をね、見事に再現しています。
この光が死んだ夏はですね、ヤングエースアップ2021年8月31日から連載しているんですね。
現在コミックスが7巻まで出ています。
今回ですね、アニメの第7話決意でですね、コミックスの4巻まで消費してしまったんですね。
まだ漫画もね、連載中ってことですからね、まだ原作終わってないんですよ。
コミックスの残り3巻分をね、残り5話で描くわけですからね、アニメとのような形で終わるのか非常に気になるところです。
いい終わり方するといいなと思っています。
実はですね、この漫画を描く前ですね、黙々連載のピクシブの方にですね、光が死んだ夏のプロトタイプとみんな呼ばれる短編作品を上げていたようなんですね。
残念ながら現在そのピクシブ版はですね、削除されて公式には読むことができないようです。
漫画連載が始まった段階でね、削除してしまったようなんですね。
プロトタイプってことですからね、コンセプト、ストーリーも大きく違っています。
連載版っていうのは新しい正式版がね、まあ誕生したわけなんだからね、削除するのは当たり前なんですね。
その前にしておくとね、漫画の連載版の方の作品のノイズ、妨げになりますからね。
例えばですね、現在の連載版ではですね、三重県の山間部の集落、そこで生活するって形になっていまして、より舞台が具体的になっているんですね。
その背景とですね、方言がですね、素晴らしい味わいになっているんですね。
それがアニメになりましてね、声優さんが話す方言がとてもいい雰囲気になっていますし、
また背景の方がですね、三重県と奈良県の世界にある三重村っていうんですか?
そちらの方がね、舞台にした感じになってみたいですね。
それでアニメの方がですね、背景も美しいんですよ。
プロトタイプの方でね、短編ってこともありましてね、それは少なかったようなんですね。
またプロトタイプにはですね、クトゥルフ神話、そのイメージする部分がね、結構あったようなんですね。
ですが、今の連載版ではないようです。
小さな集落がね、奇妙な神様を祀っているっていう部分、それはね、クトゥルフ神話に似てるなーって言えば似てるんですが、
まあこれはね、クトゥルフ神話以外にもありますからね。
クトゥルフ神話っていう言葉がありますね、イメージがやっぱり固まってしまうじゃないですか。
そうするとね、あんな感じねって言うので恐怖が減ってしまうわけですね。
やはりですね、名前も分からないもの、その方が恐怖が増しますからね。
ですから、それを消したっていうのはね、いいことじゃないかなと思うんですね。
しかし最終回でね、実はクトゥルフ神話でしたって繋がるかもしれませんけどね。
この漫画作品はですね、テーブルロールプレイゲーム、それにしたものが販売されているそうなんですね。
それがちゃんとクトゥルフ神話になっているそうなんですよ。
どうやらね、やっぱりこの作品の中にね、クトゥルフ神話はね、やっぱり影響しているんでしょうね。
そして短編版にはですね、ヒカルとヨシキの間にBL感、それを持つ直接的な表現があったようなんですね。
しかしアニメを見ますとね、直接的な描写は減っていきましてね。
精神的な繋がり、そちらも強くなっているような気がします。
今回の第7話、ケツヨは喜ぼく合わせている回だと思ったんですね。
第6話ですね、二人の同級生のアサカオっていうのもですね、
ヒカルがね、以前のヒカルと違ったものになっていると、それに変わったことに気づいていましたね。
その後ね、ヒカルにトレーダーを出すんですね。
ヒカルがですね、突然ですね、アサカオを殺そうとするんですね。
そういうヨシキが目撃しまして、ヒカルがね、人々に非常に危険なものであること、そのものを最初に認識するんですね。
そして第7話でね、あるケツヨにしまして、ヨシキがある行動に移るわけです。
多分ですね、この第7話、このヒカルが死んだ後の物語ですね、
多分最もね、たっといいシーンというかね、非常にいいシーンがそれに向かわれているんですよ。
ですので、ここを見てもお楽しみということでね、詳しくは語りませんけどね。
そしてこれからですね、次回以降ですね、ヒカルとヨシキがですね、一緒にこの村の秘密、
ヒカルについて、それについて探し始める行動に移ることになると思うんですね。
今までね、第6話までの方でですね、会社という謎の組織がね、
村に派遣されてきた霊媒師みたいな田中っていうのは登場してきたんですね。
それはね、いよいよ絡んでくるんじゃないかということなので、それも楽しみなんですね。
そしてヒカルとヨシキ、今回の山場を越えまして、
二人の関係がここからどのようになっていくのか、そこも非常に楽しみなんですね。
ということでね、今回はですね、アニメヒカルが死んだ日第7話、非常にいい山場だったよっていう話でした。
ヒカルとヨシキの冒険
もしもね、怖いのは好きっていう人ね、本当に見た方がいいですよ。おすすめです。
はい、それではまた、もしよろしければですね、ぴょん吉とお互いの話もお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
