人生の繰り返しと教訓
人間万事塞翁が馬ってね、まずこれを話しておきたいのが、あれは、いいことが起きても油断しないための戒めなんていうわけはないですからね、あれ。
だって、いいことがあって、で、よかったよかったと思ってたら悪いことが起きるけど、またその後はいいことがあって、で、よかったと思ったらまた悪いことが起きてって、その繰り返しですからね。
で、感覚的に、裸でなんとなく、自分の人生を振り返ってみても、あ、そういう風になってるなってわかるでしょ。
でもね、ここで、今までこれ話してこなかったけど、じゃあ、人生何やったってもうどうなるかなんてわかんないんだから、別に生きたって同じだわってなったら、それは間違いだってわかりますよね。
間違いというか問題があるって、もうわかりますよね。
だからどうなんでしょう。人間満で作業が上手っていうのは、実は、クラゲなんかやりすけんの人がもう本能的にわかっていて、でもそれを実際に、まあそれが現実ではあるけど、本気でそれを生きてしまっては大変になるってことはわかってるってことですよね。
まあそんな人たちがね、勝手に都合よく油断大敵ですよっていう意味なんだなんて、まあ都合のいい捉え方ですよね。
実際はわかってるんですから、すけんの人はね。
この意味もそうだし、こんなこと実際やっちゃいけないっていうのも。
でもね、この人間万事最後までの話で描かれてることが誰の人生でもある、これが原点となる事実なわけですよ。
そういう風にできてますよね、人生って。
で、今回もやっぱりこれね、だからパラドックスなんですよ結局はね。
だから今回の場合、人間と現実の中にあるパラドックスですね。
じゃあどうやって生きてももう同じだ。
だからといって、何でもいいってやると当然、刑務所以外いくつあってもしょうないだろうねきっと。
いや人類滅亡するかもしれないし。
まあ今はいろんな兵器がありますから。
お偉いさんたちが自分勝手にやってしまうと大変なことになりかねないけど。
でもそんなことにならないから、人類は滅亡しないで。
社会の安定と日常生活
みんな普通に生活を送れてますよね。
具体的に考えておきますけどね、日常の生活で。
例えばね、人間まじ最後までなんだからもう。
夜なんかも寝なくたって、健康が足立って。
長い目で見れば別にどうってことないよ。
それが別に悪いわけじゃないよ。
でやると、やるとっていうかね。
こんなことしても限界があるんですよ。
人間の意志が自分の行動に及ぶ範囲って限りなくしかないんですよね。
1%もないんじゃないかな。
だからなんだかんだ今までまともに生活できて
ある程度普通に日常を送れた人は
考え方によらず、常識的な範囲で生活できる人ですね。
あと一つ前のエピソードで話した通り、人間はね
DNAでほとんど行動が決まってくるっていう意味でもね。
だから人間、万事さようがまっていうことを心に置いたって置かなくたって
あるいは置こうとしたって置こうとしなくたって
そんなことはもう大抵の人頭でわかってるし
わかってなくたってわかってたって
受け入れたって受け入れなくたって
あまり行動は変わんないってことですよね。だからね。
それではしたっけ。