#326 須賀川市の創設される「特撮文化推進係」に期待している話
須賀川市に「特撮文化推進係」というのができるというので全国で話題になりました。4月からの実施に向けて、「須賀川市特撮文化振興基本方針(案)」が公表されて、現在、パブリックコメントを募集中。1月28日まで。一般人の意見を須賀川市に届けるチャンス。何か良い意見があったら、須賀川市に届けましょう。
#325 こおりやまフィルムコミッションのWebページがオープンした話
2021年12月に設立した「こおりやまフィルムコミッション」。郡山市でテレビや映画などでロケをする時に支援する組織ですが、その窓口となるWebページがカミングスーンとなっていましたが、ようやく正式オープンしたようです。さっそくエキストラ事前登録しておきました。映像製作しやすい都市になって、多くの映像作品がうまれるといいなと期待しております。
#324 浪江町出身でキャラクターデザイン、作画監督として活躍の守岡英行さんの話
浪江町出身の守岡英行さんは、アニメのキャラクターデザイン、作画監督として活躍されている方。「サクラ大戦TV」、「ひだまりスケッチ」、「さよなら絶望先生」、「炎炎ノ消防隊」などなどで大活躍。同じ福島県出身の新房昭之監督と組むことが多い方。今年は「アンデッドアンラック」にも参加が決まっているということでこれからの活躍も楽しみです。
#323 古関裕而さんが野球殿堂入りということでアニメソング、特撮ソングの話
古関裕而さんが野球殿堂入りということで、古関さんが手掛けたアニメソング、特撮ソングの話をしております。ドカベンの「ああ甲子園」、アニメンタリー決断の「決断」など。「モスラの歌」も古関さんの曲ですね。
#322 会津若松育ちの平田昭吾さんが企画した「サンダーマスク」の話
のちにアニメ絵本で有名になる会津若松育ちの平田昭吾さん。1972年の第二次怪獣ブームのときに、「サンダーマスク」という作品に関係します。手塚治虫さんのウルトラマンを作るという意気込みで多くの優れたスタッフがあつまったものの、番組に手塚治虫さんの名前がなく、低予算で作品を作ることに。手塚さんはマンガだけ描く形になりました。権利の関係などいろいろあり、現在正式に観ることが困難で実質的封印番組となってしまっているのが残念です。
#321 早逝された郡山市出身の芦名星さんについての話
2020年9月に亡くなられた芦名星さんについて、「仮面ライダー響鬼」の姫、映画「七瀬ふたたび」の火田七瀬について中心に話しております。これからが期待される本当に素敵な俳優さんだったので残念です。
#320 福島県出身で特撮のカメラマンとして活躍した森喜弘さんの話
東宝の円谷組にて「モスラ」などでも撮影助手をしていた森喜弘さん。福島県(浪江町?)出身のカメラマンです。宣弘社で隠密剣士、円谷プロでウルトラQ、ウルトラマンの撮影に関わり、快獣ブースカからカメラマンとなり、マイティジャックや、怪奇大作戦、ウルトラマンタロウなどで活躍します。東映でゴレンジャー、キョーダイン、他社でワイルド7、メガロマン、サイバーコップなどを撮影。こういうすごいカメラマンがいるということ知って欲しいですね。
#319 須賀川市の「円谷英二ミュージアム」が開館4年目ということで思った話
2019年1月11日に開館した「円谷英二ミュージアム」。昨日でオープンして4年目。そんなわけでオープン時の思い出や、勝手な希望などを話しています。それにしても、円谷英二ミュージアムや市民交流センター tette がWikipediaに書かれていないのは残念ですね。
#318 円谷英二監督の命日がちかいので生家ちかい田善通りをブラブラした話
1月15日が円谷英二監督の53回目の命日ということで、生家ちかい須賀川市の田善通りをブラブラしてきました。神炊館神社でウルトラセブンの絵馬をもらったりしてきました。
#317 つのだじろうさんの『その他くん』というマンガを読んだ話
1976年に週刊少年マガジンに連載されたつのだじろうさんの『その他くん』。手塚治虫さん、石ノ森章太郎さん、赤塚不二夫さんなども実在のマンガ家さんがキャラとして登場してきます。それに福島県出身で郡山若松という人物が登場するというので初めて読んでみました。それにしても、自分がこのマンガについて、ぜんぜん記憶がなかったのが不思議です。