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はい、おはようございます。本日の放送は、2023年の1月11日、水曜日です。
本日は、第318回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡橋在住の特撮アニメ漫画、大好き親父のピョン吉が響きになったことを、ダラダラと話をしていくという番組です。
そんな親父の一言をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、我に言わなかったんです。
不幸にこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほど、よろしくお願いいたします。
昨日というかですね、今朝の早朝なんですけどね、ツイッターの方にですね、返信の書き込みがあるというね、メッセージが届いたんですよ。
以前ですね、福島県が生んだ特撮の爆破王、渡辺大輝さんの話をしたんですけどね。
それを聞いてのメッセージらしいんですね。
父のことを思っていただいてありがとうございます。ということでね、渡辺大輝さんの娘さんからのメッセージだったんですね。
こちらこそですね、メッセージいただいて非常に嬉しいです。
すぐさまですね、引用リツイートをしたかったんですよね。なぜかですね、自分のツイッターの方調子が悪くてね、途中で止まってしまうんですね。
というわけでですね、すぐさま返せなくてね、困っている状況なんですね、今ね。
渡辺大輝さんもですね、津谷英二監督の元でですね、一緒に特撮を作ってきましてね。
あと英二監督はね、亡くなった後もですね、東方の方に残りまして、特撮をね、支えてきた方なんですよ。
特撮の中でもですね、火薬を扱う特殊効果ということでね、形をして残りにくいものなんですよね。
しかも今ですね、危険だっていうことでですね、CGで済ませることが多くなってきてますからね。
だからこそですね、こういったものの伝承が必要だと思っているんですよね。
すかがわしのね、特撮アーカイブセンターにですね、渡辺大輝さんのね、コーナーがあってもいいんじゃないかなというのをね、思っているんですよね。
特にですね、やっぱり福島県出身者ってことですからね、その辺のね、このコーナーがあってもいいかなと思っているんですけどね。
で、メッセージにはですね、「お墓に爆破王とゴジラ掘られています。」って書いてました。
もしも安田本人にね、近くにお墓があるなら、あるなら行ってみたいところなんですけどね。
というわけでね、ちょっととても嬉しいメッセージだったのでね、こちらの方で紹介させていただきました。
今度の日曜日ですよね。1月15日ですけどね。
あの、椿英二監督の命日なんですよ。
1970年に亡くなったんでね。亡くなって53年ですよね。
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残念ながらですね、今度のね、日曜日ですね、仕事でね、出歩けませんのでね。
というわけで、月曜日、成人の日でお休みだったんでね、椿英二監督の育ったあたり、その界隈をね、歩いてみたんですよ。
まあ、あのね、塚川の市民交流センター、徹底。
そしたら僕はですね、本を書いてたんでね、その本を返すついでですからね。
まずはですね、椿英二監督のね、聖火記念モニュメント、そちらの方に行かなければ、というわけでね、行ったわけですね。
このモニュメントですよね、1995年にですね、青年会議所がね、建てたものなんですね。
というわけで、もう27年前なんですね。
椿英二監督にね、似合ったですね、とてもセンスの良いデザインのね、モニュメントなんですよね。
ただ、やっぱりあの月日っていうのはね、やっぱり影響してましたね。
一番左側のね、銀色の板の石ね、そちらの方にですね、以前はウルトラマンがね、少しはっきり出てたんですが、
今はですね、あんまり見えなくなってきましたね。
それはちょっと残念です。
ですけども、いつも思うんですけどね、道路沿いになるんでね、いつか車をぶつけられるんじゃないかなと思ってね、ちょっとね、冷や冷やしてるんですよね。
そこからですね、あの伝禅通りの方に向かいました。
田んぼの谷ですね、禅学の禅でね、伝禅通りっていう風に言うんですね。
私もちょっとね、今回調べるまでですね、勝手に太禅だとかね、丹禅とかね、言ってたんですけどね。
伝禅っていうのは正しいみたいです。
この通りのところにですね、アオード・デンゼンっていうね、えーと、版画家、この方がいたんですね。
というので、その方が生まれたところだからというので、その名前ついてるんでしょうね。
その教僧がですね、聖誕の地のところに立ってるんですよね。
というわけで、そこで挨拶してきました。
実を言いますとね、椿英二監督のね、母方の祖先、そちらの方にですね、伝禅さんがいらっしゃるんですよ。
