いとことの関係
倉木 凪（です。
まず親戚からですね。
弟のほうのいとこが来た時に、
家出てからずっと仲が悪かったんだけど、
その時は、だいぶ敬遠の仲だっただろうね。
奥にいてね。
で、全然挨拶もしないし。
でね、倉木がおかわり、
正月なんだけどね。
お餅でおかわりしたらね。
いい感じで。
なんか食べれるって感じで言ってくれたんだけど。
倉木はね、
もう、見透かしてたね。
あの、
こうやって、
お餅を作ってるっていう手で、
彼らに会わないようにしてるんだろうなと思ってね。
大人じゃないなと思ったの覚えてるね。
で、倉木は食べづらかったよね。
この人たちは、
お餅食べないんですよ。
弟のほうのいとこたちは。
でね、なんか、
変なもん入れられてるとでも、
思ってるのかなって最近もね。
そういう理由だったんじゃないかなって思うんだけど。
まあ、とにかく嫌がってね、
食べないで行っちゃったんですよ。
何のために来たのかなって思うけど。
いとこたちもね、そうやって言ってたね、確か。
ポケモンの映画があるとか言ってね、
すぐ行っちゃうんですよ。
一年に一回しか、
親戚院では集まんないのに。
あと、
お墓参り行った時なんかもね、
奥さん同士で話してはいるんだけど、
あれも、
みんないる手前、そういう風にしたって、
言うんだけど、それもなんかね、
嫌だったね。
自慢してるような感じして。
自分は嫌いだけど、ちゃんと大人対応しましたよ、
みたいに言ってる感じがして。
いとこも嫌いではないんだけど、
そういう感じがしちゃってね。
では次。
叔父の心配
あ、ちなみにくらきそれ見ててね、
あれ仲悪かったんじゃないかなって思ってね、
言ったんだけど、やっぱりそういう理由でしたね。
本当は仲悪かったんですよ。
では次。
くらきがね、一番ちょっとね、これ、
不愉快に感じるのは、
こっちの家族はね、
いとこの子とは可愛がってたから、昔から。
で、こっちの子はもう、
正しいと思ってるんだけど、
いとこってね、ほんとね、
常識がない人でね、
くらきも散々目に会ってるんですよ。
でね、向こう逆にね、
性格は問題あるんだけど、常識はあるんですよ。
夫と夫婦の方はね。
でね、
うちの家族は誤解してるけど、
多分ね、
たぶん散々目に会ってるんですよ。
ダンス教室時代に。
物事って、
見る側面によって全然だから違うと思うよ。
では次ですけど、
くらきが引きこもりになって、
で、おじがね、
よくね、
よくっていうか一回、
うちに来たらどうかと、ダンス教室に。
ボールなんかもあるし、そこで、
ちょっと運動もできるしって言うんだけど、
どうもね、くらきはね、不審に思ってたね。
まあありがたいのはありがたいんだけど、
なんでそんな、
心配してくれるのか。
だって、
結婚して間もなく、
子供いるのに遊びに行って離婚される、
浮気されるおじですよ。
そんなね、人のためにね、
心配してそんなこと言うなんて、
ありえない。でね、
後でわかったんだけどね、
子供のことでね、お金が必要で、
で、祖母のね、
祖母のね、
ああ、
から遺産全部もらうんだけど、
まあ全部息子にあげちゃうんだけど、
これもね、
ああ、これで、
まあ洋館バカだから、
全額ね、あげてもいいよ
という風に言っちゃって、
で、こんなことがあったから、
うちに対して申し訳ない思いがあるんじゃないかってね、
今思ってるんですよ。
でもなんかね、コンタがありそうだね。
で、くらきに
降参の時にね、
誕生日2枚もくれたんですよ。
あれなんかもおかしいと思うしね。
すごい、その頃なんかお小遣いが多くなっちゃうの覚えてるな。
では次。
あとね、おじの
とこはあの、
何人か雇ったことあるみたいだけど、
みんな失敗してるんですよ。
副業をして始めたのがなんだろう。
仕事ができないのが。
