2023-01-17 08:54

#324 浪江町出身でキャラクターデザイン、作画監督として活躍の守岡英行さんの話

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浪江町出身の守岡英行さんは、アニメのキャラクターデザイン、作画監督として活躍されている方。「サクラ大戦TV」、「ひだまりスケッチ」、「さよなら絶望先生」、「炎炎ノ消防隊」などなどで大活躍。同じ福島県出身の新房昭之監督と組むことが多い方。今年は「アンデッドアンラック」にも参加が決まっているということでこれからの活躍も楽しみです。

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はい、おはようございます。本日の放送は、2023年の1月17日、火曜日です。
本日は第324回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県小倉町在住の特撮アニメ、漫画、大好き親父のピョン吉が響きになったことをだらだらと話をしていくという番組です。
そんな親父の人事をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。悪意はなかったんです。
今後もこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご意見等よろしくお願いいたします。
冬アニメもね、始まって2週間目ぐらいになりましたよね。
今季ですね、始まるアニメでね、74作ぐらいあるみたいなんですよ。
アニメブームは相変わらずだなぁと思いきやですね、
アニメーションを作っている現場の方ではですね、人手が足りないという話もね、聞こえてくるんですね。
さらにね、今年の10月からですね、インボイス制度も始まりますんでね、
そうしますとアニメ制作に関わってさまざまな人たちに影響してくると思うんですね。
そうなった時にですね、果たして今のアニメーションの制作のペース、それを守ることができるのかなというとね、
ちょっとね、怪しいところがあるなと思うんですよね。
国の方はね、インボイスの方を改めるつもりは全くないみたいですんでね、どうなるかなというのが気になるところなんです。
今回ご紹介するのはね、アニメーターの方なんですね。
1971年前のアニメーターの方がね、森岡秀幸さんという方です。
森岡秀幸さん。森っていう字はね、守るっていう字ですね。
あと岡はね、岡広見の岡。
この方ですよね、福島県の双葉郡の並江町の出身の方なんですよ。
スタジオコメットっていうところでですね、制作振興をね、務めた後ですね、
アニメーターに転校したっていう変わった経歴の方なんですね。
で、そしたらあとガイナックスに所属しましてね、
ちょうど新世紀エヴァンゲリオン、そちらの方で原画とか担当します。
テレビのエヴァンゲリオンが終わった後ですね、劇場版が出ましたよね。
劇場版の始祖再生だとか、あるいはエア、物心を君にだとかね、
そちらの方の方でも原画担当するんですね。
その後ですね、フリーとなりまして、現在はですね、
シルバーというアニメ制作の会社に所属していることになっております。
フリーになってからですね、桜大戦のTV、ゲームの桜大戦をね、
テレビ化したやつですね。そちらの方のやつでね、
テレビキャラクター用のキャラクター設定したりとかね、
あるいは創作家監督したりとかってことされています。
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あと2005年にですね、ユージーアルティメットガールっていう作品でのね、
キャラクターデザインだとか創作家監督とかされています。
この作品ですがね、後にクレヨン神社の監督になる
武藤優次さんが監督した作品なんですね。
というわけでですね、アニメで動かせるキャラクターにすること、
そういうキャラクターデザインだとかね、あるいはですね、
作画監督として活躍が非常に有名な方なんですよ。
福島県出身者同士ってこともあるんですかね。
新房明幸監督ね。その方とですね、関係することが多いんですね。
例えば2004年頃にはですね、ポニポニダッシュっていう作品で、
オープニング原画だとか作画監督だとかね、
あるいはメカデザイン、そういったものを担当しております。
その後現在ね、国会議員になっている赤松さんがね、
原作としたアニメ、ネギマ、そちらも2007年ですが、
そちらの方の作画監督をやってますね。
それから日溜りスケッチですね。
作画監督やってますし、原画やってます。
衣装デザイン協力などもやってます。
そしてあと、さよなら絶望先生のキャラクターデザインだとか、
創作が監督だとかね、原画もされてます。
そして2009年にはですね、マリアホリックね、
そのキャラクターデザインだとか、創作が監督だとかね、
ことをやってます。
というわけでですね、様々なところで新房監督を組むことが多いんですね。
2016年の映画の新房監督の傷物語、その3部作の方でもね、
作画監督だとか創作が監督、そちらも務めてますね。
また2019年からですね、永遠の消防隊、非常にヒットしたアニメーションですけども、
そちらの方のね、キャラクターデザイン、創作が監督、
それからオープニングの作画監督、そちらの方もされてますね。
また、ごく最近、2022年の映画、犬王、兵器物語の題材としたアニメーションですね。
そちらの方の第2原画、そちらも担当されています。
あんまりですね、アニメ制作以外の活動の話は聞こえてこないんですけどね、
オリジナルの赤ベコのデザインもされてるみたいでね。
福島30年プロジェクトというNPOが行ってます原発事故の事実を集めるデータベース化、
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そちらの方のクラウドファンディングがあったんですが、
そちらの方で返礼品とオリジナルの赤ベコのカバンとかね、
そちらの方をデザインしたみたいですね。
やっぱり並山地出身ってことがありまして協力したいと思ったんでしょうね。
このクラウドファンディングですね、見事に目標が達成しまして、現在そのデータベースは動いているようです。
これからの活動としましては、先ほど言いました永遠の消防隊、
それのですね、3の章っていうんですかね、そちらの第3期、そちらの方がね、また始まるようです。
やはりですね、キャラクターデザインとしては参加してるんでしょうけどね。
1の章ね、そちらの方の時のオープニングが非常に良かったのでね、
是非ともですね、キャラクターデザイン外にも参加してほしいなと思ってますね。
そしてもう一つ大きなことがありまして、現在週刊少年ジャンプで連載中のね、
アンデッドアンラックっていう漫画があるんですかね、そのキャラクターデザインが決まっています。
戸塚義文さんの原作のね、アンデッドアンラックですね。
少年ジャンプの方ではですね、2020年から連載が開始しまして、現在第14巻まで出ている状態です。
触るとね、相手を不幸にしてしまうというね、女性とですね、不死身の男、その男のアンデッド、
その二人がですね、まあ色々と事件に関係していくっていうお話みたいですね。
多分夏アニメ頃になるんだと思うんですけどね。
監督はですね、永遠の消防隊の方と同じなんですよね。
そしてあと主役の人がですね、アンディっていう役なんですが、不死身の男ね。
その声優さんはね、事実解説のね、五条先生の声の中村裕一さんなんですね。
だからもう大ヒット間違いなしって感じですよね。
こちらの方もですね、キャラクターデザイン以外にもね、是非ともね、参加して、
どのような形で参加しているのかなとね、期待したいと思ってですね。
はい、その中でですね、波山町出身でね、作画監督、キャラクターデザインとしてね、
大活躍されている森岡秀行さんという方がいらっしゃるということですね。
その方がいるということは是非とも知ってほしいし、
それからですね、森岡秀行さんの活動は非常に期待しております。
はい、それではまた次回よろしく。ペンキスの宝なしに落ち着けくださいね。
本日もお聞き下さいまして誠にありがとうございました。
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