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2025-11-26 16:03

第5267回 哲学回動物と人それぞれの時間&人は無意識に人生の伏線回収している&人は意識があるというエゴ

特別支援学校に転校して大学に行った彼女、普通学校から引きこもりになった俺。

発達障害当事者です。そして宗教2世でもあります。ハイブリットなこの生きずらさによって起きた過去にあった学校や家庭での事件や悲喜こもごもな話を赤裸々に語ることによって、特性や特異な考え方をすることを知ってもらいたいです。

発達障害の特異な感性ゆえに世の中の理解できないことや、宗教をやめてから哲学的に考えてきたこと、そして音声配信者としての苦悩などの話もPodcastでしています。

発達障害専門家、当事者、興味がある人が発達障害を考える材料になればと思い、日常の考え行動を細かいところまで話しています。番組登録よろしくお願いします。コメント待っています。

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サマリー

このエピソードでは、動物と人間の時間の認識の違いや、人間のエゴについて考察しています。また、人生の偶然に見える出来事が、過去の出来事と未来とどのように結びついているのかを探ります。さらに、動物と人間それぞれの時間の感覚や、無意識に人生の伏線を回収する仕組みについても考察しています。結果論としての人間の思考についても掘り下げています。

動物と人間の時間認識
前回の話の哲学雑談回ですが、前回は動物は直前に原因を求める、求めるというか、本能的にそれをやっているんですけれど
例えば、これをやったら餌をもらえるとか。で、人間は記憶力があるから、他の動物と比べて過去の一年でも遡って原因を求める。
だから、10年前でもいいし、親のせいにしてもいいし。都合よく原因を求めているわけですね。
ただですね、絶対正解なんてわからない。そもそも正解なんてないから。自分のこうやって親のせいにするのはいけないなとかって考える必要ないと思うんですね。
いくら考えたって同じだから、堂々巡りですから。答えなんてないんだから。でも、何かに原因を見出さないと生きていけない人間なんですね。
だったら別に何が原因かなんて悩む必要ないんですよ。
こんなことを言っておきながら、何か思わぬ事態になった場合、何が原因かなってなりますね。最近アプリいじってて。
いつもと違う標準のやり方をするってなったら何が原因だろうって探すのはやむを得ない事情があるわけですよ。人間ってそういうものに生きてなってるわけですね。
で、そんなとこまで話したかな、前回。前も似たような話はしたんだけど、最近も。過去から未来に時間は流れてると現代人は理解してるはずなのに、全て結果論だと思ってるんですよ。
で、あの時大学に合格したのは何が勉強?正しい時間やったからだと思ってしまうけれども、それは後から振り返ったらそう思ってるだけ。
だからその勉強したって事自体はもうカオスなんだけど。カオスっていうか、何て言えばいいんだ。価値判断してるのは人間が、あれは正しかった間違ったって言ってるだけであって。
自分納得させるっていうのかな。生理つけてるって意味。カオスだとすれば。なんだけれども、だとすれば、本当は過去に原因があって未来に結果があるはずなのに逆になっちゃってるし、でもそれでいいと思うんすよ。
人間の認識の仕方は未来から過去に時間が流れてるっていう捉え方にしかならないし、ある哲学者が人間は後ろ向きにしか物音を理解できないって言ってたわけであって、それは正しいと思うんですよね。
でも哲学者によって時間の流れ方なんて、人によって言うことは違うんだけど。未来から過去に流れてるっていう捉え方でいいと思うんですよ。結果論になってしまうんだけど。人間もあるんですよ。最後がまだってそうですよ。
その時点ではわかんないんですよ。後から振り返って。でも後から振り返っても結局そうやって価値判断してるだけなんだけど。