それでくらきはね、もしかしたらそこに就職させようとしてなかった。
で、
まあくらきが
頭いいと思ってたのかわからないけど、
まあおばが仕事できなくなったあと、
まあそれで支えてもらえると。
事務的なこともやってもらえるしと思って。
いたのかなーなんてね、
思うんだけど。
これはね、あの話間違ってるわけでもないと思うんだよ。
では次。
修学旅行の思い出
次、父方の
遠心的な話なんだけど、
これいつもの
フラッシュバックするのがね、
いいとこといいとことなんださ、
うちらの家族に会ってもね、
あんまり嬉しそうにしないんですよ。
今でも覚えてるね、車の中に入ってて、
向こうからね、歩いてきて。
普通、一年に一回会えてね、
あ、久しぶりって感じになるじゃないですか。
で、しかも
それどころか、くらきに
いきなり悪口言ってきたことあるからね。
くらきの話に対して
反発してきたことあるからね、いきなり。
どうもこの夫婦好きじゃないんだよな。
以前こんなことありました。
祖母がね、施設で
食事してると、後ろの
おじさんたちが喧嘩し始めたと。
で、自分は宗教してね、
宗教やってて、成長したけど
でも、時にはね、
もっとやれやれって感じで、
そういう闘争本能が出てきたと。
で、
映画、なんか楽しそうに
話してたみたいなんだけど、
まあそれも自慢まなしでしかないですよ、
結局。
実は自分にもそういう
ところが
眠っていて、
歳とってもやっぱり
そういうとこ変わんないんだなと。
なんていうかね、
見透かしてしまうんですよ、そういうとこ。
単にその、
もっと反省すべきだなと、
改めるべきだなと言いたいなら、
そういう言い方には
ならないと思うんだよね。
では次。
バスの中に乗ったらね、
学校祭ですごい活躍してた、
もう憧れてた先輩がね、
一人で歩いてて、
ああ、あんなに
目立ってたけど、
この人もあまり友達なくて、
孤独なのかなーなんてね、
思ったのが、
いつも忘れないで
フラッシュバックしてしまうんだよね、あの人。
忘れないね。
バスの中でも話していくとね、
ある奴が、
暗くて何こっち見てるんだって感じで、
多分後半なんだけど、
見てきた。
あれもね、
睨んできたことがあったよりね、
なんかね、分かんないけど、
複雑な気持ちで、
次もっとひどいトラブルなんだけど、
縄目前に座った野球部の奴がね、
暗きのことを
ずっと見てくるんだけど、
後輩ね。
ずっとこっちのことを
睨んでくるんですよ。
本当にね、不愉快でしょうね。
未だにね、
何でか分かんないんですよ。
次の話ですけど、
バスね、
クラケ間違ってるわけではないと思うんだけど、
並び方がよく分からなくてね、
列になってなくて、
前見て、
前ね、
同じ中学の奴が、
後から前に
入っていって、
クラケはそれ真似したんだよ、
それでもいいのかなと思ってね。
そしたら後ろの奴がね、
女子がゴリゴリ足で、
膝で押してきたのかな、椅子は。
あれはまあ、
自分に悲願はあるし、
まあでも、分からなかったし、
なんとも悔しい気分なんだよな。
あとクラケが、
後ろの方に座ってて、寝てたらね、
一番後ろの席だったからな、
真ん中、
別の高校の女子で
埋まってしまって、
で、クラケは、
外出る時、
足も当たったりして、
ああ、嫌じゃないかなと思ったのに、
今でも覚えてるね。
でも、歩きに行かなきゃいけないし、
あともう一つバスのトラウマでいくと、
言うとね、
別の高校のね、
女子が、
別の女子に、
そっち嫌でしょとか言って、
クラケのこと、避けさせようとしてくる。
あれクラケもね、
足踏んづけてやるかと思ったんだけど、
まあカバンに最後ちょっとね、
ぶち当たってやりますよ、でも。
なんか言ってましたよ、その女子に。
なんか、
嫌だよね、みたいな感じで。
いや、初対面で?