というわけでね、椿英二監督もね、それをね、知ってね、新聞の機構でですね、えー、私が今こんな仕事ができているのも伝禅という貴重な先祖のためだとね、言っていたらしいんですね。
というわけで、そこのところにもお参りしてきました。
そこであとですね、椿英二監督がね、飛行機乗りを目指してね、空に憧れてていた、あの妙林寺っていうお寺がありましてね、そのお寺のね、境内にあった銀杏の木、そこに登っていたっていうんですね。
それを探そうと思ったんですね。
ところがですね、なんかちょっと見つからないんですよねー。
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あれー?というふうにちょっとうろうろしました。
実を言うとね、自分見たのにですね、あの妙林寺さんじゃなくてですね、隣のお寺だったみたいなんですよ。
それは見つかるわけないですよねー。
それからと、須賀川城の跡のあるね、二階堂神社、そちらの方もちょっと参拝しました。
思ったよりですね、小さいんでね、驚きましたね。
ここはあの須賀川城宗のね、二階堂寺、そちらのを祀った神社だそうです。
ここからですね、火をもらってですね、松明明の火に使うんだそうです。
いうんで、須賀川城にとって大事な神社ですよね。
今回ですね、実を言うとお目当てはですね、お滝屋神社っていうところです。
須賀川城の西側のところからですね、150mぐらい離れたところにある神社です。
古くからあるね、有名な神社なんですよね。
というわけで、松尾芭蕉と空もですね、参拝したっていう神社なんですよ。
お滝屋っていうのはね、非常に珍しい神社ですけどね。
神様がですね、お米や稲穂、そういったのを普通はね、お供えして住むは普通なんですが、
大抵お米をね、お供えしたからね、だからお滝屋神社っていう名前らしいんですね。
先ほど言いましたようにね、松尾芭蕉が来たっていうことでね、
この境内って言いますね、そちらの方のところにはですね、たくさんのね、茎が立ってましたね。
俳句がね、好きな人にとってはね、非常にですね、面白いところじゃないかなと思うんですよね。
で、早速参拝いたしました。
以前ですね、ここのところでね、カネゴの森をもらって帰ってたんですよね。
ここね、面白いことにですね、カネゴンだとかね、バルタン星人、ウルトラマン、ウルトラセブンのお守りがあるんですよ。
ウルトラマンとかウルトラセブンのね、お守りっていうのはね、まあありそうな感じしますよね。
まああと、効果も非常によくわかりますよね。子供を守ってもらいたい、みたいな意味があるのでよくわかるんですけども、
カネゴンもね、まあなんとなくですね、わかりますよね。
特にですね、カネゴンのお守りにですね、金運守りって書いてますんで、ですからカネゴンのお守りわかるんですけども、
バルタン星人っていうのは珍しいですよね。お守りっていうのはね、どんな時にですね、使えばいいんでしょうね。
やっぱり子孫繁栄なんでしょうけどね。毎回ウルトラマンにね、邪魔されていますよね。
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どう使えばいいのかわかんないなといつも思ってしまいますね。 自分の持っているのはね、カネゴンのお守りだけですよね。
今回はですね、初詣ってことでね、絵馬をいただいてきたんですよ。 ウルトラマンとね、ウルトラセブンの絵馬があるんですが、今回ウルトラセブンの絵馬をいただいてきました。
絵馬はですね、500円なんですね。 ここでね、描いてきますかって言われたんですがね、断ってね、お持ち帰りにしました。
何かね、お願い事を書いてね、部屋に飾っておこうかなと思っています。 そういうの使ってもいいみたいですね。
他の絵馬と違いましてね、 自分の部屋に飾ってもね、絵になりますからね、これはね。だからいいなと思ったんですね。
それからおみくじがあったんですけどね。 その中にですね、ちょっと珍しいやつでね、ゲゲゲの鬼太郎おみくじがあったんですよ。
1個100円だったんですね。 というわけで引いてみました。
そしたらですね、吉だったんですね。
これいつもの悩むんですよね。 これってありそうな大吉、吉、中吉、小吉とかっていうふうな順序ですよね。
私そう思ってるんですよね。 というわけで2番目だから、まあかなりいいかなぁというふうに思っています。
このゲゲゲの鬼太郎おみくじはですね、それだけじゃなくてですね、 自分の心に住んでいる妖怪の絵、それがついてくるんですよね。
自分は何かなぁと思ったら、ぬりかべだそうです。 というわけで、もう何度も行きながら行ったところですけどね。
スカガのところもこうやって散策してみるとかなり面白いところですね。 またあちこちね、探ってみたいと思っています。
はい、それではまた次回よろしく。 ペンキンさんもとても楽しみにお付き合いくださいね。
本日も来てくださいまして、 誠にありがとうございました。