もう一度言いますね。動物は直前に原因を求めて、人間は過去に原因を求めるんだけども、ベースとしては基本的にはですね、そうやって結果論を見てるから、未来から見て過去に結果があるという捉え方をしてるとこですね。
人間のエゴと宇宙の認識
この前ちょっとそれ間違って言っちゃったかもしれないんだけど。では次の話。
こういう考え方してることないですかね。子供の時ちょっとよく考え方してたんだけど。人間がいなかったらこの世界なんて認識してる人はいないで人間は持ってるし、だって他の動物は命がないとさえ思ってるやからも多いわけで。
だからウチなんか食べてもいいとか。でもペットは、ウチのペットは大事だとか。まあ本当に人間のエゴって恐ろしいですけど。
まあそういう意味で言うと人間だけが、宇宙は人間を生むことによって宇宙とも認識してもらえるということですよね。どういうことかというと、人間がいなければこの宇宙を認識する人はいない。見る人も聞く人もいない。
だから音なんかもないし、あるのは振動だけ。風なんかも吹かないし。ただそこにあるだけ。だけど人間が生まれたからこの世界を認識する者が生まれた。
でもこれってすごい無理があるというか。人間を特別だと考えてもちょっとそれぐらいにしたらと思いませんかね。でもこういう考え方をした場合ですよ。
ちょっと人間って自分たちのことを特別だと思いすぎじゃないかと思いませんかね。だから今言ったように人間がいるからこの世界を認識している。
もう少しわかりやすく言うと、人間は人間にだけ意識がある。これは間違いなんだということですよね。だからね、違和感あったでしょ今の説明で。人間が生まれたからこの世界を認識してあげられるんだってね。
そこまで人間ってすごい生物かと思ってたんだけど。だって人間がいなかったらこの世界を認識できるものなんていなかったって。もう人間を神か何かとでも思ってるんですかね。
でもね、他の動物だってこの世界を認識してるし、植物だってある意味じゃ認識してるとも言えるし。だって人間が近づいてきたらストレス反応があるって言うからね。
人間もこの脳で、このちっぽけな脳で認識してるけども、このちっぽけな脳でこの宇宙を認識してるに過ぎないんですね。物理学自体は課題評価し過ぎですから。
人間が生まれたからこの世界を認識できるものなんていなかったって。もう人間が生まれたからこの世界を認識できるものなんていなかったって。
人間が生まれたからこの世界を認識できるものなんていなかったって。もう人間が生まれたからこの世界を認識できるものなんていなかったって。
宇宙だって別に、宇宙に意識なんてないからこんなこと思ってるって考えるのもあれだけど、宇宙だって別に人間に意識されたくねえだろうと思ってるだろうし。ものすごい英語だと思いませんか。宇宙を認識してあげてるんだとかね。
これもう思考実験みたいなもんだけど。だからこう考えると人間に意識があると考えるのってすごい英語だと思うんですよ。
人生の伏線回収
じゃあ次の話ですが、さっき話した結果論だって話。伏線を回収してるとも言えると思うんですよね。
例えば伏線ってことはドラマをイメージしてもらえればわかると思うんだけど、何気ないことですよね。
もちろんドラマと同じで伏線は伏線でしかないんで、その時系列で言うとその過去その直後は何気ない日常なんだけど、
例えばあの時、あるじゃないですか、点と点が全部線につながるみたいな。あの時無意味に感じていたあの出来事、そしてその後によって起きた出来事によってこれが起きて。
ただ思うんだけど、人間の頭でそう認識するだけであって、確かに時系列で言うとそうなんだけども、やっぱり人間の都合をよく捉えてしまう。
それはだから前回と今回と話して、人間にすごいよく納得できるような形で。結局だから正しいかどうかなんて、もう人間の本能なんて考えてないんですから。納得できればどうかですからね。通じつまがうかどうか。
で、今言っているのは、そもそもこれが原因でこれが起きるなんてそんなことはないはずなんですよ。いろんなことが絡まりあって、これ自体、この言い方自体は無限大にいろんなことが絡まりあって、いろんな事象が起きているという意味で、
