時間の無駄について考える
みなさん、こんにちは。この番組では、発達障害・倉木家のひきごもごもの話や事件の話をしていますが、今回は哲学回なんですけど、
時間を無駄にしちゃいけないって、こんなのも当たり前の中の当たり前みたいに思ったんですよ。
実際どうなのかなと思って、これも単なる自分の表面的な価値観でしかないなと思ったんで、ちょっと人生を振り返って話させていただきたいんですけど。
もともと言うと面白そうだけど、世界的価値観に囚われていました。
もちろん宗教に異性だから、多少人と違う部分はあるけど、でも今ほど浮世離れしてる感じでもないし。
で、10年くらい前、もう仕事はできないんだとわかり、悟りですね。
で、明らかに何にもならない、意味のないことを毎日することを強いられるわけですね。
誰に仕入れられてるのか、なんてことはもう到底知る様子もないですから。
かといって強悪観念とかではなくて、妄想せざるを得ないっていうことですよね。
それしか道がないって感じ。
後にその道さえないって、実はないんだけどっていう話はしますけど。
何にもならない意味のないことをするんだけど、ただ、やはり充実させたいって思いはあるわけですよ。
充実させたいって思いはあるけど、仕事を探したり、有意義なものを求めてはいけないんですよ。
なぜかというと、それまではもう仕事のことしか頭なかったから、仕事を探すことで何年も時間を費やしてたわけですよ。
これは受験生時代もそうですけど。
だから何か意味を持ってやるってことは、仕事につながる何か。
そんなことをしてもただただ虚しくなるだけだし。
自己無事もいいってことですよね。仕事ができないとわかってるのに。
だから以前と同じで、それで相の状態になって、もしかしたら仕事ができるかもしれないと。
でも多分相の状態になる前に砕け散るんだろうけど。
それで相の状態になったりしたら、その後欲打つになるだけですから。
ただ人間って意味を感じないと何かが続けるってことはできないんですよ。
自分はとりあえず生きなきゃいけないですよね。
先ほども言ったように道がないんですよ。
無き道を歩いてるわけでもない、止まってるわけでもない、宙に浮いてるような感じ。
としか言いようないんですけど。かつてそこが居場所なわけでもないし。
生きた心地はないんですけど。とりあえず生きなきゃいけないわけですよ。
生きてる心地もないんだけど。生きてると言っていいのかもわかんないんですけど。
でも生きてるという事実はあるわけで。
穂先もあれば食べて飲んで、うんってやってるわけですからね。睡眠をとってって。
世界にも影響を受けてるし、世界からも影響を受けてるし。
だからある道を生きてるというか。無意味だとはわかっているけれども、できることをやっている。
勉強するという事は、自分の承認欲求を満たしている。
あとは自己顕著欲みたいなもの。あとは自分を成長させようとする。
これなんか本当にだから、学生時代の振り返すことになりますから、戻ることになりますからね。
そういう意味の持ち方なんですよ。表面的な意味の持ち方ならいいんだけど、
心の底から何か意味を持って、また一から何かを始めようというやつにはできないんですね。
だから暇つぶしで何か英語を勉強したりとかしなかったんですけど、後で話しますけど、
英語を最近勉強し始めたんですね。
でもこんな事言っておきながら、アフィリエイトでお金稼ごうとかしてたけども、
だから多少は仕事できるかなという感じはあったのかな、当時は。
でもそこまで何か意味を感じてやってるという感じではないけど、勝手に焦ってはいたけど。
価値観にとらわれないようにしていたけど、無駄な時間はいけないという感覚がありましたね。充実させないといけないという。
これ脅迫感でもなければ、心の奥底にある常識はね、
散々疑ってきましたけど、それでも常識としてありましたね。
多くの日本人そうだと思うんですけど、でもこんなことしてるわけでもないし、
ぼーっとしてる時間があってもいいと思うんですよね。
でも無駄に感じてしまうんですよね。
で、アクセクしてしまって。
で、ぼーっとしてる時間もあって、どっちかっていうと忙しくした方がいいなりできていいと思う。
絶対的にもうこっちの方が正しいと思うのがおかしいと思うんですよ。
たまにはそうやってぼーっとしてる時間がたまたまできてしまったぐらいのテンション感でいた方がいいと思うんですよね。
今回は実は今の話がしたかったんですよ。では次の話ですが。
宇宙との関連性
あるソロの人が言ってたんですけど、自分は宇宙である。
これまさにクラキが思ってるところですね。
宇宙の一部じゃないんですよ。宇宙なんですよ。自分はね。
それだけのことなんですよ。
ブッダが言ってる空とは何かって。
自分は何かじゃなくて、宇宙の中にいて、自分自体が宇宙ですよって。
それだけの話だと思ってるんだけど。
そこは同感できたんですよ。
共通認識なんです。ここまでは。
宇宙が幸せなら自分は幸せ。理論上そういうことになるけども。
そもそも自分がいなければですよ。
自分がいないっていうのは商法無我ですよね。
自分なんて存在していないのであれば。
さっき言った宇宙の一部であるのであれば。
でもその人のために何かをやるなんて発想もないですよね。
その総理は利己主義なところがなくなると。
自分が幸せなら宇宙も幸せ。宇宙が幸せなら自分が幸せ。
だから自分ってものにとらわれない。
分からなくもないんだけど、そもそも自我がないってことは
人のために何かをやる自分がいないってことですから。
つまり自分という概念がない分、人のために何かやろうっていう
意図的でないそういう概念が生まれないってことですね。
そこをもうちょっと自分ってものがあると前提で考えると。
自我は少しはありますよって状態だと。
じゃあ別に自分の幸せ求めてもいいんじゃないかと思うんですよ。
だってそれが宇宙の幸せになるんだから。
あとは自分がもしないのであれば
幸せと感じるものが存在しないってことですね。
それが空の自分ですけどね。
そう思うんですよ。
空の状態であれば、幸せなんて二分化することでもないですしね。
ちょっと疑問でしたねこの発言。
この僧侶の言うこと、ほとんどはとても興味深かったんですけど。
それではおつかれさまでした。
番組にフォローよろしくお願いします。
したっけ。