なんでよ、
と思ったらね、たぶん、
こっちの高校の子と
嫌いだったんだよ。
まあしょうがないよ、向こうは、
ヤンキーも多そうな私立の学校、
偏差値の手に割れしてるような高校、
こっちは、新学校で、
やつ当たりしたかったのが、
クラケが弱そうだから、
これがチャンスだと思ったんでしょ、きっと。
そんなの、
もうお見通しだよ、こっちは。
あとね、野球部の同じだったやつが、
高校時代ね、
一緒にバス乗ってて、
で、降りてからね、
あの女子うるさかったよなーって、
ずっと言ってるんですよ。
まあこいつ正義感強いからわかるけども、
まあそんなことさら、
いちいちですが、
怒って言うことかなと思ってね、
全く理解できないなと思ったね。
まあうるさいんだとして、
まあ別に自分だけが被害者なわけじゃないし、
で、彼のことを、
なんか悪く言った、
っていうことでもないだろうし、
なんか不思議なやつだなと思ったね。
で、修学旅行のトラブルなんだけど、
あのー、京都でね、
まあもっともっとこいつら嫌いだったんだけど、
まあいつも一緒にいたやつで、
一緒の班で、
で、前エピソードで話した、
あの宇宙人って言ってた、
みんなに嫌われてたやつ、
みんなに嫌われてたやつ。
と、なぜか一緒に歩いて、
で、クラキは偶然悪かったんだけど、
で、あのー、
なんか、
まあこいつらのことで、
ちょっと不満あったのか、
後ろの方で歩いてたんですよ。
でもね、そこまで不満あったわけじゃないんだけど、
後ろで歩いてた。
で、前の方でもね、
なんであいつらゆっくり歩いてくるのかね、
って感じで、
そういう雰囲気を騙しだしてるのかわかんないけど、
なんかね、こうやってね、みんなで歩くのは苦手だし、
どうもなんか、
どっちからひねくれてしまうし、
そういうわけのわかんないことを取ってしまうし、
あと、みんながね、
京都で案内してる人、
あの人変だよねって言ってんだけど、
かわいそうだなって思うと、
でもね、この人、
まあずいぶん歴史好きなことを言うことに、
ひけらかすような感じで、
自慢げに話してるのが、
とも不愉快だったからね、
まあわからなくもないなっていう、
まあどっちに味方作ってるわけでもない、
なんともはがいう気持ちでしたね、
どっちもなんか、わかるなって気持ちが、
気持ちがわかるというか、かわいそうだなって思ってたんですよ、
この人も一生懸命ね、話してるだけなんだけど、
なんか途中からね、かわいそうだってきてね、
みんなカメラ撮ってばっかりいるから、
歴史に興味ない奴らばっかりだからしょうがないんだろうなって思ってたけど、
まあ京都はかやしかったね、
京都らしいものを食べれないしね、
浅草行ったときなんかもそうだけど、
まあちょっといいお茶飲んだり、
漬物食べたり、
軽車さんに会ったりとか、
そういうこともなかったね、
でね、まあ唯一思い残ってるのは、
清水寺の帰りにね、
お菓子を買うんだけど、
矢倉卿はね、練り菓子みたいなのをイメージしてたんだけど、
高いだけで高くてね、
なんだ、おいしくない?