これが起きたからこれが起きて、そのおかげでこれが起きたってあまり意味のないことだと思うんだけど、そうやってやってるんですね。
あの時Aさんに会ったおかげで、これだけもすることはありますよ。運が悪いと思ったけど実は良くて、でも悪くて。でもあの時あれがあったからこうやって運が悪いと思ったり良いと思ったりしたけど、結局運が良かったんだもんみたいに。
で結局一騎一中するんですよ。人間万事の最悪はまさにそうですね。多分あの主人公はね、あの時あれがあったからこれがあって、あれがあったからこれがあってって伏線回収するんだろうけど。
あの人間万事の最悪は自体なんかね、単なる都合の良い伏線回収の仕方だと思うんですよね。なんだかね。あれは教訓を伝えるための話だと思った方が良いと思います。
実際はもっと複雑にいろんなことが絡まり合ってるから。つまり人間が思ってる以上にもっとね、物事って善悪では判断できないってことですよね。
なぜ伏線回収を無意識にしてしまうかというと、具体的にちょっと考えていきたいんだけど、例えば良い結婚相手を見つかった、大学落ちて失敗したと思ったけど、そのおかげでこの会社に入ってこの人に出会えた。
この人に出会えた。なんていう場合。大学に落ちたことが伏線になるわけですけど。結婚相手に出会えたこと。でもこれ伏線は伏線だと思わないで、たまたまこの人に出会ったんだ。
この人は運命の人でもなんでもなくて、たまたま大学落ちて、たまたま何の意味もなくこの会社に入って、たまたまこの人に出会ったって考えるよりも。
だから過去の出来事をプラスに考えたいっていう思いもあったり、何かその人にとってやっぱり大学落ちたことに引っかかっていたり。でも後から振り返ってみて、思いもいろいろなこととしての捉え方だったりすると思うんですけど、こうやって単なる運命だと考えるよりも、そういう流れがあったと考えたいんでしょうね。
だから伏線回収をしたくなるんですよね。でも脚本家がいるドラマと違うんだから、やっぱり過去のことと関係ないですよ。あとはさっき話した通り、過去に原因があって未来に結果があると考えるのはね、ある意味人間らしくないというか。
やっぱり結果論でいいと思うんですよ。過去との原因、未来との繋がりとして。過去何かがあったから未来のこれが起きたってあんまりそういう考え方ってね、逆にしない方がいいんじゃないかなと思うんですよね。
しない方がいいというよりは僕ら家は、人間関係はないと思ってます。過去の自分と未来の事象と。だからこういうことがあったからこの人と結婚できたみたいな捉え方あまりしない方がいいんじゃないかなと思ってて。
そうそう。だから伏線回収はいいんですよ別に。未来から過去を振り返ってみて。なんかこう話してると、過去から未来に流れてるのと、未来から過去に流れてるのってなんか紙一重のような勢いがしてきちゃったな。
過去から未来に時間が流れてると考えるとすると、受験生にちょっとついて考えてるんですね。あの時、勉強頑張ったから受かった。
未来から過去に時間が流れてるっていう認識の話だと、未来の捉え方で過去の捉え方なんてのは全然変わるってことですね。未来の事象によって過去の捉え方なんて変わる。だから大学受かればあれは良かった。勉強は正しかった。
まあそんなふうに人間って捉えてしまいますよねが正しいんですよと思うんですよね。そう捉えるのが正しいから置いといて。そう捉えるのが人間ですよっていう捉え方が正しいと思ってて。引いては未来から過去に時間が流れるっていう捉えるのが正しいと思ってるんです。
そういう意味では伏線回収、クラキ的に言うと、クラキ自身としてはですよ。まあそれで過去の落ちて失敗したと思った大学事件の捉え方が変わるっていうのは別に人間として普通なことだと思いますね。
以前そういえばそれは人間の本能的なことだったけどやっぱり本能というよりは人間的な捉え方なんでしょうね。他の動物はそもそもそんな記憶力なんてないですからね。
過去と未来の関係
それではお疲れ様でした。番組をご視聴よろしくお願いします。
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