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はい、おはようございまーす。本日の放送は2025年の8月20日、水曜日です。 本日は第1270回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好きおやじのピョン吉が響きになったことを、ただただ話をしていくという番組です。
よろしくお願い致します。
ウルトラマンオメガ第7話の展開
今回はですね、ちょっと遅くなりましたが、ウルトラマンオメガ第7話風になるについての感想について話そうと思います。
感想はね、少し遅くなった理由としましたね。 正直なところ、話の中身はよくわからなかったんですよ。
なんかもっと深い意味があるのかなぁと、いろいろ考えて考えてね、 結局ないのかなぁと思ったんでね、遅くなったわけですね。
今回の見どころはですね、オリジナルの怪獣でなくてですね、人気の怪獣ゴモラが登場したことですよね。
さらにですね、オメガ怪獣のトライガロンまで登場するという豪華な回なんですよ。 ところがですね、その分岐帯が大きかったのか、物語の作り込みはですね、とても甘く感じられたんですね。
タイトルの風になるはですね、ソラトが風邪をひいたこと、 ソラト、後世がトライガロンに乗った時ですね、風邪のようだと感じたこと、それを掛けているんでしょうね。
このあたりはですね、オメガとゴモラとの戦いからスタートしています。 けどね、オメガの調子が悪くてですね、ゴモラを逃してしまうんですね。
変身を取ったソラトは倒れ込んでしまいましたね。 いつもあったお腹が空いた後なんですが、お腹が減らないという謎の症状なんですよ。
風邪のようですね。 ただ彼らがどうやって現場に来たのか説明はないんですね。
しかも今回は市街地で戦いだったんですよね。 人も誰もいないのかな、ちょっと気になりました。
そこに現れるのは迷惑ストリーマー、ユーチューバーですね、狼くんです。 オメガは侵略者ではないかと疑いまして、フェイク動画を作りまして、Xファイルの音楽を作って発信しているんですね。
人間の中にもオメガを信用していない人間もいるという描写なんでしょうかね。 ソラトは風邪で寝ている倉庫にアユネがやってきましたね。
ゴモラの出現前に火球が落ちてきたことをゴモラは宇宙から来た怪獣では?と相談するんですね。
ついでにお金まで作ろうとすると、相変わらずアユネは優しいですね。 でもこうすれば別の用事で出かけてしまうんですよ。
それでソラトとアユネは2人っきりになっちゃうんですね。 無用心な展開ですね。
しかしアユネは困っている様子はないんですよね。 ちょっとブナフな感じなのかなと気になるんですけどね。
アユネの話では三日月型の隕石がしばらく地球の軌道を回っていたらしいんですよ。 それで落下してきたらしいんですね。
でもそこでソラトは思い出すんですね。 ゴモラは昔から地球にいた怪獣だと言ってるんですよ。
これは大変問題なんですね。 なぜならこの世界には過去に怪獣が存在しなかった設定だったはずなんですよ。
そうするとソラトが知っているとは矛盾なんですね。 もしもこれを許すなら今後一回でも過去の人気怪獣とか宇宙人を登場させることができます。
まあ嬉しいんですけどね。 だから三日月も雨が降ってくるんですね。
物語の構造と疑問
さらにその隕石とゴモラの環境も説明不足なんですね。 ゴモラに引き寄せられて隕石が落ちてきたのか、ゴモラが隕石を呼んだのか不明のままなんですよ。
モヤモヤがちょっと残りました。 その後フワフワと市役所のところで浮いている隕石が見つかりまして
コウセイが手で使いまして周囲に目撃されるというそのシーンもありました。 ラキエスの力を使えばその仕立てで済むんですよね。
なぜそんな瞳につく行動をしたのかちょっとわからなかったです。 リカイマックスはゴモラと再びお目が高まるんですが、やっぱりピンチになっちゃうんですね。
そこに隕石からトライガロウが現れましてゴモラの尻尾を切断します。 この尻尾が切れたゴモラ、初代のウルタマを思い出させるオマージュですね。
そして弱ったゴモラはそのままオマージュでお前にコウセイを当てられて倒されてしまうんですね。 しかしゴモラはまだ何も悪事してないんですよね。
最後オオカミ君はみんなから相手にされながらいましたね。 その後はコウセイがいないときついなぁと一言で友情が深まったという描写がありましたね。
でアサリと終わってしまいました。 整理しますとね
ゴモラと隕石、トライガロウの関係が不明なんですよ。 あとゴモラは隕石の中で目覚めたとするとそれによって倒されたってことなんですが、それいいんでしょうかね。
何も悪くとしてないのに。 トライガロウはコウセイについた理由もよくわからなかったです。
オオカミ君の役割って何だったんでしょうね。 人間を不安に表すためだったんでしょうか。
空と風、何か意味があったんでしょうかね。 今後そんな形で疲労が溜まっていくという描写が続くんでしょうか。
と疑問だらけだったんですね。 これからですねウルタンオメガの説明不足のパターンでお話が続きますね。
やっぱり単なる怪獣プロレスになってしまうんですよ。 そうなってしまったらちょっと不安なんですね。
どうにか元に戻ってほしいなと思うんですかね。 というわけでですね、今回はウルタンオメガ第7話風になるを見たんですね。
ちょっと脚本が荒くなってきたと感じたという話でした。 皆さんはどういうふうに思ったでしょうか。
はいそれではまた。ご視聴よろしくお願いいたします。 本日もお聞きくださいまして。
まことに。 ありがとうございました。