どこにでもあるようなお菓子。
まああれが悔しくてね、
とにかく京都は悔しかった。
でね、
風邪ひいたのはね、
あれなんですよ、風邪ひいてたんだけど、
京都でね、
暮らすの幼稚な奴らが、
トラウマの始まり
うーん、
窓開けてるわ、
夜中にアニメ見出すわで、
まあひどかったね、
こいつら、
次の日先生に怒られたみたいだけど、
もうその恨みったらないね、
もうね、
こいつらほんと腹立ってんだよ。
で、
バイキングでね、
たくさんバター持ってきて、
積み上げて遊んでるし、
ほんと子供だったから、
ほんと子供だったから、こいつら。
では次。
中学生の時にね、
いじわらない奴らが、
クラキが女子ブロに踊ってたんじゃないかと、
噂流してきたんだけど、
で、
次の日学校の先生がね、
何をこっちなのかちょっと
記憶してないんだけど、
なんか部屋でどんこの言ってたから、
それクラキのこと言ってたんじゃないかって、
未だにね、
えー、
言ってたんですよね。
で、聞いてる時もね、
なんかそんな感じしてたと思う。
で、
何が嫌かってね、
すごい尊敬してた数学の先生がね、
珍しくそうやって怒ってた点。
ですよね。
いや、もしクラキのこと言ってるんだとしたら、
すごい辛いなと思って。
しかも、ただの噂なのに。
あとクラキが足が振る子でね、
サッカー部の奴らが、
なんか筋トレするかとか言ってる時に、
クラキがその度にね、
腹筋し始めて、
すごい冷めた目で見てきたんだよね。
今でも覚えてますね。
よくフラッシュバックしてしまいますね。
あとね、隣に座ってた奴ね、
仕上げる方で、
で、
あの、
あれ、パスガイドの人が美人でね、
まあ後ろの奴らは、
後ろの奴は、
なんか告白したり、
筋トレの奴ら、
で、
ちょうど直前にね、
クラキが行き始めた美容室がね、
行き始めたっていうか、
行った美容室がね、
の人がすごい美人な人で、
だからその人と比較したってね、
あんまりクラキはね、
美人に感じなかったんですよ。
まあ、タイミング的にだから、
運が悪いなっていうのと、
隣の奴がずいぶんジロジロ見てるなっていう、
トラマですね。
変なトラマだね、でも。
この練習の時の高校のね、
このトラマはね、隣に、
ある奴が座ってて、
なんかね、チラチラ見てきて、
クラキが解釈としてはね、
えー、入学して、
話しかけたいと、
いや、話しかけて、
くれるもんだとなんか思ってんのかな、
わかんないけど。
だから隣に座ったのかな。
でもそれで話しかけなかったから、
不寛に感じたのかわかんないけど、
なんかクラキに当たりが強くなったりするからね、
何にもしてないのに。
思い当たり当たりはそれなんですよ。
いやいや、仲良く話してるなら、
そっちから話せって話だよ。
お互い様だろって話だよね。
とにかくこいつはよくわからなかった。
でも3年の時はね、
手のひら返ししてきて、
最初はね、
学校祭のね、
えー、
キャプテンになりたくて、
いかないなと思ってね、
すごい嫌だったね、それはね。
でも、
それからずっと仲良くね、
あいすぐクラキに話しかけてきて、
あー違うんだなと思ったんだけど。
だからね、
それからかわいそうだったよ、こいつ。
クラスのやつに、
なんか仲間外れにされてたから。
で、体育の時間、卓球やるときにね、
そいつは最初やっちゃうんだけど、
途中からね、別のやつとやり始めて、
親戚との関係
あれすごい申し訳ないなっていう気持ちだったね。
でそいつは、
あの顔でいつもいたんだけど。
で体育の時間の話なんだけど、
野球部の先生が、
野球部のストレッチ法を取り入れてね、
で、
中学生、小中同じだったやつが、
野球部で、
クラキのストレッチ相手してくれたんだけど、
なぜかもうこいつもね、
適当だしもう、
頭おかしいやつでね、
2回目からはね、クラキの相手しないで。
なんなんだろうね。
だからまあ、
クラキが思うには、
なんでクラキのためにこんなことしなきゃいけないんだと
思ったのか。
いや、だとしたら考えがね、
もう、
終わってるよね、もうね。
勝手にそうやって変えるべきじゃないんだよ、
相手。
人のことをなんだと思ってんだろう、本当に。
ちょっとした、
自分の気分次第でそうやって、
相手変えてしまって。
こいつ小学生のときね、
えー、
一人で遊んでてかわいそうだから。
趣味も変な趣味なんですよ、ミリタリーで。
小学生にしては変ですよね。
それでね、相手してやってたらね、
遊び合えて、
なんかクラキが言った
一言に反感を持ったのか、
いきなり飛び切りしてきたんだよ。
それまで遊んであげてたのに。
こういう頭おかしいやつだから。
あと、
授業中腹立って前のやつの
頭はね、
ノートで叩いたり。
あれも忘れないね。
こんなに勝手なやついるのかと思って。
次、小学校のときのトラウマなんですけど、
クラキの
運動会のね、
半対子の勝負で、
クラキのチーム優勝して、
表彰されると。隣のやついいね。
あれ、準優勝したのどこだっけなって聞いたらね、
クラキが優勝したの知ってるんだろうね。
俺そういうのに興味ないからって
言ってきたんだよ。
この性格ね、
終わってると思いません?
