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2025-10-31 09:30

第4937回 哲学思考実験マリーの部屋とは⁉️ 

特別支援学校に転校して大学に行った彼女、普通学校から引きこもりになった俺。

発達障害当事者です。そして宗教2世でもあります。ハイブリットなこの生きずらさによって起きた過去にあった学校や家庭での事件や悲喜こもごもな話を赤裸々に語ることによって、特性や特異な考え方をすることを知ってもらいたいです。

発達障害の特異な感性ゆえに世の中の理解できないことや、宗教をやめてから哲学的に考えてきたこと、そして音声配信者としての苦悩などの話もPodcastでしています。

発達障害専門家、当事者、興味がある人が発達障害を考える材料になればと思い、日常の考え行動を細かいところまで話しています。番組登録よろしくお願いします。コメント待っています。

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サマリー

今回のエピソードでは、哲学的な思考実験であるマリーの部屋について考察されています。具体的には、色の認識とその知識が実際の経験とどのように関連しているかが論じられています。

マリーの部屋の概念
今回は哲学の思考実験の話なんですが、最近は
今回はマリーの 部屋という話なんですが
このマリーさん
白黒の部屋ですね。モノクロの世界ってことですよね。
で、生きてはいる。生きてきた。 実際そんな人は心理実験があったわけじゃないんだけど
あくまでも想像中の世界の話なんだけど
まあ、思考実験だからね。で、色は見たことないんだけど、ただ赤とか青とか
に関する情報、どういったものかっていうのは完全にインプットしてる。
で、この普通の世界、部屋から出た時に、色を実際に見た時に
新しい知識を得たのかどうか ということなんですけど、倉木も学生時代
国語じゃなくて英語なんですよ。これは
いや、和訳は分かった。この単語の意味は分かった。
単純にこの1対1で言葉を覚えたところで、本当にこの英単語の意味を理解してるのか
ということで、語源を調べてみたり 文章の中で覚えなきゃいけないのか
そうではないのか っていうことを考えたり、言語学的なとこまでね
探求していましたね
すごい高校生の時3年間これ悩みました 言語を理解するとは一体どういうことなのか
それこそね、例えば
赤、赤だとしたらですよ 赤の定義って何だとかね
頭に赤ってことを思い浮かべ
まあ出ないことはないんだけど
それが英単語を理解していることなのか、じゃあ 例えば橙色っていう色を自分が理解できなかったら
どうなんだ、この英単語を理解できないことなのか でも橙色
で辞書を調べたところでわかるわけでもないし
色以外に関してはどうなのか この日本語をしっかり理解できる
ことになっているのか、そういうことが疑問だったんで、まあそれにも通じる
これ、哲学的な 議題としてあったんですね
まずクラキのパッと パッと見この命題の
答えとしてはですね
クラキの経験、そういった経験からすると どんなに
その色について
詳しく知っていようと いや実際に外に
そのモノクロの世界から外に出てみるのと では違う、ただね
よく言う、なんて言うんだろうな
世間の人が言葉で伝わらないって言う時って
ただ逃げだと思ってるんですよ 説明の仕方の問題だろうと思ってるんですよ
だからあんまり言葉で伝わらないことがあるとか 言いたくないんだけど
言葉で伝わらないことがあるかどうか なんて相当深い
問題だから
こそあまりこの表現をしたくないんだけど
だからそれは置いといて まあ色の場合はねさっき言った言葉
中でも色だとちょっと別ですよね
さっき言ったように辞書を見たところで 絶対わかんないし
だから色に関してはねやっぱり実際
見ないと何もわかってないと思うんだけど
あのもうすでに
1歳2歳3歳の時に 色というものを見てるならあれだけど
色の知識と経験
色というものを見てない だとしたら
完全に色についてわかってるともいえないけど 逆に色だからこそ
言い逃れができるというか
言葉の定義がわかっていれば わかってることでも
なんとか無理しっ こじつけですることもできるような気もするし
言葉では通じることはできないと このクオリアって言うとらしいんだけど
そんなものがあるかどうかは まさかというか たださっき言ったことと矛盾するんだけど
やっぱりクラゲ今まで生きてきて 言葉には限界がある
っていう表現は嫌いなんだけど 言葉には限界があるんだと
つくづく感じてきましたね なぜかというとですね
この世界は 人間ってのは絶対矛盾が生じてしまう
以上 それ
以上は 時間生じてしまう以上はもう
例えば宗教なんかもそうですよね ブッダがいくら弟子にちゃんと伝えようとしても
どうしても言葉を返せる限り ちゃんと伝わんないのはもう
間違いのない事実で だからそういうためにはクオリア
存在するんじゃないかなと思うんですよ そういう意味では新しい情報に出会ってると思う
ただねこれ 新しい情報を得たかどうかっていうのは
色を見てね 赤はこういう色だと それは新しい情報と言えるのか
知識と言えるのか だからクラゲの学生時代はね
さっき言った言葉を理解するとかっていう とこでも通じるんだけど
赤はこの赤色だと分かって 新しい知識と言えるか
それは疑問風が出てきますね あとまぁ色を見た時に
感動しますよねクラゲも 引きこもり中ずっとラジオ聞いててねテレビ見たら感動しましたよ
ただこれもね考えさせれましたね ラジオの方が
情報は多いはずだ 細かいことを知ってるはずだ
で想像力を働かせて ある意味
事実とは違うとも言え そっちの方がある意味
いろんなものを見てきたとも言える でも感動してるのも事実
新たなものを見て感動しているのか どうかってこれこのね
周りの部屋でもそういう問いはあるみたいで 反論あるみたいで
色を見た際の驚きや感動は 情報の
処理様式の変化 または注意の変化に過ぎない
ということを言う人もいるみたいですね 私はクラゲを見て思うのは
色について完全な知識を知ってるって ちょっとなんか
発想が幼稚だと思いません? だって色ですよそんな
いくら定義を詰め込んだところで だって色以外だってそうでしょ
辞書的な定義を知っていれば その言葉について知ってるかっていうと
時代によって全然言葉の意味が変わったり 細かいニュアンスなんか
自動的な意味を見たって言えば分からないのなんて すごく当然なことで当たり前のことでしょそんなのは
色に関してなんていくら知識をつけたって意味ないと思うし この問題の自体の
そもそもおかしいんではないかと思いますね そもそも不完全整理が
証明された以上完全に その色のについての情報
知ってるっていう 考えること自体無理があると思います
ただもう一つこの問題に つきまとめは完全だと言ってしまってるこれが
やっぱりあだたなってこの問題をおかしくしてると思うんだけど 完全に色を認識できてるっていうその前提であれば
クォリアなんてそんなものは生まれませんよね 完全だって言ってんだから
完全だって言ってる以上 それは新しい知識を得る
得たとしたらそれは完全でないわけだからそこで矛盾が生じてしまいますよね だからこの問題自体もう既に
そこでもう 否決してしまってるって思うんですよね
完全だって言ってる時点で まあそういう問題はありますよね
それではしたっけ
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