終わってますよね。
自分ならそういうことは言えないね。
優勝して、
例えどんなにいい気になってるやつでも、
ああ、そういうことを言うとは
ちょっとなんないね。
どんなに綺麗なやつでも。
喜んでるやつ。
その時くらい
喜ばせてやろうとかね、
思うでしょ。
いやー、とんでもない終わったやつっているもんだね。
では次。
いやー、今考えるとバカだったな
と思うんだけど。
小学生の時と同じだった女子。
中学生の時ね。
なんか同じ一人暮らし。
なんか共通点もあるし。
仲良く話してたから。
別の女子がね、
やっちゃえなよとか言ってね。
ちょっと本気になっちゃったんだよな。
他の男子のこと好きなのね。
知ってたのにも変わらずメールで。
本心はどうなんだよみたいな。
こういう聞き方はしないけど聞いて。
あの女子をね。
思った通り。
いやー、今考えてみるとなんで
聞く
必要もないくらいなのに。
バカだったなと思うね。
自分で
そんな悔しい思いしちゃったんだから。
でもやっぱりそうかと思い
悔しかったね。
では次。
また母方の親戚の
ドラマに戻るかな。
母方の親戚ね。
枕木が
正月行く時に
ほんとね、
この場を立ち去ると言ってるかのこと
言ってるんじゃないかと思ったくらいね。
タバコ吸ってるわけですよ。
煙ですごいわけですよ。
いいとこの旦那さん。
相当ストレスあったのかな。
うちらといるのがそんなに嫌だったのかな。
子供いるのにさ、あんなさ、吸ってさ。
薬類を吸わされまくり。
いくら自分の、
自分の家っていうか、
いいとこの旦那さんからしてみたらね。
ここおじの家だからさ。
枕木どうするかやってた時も
ずっとそんな感じなんで。
あれはひどかったね。
あとみんなで
ランドマイ行った時はね、
せっかくみんなで行ったんだから
銃のゲームなんかしてるけど
一緒にやったほうがいいのかなとかね。
すごい戸惑ったの覚えてるね。
カラオケに行くって言ってたんだけど
洋館と正月にしてるからね。
いとこがね。
それなんかも約束してたから
行ったほうがいいのか。
どうすればいいのか
すごい戸惑ったねあの時は。
でもどうせ枕木と一緒にカラオケ
なんかやりたくないんだろうなって
冷めた考えで知ってしまっていましたね。
一人暮らしの思い出
あ、そういえば今思い出したけど
ゲームセンターでね
多分知的症があるんだろうけど
でも見た感じ
スナックのままって感じでね。
すごい派手な格好してて。
が、なんか歩いてきたの覚えてるな。
その時の匂いとかね。
全部覚えてますね。
すごい恐怖心持ったの覚えてるな。
一人暮らしした時の話なんだけど
電灯買おうとしてね。
電気屋さん行って
トイレ行って帰ってきて
で、枕木がね
美人な店員さんいて
じーっと見てたのが
見られたんだよね。
あの洋館に。
で、しかもね
好きなのだろうなって分かったのかね
呼んでくれたんだよね。
バレてたんだなと思ってね。
で、その後もちょっと
説明受け取る時に二次郎ジョー見ちゃったかなとかね
いろんなトラウマがありますね。
まあ恥ずかしかったあれは。とにかく。今でも忘れないよ。
じゃあ次最後ですけど
不動産屋行ってね
すごいイケメンな
不動産屋さんがね
影を渡してくれた時に
洋館がじーっとね
イケメンだということを
見てたの。あれは忘れないね。
うわイケメンだからって
ずっと見ちゃってるよと思ってね。
まあ洋館も女性なんだなと思って
人間の欲を見た瞬間だったね。
それではしたっけ。
